【衝撃の過去】生後5か月で誘拐された真由子と事件の真相
真由子の生い立ちを語るうえで避けられないのが、1974年8月15日に発生した「津川雅彦長女誘拐事件」です。

当時、生後5か月だった真由子は、東京都世田谷区にあった津川家の自宅から連れ去られました。犯人は身代金として500万円を要求。警察に通報すれば娘の命が危険になると脅迫する電話もかけていました。
誘拐事件はどのように解決したのか
事件当時の報道によると、犯人は銀行口座を指定して身代金を要求しました。津川雅彦は警察の指示に従って指定口座に現金を振り込み、警察は銀行の現金自動支払機を利用した捜査を進めました。
当時の銀行システムでは、現金の引き出し店舗を即座に特定することが難しい状況でした。しかし、銀行側のオンラインシステムを活用した追跡が進み、引き出し場所の特定につながりました。
そして事件発生から約41時間後、真由子は千葉県我孫子市にある犯人の自宅で無事保護されました。身代金要求から始まった事件は、娘の命が失われることなく解決したのです。
真由子本人が語った事件後の生活
2025年1月、ENCOUNTのインタビューで真由子は、誘拐事件について自らの経験を振り返っています。
本人には当時の記憶がなく、事件そのものによるトラウマも感じていないと説明しています。事件の存在を知ったのは中学生になってからで、周囲から聞かされ、父親に事実を確認したそうです。
ただし、事件後の生活には大きな変化がありました。父・津川雅彦は娘の安全を非常に気にかけ、学校への送り迎えや帰宅時間などを厳しく管理。高校生になっても、犯人の出所が近づいた時期には学校以外への外出を制限されていたといいます。
真由子にとっては窮屈な父親の愛情でしたが、その背景には幼い娘を突然失いかけた津川の恐怖がありました。
興味深いのは、事件による心理的な影響について、父と娘で受け止め方が異なっていたことです。真由子本人は記憶がなく、トラウマもないと話す一方、父親は事件から何年も経過した後も娘を守ろうとしていました。
津川雅彦が2013年に北朝鮮による拉致問題の啓発活動に協力した際、自分の娘が生後5か月で誘拐された経験に触れたことも報じられています。事件は津川の父親としての人生観にも大きな影響を与えていたようです。
【結婚相手は友山裕之助】父・津川雅彦が反対した結婚の経緯
真由子の夫は、俳優として活動する友山裕之助(ともやま・ゆうのすけ)です。2018年6月に結婚しました。
友山は舞台やテレビドラマに出演してきた俳優で、テレビ朝日の「タクシードライバーの推理日誌」シリーズや、WOWOWのドラマ「マークスの山」などの出演歴があります。真由子の夫というだけでなく、同じ演劇の世界で活動してきた人物です。
父親が結婚に反対し続けた理由
二人の交際は長く続いていましたが、津川雅彦は娘の結婚に強く反対していました。
ENCOUNTの2025年のインタビューでは、友山が何度も結婚の許可を求めたものの、津川が長年認めなかった経緯が紹介されています。父親の娘に対する愛情が非常に強かったことが、その背景にありました。
しかし、2018年4月に朝丘雪路が亡くなったことで、真由子と津川の気持ちにも変化が生まれます。テレビ朝日の「徹子の部屋」関連の記事でも、朝丘の逝去後に津川が結婚を認めた経緯が紹介されています。
真由子にとっては、母親に続いて父親まで亡くすことになる前に、結婚を認めてもらえたことが大きな出来事だったのでしょう。
2018年11月に行われた両親の合同葬では、夫の友山が真由子の隣に立ちました。日刊スポーツによると、真由子は同年7月に結婚した友山とともに喪主として挨拶をしています。
夫の職業と現在の夫婦関係
友山裕之助の職業は俳優です。さらに、2025年1月のENCOUNTのインタビューでは、真由子が代表取締役を務める新会社で、友山が支配人を担当していることも明かされました。
つまり、二人は芸能活動だけでなく、飲食事業でも協力する関係にあります。
真由子は両親を相次いで亡くした後、夫に支えられたと語っています。両親の映像を見るだけで涙が出ていた時期を乗り越えられた背景には、長く付き合ってきたパートナーの存在がありました。
真由子に子供はいるのか?
