【刀羅ナツコのプロフィール】身長・体重・デビュー日と基本情報
異名:インテリジェント・モンスター
神奈川県川崎市出身の女子プロレスラー。H.A.T.E.の中心選手であり、BMI2000のメンバー。
STARDOM公式プロフィールに掲載されている基本情報は次のとおりです。
| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| リングネーム | 刀羅ナツコ |
| 誕生日 | 1月30日 |
| 出身地 | 神奈川県川崎市 |
| 身長 | 154cm |
| 体重 | 90kg |
| デビュー | 2016年10月30日 |
| デビュー会場 | 後楽園ホール |
| 所属 | STARDOM |
| 得意技 | キャノンボール、スワントーン・ボム |
| 主な所属ユニット | H.A.T.E. |
| タッグパートナー | 琉悪夏 |
身長154cm・体重90kgという個性
刀羅ナツコの身体的な特徴は、身長154cmに対して体重90kgというプロフィールです。
女子プロレスでは、体格や運動能力、技の組み立て方が選手の個性に直結します。刀羅の場合は、重量感を生かした攻撃と、コーナーから繰り出す飛び技を組み合わせるスタイルが特徴です。
単純なパワーファイターにとどまらず、試合の流れを変える大技を持っていることが強みです。
年齢は公表されている?
公式プロフィールには誕生日の1月30日は掲載されていますが、生年は記載されていません。
そのため、公式に確認できる基本プロフィールと、インターネット上で流通している推定年齢は区別する必要があります。
【経歴・年表】2016年デビューから大江戸隊リーダーへの道
刀羅ナツコのキャリアを理解するうえで重要なのは、所属ユニットの変遷です。
デビュー当初は正規軍のSTARSに所属していましたが、ユニット移籍を経験し、大江戸隊でヒールとしての個性を確立しました。
2016年10月30日:後楽園ホールでデビュー
刀羅ナツコは2016年10月30日、STARDOMの8期生としてプロレスデビューを果たしました。
デビュー戦は、あずみと米山香織を相手にしたタッグマッチ。七星アリスとのタッグでリングに立っています。
デビュー後は経験を積み、2018年にはSTARSの初期メンバーとして活動。その後JANへ移籍しました。
2018年:初期タイトル獲得で実績を積む
2018年は、刀羅にとってキャリアの土台を築いた時期です。
同年5月にはアーティスト・オブ・スターダム王座を獲得。さらに9月にはジャングル叫女とのタッグでゴッデス・オブ・スターダム王座を獲得しました。
この時点で、シングルだけでなくタッグやユニット戦でも結果を残せる選手として実績を積み始めています。
2019年:大江戸隊への加入
2019年、刀羅ナツコは大江戸隊に加入します。
ここがキャリアにおける大きな転換点でした。
大江戸隊は、STARDOMにおけるヒールユニットとして知られ、反則や介入、奇襲などを含めた独特の試合展開で存在感を発揮してきた集団です。
刀羅はこの環境で、従来の選手像から大きく変化していきます。
2020年:花月からリーダーの座を継承
翌2020年には、花月の後を継いで大江戸隊のリーダーに就任しました。
選手個人として試合に勝つことと、ユニット全体を動かすことは別の能力です。
リーダーになった刀羅には、メンバーとの連係、対抗ユニットとの抗争、団体内での存在感を維持する役割が求められるようになりました。
公式プロフィールでも、大江戸隊加入後に悪役としての素質が開花した経歴が紹介されています。
刀羅ナツコのキャリア年表
| 年月 | 出来事 | 意味・実績 |
|---|---|---|
| 2016年10月 | プロレスデビュー | STARDOM8期生 |
| 2018年 | STARSからJANへ | 所属ユニットを変更 |
| 2018年5月 | アーティスト王座獲得 | 初期のタイトル実績 |
| 2018年9月 | ゴッデス王座獲得 | ジャングル叫女とのタッグ |
| 2019年 | 大江戸隊加入 | ヒールとして転換 |
| 2020年 | 大江戸隊リーダー就任 | ユニットを率いる立場へ |
| 2024年7月28日 | ワールド王座初戴冠 | 第18代王者 |
| 2024年7月28日 | H.A.T.E.結成 | 大江戸隊を解散し新体制へ |
| 2025年7月24日 | ゴッデス王座獲得 | 琉悪夏とのBMI2000 |
| 2026年4月26日 | ゴッデス王座陥落 | 6度目の防衛に失敗 |
