コロコロコミック懐かしい漫画を年代別総まとめ!昭和・平成の名作と2026年の変化を徹底解説

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コロコロコミック懐かしい漫画を年代別総まとめ!昭和・平成の名作と2026年の変化を徹底解説
コロコロコミック懐かしい漫画を年代別総まとめ!昭和・平成の名作と2026年の変化を徹底解説
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🎵 コロコロコミック懐かしい漫画を年代別総まとめ!昭和・平成の名作と2026年の変化を徹底解説

「コロコロコミックの懐かしい漫画」と聞いて、どの作品を思い浮かべるだろうか。『ドラえもん』『ゲームセンターあらし』『おぼっちゃまくん』『ダッシュ!四駆郎』『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』など、かつて小学生を夢中にさせた名作は数多い。昭和のギャグ漫画から平成のミニ四駆、ポケモン、カードゲームを題材にした作品まで、コロコロコミックは時代ごとの子どもの遊びや流行を漫画に取り込んできた。

2026年現在、創刊から約半世紀を迎えた同誌には、新たな節目も訪れている。2026年4月15日発売の5月号では、長年掲載されてきた『ドラえもん』の再掲載が最終回を迎えた。この記事では、コロコロコミックの歴代漫画を1970年代から2000年代まで年代別に振り返り、作品の特徴、人気ジャンルの変化、連載終了作品の魅力、そして2026年の最新動向まで詳しく紹介する。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】 - 昭和の名作: 『ゲームセンターあらし』『おぼっちゃまくん』『ダッシュ!四駆郎』『つるピカハゲ丸』などが代表格。 - 平成の名作: 『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』『ポケットモンスター』『学級王ヤマザキ』『コロッケ!』などが人気を集めた。 - 2026年の最新動向: 4月15日発売号で『藤子・F・不二雄名作劇場 ドラえもん』の再掲載が終了。コロコロの歴史に大きな節目が訪れた。

【創刊の歴史】コロコロコミックはなぜ小学生のバイブルになったのか?

1977年・昭和52年創刊

コロコロコミックの歴史は、1977年4月の創刊から始まった。

小学館が発行した同誌は、当時の小学生が気軽に読める漫画雑誌として企画された。創刊号は1977年5月15日号。創刊当初は季刊誌としてスタートし、1978年に隔月刊、1979年4月号から月刊誌へと移行している。

創刊の大きな柱となったのが藤子・F・不二雄の『ドラえもん』だった。

当時、学年別の小学館学習雑誌に掲載されていた『ドラえもん』をまとめて楽しめることが、雑誌の大きな魅力になっていた。創刊号では約200ページ分のドラえもん関連漫画が掲載され、雑誌の顔として圧倒的な存在感を示していた。

この成り立ちは、後のコロコロコミックを理解するうえでも重要だ。単に漫画を読むための雑誌ではなく、子どもたちが好きなキャラクターや遊びを一冊で楽しめる媒体として発展したのである。米沢嘉博記念図書館のすがやみつる展でも、創刊当初の誌面構成や『ゲームセンターあらし』の登場が詳しく紹介されている。

