【結論】本髙克樹の大学は早稲田大学!学部・学科はどこ?
本髙克樹さんが卒業した大学は、早稲田大学創造理工学部です。所属学科は経営システム工学科で、2017年に入学し、2021年に卒業しています。
大学卒業後は、同大学の大学院創造理工学研究科へ進学。経営システム工学専攻で修士課程を修了した後、博士後期課程にも進みました。
2026年3月には博士(工学)の学位を取得。早稲田大学高等学院から大学、大学院まで進んだ本髙さんは、早稲田での学びを長期間にわたって積み重ねてきました。
本髙克樹の学歴プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 本髙克樹(もとだか・かつき) |
| 出身高校 | 早稲田大学高等学院 |
| 出身大学 | 早稲田大学 |
| 学部 | 創造理工学部 |
| 学科 | 経営システム工学科 |
| 大学院 | 創造理工学研究科 |
| 専攻 | 経営システム工学専攻 |
| 修士課程 | 2023年3月修了 |
| 博士後期課程 | 2026年3月修了 |
| 取得学位 | 博士(工学) |
| 所属グループ | B&ZAI |
早稲田大学の学生向け広報媒体「早稲田ウィークリー」でも、2017年の高校卒業、2021年の学部卒業、2023年の修士課程修了、2026年3月の博士学位取得という経歴が紹介されています。
つまり、本髙さんは単に有名大学を卒業したというだけではありません。大学院で専門研究を続け、博士論文の審査を経て博士号まで取得した人物です。
【学歴年表】本髙克樹の高校・大学・大学院の卒業年度を一覧で整理
本髙克樹さんの学歴を理解するうえで押さえたいのが、2017年から2026年までの9年間にわたる大学・大学院での研究生活です。
高校時代から早稲田大学に在籍し、学部4年間、修士課程2年間、博士後期課程3年間という道のりを歩みました。
本髙克樹の学歴・研究活動年表
| 年月・時期 | 学歴・活動 | 主な出来事 |
|---|---|---|
| 2017年3月 | 早稲田大学高等学院卒業 | 高校卒業後、大学へ進学 |
| 2017年4月 | 早稲田大学入学 | 創造理工学部経営システム工学科 |
| 2021年3月 | 大学卒業 | 同大学大学院へ進学 |
| 2021年4月 | 修士課程入学 | 創造理工学研究科経営システム工学専攻 |
| 2022年11月 | 学会発表 | 日本経営工学会でBest Presentation Award受賞 |
| 2023年3月 | 修士課程修了 | 博士後期課程へ進学 |
| 2026年3月 | 博士後期課程修了 | 博士(工学)の学位を取得 |
この年表で特に注目したいのは、2021年の学部卒業から2026年の博士号取得まで、大学院で研究を継続している点です。
2022年には研究成果が学会で評価され、翌年には修士課程を修了。その後の博士後期課程でも研究を続け、2026年3月に学位取得という大きな節目を迎えました。
なお、博士号取得を報告したのは2026年3月26日の早稲田大学大学院学位授与式後です。報道によると、学部時代から数えて9年間、最短年数での博士号取得となりました。
高校時代からの在籍期間を含めると、早稲田で学んだ期間は合計12年に及びます。
【大学の専攻を解説】早稲田大学創造理工学部・経営システム工学科とは?
本髙さんの大学時代の専攻は、早稲田大学創造理工学部の経営システム工学科です。
経営システム工学という名前から経営学を中心に学ぶ学科を想像する人もいるかもしれませんが、実際には数学や統計、情報技術などを活用し、社会や企業が抱える複雑な問題を解決する工学分野です。
経営システム工学で学ぶ内容
早稲田大学の学科紹介によると、経営システム工学は生産、物流、情報通信、サービスなどのシステムを設計・開発・運用・改善するための技術を扱います。
具体的には、人・物・設備・資金・情報をどのように組み合わせれば、より効率的で合理的な仕組みを実現できるのかを考えます。
大学院の経営システム工学専攻では、計画・統計数理、情報・ソフトウェア工学、システム工学、人間工学など、幅広い研究分野が扱われています。
本髙克樹が専門としたオペレーションズ・リサーチ(OR)
本髙さんが大学院で専門としていたのが、オペレーションズ・リサーチ(Operations Research/OR)です。
これは数学モデル、統計、アルゴリズムなどを使って、複雑な問題に対する合理的な意思決定を支援する学問分野です。
例えば、次のような問題が研究対象になります。
- 限られた座席や設備をどのように配分するか。
- 需要が集中した場合、どのような販売方法が適切か。
- 物流や生産の仕組みをどう改善するか。
- 利用者の満足度と事業者の効率をどう両立するか。
本髙さんは、この専門分野を自身が活動するエンターテインメント業界に応用しました。
アイドルとしてライブの現場を経験しているからこそ、チケットの販売方法や需要の集中、不正転売といった問題を身近な研究課題として捉えられたのでしょう。
大学で学んだ数学や統計を、実際のエンターテインメント市場の改善に役立てようとした点が、本髙さんの研究の大きな特徴です。
