又吉直樹とピースは2026年現在どうなった?解散説の真相と綾部祐二の渡米後を徹底解説
お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹と綾部祐二は、2026年現在も解散していない。2003年10月の結成以来、独自のコントや漫才で人気を集めてきた2人だが、2017年に綾部がアメリカへ渡ったことで、コンビとしての活動は長期間にわたって事実上の休止状態となった。
一方、又吉は2015年の『火花』での芥川賞受賞を経て、作家、脚本家、芸人として活動の幅を広げている。2026年1月には6年ぶりの長編小説『生きとるわ』を発売。さらに10月19日のイベントでは、ピースとして活動していることを改めて語り、小説や脚本、ライブ、朗読会など現在の仕事についても明かした。綾部との関係も途切れておらず、2026年3月には長電話をしている近況も紹介されている。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 解散説の真相:ピースは解散していない。2017年からコンビ活動を休止しているが、解散発表はない。
- 綾部祐二の現在:2017年に渡米し、アメリカで活動。2026年にはテキサス州の牧場に関する近況も明らかになった。
- 又吉直樹の現在:2026年1月に新作長編『生きとるわ』を発売。小説、脚本、ライブ、朗読会など幅広く活動している。
- 2人の関係:2026年3月時点で電話による交流が続いており、又吉はコンビでコントをすることへの期待も語っている。
- 2026年最新情報:10月のイベントでも又吉はピースのメンバーとして紹介され、本人もコンビ名を挙げて近況を語った。
【2026年最新】又吉直樹とピースは現在どう活動している?解散説の真相
2026年11月現在、ピースは解散していない。ただし、綾部祐二がアメリカを活動拠点としているため、日本国内で2人そろって出演するレギュラー番組や定期的なコンビライブが続いているわけではない。
現在の活動状況を整理すると、又吉は日本を中心に芸人・作家として活動し、綾部はアメリカで自身の夢を追い続けている。2人は別々の環境に身を置きながらも、相方としての関係を維持している。
2026年10月、又吉がピースとしての活動に言及
2026年10月19日、東京・神田明神ホールで開催された「BOOK MEETS NEXT 2026」のオープニングイベントに、又吉直樹が登壇した。
近況を尋ねられた又吉は、相方の綾部がアメリカにいることに触れ、次のように話している。
「僕はピースというコンビで活動しているんですけど、相方がアメリカに行ってまして。何をしているのかよくわからないんですけど…」
この発言は、綾部の活動を知らないという意味で会場を笑わせた冗談だ。コンビの解散を示す発言ではない。むしろ、2026年になっても又吉自身がピースというコンビ名を用いて活動を紹介している点が興味深い。
同イベントで又吉は、自身の近況について、小説や脚本の執筆、ライブ、朗読会が主な活動になっていると説明。YouTubeでは『走れメロス』などの作品について、自分なりの解釈を発信していることも明かした。
吉本興業の公式プロフィールではどう扱われている?
吉本興業の公式タレントプロフィールには、ピースのコンビページが設けられ、又吉直樹と綾部祐二の2人がメンバーとして掲載されている。結成年月も2003年10月と記載されている。
これは、少なくとも公式プロフィール上でピースというコンビの存在が継続していることを示す情報だ。ただし、プロフィールへの掲載だけで定期的なコンビ活動の再開まで証明されるわけではない。
なお、2026年11月4日時点では吉本興業のタレント検索サービスにシステムメンテナンスの案内が表示されている。公演情報やチケット、出演予定については、吉本興業の公式サービスであるFANYなどで確認できる。
つまり、現在のピースを正確に表現するなら、「解散していないが、コンビとしての通常活動は休止状態。個々の活動を続けながら、相方としての関係は維持している」ということになる。

【結成から現在まで】ピースの2003年結成と綾部祐二の渡米を時系列で整理
ピースの歩みを理解するには、2003年の結成から2017年の活動休止、そして2023年の再会ライブまでを振り返る必要がある。
2人は東京NSC5期生の同期。又吉直樹は大阪府寝屋川市出身、綾部祐二は茨城県古河市出身で、異なる個性を持つ芸人同士だった。
コンビとしての実績を積み重ねた後、2015年の『火花』の芥川賞受賞をきっかけに、それぞれが大きな転機を迎える。綾部のアメリカ進出も、この時期の出来事と無関係ではなかった。
