ファンモンジャケット歴代の顔は誰?顔ジャケの理由と2026年最新作「夏子」まで徹底解説
ファンモン(FUNKY MONKEY BABY'S)のジャケットといえば、著名人の顔を大きく写したインパクト抜群の「顔ジャケ」が有名です。デビュー曲「そのまんま東へ」から始まったこの独特のスタイルは、戸田恵梨香、田中将大、明石家さんま、千鳥・大悟ら、さまざまなジャンルの有名人を起用しながら受け継がれてきました。
2026年11月現在も顔ジャケは健在です。最新シングル「夏子」では、お笑いタレントの横澤夏子が起用され、2025年の「Come back home」で中村アンが登場した流れからも、再始動後のファンモンが伝統を大切にしていることが分かります。DJケミカルが参加していた3人体制の時代から、ファンキー加藤とモン吉による2人体制まで、歴代ジャケットの顔ぶれと変遷を整理します。
📌 この記事の重要ポイントまとめ
- ファンモンの顔ジャケは、2006年の「そのまんま東へ」から始まった伝統的なジャケットシリーズ。
- 歴代の起用者には戸田恵梨香、田中将大、明石家さんま、渋谷凪咲、カンニング竹山、中村アンらがいる。
- 2026年8月5日発売の最新シングル「夏子」では横澤夏子を起用。
- DJケミカル時代のアルバムジャケットと、再始動後のファンキー加藤・モン吉の2ショットにも変化がある。
- 初回限定盤と通常盤では、写真だけでなく映像特典や収録内容にも違いがある。
【基本解説】ファンモンジャケットの特徴は著名人の顔を大きく載せる「顔ジャケ」
ファンモンのジャケット写真を語るうえで欠かせないのが、通称「顔ジャケ」です。
一般的なアーティストのCDジャケットでは、メンバーの集合写真やイラスト、作品の世界観を表現したビジュアルが使われます。一方、ファンモンは著名人の顔を大きく配置する大胆なデザインを長年採用してきました。
特徴は、単に有名人を起用するだけではありません。
- 顔のアップを中心にした印象的な構図
- 楽曲のテーマや歌詞と起用人物のイメージを結び付ける演出
- 芸人、俳優、スポーツ選手、アナウンサーなど幅広い人選
- ジャケット写真だけでなく、ミュージックビデオにも出演するケースがある
そのため、新曲が発表されるたびに「今回は誰がジャケットに登場するのか」という楽しみが生まれます。
ファンモンの顔ジャケは、作品を識別するためのデザインであると同時に、リリースそのものを話題にする仕掛けとして機能してきました。
2021年の再始動シングル「エール」では千鳥の大悟が起用され、以前からのファンにも新しいリスナーにも、ファンモンらしさを印象付けました。
【歴代一覧】ファンモンジャケットの芸能人は誰?代表的な起用人物を時系列で紹介
「ファンモンのジャケットに出ていた芸能人は誰?」という疑問に答えるため、代表的な起用例を年代順にまとめました。
歴代の顔ジャケには、意外性のある人選と、楽曲のメッセージに合った人物選びという2つの特徴があります。
歴代顔ジャケ・代表的な出演者一覧
※歴代の全作品を網羅した一覧ではなく、資料で確認できる代表的な起用例を掲載。初期の人物・楽曲対応はJ-CASTニュース、後年の作品は各公式発表・音楽ニュースを参照。
特に印象的だった歴代ジャケット5選
1.そのまんま東(東国原英夫)
2006年のデビューシングル「そのまんま東へ」で起用された人物です。
当時はタレント・そのまんま東として活動していた東国原英夫が登場。曲名と本人の芸名が一致するという、非常に分かりやすい企画でした。
この最初の成功が、後の顔ジャケシリーズにつながります。
2.田中将大
2010年発売の「あとひとつ」では、当時楽天に所属していた田中将大が登場しました。
同曲は高校野球を応援する楽曲で、テレビ朝日系「熱闘甲子園」のテーマソングにも起用されています。
田中将大はジャケットだけでなくミュージックビデオにも出演。後に同曲が田中の登場曲としても知られるようになり、楽曲とスポーツの記憶が強く結び付く事例になりました。
3.明石家さんま
2013年のラストシングル「ありがとう」では明石家さんまが起用されました。
実は、さんま自身が以前からファンモンのジャケットに出演したいという希望を語っていたことがきっかけです。
ファンキー加藤によれば、さんまは出演料を受け取らずに協力したとのこと。解散前最後のシングルにふさわしい、印象的な人選となりました。
4.千鳥・大悟
2021年の再始動シングル「エール」では千鳥の大悟が起用されました。
ファンモンは、大悟の持つ泥臭さや人間味が楽曲のメッセージに合うと考えたと説明しています。
それまでの歴代出演者と比較しても、大悟の登場は新しいファンモンのスタートを象徴する出来事でした。
5.渋谷凪咲
2022年の「ROUTE 16」では、NMB48の渋谷凪咲が登場しました。
実は渋谷は、それ以前にNMB48のシングル「恋と愛のその間には」の劇場盤でファンモンの顔ジャケをオマージュした写真を披露していました。
その縁もあって、今度は本家の顔ジャケに起用されるという面白い展開になっています。
ファンモンは、夏の思い出をテーマにした曲に、渋谷の明るい笑顔が合うと判断。初回限定盤には「思い出の中の過去の自分」、通常盤には「現在の自分」という異なるイメージを採用しました。
【ジャケットの変遷】DJケミカル時代から再始動後まで何が変わった?