【博士号取得の理由と研究テーマ】チケット販売の研究で学会賞も受賞
本髙克樹さんの博士論文のテーマは、「ライブ・エンターテインメント市場における超過需要下でのチケット販売戦略に関する社会シミュレーション研究」です。
ライブやコンサートでは、会場の収容人数に対してチケットを希望する人が多くなることがあります。いわゆる需要が供給を上回る状態です。
こうした状況では、チケットの販売方法によって購入機会の公平性や顧客満足度が変わる可能性があります。本髙さんは、こうした課題をオペレーションズ・リサーチの視点から研究してきました。
2022年には日本経営工学会で賞を受賞
博士号取得以前にも、本髙さんの研究は学術分野で評価されています。
早稲田大学創造理工学部・研究科の公式発表によると、本髙さんは2022年11月26日・27日に開催された日本経営工学会2022年秋季研究大会で、Best Presentation Awardを受賞しました。
発表した研究の題目は、「ライブ・コンサートにおけるチケット不正転売防止を考慮した最適なチケット販売方法の提案」です。
不正転売の防止という、ライブエンターテインメント業界にとって現実的な課題を研究対象にしたことが特徴です。
アイドル活動でライブの現場を知る立場と、数理的な手法で問題を分析する研究者としての立場が結び付いた研究といえます。
博士後期課程で苦労した時期も
博士号取得までの道のりは、決して順風満帆ではありませんでした。
2026年3月の博士号取得報道によると、本髙さんは博士課程に進んでから、研究成果を論文誌に掲載できない時期が続いたといいます。学会発表で受賞した後も、研究業績を積み上げられず、博士号取得を諦めかけたことがありました。
転機となったのは、研究成果の国際論文誌への掲載が決まったことです。これによって博士号取得に必要な研究業績を満たす道が開け、最終的に博士論文の審査を経て学位取得に至りました。
博士課程は、在籍期間を終えるだけで博士号が取得できるものではありません。研究成果を積み重ね、学術的な審査を通過する必要があります。
本髙さんの博士号取得は、大学院に進学したことだけでなく、研究成果を実際に形にしたことに意味があります。
【アイドル活動との両立】大学時代からB&ZAIまで続けた二つの挑戦
本髙克樹さんの学歴が注目されるもう一つの理由は、大学や大学院に在籍している間も芸能活動を継続していたことです。
大学での研究だけに専念するのではなく、アイドルとしてステージに立ち、グループ活動や舞台などの仕事にも取り組んできました。
大学1年生の頃は芸能活動を続けるか迷っていた
早稲田大学の公式広報媒体「早稲田ウィークリー」のインタビューで、本髙さんは大学1年生の頃について、芸能活動を続けるべきか迷っていた時期だったと振り返っています。
その一方で、授業には積極的に取り組み、必修科目以外にも興味のある講義を受講していました。
大学院への進学についても、最初から博士号取得を目標にしていたわけではありません。本人は、博士後期課程に進んだ理由について「学びを止める理由があまりなかった」と説明しています。
学業と芸能活動を続けてきた経験に加え、博士課程では研究指導が中心となり、決まった時間割に縛られにくいことも進学を決めた背景にありました。
博士課程では休みを研究に充てる生活
2026年3月のENCOUNTの取材では、本髙さんは博士論文の研究に1000時間を超える時間をかけたと明かしています。
舞台の稽古期間中も、稽古のない日は研究室にこもり、休日も研究に充てていたそうです。
また、本人によると、3〜4年にわたって年間100公演以上に出演していた時期もありました。
研究とアイドル活動を同時に続けるには、限られた時間をどう使うかが大きな課題になります。本髙さんの場合、仕事がない日を研究に集中する時間として確保し、二つの活動を並行させていました。
研究者としての自分だけでなく、アイドルというもう一つの活動があったことも、研究を続けられた理由の一つだったと振り返っています。
研究論文の審査で厳しい評価を受けることもあったといいますが、芸能活動という別の居場所が精神的な支えになったことも語っています。
阿部亮平さんの大学院進学も刺激に
本髙さんの大学院進学を考えるうえで、Snow Manの阿部亮平さんの存在も見逃せません。
阿部さんは上智大学大学院理工学研究科を修了した経歴を持つことで知られています。
本髙さんは、大学院進学を検討する際、尊敬する先輩である阿部さんに大学院へ進んだ理由を尋ねたことがあったと、博士号取得時の取材で明かしています。
大学院で学ぶことによって将来の選択肢を広げられるという考え方に触れたことが、自身の進学を考えるきっかけの一つになりました。
学業を続けながら芸能活動にも取り組むという点で、先輩の存在が進路選択に影響したことがうかがえます。
教職課程にも挑戦していた
さらに注目したいのが、大学院での研究と並行して、別の大学でも教職課程を履修していたことです。
ENCOUNTの報道によると、本髙さんは情報の教職課程を履修し、教育実習を含む必要な単位を取得したと説明しています。
