【2026年最新】入山杏奈のドラマ出演作は?『ヤンドク!』から『ギャバン』まで解説
2026年の入山杏奈は、医療ドラマと特撮ドラマという異なるジャンルの作品に出演した。注目したいのは、どちらも従来のアイドル出身俳優というイメージだけでは捉えきれない役柄を担当している点だ。

1.『ヤンドク!』篠原美咲役(2026年1月)
作品名: 『ヤンドク!』
放送局: フジテレビ系
出演回: 第2話
役名: 篠原美咲
出演形態: ゲスト出演
橋本環奈主演の月9ドラマ『ヤンドク!』で、入山杏奈は篠原美咲を演じた。2026年1月19日放送の第2話に登場し、これが本人にとって月9ドラマ初出演となった。
美咲は、脳腫瘍が再発した母親を看病する女性。自身も脳に腫瘍が見つかるが、1か月後に結婚式を控えている。さらにヘアモデルとして大切にしている髪を失いたくないという事情から、開頭手術に難色を示す。
母親への思いや人生の節目を目前にした不安、そして自分の大切なものを守りたい気持ちが交錯する役柄だ。
フジテレビの公式発表では、入山は美咲について、母から譲り受けた黒髪を大切にし、自分が守りたいものに対してぶれない人物として役を捉えたとコメントしている。
2.『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』天羽琉唯役(2026年2月~7月)
作品名: 『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』
放送局: テレビ朝日系
放送期間: 2026年2月15日~7月19日
役名: 天羽琉唯(あもう・るい)
出演形態: レギュラーキャスト
2026年のもう一つの注目作が、東映とテレビ朝日による特撮シリーズ『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』だ。
入山が演じる天羽琉唯は、多元地球Λ8018の治安維持本部長。ギャバン・ブシドーこと哀哭院刹那(赤羽流河)の上司にあたる人物で、冷静沈着で度胸があり、部下を信頼する有能な指揮官として設定されている。
ここで押さえておきたいのは、入山が演じているのはギャバンに変身するヒーロー本人ではなく、物語の舞台となる世界の治安維持を担う重要人物だということ。シリーズの世界観を支えるポジションである。
テレビシリーズは2026年7月19日に最終話を放送して終了した。所属事務所のプロフィールでは同作が最新情報として掲載されているが、11月現在、地上波で放送中という意味ではない。
医療ドラマで演じた繊細な女性と、特撮作品で演じた組織の責任者。2026年は、入山杏奈の役柄の幅を確認できる年となった。
【歴代出演作一覧】『マジすか学園』から2025年の代表作まで年表で整理
入山杏奈のドラマ出演歴を年代順に見ると、AKB48のメンバーとして出演した作品から、個人の俳優活動として参加した作品へと、キャリアが段階的に広がっている。
以下は、所属事務所の公式プロフィールと各作品の番組情報を中心に整理した主な出演歴だ。テレビドラマだけでなく、動画配信作品や海外ドラマも含めている。
※主な出演作を掲載。放送年は初回放送・配信開始を基準とし、シリーズ作品は出演期間をまとめている。
初期の出演作では『マジすか学園』シリーズが目立つ。テレビ東京の公式キャスト情報では、『マジすか学園3』のアンニン役はマングースチームのリーダーとして紹介されている。『マジすか学園4』ではラッパッパ四天王の一人であるヨガ役を担当した。
その後は『64』『サイレーン』『花にけだもの』など、アイドルグループを中心とする作品とは異なるドラマにも出演。海外作品への挑戦を挟みながら、2024年以降はサスペンスやショートドラマでも存在感を見せている。
【海外ドラマ出演】メキシコの『L.I.K.E』でKeiko役に挑戦
作品名: 『L.I.K.E』(Like, la Leyenda)
制作国: メキシコ
制作局: Televisa
放送時期: 2018年9月~2019年1月
役名: Keiko
入山杏奈のキャリアを語るうえで外せないのが、メキシコのテレビドラマ『L.I.K.E』への出演だ。
2018年3月、AKB48在籍中だった入山のメキシコ留学が発表された。同年4月から現地に活動拠点を移した理由は、メキシコのテレビドラマシリーズに日本人キャストとして出演するためだった。
『L.I.K.E』は、メキシコの大手テレビ局Televisaが制作した青春ドラマシリーズ。入山は日本人キャラクターのKeikoを演じ、2018年9月から2019年1月まで放送された。
2020年に掲載された現地経験を振り返るインタビューでは、当初はスペイン語を十分に習得していない状態で渡航したことや、現地で生活しながら言語や文化を身につけていった経験が紹介されている。
また、同インタビュー記事では、演技が評価され、Televisa主催の新人女優賞にノミネートされたことも紹介されている。受賞とノミネートは異なるため、ここは区別して理解したい。