漫画だけではない、ホビー文化との結びつき

コロコロコミックの特徴は、漫画と実際の商品・遊びを結びつける編集方針にある。

1980年代にはテレビゲーム、ラジコン、プラモデル、ミニ四駆などが誌面をにぎわせた。漫画で主人公が挑戦する遊びを、読者自身も現実世界で体験できるという仕組みだ。

特に『ゲームセンターあらし』の成功は、ゲームを題材にした漫画の可能性を広げた。

その後もミニ四駆、ポケットモンスター、ベイブレード、カードゲームなど、時代ごとの人気ホビーと漫画が結びついていく。

コロコロコミックの強さは、流行を紹介するだけでなく、漫画を通じて子どもたちがその流行に参加できる環境をつくってきたことにある。

【昭和の名作】1970年代・80年代の懐かしい漫画を振り返る

昭和のコロコロコミックを代表するのは、勢いのあるギャグ漫画と、ゲーム・ホビーを題材にした熱血漫画だ。

特に1970年代後半から1980年代にかけては、現在まで語り継がれる作品が次々と登場した。

1. ゲームセンターあらし|ゲーム漫画の先駆け


作者:すがやみつる

主な連載時期:1979年~1983年

ジャンル:ゲーム・熱血バトル

『ゲームセンターあらし』は、昭和のコロコロを語るうえで欠かせない作品だ。

主人公の石野あらしが、ゲームセンターやゲーム大会を舞台に、ライバルたちと激しい勝負を繰り広げる。

最大の魅力は、ゲームの腕前を単なる技術ではなく、熱血スポーツ漫画のようなドラマとして描いたことだ。

必殺技を繰り出し、限界を超えて勝利を目指す展開は、当時の子どもたちに強烈な印象を残した。

実は1978年に読み切り版が掲載され、読者からの反響を受けて本格連載へと発展した経緯がある。1982年にはテレビアニメ化され、全26話が放送された。

米沢嘉博記念図書館の展示資料でも、同作が『ドラえもん』と人気を二分したヒット作であり、後のホビーマンガの成立に影響を与えたことが紹介されている。

2. おぼっちゃまくん|茶魔語が社会現象になったギャグ漫画


作者:小林よしのり

連載時期:1986年~1994年

ジャンル:ギャグ・学園コメディ

『おぼっちゃまくん』は、御坊財閥の御曹司・御坊茶魔を主人公とするギャグ漫画だ。

常識外れのお金持ちである茶魔が、学校生活や友人関係で騒動を巻き起こす。独特の言葉遊びと強烈なキャラクター設定が作品の魅力だった。

特に有名なのが「茶魔語」と呼ばれる独特の言葉遣いだ。

「ともだちんこ」「おはヨーグルト」など、言葉の響きや意外性を生かしたギャグは、当時の小学生の間で広く親しまれた。

1989年にはテレビアニメも放送開始。漫画だけでなく、テレビを通じても人気を獲得した。

作者の小林よしのりの公式特集ページでは、1986年から1994年までの連載歴や、茶魔語のブーム、アニメ化の経緯が紹介されている。

3. ダッシュ!四駆郎|ミニ四駆ブームを象徴する作品


作者:徳田ザウルス

連載開始:1987年12月号

ジャンル:ミニ四駆・レース

『ダッシュ!四駆郎』は、ミニ四駆好きの読者にとって忘れられない作品だ。

主人公の四駆郎たちが、ミニ四駆を使ったレースに挑み、仲間やライバルと競い合う。

この漫画の魅力は、マシンを単なる玩具として扱わなかったところにある。

マシンの性能、セッティング、改造、走行性能などを物語の中に取り込み、読者が実際にミニ四駆を組み立ててみたくなる構成になっていた。

1987年12月号から連載が始まり、1989年にはテレビアニメ化。作品と実際のミニ四駆商品の人気が結びつき、大きなブームを生み出した。

コロコロオンラインの公式特集でも、徳田ザウルスによる迫力あるレース描写とリアリティのあるマシン設定が、作品の魅力として紹介されている。

4. つるピカハゲ丸|節約ギャグが子どもを笑わせた名作


作者:のむらしんぼ

連載時期:1985年~1995年

ジャンル:4コマ・日常ギャグ

『つるピカハゲ丸』は、頭髪が3本しかない小学生・ハゲ丸と、その家族を中心にしたギャグ漫画だ。

作品の大きなテーマは節約。日常生活のあらゆる場面で、独特すぎる節約術を実践する姿が笑いを生んだ。

短い4コマ形式でテンポよく読めるため、漫画をじっくり読む習慣がない子どもでも楽しみやすかった。

1987年度の小学館漫画賞児童部門を受賞し、1988年にはテレビアニメも放送されている。

5. 炎の闘球児 ドッジ弾平|スポーツ漫画の熱さを届けた作品


作者:こしたてつひろ

連載時期:1989年~1995年

ジャンル:スポーツ・ドッジボール

ドッジボールを題材にした『炎の闘球児 ドッジ弾平』も、昭和末期から平成初期にかけての代表作だ。

主人公・一撃弾平が、仲間とともにライバルチームと対決する。

現実のドッジボールを、必殺技や強烈なライバル関係を持つ熱血スポーツ漫画へと発展させた点が特徴だ。

作品の人気は漫画の枠を超え、小学生の間でスーパードッジボールブームを盛り上げた。コロコロオンラインの編集部企画でも、1989年の連載開始作品として取り上げられている。