| 2026年11月1日 | タッグリーグ公式戦 | BMI2000が初戦敗北 |
【2024年の大きな転換点】ワールド・オブ・スターダム王座初戴冠とH.A.T.E.誕生
刀羅ナツコのキャリアを語るうえで、2024年7月28日は欠かせない日です。
この日、北海道・シャトレーゼ ガトーキングダム サッポロで開催された大会で、舞華が保持していたワールド・オブ・スターダム王座に挑戦しました。
舞華を破り第18代王者に
当時の王者は舞華。7度目の防衛を懸けたタイトルマッチでした。
試合は19分45秒に決着。刀羅ナツコが得意技スワントーン・ボムから片エビ固めで舞華を下しました。
第18代ワールド・オブ・スターダム王者となり、STARDOMの最高峰シングル王座を初めて獲得しました。
大江戸隊に加入してから長年追い続けてきたシングル王座を手にした瞬間でもあります。
この試合は単なるタイトル獲得ではありません。ヒールユニットを率いる選手が、団体の頂点に立ったという意味でも大きな出来事でした。
赤いベルト獲得と同時に大江戸隊を解散
さらに注目すべきなのが、戴冠後のマイクパフォーマンスです。
刀羅は長年所属してきた大江戸隊の解散を宣言しました。
そして上谷沙弥、小波、テクラ、吏南、渡辺桃、琉悪夏らとともに、新ユニットH.A.T.E.(ヘイト)を結成します。
大江戸隊をそのまま存続させるのではなく、新しい名前と方向性を掲げた点が重要です。
新ユニットの結成によって、刀羅は一つのユニットのリーダーから、STARDOM全体の勢力図を動かす存在へと役割を広げました。
ワールド王座の防衛回数は?
一方、ワールド王座の保持期間は長くありませんでした。
2024年8月31日の大会で、中野たむとの初防衛戦に臨みましたが、27分12秒、トワイライトドリームで敗北。
結果として、刀羅ナツコのワールド王座戴冠は1度、成功した防衛は0回です。
この点は誤解されやすい部分です。
王座を初戴冠した実績は確かなものですが、長期政権を築いた王者ではありません。むしろ、初戴冠によってH.A.T.E.という新体制をスタートさせたことが、2024年の最大の転換点でした。
【BMI2000の実績】琉悪夏とのタッグとゴッデス王座の防衛
2025年以降の刀羅ナツコを語る際に外せないのが、琉悪夏とのタッグチーム「BMI2000」です。
琉悪夏は刀羅と同じくSTARDOMで長いキャリアを持つ選手で、パワーと重量感のある攻撃を得意としています。
2人の組み合わせは、H.A.T.E.の戦力を支える重要なタッグとなりました。
2025年7月24日:BMI2000がゴッデス王座を獲得
2025年7月24日、後楽園ホール大会でBMI2000はゴッデス・オブ・スターダム王座に挑戦しました。
対戦相手は、当時6度目の防衛を目指していた羽南&飯田沙耶のwing☆goriです。
17分53秒、琉悪夏がダルマ式ジャーマンスープレックスホールドで羽南を破り、BMI2000が第36代王者組となりました。
刀羅ナツコにとって、2024年のシングル王座に続く大きなタイトル実績です。
BMI2000の防衛歴と2026年の王座陥落
その後もBMI2000はゴッデス王座を守り続けました。
公式タイトル履歴から確認できる主な防衛戦は次のとおりです。
| 日付 | 対戦相手 | 結果 |
|---|---|---|
| 2025年7月24日 | 羽南&飯田沙耶 | 王座獲得 |
| 2025年10月11日 | 壮麗亜美&レディ・C | 初防衛成功 |
| 2025年10月27日 | 山下りな&青木いつ希 | 2度目の防衛成功 |
| 2025年12月29日 | さくらあや&玖麗さやか | 3度目の防衛成功 |
| 2026年1月10日 | AZM&天咲光由 | 4度目の防衛成功 |
| 2026年2月7日 | 羽南&ビー・プレストリー | 5度目の防衛成功 |
| 2026年4月26日 | AZM&天咲光由 | 6度目の防衛に失敗 |
2026年4月26日:02lineに敗れ王座陥落
大きな転換点になったのが、2026年4月26日の横浜アリーナ大会「ALL STAR GRAND QUEENDOM 2026」です。
BMI2000は、AZM&天咲光由のタッグチーム「02line」を迎え撃ちました。
試合は23分19秒、天咲光由が天聖から片エビ固めで刀羅ナツコをフォール。
BMI2000は6度目の防衛に失敗し、第37代王者にはAZM&天咲光由が就任しました。
これにより、刀羅と琉悪夏はゴッデス王座を失いました。
ここで押さえておきたいのは、2026年11月現在、刀羅ナツコと琉悪夏はゴッデス王者ではないという点です。