この経験は、入山杏奈の俳優活動における大きな転機だった。日本国内のドラマ出演だけにとどまらず、異なる言語・制作環境の現場を経験したことは、その後の活動の選択肢を広げる機会になったと考えられる。
【AKB48卒業後の女優活動】2022年以降に出演ジャンルが拡大
入山杏奈は2010年にAKB48の10期生として加入し、約12年間グループで活動した。2022年1月4日に卒業を発表し、同年3月16日にAKB48劇場で卒業公演を行っている。
卒業は、それまでのアイドル活動を終えて俳優としてのキャリアを進める節目になった。もちろん、ドラマ出演そのものはAKB48在籍中から続けており、卒業後に突然女優へ転身したわけではない。
むしろ、在籍時から積み重ねてきた演技経験に、海外ドラマへの出演や舞台経験を重ね、個人名義での俳優活動へ軸足を移していった流れが見て取れる。
卒業後のドラマ出演で特に注目したいのは、次の3作品だ。
『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』(2024年)
役名:高津美波
放送局:日本テレビ系
放送年:2024年
竜星涼と八木莉可子が主演を務めた潜入サスペンス。入山は高津美波を演じた。この役が翌年の『放送局占拠』にもつながっていく。
『ドッペルマリッジ ―夫には妻が2人います―』(2025年)
役名:森宮理香子
放送局:読売テレビ
放送開始:2025年5月7日
出演形態:主演
本作は、読売テレビの縦型ショートドラマ枠「ドラマのシュララ」で放送された作品だ。
入山が演じる森宮理香子は、夫と幸せに暮らしていたものの、ある日、自分と同じ名前の女性から夫にはもう一人の妻がいると告げられる。
夫の二重生活をめぐる恋愛サスペンスで、全32話の構成。2025年6月の制作会社発表では、TikTokでの合計再生数が150万回、TVerでの配信再生数が60万回に達したと報告されている。
入山にとっては主演作であり、複雑な人間関係の中で感情をぶつける役柄に挑んだ作品でもある。
『放送局占拠』(2025年)
役名:化け猫(高津美波)
放送局:日本テレビ系
放送年:2025年
櫻井翔主演の占拠シリーズ第3弾。入山は武装集団「妖」のメンバーである化け猫を演じた。
2025年8月9日放送の第5話で素顔が明らかになり、その正体が『潜入兄妹』の高津美波と同一人物であることも判明した。
こうした作品への出演から、卒業後は単発のゲスト出演だけでなく、シリーズをまたいで同じ人物を演じる機会や、主演として物語を引っ張る機会も得ていることが分かる。
【作品のつながりを検証】高津美波・化け猫・共演者の関係とは?
入山杏奈の近年の出演作で、特に注目したいのが『潜入兄妹』と『放送局占拠』の関係だ。
一見すると別々のサスペンスドラマだが、日本テレビの番組展開では同じ世界線に属する作品として描かれた。入山が演じる高津美波が、両作品をつなぐ重要人物になっている。
高津美波から化け猫へ続く人物関係
『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』
2024年・日本テレビ系
入山杏奈
『放送局占拠』
2025年・日本テレビ系
正体は高津美波(入山杏奈)
『放送局占拠』で高津美波は、父親の高津国光を自殺に追い込んだ人物への怒りから、弟の波留斗とともに武装集団「妖」に加わったという背景を持つ。
化け猫の正体が明らかになったことで、2024年の『潜入兄妹』で描かれた人物のその後が、翌年のドラマで描かれる形となった。
入山自身も、同じ世界線で高津美波を再び演じられることへの喜びと、前作の出来事を踏まえた展開への驚きをコメントしている。
このようなシリーズ間の接続は、視聴者にとっても作品を見直す楽しみにつながる。単独の出演作として見るだけでなく、前作からの人物の変化を追うことで、入山の演技をより深く味わえる。
【プロの結論】入山杏奈のドラマ出演歴から見える3つの強み
出演作品を時系列で整理すると、入山杏奈の俳優キャリアには、単なる出演本数では測れない3つの特徴がある。
1.アイドル時代から演技経験を積み重ねてきた
『マジすか学園』シリーズでの出演は、AKB48のメンバーとしての知名度と、ドラマのキャラクターとしての個性を同時に育てる機会だった。
その後、『64』や『サイレーン』といった異なるジャンルの作品にも参加している。アイドル活動と俳優活動を並行して経験してきたことが、現在の出演ジャンルの広さにつながっている。
2.海外作品への挑戦がキャリアの幅を広げた
『L.I.K.E』への出演は、国内の芸能活動の延長線上にある仕事ではなく、言語や文化の異なる制作現場に飛び込む挑戦だった。
メキシコでの生活とスペイン語の習得は、入山のプロフィールにも特技として記載されている。俳優としての仕事に加え、海外文化への理解や発信力という強みも形成している。