【平成の名作】1990年代のコロコロコミック懐かしい漫画一覧

1990年代は、コロコロコミックがミニ四駆やゲーム、キャラクターコンテンツとの連携をさらに強めた時代だ。

昭和の名作が培ってきたホビー漫画の流れを引き継ぎながら、ゲームやアニメと連動した作品が次々と登場した。

1. 爆走兄弟レッツ&ゴー!!|第二次ミニ四駆ブームの中心


作者:こしたてつひろ

連載開始:1994年

ジャンル:ミニ四駆・レース

1990年代の懐かしい漫画として、特に名前が挙がるのが『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』だ。

主人公は星馬烈と星馬豪の兄弟。性格の異なる2人が、それぞれのミニ四駆を操り、全国のライバルと熱いレースを繰り広げる。

兄の烈が操る「ソニックセイバー」はコーナリング重視、弟の豪が操る「マグナムセイバー」はストレートでのスピードを重視するという対照的な特徴も魅力だった。

この設定は、読者が自分の好きなマシンを選ぶ楽しさにもつながった。

実際の商品開発では、タミヤのミニ四駆開発チームとコロコロ編集部の協力も重要な役割を果たしていた。漫画と玩具が相互に影響しながら、第二次ミニ四駆ブームを盛り上げたのである。