教員免許の発行を申請できる状態になっており、教育に関わる仕事にも関心を示しました。
早稲田大学での工学研究だけでなく、教育分野にも学びを広げていたことから、本髙さんの関心が複数の領域に及んでいることが分かります。
現在はジュニア内グループB&ZAIのメンバーとして活動を続けています。博士号を取得した後も、アイドルとしてのキャリアと研究で得た知識をどのように結び付けていくのかが注目されます。
【プロの結論】本髙克樹の学歴が特別なのは大学名だけではない
本髙克樹さんの学歴を振り返ると、早稲田大学という大学名や博士号という肩書だけでは説明できない特徴が見えてきます。
それは、自分が実際に活動しているエンターテインメントの世界を、大学で学んだ専門知識によって改善しようとしていることです。
学問とアイドル活動を別々のものにしなかった
一般的に、大学での研究と芸能活動は異なる時間の使い方や能力が求められる分野です。
しかし、本髙さんはライブの現場で感じる課題を研究テーマに取り込みました。
チケットの販売方法や不正転売の問題は、アーティストだけでなく、ファンや興行主にとっても身近なテーマです。そこに数学や統計を使った分析を応用することには、実社会への具体的な価値があります。
研究と芸能活動を両立させたことに加え、両方の経験を一つの方向に結び付けた点が、本髙さんのキャリアの独自性です。
本髙克樹の学歴を理解するための3つの判断基準
- 大学名だけで評価しない:早稲田大学を卒業したことに加え、創造理工学部で何を学び、どのような研究をしたかを見る。
- 修士と博士を混同しない:2023年の修士課程修了と、2026年の博士(工学)取得は別々の学歴上の節目である。
- 研究成果にも注目する:2022年の学会賞や博士論文の研究テーマなど、具体的な実績を確認する。
この3点を押さえると、本髙さんの学歴を単なる高学歴アイドルという言葉だけで片付けずに理解できます。
博士号取得後の活動では、研究者としての知見をエンターテインメント業界に還元することや、教育に関わる仕事への関心も示しています。
今後、B&ZAIでの音楽活動を続けながら、チケット販売の仕組みやライブ市場の課題解決にどのような形で関わっていくのか。学問とエンターテインメントを横断するキャリアは、引き続き注目したいところです。
【本髙克樹の大学に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:本髙克樹の出身大学はどこですか?
A1:早稲田大学です。創造理工学部の経営システム工学科に進学し、2021年に卒業しました。
Q2:本髙克樹の大学院の専攻は何ですか?
A2:早稲田大学大学院創造理工学研究科の経営システム工学専攻です。オペレーションズ・リサーチを専門とし、チケット販売に関する研究に取り組みました。
Q3:本髙克樹は博士号を取得していますか?
A3:はい。2026年3月に博士後期課程を修了し、博士(工学)の学位を取得しました。
Q4:本髙克樹の修士課程の修了はいつですか?
A4:2023年3月です。その後、博士後期課程へ進学し、2026年3月に博士号を取得しました。
Q5:本髙克樹の研究テーマは何ですか?
A5:ライブ・エンターテインメント市場における超過需要下でのチケット販売戦略に関する社会シミュレーション研究です。数学や統計などを活用するオペレーションズ・リサーチの手法を用いて研究しました。
Q6:本髙克樹は大学時代もアイドル活動をしていましたか?
A6:はい。大学・大学院で研究を続けながら芸能活動も継続していました。現在はB&ZAIのメンバーとして活動しています。
Q7:本髙克樹はSTARTO ENTERTAINMENT初の博士号取得者ですか?
A7:はい。2026年3月の報道では、STARTO ENTERTAINMENT所属タレントとして初めて博士号を取得した人物と紹介されています。
まとめ:本髙克樹は早稲田大学から博士(工学)まで進んだアイドル
本髙克樹さんの出身大学は早稲田大学創造理工学部経営システム工学科です。2017年に入学し、2021年に卒業。その後、同大学大学院の創造理工学研究科へ進学し、2023年3月に修士課程を修了しました。
さらに博士後期課程で3年間研究を続け、2026年3月に博士(工学)を取得。ライブ・エンターテインメント市場のチケット販売をテーマに、研究成果を積み重ねてきました。
2022年の日本経営工学会Best Presentation Award受賞も、学術面での実績を示す重要な出来事です。
アイドル活動と大学院での研究を両立し、最短年数で博士号を取得した本髙さん。その歩みは、学歴という肩書だけでなく、自分の経験を専門知識に結び付けて社会に役立てようとする姿勢に価値があります。
今後のB&ZAIでの活躍はもちろん、博士号取得によって広がった教育や研究、エンターテインメント分野での新たな挑戦にも期待が集まります。
主な参考資料:早稲田大学「早稲田ウィークリー」、早稲田大学創造理工学部・研究科公式発表、ENCOUNT、Real Sound、日刊スポーツ(2026年3月報道)。 (出典: 本 髙 克樹 大学(Yahoo!ニュース))