2025年から2026年春にかけてのBMI2000の王座実績と、現在のタイトル保持状況は分けて理解する必要があります。
【刀羅ナツコの現在・2026年最新】H.A.T.E.のリーダーとしての立ち位置
2026年11月現在、刀羅ナツコはH.A.T.E.の中心選手として活動しています。
2024年のワールド王座初戴冠、2025年のBMI2000によるゴッデス王座獲得を経て、2026年はタイトルを失った後の新たな立ち位置が焦点になっています。
2026年の注目試合と結果
2026年は、王座戦だけでなくユニット対抗戦やリーグ戦でも存在感を見せています。
| 日付 | 対戦・大会 | 結果 |
|---|---|---|
| 1月10日 | AZM&天咲光由とのゴッデス王座戦 | BMI2000が防衛 |
| 2月7日 | 羽南&ビー・プレストリーとの王座戦 | BMI2000が防衛 |
| 4月26日 | AZM&天咲光由との王座戦 | BMI2000が敗北 |
| 7月28日 | 5★STAR GP・舞華戦 | スワントーン・ボムで勝利 |
| 9月26日 | 羽南&飯田沙耶&浜辺纏組とのタッグ戦 | H.A.T.E.側が勝利 |
| 10月29日 | STARSとの8対8イリミネーション戦 | 羽南に敗北 |
| 11月1日 | ゴッデス・タッグリーグ公式戦 | 鈴季すず&山下りな組に敗北 |
7月28日:かつての王者・舞華を再び撃破
2026年7月28日、刀羅は5★STAR GP 2026の公式戦で舞華と対戦しました。
この日は、ちょうど2年前に舞華からワールド王座を奪った日でもあります。
試合は11分18秒、スワントーン・ボムから片エビ固めで刀羅が勝利。
公式戦の成績は2勝2敗、勝ち点4となりました。
過去に王座を争った相手を再び破ったことは、シングル戦線での存在感を示す結果です。
10月18日・20日は体調不良で欠場
2026年10月には、刀羅ナツコが体調不良のため10月18日の宇都宮大会と10月20日の後楽園大会を欠場したことがSTARDOMから発表されました。
その後、10月29日の大会には出場しています。
欠場については団体発表で体調不良と説明されています。
10月29日:羽南とのリーダー対決に敗北
2026年10月29日の大田区大会「CRIMSON NIGHTMARE 2026」では、STARSとH.A.T.E.による8対8イリミネーションマッチが行われました。
この試合は、両ユニットの総力をぶつける形式で、最後まで残った選手が勝敗を決める展開となりました。
刀羅ナツコは22分4秒、スワントーン・ボムで舞華を退場させるなど、H.A.T.E.側の戦力として活躍します。
しかし、最終的にはSTARSの羽南と一騎打ちになりました。
試合時間25分52秒、羽南がバックドロップ・ホールドで刀羅から3カウントを奪取。
結果はSTARSの勝利となりました。
羽南は試合後、H.A.T.E.一強という状況を変えていく意思を表明。STARSが団体を引っ張っていくという姿勢を強調しました。
この試合は単なる1敗ではなく、両ユニットのリーダー同士が直接決着をつけたという点に意味があります。
11月1日:BMI2000がタッグリーグ初戦で敗北
さらに11月1日の「第16回 ゴッデス・オブ・スターダム」タッグリーグ開幕戦では、BMI2000がブルーゴッデス公式戦に出場しました。
対戦相手は鈴季すず&山下りなの「押忍!血みどろ女塾」。
試合は12分10秒、山下りながスプラッシュマウンテンからエビ固めで勝利しました。
この結果、BMI2000はリーグ戦初戦を落とし、0勝1敗、勝ち点0となっています。
2026年11月時点では、ゴッデス王座を失った後のタッグリーグで巻き返しを目指す状況です。
【得意技と試合スタイル】スワントーン・ボムが生み出す破壊力
刀羅ナツコの試合を見る際に注目したいのが、得意技の使い分けです。
公式プロフィールでは、キャノンボールとスワントーン・ボムが得意技として紹介されています。
スワントーン・ボム
刀羅ナツコを代表する必殺技の一つです。
コーナーから後方に回転しながら相手に落下する大技で、2024年のワールド王座初戴冠でも決め技として使用されました。
2025年のゴッデス王座防衛戦でも使用されており、2026年の5★STAR GPでは舞華から勝利を奪う決め技となっています。
単なる見せ場ではなく、タイトル戦でも結果を残している技です。
キャノンボール
もう一つの得意技がキャノンボールです。
刀羅の重量感を生かした攻撃で、相手に圧力をかける技の一つです。