検索されることの多い疑問が、真由子と友山裕之助の間に子供がいるかどうかです。
2026年11月現在、確認できる所属事務所のプロフィールや主要報道には、子供の誕生や人数についての公表情報は見当たりません。
したがって、子供がいるとも、いないとも断定できません。結婚の事実と子供の有無は別の情報であり、本人が公表していない家族の詳細については、推測で補うべきではありません。
【徹子の部屋で明かした親子関係】朝丘雪路と津川雅彦の意外な素顔
真由子の両親との関係を知るうえで、重要な番組が2024年12月26日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」です。
両親がともに七回忌を迎えた年に出演し、幼少期の家庭生活や、両親を亡くした後に感じたことを語りました。華やかな芸能一家の内側にあった、意外な親子関係が明らかになっています。
父・津川雅彦は娘を溺愛していた
真由子は、父親との関係について、非常に仲が良かったことを振り返っています。
授業参観に来るのも父親で、学校のことや悩み事を相談する相手も津川雅彦だったそうです。誘拐事件を経験したこともあり、津川は娘の行動や安全に対して人一倍気を配っていました。
父親らしい厳しさもありましたが、真由子の個性を認める一面もありました。
「徹子の部屋」で紹介されたエピソードの一つが、真由子が学校のテストで0点を取ったときの話です。最初の問題がどうしても分からず、考え続けていたため時間切れになったと説明すると、津川はそのこだわりを評価したといいます。
単に点数だけで娘を評価せず、自分なりに考え続ける姿勢を認めていたことが分かるエピソードです。
母・朝丘雪路は無関心だったのか?
一方、母親の朝丘雪路について、真由子は子供の頃、自分にあまり関心がないように感じていたと話しています。
授業参観や相談事など、日常生活で頼る相手は父親が中心。朝丘は仕事で忙しく、母親らしい関わりをあまり見せなかったようです。
ただし、朝丘が亡くなった後、真由子は母親の本当の愛情を知ることになります。
母親の遺品を整理していた際、奥から「私の大切なもの」と書かれた箱が二つ見つかりました。その中には、真由子が子供の頃に受けたテストの答案用紙や、母の日に贈った手紙、自分で描いた絵などが保管されていたのです。
特別な価値があるものではなく、日常の中で娘が残した何気ない品々でした。それらを母親が大切に保管していたことに、真由子は大きな驚きと感動を覚えたと語っています。
生前には伝わりにくかった母の愛情が、亡くなった後に見つかった箱によって初めて形になった。このエピソードは、真由子の家族を語るうえで特に印象深いものです。
父と娘が一緒に歌った「ゴンドラの唄」
音楽に関する親子の思い出も残っています。
2025年公開の映画『シンペイ 歌こそすべて』に関連したインタビューで、真由子は父と一緒にお風呂に入ったとき、よく「ゴンドラの唄」を歌っていたと振り返りました。
父親が気持ちよさそうに歌い、母親が後から入ってきて二人の歌をからかう。そんな家庭内のやり取りを懐かしそうに語っています。
この思い出は、単なる親子の微笑ましいエピソードにとどまりません。後に真由子が歌手として活動し、音楽を題材にした映画に出演することを考えると、幼い頃から音楽が家庭の中に自然に存在していたことが分かります。
2024年12月の「徹子の部屋」では、両親が亡くなった後の喪失感についても語りました。日刊スポーツによると、真由子は両親がいなくなったことで、守られていた安心感が失われたと振り返り、夫の支えを受けながら新しい生活に向き合ってきたことがうかがえます。
【2026年最新】真由子の現在とレストラン「MY one and only」のその後
2026年現在の真由子を理解するうえで注目したいのが、俳優・歌手としての活動に加えて取り組んできたレストラン経営です。
2025年1月8日、ENCOUNTは真由子が東京・赤坂にライブレストラン「MY one and only」を開業したと報道しました。食事と生演奏を楽しめる店舗で、真由子にとって飲食店経営は初めてではありませんでした。
1店舗目「MY ROOM」はコロナ禍で閉店
真由子は2019年12月、東京の奥渋エリアにライブレストラン「MY ROOM」を開業していました。
しかし、開業して間もなく新型コロナウイルスの感染拡大が起こり、短期間で閉店せざるを得なくなったとENCOUNTのインタビューで説明しています。
その後、再開を考えながらも踏み切れずにいたところ、以前の店を気に入っていた顧客から新たな物件を紹介されました。
夫の友山に相談した際、両親が再び店を始めるよう背中を押しているのではないか、という趣旨の言葉をかけられたことが、再挑戦のきっかけになったそうです。
「MY one and only」という店名に込めた両親への思い
新店舗の名称「MY one and only」には、真由子ならではの家族への思いが込められています。
店名の「MY」は、父・雅彦と母・雪路のイニシャルから着想を得たもの。さらに、真由子と夫・友山のイニシャルにも重なると本人が説明しています。
両親の存在を忘れず、夫婦で新しい事業に挑戦するという意味合いが感じられる店名です。
店舗は東京メトロ千代田線・赤坂駅近くのビル9階にあり、創作イタリアンを中心とした料理とライブ演奏を楽しめる空間として紹介されました。
2025年のインタビュー時点では、真由子が新会社の代表取締役、友山が支配人を務めていました。料理の価格帯は1人当たり6000円から8000円を目安としており、料理の品質や店の特別感を重視した運営方針も明かしています。
2026年現在、店名は変わっている?