2. ポケットモンスター|ゲームとは異なるギャグの魅力


作者:穴久保幸作

連載開始:1996年11月号

ジャンル:ゲーム・ギャグ

1990年代後半を代表する作品が、穴久保幸作による漫画版『ポケットモンスター』だ。

ゲームの世界観をもとにしながら、主人公レッドとポケモンたちの珍道中をコミカルに描いている。

特に印象的なのがピッピの存在だ。

ゲームやアニメでのかわいらしいイメージとは異なり、漫画版では大胆で予想外の行動を取るギャグキャラクターとして活躍した。

同作の連載開始は1996年。テレビアニメの放送が始まった1997年よりも早い。

コロコロオンラインの公式企画でも、ゲームやアニメとは違った漫画版ならではの個性が紹介されている。

3. 学級王ヤマザキ|学校生活を舞台にした爆笑ギャグ


作者:樫本学ヴ

連載時期:1995年~2001年

ジャンル:学園・ギャグ

『学級王ヤマザキ』は、学校を舞台にした独特のギャグ漫画だ。

自分が学級委員長になることを目指す転校生ヤマザキが、周囲を巻き込んで騒動を起こしていく。

学校という身近な舞台に、予想外の行動や大胆なギャグを盛り込んだところが人気の理由だった。

作者の樫本学ヴは、後に『コロッケ!』でもヒットを生み出している。

コロコロオンラインの公式対談では、当時の編集者と作者が、学校を舞台にしたオリジナルギャグ漫画を目指して作品を企画した経緯を振り返っている。

4. グランダー武蔵|釣りの楽しさを漫画で表現


作者:てしろぎさとし

連載時期:1990年代

ジャンル:釣り・冒険

『スーパーフィッシング グランダー武蔵』は、釣りをテーマにしたホビー漫画だ。

主人公がさまざまな場所で釣りに挑戦し、仲間やライバルと競いながら成長していく。

当時はバスフィッシングへの関心も高く、作品は釣りの魅力を子どもたちに伝える役割を果たした。

漫画の展開に加え、実際の釣り道具やルアーなどに興味を持つきっかけになった読者も多かった作品だ。

5. 爆転シュート ベイブレード|次のホビーブームへの橋渡し


作者:青木たかお

ジャンル:対戦ホビー・バトル

主な人気時期:1990年代末~2000年代

ベイブレードは、回転するコマを使った対戦ホビーとして人気を獲得した。

漫画では、主人公たちが自分のベイブレードを操り、ライバルとの勝負を通じて成長していく。

ミニ四駆と同様、漫画で描かれるバトルを実際の商品で再現できることが大きな魅力だった。

1990年代後半から2000年代にかけてのコロコロのホビー文化を象徴する存在である。

【2000年代の名作】ゲーム・カード・ギャグ漫画が人気を集めた時代

2000年代になると、コロコロコミックの漫画はさらに多様化する。

ミニ四駆や釣りなどのホビー漫画に加えて、カードゲーム、家庭用ゲーム、アニメと連動する作品が存在感を高めた。

一方で、独自の世界観を持つギャグ漫画も根強い人気を保っていた。

1. コロッケ!|冒険とバトルを組み合わせた人気作


作者:樫本学ヴ

ジャンル:冒険・バトル

主な人気時期:2000年代前半

『コロッケ!』は、樫本学ヴによる冒険バトル漫画だ。

主人公コロッケが、仲間たちとともにさまざまな戦いに挑んでいく。

個性豊かなキャラクターや、それぞれの能力を生かしたバトルが特徴だ。

特に2003年頃には、アニメ化・ゲーム化・ホビー化を通じて人気が高まった。

コロコロオンラインの平成15年の振り返り記事でも、同作の人気上昇が大きく取り上げられている。

2. 絶体絶命でんぢゃらすじーさん|予想を裏切るギャグの連続


作者:曽山一寿

連載開始:2001年

ジャンル:ギャグ

『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』は、2000年代のコロコロを代表するギャグ漫画だ。

主人公のじーさんが、孫や周囲の人物を巻き込みながら、常識を超えた騒動を起こしていく。

物語の展開をあえて予想できないものにし、読者の想像を裏切るギャグが特徴だ。

2003年にはゲーム化もされており、漫画以外のメディアでも存在感を発揮した。

連載開始は2001年。コロコロオンラインの公式年表企画でも、2000年代の代表的な作品として紹介されている。

3. デュエル・マスターズ|カードゲーム文化を広げた作品


作者:松本しげのぶ

ジャンル:カードゲーム・バトル

主な人気時期:2000年代以降

『デュエル・マスターズ』は、カードゲームを題材にした作品としてコロコロの歴史に大きな足跡を残した。

主人公たちがカードを使って対戦する物語で、カードの能力や戦略、デッキ構築などが重要な要素となる。

漫画を読むことでゲームの世界観やカードの魅力を知り、実際にカードを集めたり対戦したりする読者も増えていった。

漫画とカードゲームが一体となった展開は、コロコロが得意としてきたホビー連動型の編集方針を象徴している。

4. ペンギンの問題|独特のキャラクターが人気に


作者:永井ゆうじ

ジャンル:ギャグ

主な掲載時期:2000年代

『ペンギンの問題』は、ペンギンのベッカムを中心としたギャグ漫画だ。

個性的なキャラクターとテンポのよい展開が特徴で、アニメなどへのメディア展開も行われた。

コロコロらしい大胆なキャラクター表現と、短いエピソードでも楽しめる構成が魅力だった。

5. イナズマイレブン|ゲームとサッカー漫画の融合


漫画:やぶのてんや

原作・企画:レベルファイブ

ジャンル:サッカー・ゲーム

『イナズマイレブン』は、サッカーとゲームを組み合わせた作品だ。

仲間との友情やチームの成長を描きながら、通常のサッカー漫画にはない派手な必殺技を取り入れている。

ゲーム、漫画、アニメが連動することで、それぞれの媒体から作品に触れる読者を獲得した。

2000年代のコロコロが、漫画とゲームを一体的に展開する時代へ進んでいたことを示す作品の一つだ。これらの作品は小学館のコロコロ公式キャンペーンでも、2000年代の掲載作品として紹介されている。

【歴代漫画一覧】昭和・平成の代表作と人気ジャンルを比較

ここまで紹介した作品を年代別に整理すると、コロコロコミックがどのように変化してきたのかが見えてくる。

以下は、代表作と作者、作品が読者に届けた楽しさをまとめた一覧だ。

年代代表的な漫画・作者主な魅力・読者体験
1970年代『ドラえもん』藤子・F・不二雄/『ゲームセンターあらし』すがやみつるSF・ゲーム・熱血勝負
1980年代『おぼっちゃまくん』小林よしのり/『ダッシュ!四駆郎』徳田ザウルス/『つるピカハゲ丸』のむらしんぼギャグ・ミニ四駆・ホビー
1990年代『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』こしたてつひろ/『ポケットモンスター』穴久保幸作/『学級王ヤマザキ』樫本学ヴミニ四駆・ゲーム・学園ギャグ
2000年代『コロッケ!』樫本学ヴ/『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』曽山一寿/『デュエル・マスターズ』松本しげのぶバトル・カードゲーム・ギャグ
2000年代以降『メタルファイト ベイブレード』足立たかふみ/『イナズマイレブン』やぶのてんや対戦ホビー・ゲーム・スポーツ