ピースの主な経歴・転換点一覧
| 時期 | 出来事 | 意味・その後への影響 |
|---|---|---|
| 2003年10月 | 又吉直樹と綾部祐二がピースを結成 | 東京NSC5期生の同期コンビとして活動開始 |
| 2010年 | M-1グランプリ決勝進出、キングオブコント準優勝 | お笑いコンビとして知名度を大きく高める |
| 2010年10月 | 『ピカルの定理』がスタート | テレビでの露出が増加 |
| 2015年7月 | 又吉の『火花』が第153回芥川賞を受賞 | 又吉が作家としても全国的な注目を集める |
| 2016年10月 | 綾部がニューヨーク移住を発表 | コンビを解散せず、日本での活動を一旦休止すると説明 |
| 2017年3月 | コンビとしての活動を休止 | 綾部の海外挑戦に伴い、2人の活動拠点が分かれる |
| 2017年10月 | 綾部が本格的にアメリカへ渡る | ニューヨークを拠点とした新生活を開始 |
| 2023年10月15日 | 6年ぶりにコンビでトークライブを開催 | 一夜限りの再会を果たす |
| 2026年1月 | 又吉が『生きとるわ』を発売 | 作家として6年ぶりの長編小説を発表 |
| 2026年3月 | 又吉が綾部との電話交流を紹介 | 現在も相方との連絡が続いていることが判明 |
| 2026年10月 | 又吉がBOOK MEETS NEXT 2026に登壇 | ピースの名前と自身の現在の活動について言及 |
2003年結成から2010年のブレイクまで
ピースが結成されたのは2003年10月。又吉の独特な感性や文学的な雰囲気と、綾部の華やかで社交的なキャラクターの組み合わせが、コンビの個性を形成していった。
2010年にはM-1グランプリの決勝に進出。さらにキングオブコント2010では準優勝を果たした。フジテレビ系のバラエティー番組『ピカルの定理』への出演もあり、テレビでの知名度を高めていく。
2人の芸風は、単純なボケとツッコミの関係だけでは説明できない。又吉の独特な発想や間の取り方に対し、綾部がテンポよく反応することで、コントに独自のリズムが生まれていた。
2015年の『火花』が2人の人生を変えた
2015年7月16日、又吉の小説『火花』が第153回芥川龍之介賞を受賞した。
お笑い芸人による芥川賞受賞は大きな話題となり、作品は出版界でも異例のヒットを記録。文藝春秋の紹介によると、『火花』の累計発行部数は354万部に達している。
この受賞は又吉だけでなく、綾部にも刺激を与えた。綾部は2016年10月の会見で、又吉の受賞をきっかけに、自分も現状のままでよいのかと考えるようになったと説明している。
2人の活動が別々の方向へ進み始めた背景には、成功をめぐる単純な競争ではなく、それぞれが自分の目標を追いかけようとする意思があった。
【ピース解散説の真相】解散理由は不仲や格差ではなく綾部の海外挑戦
ピースの解散説が長年消えない理由は、2017年以降、2人が一緒にテレビや舞台へ出演する機会が大幅に減ったためだ。
しかし、綾部の渡米発表時の会見や、その後の本人たちの発言を確認すると、解散と活動休止は明確に区別されている。
綾部は2016年の会見で「解散はしません」と明言
2016年10月8日、綾部は都内で会見を開き、2017年春からニューヨークを拠点に活動すると発表した。
その際、コンビについても説明している。
「解散はしませんが、来年3月いっぱいで一旦お休みということです」
綾部が目指していたのは、アメリカでのコメディアン活動や、最終的にはハリウッドスターとしてレッドカーペットを歩くことだった。
また、渡米を決断した背景について、又吉の芥川賞受賞が刺激になったと説明している。又吉からも渡米を後押しされていた。
この経緯を見る限り、渡米は相方との関係を断つための行動ではなく、綾部自身が長年抱いていた夢に挑戦するための決断だった。
不仲説やコンビ内格差説は本当なのか
当時、又吉が芥川賞作家として大きな成功を収めた一方、綾部が海外進出を発表したことで、コンビ内の格差が話題になった。
しかし、綾部は会見で、又吉の成功を格差として捉えるのではなく、自分にとっての刺激だったと説明している。
さらに、又吉自身も綾部の挑戦を否定せず、アメリカで勝負することを後押ししていた。
2023年に放送されたNHKのドキュメンタリー『ふたりのディスタンス』でも、2人はコンビの関係について語っている。
綾部は、ピースが現在の2人にとって活動の中心ではなくなっている一方、確かな基盤として存在しているという趣旨の話をしていた。