ここは2026年の最新情報として押さえておきたいポイントです。
現在確認できる店舗の公式ウェブサイトは「DELA COSTA AKASAKA」という名称になっています。サイトには、2026年3月末までのイベント記録は旧店舗「MY ONE AND ONLY」で開催されたものと説明されています。
つまり、2025年の報道に登場した「MY one and only」という名称を、2026年11月現在もそのまま使われている現行店舗名として扱うことはできません。少なくとも公式サイト上では、旧店舗名と現在の名称が区別されています。
一方、現在の店舗サイトだけでは、真由子が引き続き運営に携わっているのか、経営主体や事業形態がどのように変わったのかまでは明らかになっていません。
そのため、真由子の飲食事業については、2025年に「MY one and only」を開業した実績と、2026年に公式サイト上で確認できる「DELA COSTA AKASAKA」という現在の店舗名称を分けて理解する必要があります。
女優・歌手としての活動は続いている?
所属事務所のグランパパプロダクションのプロフィールには、2019年から続く「東京エキゾチカ with 真由子」の音楽活動が掲載されています。
また、2025年1月10日公開の映画『シンペイ 歌こそすべて』では、歌手・佐藤千夜子役を演じました。
この作品は作曲家・中山晋平の生涯を描いた音楽映画です。真由子が演じた佐藤千夜子は、「東京行進曲」などのヒットで知られる歌手で、劇中には歌唱シーンもあります。
出演のきっかけは、真由子のジャズコンサートを見ていた神山征二郎監督からのオファーでした。歌手としての活動経験が映画出演にもつながった形です。
2026年11月時点で確認できる情報を整理すると、真由子は俳優・歌手としての経歴を持ち、音楽活動を続ける意思を所属事務所のプロフィールでも示しています。ただし、2026年の新作映画や具体的なライブ日程については、確認できる公開情報が限られています。
【朝丘雪路の娘・真由子】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:朝丘雪路の娘は誰ですか?
A1:女優・歌手として活動する真由子です。1974年3月18日生まれで、父親は俳優の津川雅彦。両親の間に生まれた一人娘です。
Q2:真由子の現在の年齢はいくつですか?
A2:1974年3月18日生まれのため、2026年11月現在は52歳です。
Q3:真由子の結婚相手は誰ですか?
A3:俳優の友山裕之助です。2018年6月に結婚しました。2025年の報道では、夫婦で飲食事業に取り組み、友山は店舗の支配人を務めていました。
Q4:真由子に子供はいますか?
A4:子供の有無や人数について、本人や所属事務所から確認できる公表情報はありません。したがって、子供がいる、いないのどちらも断定できません。
Q5:真由子が赤ちゃんの頃に遭った誘拐事件はどうなりましたか?
A5:1974年8月15日に生後5か月の真由子が自宅から誘拐され、犯人は500万円を要求しました。銀行の現金引き出しを追跡する捜査が進み、約41時間後に千葉県我孫子市の犯人宅で無事保護されました。
Q6:真由子は「徹子の部屋」に出演しましたか?
A6:はい。2024年12月26日放送回に出演しました。津川雅彦との思い出や、母・朝丘雪路が亡くなった後に見つかった二つの箱について語っています。
Q7:真由子のレストランは現在もMY one and onlyですか?
A7:2025年1月に赤坂のライブレストラン「MY one and only」の開業が報道されました。ただし、2026年現在の公式店舗サイトは「DELA COSTA AKASAKA」となっており、MY ONE AND ONLYは旧店舗名として扱われています。
まとめ:真由子は両親の思いを受け継ぎ、自分の道を歩んでいる
朝丘雪路と津川雅彦の娘・真由子は、昭和を代表する芸能人夫婦の一人娘として生まれ、1998年の俳優デビューから現在まで、芸能活動を続けてきました。
その人生には、生後5か月で巻き込まれた誘拐事件、父親の強い愛情、母親が残した二つの思い出の箱、そして長年交際した友山裕之助との結婚など、さまざまな出来事がありました。
特に注目したいのは、両親の死後に始めた新しい挑戦です。2019年の歌手デビュー、ライブレストランの経営、2025年公開の映画『シンペイ 歌こそすべて』への出演は、俳優・歌手としての活動領域を広げてきた歩みを示しています。
2026年の現在、真由子の活動を理解するために押さえておきたい判断基準は三つあります。
- 家族関係:夫は俳優の友山裕之助。子供の有無は公表情報から断定できない。
- 芸能活動:俳優としての出演歴に加え、東京エキゾチカとの音楽活動や映画出演にも注目する。
- 飲食事業:「MY one and only」の開業実績と、2026年現在の「DELA COSTA AKASAKA」という店舗情報を混同しない。
真由子の歩みは、著名な両親の娘という肩書だけでは語り尽くせません。両親から受け継いだ芸能への思いを大切にしながら、夫とともに新しい仕事にも挑戦してきた一人の表現者として、その今後の活動にも注目が集まります。 (出典: 朝丘 雪 路 娘(Yahoo!ニュース))