※年代は主な掲載・人気時期を基準にした整理。連載開始・終了年が年代をまたぐ作品もある。

年代によって変化した3つのポイント

1. 1970年代から1980年代:ゲームとホビーの物語化

『ゲームセンターあらし』や『ダッシュ!四駆郎』に代表されるように、実際のゲームや玩具を題材にした作品が強くなった。

読者は漫画を読むだけでなく、主人公と同じ遊びを現実でも体験できた。

2. 1990年代:キャラクターと商品が一体化

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』や『ポケットモンスター』など、ゲーム・アニメ・玩具との連動が目立つようになった。

作品の人気が漫画だけにとどまらず、さまざまなメディアへ広がっていった。

3. 2000年代:ゲーム性と継続的なコンテンツ展開

『デュエル・マスターズ』や『イナズマイレブン』など、ゲームやカードのルール、キャラクターの成長を物語に取り込む作品が存在感を高めた。

一方で、『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』のようなオリジナルギャグ漫画も支持を集めている。

つまり、コロコロの歴代漫画は、単純に人気ジャンルが入れ替わったのではない。読者が漫画の世界を現実の遊びとして体験する方法が変化してきたのである。

【人気漫画ランキングと連載終了作品】2026年に改めて注目したい名作の魅力

コロコロコミックの人気漫画ランキングを調べると、年代や紹介媒体によって取り上げられる作品が異なる。

ここで注意したいのは、歴代作品を対象にした統一的な公式人気ランキングと、代表作を紹介する年代別リストは別物だということだ。

例えば小学館のコロコロオンラインは、2023年に全140作品を対象としたコミックス第1巻無料キャンペーンを開催した。

そこでは1970年代から2000年代まで、幅広い作品が年代別に紹介されている。『ゲームセンターあらし』『ダッシュ!四駆郎』『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』『学級王ヤマザキ』『コロッケ!』『デュエル・マスターズ』なども対象となった。

これは歴代の作品を振り返るうえで参考になる資料だが、人気順位を示したランキングではない。

今も語り継がれる作品を選ぶ3つの基準

懐かしい漫画を振り返るなら、単純な知名度だけでなく、次の3点に注目すると作品の価値が見えてくる。

- 当時の子どもたちへの影響: ミニ四駆やカードゲームなど、漫画をきっかけに実際の遊びが広がったか。
- 作品独自のキャラクター性: 茶魔やじーさんのように、作品を知らない人にも印象が残るキャラクターがいるか。
- 時代を超えた楽しさ: 現在読み返しても、ストーリーやギャグ、キャラクターの魅力が伝わるか。

この3つを基準にすると、昭和・平成の作品を単純な順位では比較できないことも理解できる。

例えば、ホビー漫画としての影響力なら『ダッシュ!四駆郎』や『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』、ギャグ漫画としての個性なら『おぼっちゃまくん』や『つるピカハゲ丸』が印象的だ。

2026年4月、ドラえもんの再掲載がついに終了

2026年のコロコロコミックを語るうえで外せないニュースが、『ドラえもん』の再掲載終了だ。

2026年4月15日発売の『月刊コロコロコミック』5月号で、「藤子・F・不二雄名作劇場 ドラえもん」が最終回を迎えた。

最終掲載作品は、てんとう虫コミックス第31巻に収録されている「時門で長~~い一日」。

同誌では、藤子・F・不二雄による新作の掲載が1996年に終了した後、2002年4月号から過去作品の再掲載を開始。2008年8月号からは「藤子・F・不二雄名作劇場 ドラえもん」というタイトルで掲載されてきた。