又吉も、コンビのあり方を固定する必要はなく、お互いが好きなことに取り組める自由さがあると説明している。
つまり、解散説の背景にあるのは、仲違いを示す決定的な出来事ではなく、2人の生活環境と仕事の方向性が大きく変わったことだ。
解散と活動休止を混同してはいけない
芸能界では、コンビの活動が長期間止まると、事実上の解散と受け取られる場合がある。しかし、ピースの場合は、渡米発表の段階から解散しないことが明言されていた。
その後も、2023年には6年ぶりのコンビライブが実現し、2026年には又吉が綾部との電話交流を明かしている。
「長期間一緒に仕事をしていない」という事実と、「コンビを解散した」という事実は別物だ。ピースの現在地を理解するうえでは、この違いが最も重要になる。

【又吉直樹と綾部祐二の関係】2023年の再会ライブと2026年の交流
ピースの関係を考えるうえで大きな転機となったのが、2023年10月15日に開催された『ピーストークライブ ~本とアメリカ~』だ。
綾部の渡米後、2人がコンビとして舞台に立つのは約6年ぶり。アメリカから一時帰国した綾部と又吉が、東京・ラフォーレミュージアム原宿で一夜限りのトークライブを開催した。
6年ぶりのライブで戻ったコンビの空気
この公演について、吉本興業の公式情報を扱うFANY Magazineは、舞台に上がった2人の様子や公演直後のインタビューを紹介している。
長期間離れていたにもかかわらず、舞台に立つとコンビならではのリズムや雰囲気が戻ってきたことが印象的だった。
このライブは、単なる懐かしさを売りにしたイベントではない。2人が長年築いてきた関係が、物理的な距離や活動期間の空白によって簡単には消えないことを示す出来事だった。
2026年3月、綾部との長電話を明かす
2026年3月22日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』に出演した又吉は、綾部との最近の連絡状況について具体的に語った。
又吉によると、2人は現在も定期的に電話をしており、電話は綾部からかかってくることが多いという。
綾部はアメリカでテキサス州の牧場を経営する友人と知り合い、しばらく牧場の手伝いをしていたこともあるという。
又吉は綾部から聞いた話として、次の言葉を紹介した。
「英語のことはよく分からないけど、牛のことはだいぶ詳しくなったぞ」
日本で活動する又吉と、アメリカで生活する綾部。話題は以前とは違っていても、互いの近況を伝え合う関係は続いている。
又吉が希望するコンビでのコント復活
同じく2026年3月の『おしゃれクリップ』では、又吉が今後のピースについても言及した。
又吉は、綾部とは以前より長電話をするようになったと話し、コンビで再びコントを披露することについても前向きな気持ちを示している。
「コンビでコントとかできたら最高ですけどね」
この発言は、2026年現在のピースを考えるうえで重要だ。
単に解散していないという形式的な話ではなく、又吉自身がコンビでの活動に楽しみを見いだしていることが分かるからだ。
もちろん、具体的な公演日や再始動の発表があったわけではない。しかし、2人の関係は過去のコンビ活動だけで完結しておらず、将来の再共演に余地を残している。
【又吉直樹の現在】『火花』から『生きとるわ』へ、作家・芸人としての進化
又吉直樹の2026年の活動を語るうえで欠かせないのが、2026年1月28日に発売された長編小説『生きとるわ』だ。
『火花』で芥川賞を受賞してから約10年。又吉は芸人としての仕事を続けながら、文学の世界でも新たな作品を発表し続けている。
2026年1月発売『生きとるわ』は6年ぶりの長編小説
『生きとるわ』は文藝春秋から発売された、又吉にとって6年ぶりの長編小説。四六判の単行本で、全448ページ、価格は税込2,200円となっている。
物語の主人公は、公認会計士として順調な生活を送っている岡田。高校時代の友人である横井に500万円を貸したことから、人生が大きく狂い始める。
横井はほかの仲間からも借金を重ねた後、姿を消してしまう。やがて阪神タイガースのセ・リーグ優勝が決まった夜、大阪・道頓堀で岡田は横井と再会する。
お金を取り戻そうとする岡田が、さらに複雑な人間関係に巻き込まれていくという物語だ。
この作品には、又吉がこれまでの小説でも描いてきた、人間の弱さや滑稽さ、他者との距離感が色濃く反映されている。
文藝春秋の刊行情報では、又吉自身がこれまで書いた小説の中で最も長く、制作期間も最もかけた作品として紹介されている。
『火花』の芥川賞受賞から作家としての地位を確立