3.主演・ゲスト・シリーズ出演を使い分けている
『ドッペルマリッジ』では主演として複雑な人間関係を背負い、『ヤンドク!』では第2話のゲストとして物語の重要なエピソードを担った。一方、『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』では、世界観を支える主要人物を演じている。
作品ごとに出演ポジションが異なることは、キャリアを評価するうえで見逃せないポイントだ。主演作の数だけでなく、どのような役を任されているかにも注目したい。
入山杏奈の出演情報を調べるときの判断基準
検索結果や出演一覧を見るときには、次の3点を押さえると情報を取り違えにくい。
- 出演形態を確認する: 主演、レギュラー、ゲスト出演は区別する。『ヤンドク!』は第2話のゲスト出演。
- 役名を確認する: 『潜入兄妹』と『放送局占拠』は同じ高津美波だが、後者では化け猫という呼称が使われる。
- 放送期間と情報更新日を確認する: 『ギャバン インフィニティ』は2026年7月19日にテレビシリーズが終了している。
特に2026年の出演状況を調べる場合、作品の公式サイトや所属事務所のプロフィールだけでなく、最終話の放送情報まで確認することが大切だ。
【入山杏奈のドラマ出演歴】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:入山杏奈が2026年に出演したドラマは何ですか?
A1:フジテレビ系『ヤンドク!』とテレビ朝日系『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』です。前者では篠原美咲役、後者では天羽琉唯役を演じました。
Q2:入山杏奈は『ヤンドク!』で何役を演じましたか?
A2:第2話に登場する篠原美咲役です。2026年1月19日放送回で、月9ドラマ初出演を果たしました。
Q3:『放送局占拠』の化け猫は入山杏奈ですか?
A3:はい。化け猫の正体は入山杏奈が演じる高津美波です。2024年の『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』と同じ人物で、2作品は同じ世界線でつながっています。
Q4:入山杏奈は『マジすか学園』で何役でしたか?
A4:『マジすか学園2』ではアンナ役、『マジすか学園3』ではアンニン役、『マジすか学園4』『マジすか学園5』ではヨガ役を演じました。
Q5:入山杏奈が出演したメキシコドラマのタイトルは?
A5:Televisa制作の『L.I.K.E』(Like, la Leyenda)です。2018年9月から2019年1月まで放送され、入山はKeiko役を担当しました。
Q6:入山杏奈はAKB48卒業後も女優活動を続けていますか?
A6:はい。2022年の卒業後も『潜入兄妹』『ドッペルマリッジ』『放送局占拠』『ヤンドク!』『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』などに出演しています。
Q7:入山杏奈の現在のドラマ出演状況は?
A7:2026年11月5日時点では、『ヤンドク!』は1月に放送済み、『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』は7月19日にテレビシリーズが終了しています。今後の新作ドラマ出演については、所属事務所などの新しい発表が確認材料になります。
まとめ:入山杏奈はAKB48卒業後も俳優として活躍の幅を広げている
入山杏奈のドラマ出演歴を振り返ると、『マジすか学園』シリーズでの初期の経験から、『花にけだもの』、メキシコドラマ『L.I.K.E』、そしてAKB48卒業後の『潜入兄妹』『放送局占拠』まで、着実に出演ジャンルを広げてきたことが分かる。
2026年は『ヤンドク!』で月9初出演を果たし、『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』では天羽琉唯という重要な役を担当した。特に、海外ドラマでの経験や、同一人物を別作品で演じる『潜入兄妹』と『放送局占拠』のつながりは、彼女のキャリアを理解するうえで重要なポイントだ。
入山杏奈の今後の活動を追うなら、単純な出演本数だけでなく、主演・ゲスト・シリーズ出演の違いや、役柄の変化にも注目したい。アイドル時代から培ってきた演技経験を土台に、国内外で挑戦してきた俳優として、次にどのような作品を選ぶのか期待が高まる。
2026年11月現在、これまでの出演作を振り返るなら、『マジすか学園』『L.I.K.E』『潜入兄妹』『放送局占拠』『ヤンドク!』『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』の6作品群が、入山杏奈の俳優キャリアを理解するうえで押さえておきたい代表的な作品だ。 (出典: 入山 杏奈 ドラマ(Yahoo!ニュース))