つまり、今回終了したのはコロコロコミックでの再掲載枠であり、『ドラえもん』という漫画作品そのものが終了したわけではない。

この違いは、ニュースを理解するうえで大切なポイントだ。

MANTANWEBなどの報道によると、2026年4月の掲載終了は小学館の月刊誌における長年の再掲載に区切りをつける出来事となった。

2026年も続くコロコロの新しい漫画文化

懐かしい作品の掲載終了があっても、コロコロコミックの漫画文化そのものが終わったわけではない。

2026年10月下旬の週刊コロコロコミック公式サイトでは、『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』などの作品更新も確認できる。

月刊誌だけでなく、Web漫画という新しい接点を通じて、読者が作品と出会う機会が広がっている。

【プロの結論】コロコロの名作は「漫画と遊びの記憶」で評価する

コロコロコミックの歴史を振り返ると、長く愛される作品には共通点がある。

それは、漫画の中で描かれた出来事が、読者自身の生活や遊びにつながっていたことだ。

『ゲームセンターあらし』を読んでゲームに興味を持ち、『ダッシュ!四駆郎』を読んでミニ四駆を走らせる。『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』をきっかけにマシンを改造し、『デュエル・マスターズ』を読んでカードゲームに熱中する。

こうした体験は、単なる漫画の思い出ではない。

作品を通じて友達と遊び、競争し、自分の好きなものを見つけていくという、子ども時代の経験そのものだ。

だからこそ、歴代作品を評価する際には発行部数や順位だけでなく、当時の読者の生活にどれほど深く入り込んだかという視点も欠かせない。

【コロコロコミック懐かしい漫画】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:1980年代のコロコロコミックを代表する懐かしい漫画は何ですか?

A1:代表作には『ゲームセンターあらし』『おぼっちゃまくん』『ダッシュ!四駆郎』『つるピカハゲ丸』『炎の闘球児 ドッジ弾平』などがあります。ゲーム、ミニ四駆、ギャグ、スポーツと幅広いジャンルが人気を集めました。

Q2:1990年代のコロコロコミックで人気だった漫画は何ですか?

A2:『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』『ポケットモンスター』『学級王ヤマザキ』『グランダー武蔵』『爆転シュート ベイブレード』などが代表的です。特にミニ四駆やゲーム、アニメとの連動が目立った時代でした。

Q3:2000年代のコロコロコミックにはどんな漫画がありましたか?

A3:『コロッケ!』『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』『デュエル・マスターズ』『ペンギンの問題』『イナズマイレブン』などがあります。カードゲームや家庭用ゲームとの連携が進み、ギャグ漫画も人気を維持していました。

Q4:コロコロコミックの歴代人気漫画ランキングはありますか?

A4:年代別の代表作を紹介する公式企画はありますが、すべての作品を対象にした統一的な公式人気ランキングとは異なります。作品の人気を比較するときは、連載当時の反響、アニメ化、ホビーへの影響などを分けて考えると理解しやすくなります。

Q5:2026年にコロコロコミックでドラえもんの掲載は終了したのですか?

A5:2026年4月15日発売の5月号で「藤子・F・不二雄名作劇場 ドラえもん」の再掲載が終了しました。ただし、これはコロコロコミックでの再掲載終了であり、ドラえもんという作品全体の終了を意味するものではありません。

まとめ:コロコロコミックの懐かしい漫画は時代を映す名作の宝庫

コロコロコミックの懐かしい漫画を振り返ると、1970年代から2000年代まで、それぞれの時代に子どもたちを夢中にさせた作品が存在していたことがわかる。

昭和には『ゲームセンターあらし』『おぼっちゃまくん』『ダッシュ!四駆郎』などが登場し、平成には『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』『ポケットモンスター』『コロッケ!』『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』などが人気を集めた。

そして2026年には、『ドラえもん』の再掲載終了という大きな節目を迎えている。

しかし、コロコロコミックの魅力は、過去の名作だけにあるのではない。漫画とホビー、ゲーム、アニメを結びつけながら、新しい世代に向けた作品を生み出し続けている点にもある。

昔読んだ漫画をもう一度読み返せば、当時夢中になったキャラクターや、友達と遊んだ記憶までよみがえるかもしれない。

コロコロコミックの歴代漫画は、単なる懐かしい作品の一覧ではない。昭和・平成・令和を生きた子どもたちの遊びと文化を記録してきた、日本の児童漫画史の重要な一部なのである。 (出典: コロコロ コミック 懐かしい 漫画(Yahoo!ニュース))

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