2015年に発表された『火花』は、売れない芸人・徳永と、独自のお笑い哲学を持つ先輩芸人・神谷の関係を描いた作品だ。
お笑いの世界で成功を目指す人間の葛藤や、才能と努力の関係、他者との交流を描き、第153回芥川賞を受賞した。
その後、又吉は『劇場』『人間』などの小説を発表。エッセイでは『東京百景』『月と散文』なども手がけている。
注目したいのは、又吉の文学作品が芸人としての経験だけに依存していない点だ。
『火花』では芸人の世界が大きな題材となったが、『生きとるわ』では公認会計士を主人公に据え、借金や友情、人間関係の複雑さを描いている。
芸人として人間の言葉や反応を観察してきた経験が、職業や立場を越えた人物描写へと発展している。
2026年は脚本・ライブ・朗読会にも注力
2026年10月のBOOK MEETS NEXT 2026で、又吉は現在の仕事について、小説や脚本の執筆、ライブ、朗読会などを中心に活動していると説明した。
テレビ出演だけを活動の中心に置くのではなく、文章を書く仕事と、観客の前で言葉を届ける仕事を並行しているのが特徴だ。
特に注目したいのが、2026年に開催された朗読会シリーズ『葉葉葉(ばばば)』だ。
2026年9月11日から13日まで東京の新国立劇場中劇場で公演が行われ、12月22日には金沢市文化ホールでの公演が予定されている。
この朗読会は、戸塚祥太(A.B.C-Z)、黒川隆介、又吉直樹が作・演出・出演を務める企画。詩の朗読だけでなく、身体表現、即興創作、演奏などを取り入れた構成になっている。
単に文章を声に出して読むだけではなく、言葉を中心に複数の表現方法を組み合わせる舞台だ。
2026年の又吉は、小説家としての新作発表に加え、朗読や舞台表現にも活動領域を広げている。
「生きとるわ」は本人の発言?作品タイトルとの違い
検索キーワードとして見られる「又吉直樹 生きとるわ」は、2026年の本人の発言というより、長編小説のタイトルを指している。
『生きとるわ』は2026年1月28日に発売された正式な書籍名であり、日常会話で又吉が発した言葉として扱うのは正確ではない。
タイトルには、生きることのままならなさや、人間関係の中で生じる可笑しさと苦しさを描いた作品の世界観が込められている。
『火花』から10年後に発表されたこの作品は、又吉の作家としての現在地を知るうえで重要な一冊だ。

【綾部祐二の渡米後の活動】アメリカで何をしている?2026年の最新近況
綾部祐二は2017年にアメリカへ渡り、ハリウッドスターを目指すという夢を掲げて活動を始めた。
渡米当初はニューヨークを拠点としていたが、その後はロサンゼルスでも活動するようになった。日本のテレビ番組に頻繁に出演する生活から離れ、海外での生活を続けている。
渡米の目的はハリウッドスターになること
綾部は2016年10月の会見で、アメリカで勝負したいという思いを説明した。
当時は英語も十分に話せない状態だったが、ニューヨークで語学を学びながらコメディアンとして活動し、最終的にはハリウッドでレッドカーペットを歩くことを目標に掲げていた。
当初は2017年4月に移住する予定だったものの、就労ビザの取得が難航。実際に本格的に渡米したのは2017年10月11日だった。
この渡米は、単なる海外旅行や短期滞在ではなく、日本での芸人活動をいったん休止して挑戦する大きな決断だった。
ニューヨークからロサンゼルスへ、活動環境の変化
渡米後の綾部はニューヨークを中心に生活していたが、その後はロサンゼルスでも活動している。
2026年2月のスポニチ報道では、千鳥のノブと大悟が綾部の近況について言及。2025年5月にロサンゼルスで綾部と食事をした際、何をしているのか尋ねても、早口で別の話題に移ってしまったというエピソードが紹介された。
綾部らしいユーモアのある振る舞いとして伝えられたが、海外での具体的な仕事内容がすべて公開されているわけではない。
2026年に明らかになったテキサス州の牧場との関わり
2026年3月の『おしゃれクリップ』で又吉が紹介した話によると、綾部はテキサス州で牧場を経営する友人と知り合い、牧場の手伝いをしていた時期があったという。
さらに、英語についてはまだ分からないことが多い一方、牛については詳しくなったという綾部の言葉も紹介された。
ハリウッド進出という目標を掲げて渡米した綾部だが、その生活は映画や芸能の仕事だけで構成されているわけではないようだ。
異国で人間関係を築き、現地の生活に入り込んでいくことも、現在の綾部の暮らしの一部になっている。
渡米後に結婚していたことも判明