試合全体を通じて相手の動きを制限し、フィニッシュにつなげる攻撃の組み立てにも注目できます。
セントーンや連係攻撃
刀羅はBMI2000として琉悪夏との連係も得意としています。
2人で同時に攻撃を仕掛けたり、相手を挟み込むように攻めたりすることで、個人戦とは異なる圧力を生み出しています。
特にゴッデス王座戦では、個人の強さだけではなく、タッグとしての連係が勝敗を左右しました。
【プロの結論】刀羅ナツコの本当の強みは王座数だけでは測れない
刀羅ナツコのキャリアを振り返ると、注目すべきなのはタイトル獲得数だけではありません。
2016年のデビューから、STARS、JAN、大江戸隊、H.A.T.E.と所属ユニットを変えながら、自分の役割を確立してきたことが大きな特徴です。
特に2024年のワールド王座初戴冠は、長年のキャリアの集大成でした。
しかし、初防衛に失敗したことや、2026年にゴッデス王座を失ったことも含めて考えると、刀羅の評価を王座保持期間だけで決めるのは適切ではありません。
刀羅ナツコを評価する3つのポイント
1. ユニットを動かすリーダーシップ
大江戸隊のリーダーを務め、H.A.T.E.の結成にも関わった経歴は、団体内での影響力を示しています。
2. シングルとタッグの両方で結果を残す能力
舞華からのワールド王座獲得、琉悪夏とのゴッデス王座獲得は、異なる形式で実績を残した証拠です。
3. 敗北後の抗争を成立させる存在感
2026年10月29日の羽南戦では敗れましたが、リーダー同士の直接対決がSTARSとH.A.T.E.の対抗戦をさらに盛り上げました。
今後の注目点は、シングル王座への再挑戦とBMI2000の再浮上です。
ファンが試合を追う際には、次の3点を確認すると、刀羅ナツコの現在地をより正確に把握できます。
- 個人戦で誰から勝利を奪っているか
- H.A.T.E.がユニット抗争でどのような結果を残しているか
- BMI2000がタッグ王座戦線に復帰できるか
王座の有無だけではなく、団体の物語を動かす選手としての役割にも注目したいところです。
【刀羅ナツコに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:刀羅ナツコは現在何歳ですか?
A1:誕生日は1月30日ですが、STARDOM公式プロフィールには生年が掲載されていません。そのため、公式情報だけでは年齢を確定できません。
Q2:刀羅ナツコの身長と体重は?
A2:STARDOM公式プロフィールによると、身長154cm、体重90kgです。
Q3:刀羅ナツコはワールド・オブ・スターダム王者ですか?
A3:現在は王者ではありません。2024年7月28日に舞華を破って第18代王者になりましたが、同年8月31日の初防衛戦で中野たむに敗れました。
Q4:刀羅ナツコと琉悪夏のBMI2000とは何ですか?
A4:刀羅ナツコと琉悪夏によるタッグチームです。2025年7月24日にゴッデス・オブ・スターダム王座を獲得し、2026年4月26日に6度目の防衛に失敗して王座を失いました。
Q5:刀羅ナツコと羽南の2026年の対戦結果は?
A5:2026年2月7日のゴッデス王座戦ではBMI2000が羽南&ビー・プレストリー組を破って防衛しました。一方、10月29日の8対8イリミネーションマッチでは、最後に残った羽南が25分52秒にバックドロップ・ホールドで刀羅を破っています。
Q6:刀羅ナツコの得意技は何ですか?
A6:公式プロフィールに掲載されている得意技はキャノンボールとスワントーン・ボムです。特にスワントーン・ボムは、ワールド王座初戴冠や複数のタイトル戦で決め技として使用されています。
まとめ:刀羅ナツコの2026年は再浮上への重要な時期
刀羅ナツコは2016年にSTARDOMでデビューし、大江戸隊のリーダーを経て、2024年にワールド・オブ・スターダム王座を初戴冠しました。その後、大江戸隊を解散してH.A.T.E.を結成し、2025年には琉悪夏とのBMI2000でゴッデス王座も獲得しています。

2026年は4月にゴッデス王座を失い、10月29日には羽南とのリーダー対決にも敗れました。11月1日のタッグリーグ初戦も黒星となっています。現在は王座を保持していませんが、H.A.T.E.の中心選手としての立場は変わっていません。
今後の最大の見どころは、BMI2000のタッグリーグでの巻き返しと、刀羅自身のシングル王座戦線への再浮上です。これまでの実績に加え、2026年後半の戦いが今後のキャリアを左右する重要な局面になっています。 (出典: 刀 羅 ナツコ(Yahoo!ニュース))