綾部は2022年7月に発売したエッセー『HI, HOW ARE YOU?』の中で、アメリカで結婚していたことを明かした。
相手は、渡米後に英語を教えてくれた日本人の先生だったという。綾部自身がエッセーで結婚を公表したことで、海外生活におけるプライベートの変化も知られるようになった。
ただし、綾部の現在の活動を理解するうえで重要なのは、結婚の詳細よりも、海外での生活を継続しながら自分の目標に向き合っている点だ。
2026年11月現在、ハリウッドでの具体的な大作出演や日本での本格的な芸能活動再開が公式に発表されたわけではない。綾部の現在は、海外での挑戦を続ける段階にある。
【プロの結論】ピースは解散したのではなく、2人らしい距離感で続いている
ピースの現在を理解するためには、芸能コンビという枠組みだけで2人の関係を判断しないことが大切だ。
一般的な芸人コンビは、同じ事務所で活動し、テレビ番組や劇場公演、ライブなどを共同で行うことで存在感を維持する。しかし、ピースの場合は、2017年以降、又吉と綾部が異なる国で異なる目標を追いかけている。
そのため、以前と同じ活動形態を維持することは難しくなった。
一方で、2023年には6年ぶりのトークライブが実現し、2026年には電話での交流やコンビでのコント復活への期待が語られている。
ここから見えてくるのは、コンビの継続と日常的な共同活動は必ずしも同じではないということだ。
ピースの今後を判断する3つのポイント
1. 解散発表があるかどうか。 2026年11月現在、解散発表は確認されていない。公式プロフィールにもコンビ名が残っている。
2. 2人の交流が続いているかどうか。 2026年3月には又吉が綾部との電話交流を明かしており、関係が途絶えている状況ではない。
3. コンビとしての公演が正式発表されるかどうか。 今後の再始動を判断する最も具体的な材料は、トークライブやコント公演などの公式告知だ。又吉の希望だけで再始動が決まったと判断することはできない。
ピースの魅力は、2人が常に一緒に活動することだけにあるのではない。又吉の文学的な世界と、綾部の海外挑戦という正反対にも見える生き方が、それぞれの個性を際立たせている。
2人が再び舞台に立つことになれば、以前とは違う経験を持ち寄った新しいピースが見られる可能性もある。
【又吉直樹とピース】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:又吉直樹と綾部祐二のピースは解散したのですか?
A1:2026年11月現在、解散していない。綾部の渡米に伴い2017年からコンビ活動は休止状態だが、解散発表はなく、2023年には6年ぶりのトークライブも実現している。
Q2:ピースの解散理由は何ですか?不仲だったのでしょうか?
A2:解散自体が発表されていないため、正式な解散理由も存在しない。活動休止の主な背景は、綾部がハリウッド進出を目指してアメリカへ渡ったこと。又吉も渡米を後押ししており、2026年には電話交流やコンビでのコントへの期待も明かしている。
Q3:又吉直樹は2026年現在、何をしていますか?
A3:小説や脚本の執筆、芸人としてのライブ、朗読会、テレビ出演、YouTubeでの作品解釈などを行っている。2026年1月には6年ぶりの長編小説『生きとるわ』を発売し、9月には朗読会『葉葉葉』の東京公演にも出演した。
まとめ:又吉直樹とピースの今後に注目
又吉直樹と綾部祐二によるピースは、2026年現在も解散していない。2003年10月の結成から、2010年の賞レースでの活躍、2015年の『火花』の芥川賞受賞、2017年の綾部の渡米を経て、2人はそれぞれ異なる道を歩んでいる。
又吉は2026年に『生きとるわ』を発表し、作家・脚本家・芸人として活動を継続。綾部はアメリカで生活し、現地での挑戦を続けている。
そして、2026年3月には又吉が綾部との長電話やコント復活への期待を語り、10月にはピースの名前を挙げて自身の活動を紹介した。
現時点では定期的なコンビ活動の再開は発表されていない。しかし、解散という形で2人の歴史が終わったわけでもない。
ピースは、同じ場所で活動することにこだわらず、それぞれの人生を歩みながら関係を続けているコンビだ。今後、又吉と綾部が再び同じ舞台に立つ日が来るのか。その動向は、2026年以降も注目される。
主な確認資料: 吉本興業公式プロフィール、文藝春秋の書籍情報、ORICON NEWS、スポニチ、FANY Magazine、NHK関連番組情報、日本テレビ『おしゃれクリップ』、朗読会『葉葉葉』公式公演情報。
(出典: 又吉 直樹 ピース(Yahoo!ニュース))