ファンモンのジャケットは、グループの活動体制によっても特徴が変わってきました。
大きく分けると、DJケミカルが参加していた3人体制、解散期間、ファンキー加藤とモン吉による再始動後の3段階です。
DJケミカル時代:著名人だけでなくメンバー自身もジャケットの顔に
FUNKY MONKEY BABYSの初期は、DJケミカル、ファンキー加藤、モン吉の3人体制でした。
特に注目したいのは、シングルとアルバムでジャケットの方向性が異なっていたことです。
シングルでは著名人の顔を前面に押し出す一方、オリジナルアルバムではDJケミカルが登場するスタイルが採用されていました。
2010年に公開された初のベストアルバム「ファンキーモンキーベイビーズBEST」でも、初回限定盤には猿の着ぐるみを着たDJケミカルが登場しています。
DJケミカルの独特な存在感は、ファンモンのビジュアルを語るうえで外せない要素でした。
2013年の解散:3人体制の時代が一区切り
2013年6月、FUNKY MONKEY BABYSは東京ドーム公演を最後に解散しました。
DJケミカルが実家の寺を継ぐためにグループを離れることも、解散に関係する大きな要因でした。
その後、2021年3月の音楽特番でDJケミカルを含む3人が一夜限りの復活を果たし、ファンキー加藤とモン吉の2人で活動を再開します。
再始動後:ファンキー加藤とモン吉の2ショットも登場
再始動後の大きな変化として注目されたのが、2023年3月29日発売のアルバム「ファンキーモンキーベイビーズZ」です。
この作品では、ファンキー加藤とモン吉の2人がジャケットに登場しました。
Billboard JAPANのインタビューでは、2人がジャケット写真について興味深いエピソードを明かしています。
モン吉は従来のワンショット形式にこだわり、DJケミカルにジャケットだけ出演してもらう案まで相談したものの、断られたとのこと。
一方、ファンキー加藤は2人体制になった以上、2人で登場するのが自然だと考えていました。
2人の顔をCGで合成する案も検討されましたが、最終的には2ショットに落ち着きました。
この変化は、単なるデザイン変更ではありません。
DJケミカルがいた時代のファンモンらしさを残しながら、現在の2人で新しいグループ像を作っていく姿勢が表れています。
【なぜ顔ジャケを続ける?】ファンモンジャケットの理由と制作の裏側
ファンモンの顔ジャケについて、よくある疑問が「なぜ毎回、著名人の顔を大きく載せるのか」という点です。
この理由については、ファンキー加藤本人が2024年のテレビ出演や2025年のインタビューで説明しています。
始まりはデビュー曲と本人の芸名が一致したこと
きっかけは2006年のデビューシングル「そのまんま東へ」でした。
ファンキー加藤は、曲名に合わせてそのまんま東に出演を依頼。ダメ元で声を掛けたところ、快諾を得られたと振り返っています。
そして、思い切って顔のアップをジャケットに採用したところ、ファンモンの公式ホームページのサーバーが初めてダウンするほどの反響があったといいます。
この成功を受けて、顔ジャケをシリーズとして継続する方向に進みました。
ファンキー加藤が明かした「他力本願」という本音
2024年2月23日、ファンキー加藤はTOKYO MXの番組「5時に夢中!」に出演し、顔ジャケについて語りました。
その際、顔ジャケの狙いを「他力本願」と表現しています。
つまり、出演者の知名度を借りて、自分たちの楽曲をより多くの人に知ってもらうという宣伝戦略です。
当初から圧倒的な知名度があったわけではなく、顔ジャケを繰り返すことで「ファンモンといえば顔ジャケ」というブランドイメージを定着させていったと説明しています。
実は毎回100人以上の候補から選んでいる
2025年8月のENCOUNTのインタビューでは、顔ジャケの制作過程についても明らかになりました。
ファンキー加藤によると、スタッフを交えた「顔ジャケ会議」を毎回実施し、ホワイトボードに100人以上の候補を書き出して検討しているそうです。
さらに、全員で候補を決めても出演を承諾してもらえるとは限りません。
実際に断られた場合には、次の候補者にオファーすることもあったとモン吉が語っています。
この制作過程から分かるのは、顔ジャケが単なる思いつきではなく、楽曲のテーマ、出演者の個性、世間へのインパクトを考慮した企画だということです。
楽曲と出演者のイメージを合わせることも重要
顔ジャケの人選は、必ずしも知名度だけで決まるわけではありません。
例えば「告白」では、インパクトを重視して船越英一郎が選ばれました。
「あとひとつ」では高校野球を応援する楽曲の世界観と田中将大の存在が結び付きました。
また、「Come back home」ではドラマ主題歌を担当したことから、主演の中村アンに依頼したとファンキー加藤が説明しています。
つまり、顔ジャケの魅力は「誰が出るか」という驚きと「なぜこの人なのか」という納得感の両方にあります。
【2026年最新】「夏子」のジャケットは横澤夏子!初回限定盤と通常盤の違い
2026年のファンモンジャケットで最も注目したいのが、8月5日に発売されたシングル「夏子」です。
今回の顔ジャケに選ばれたのは、お笑いタレントの横澤夏子。
曲名と名前に「夏子」という共通点があることからオファーされ、横澤が出演を快諾しました。
2026年7月20日のデイリースポーツの報道では、横澤が最初はドッキリ企画ではないかと疑ったものの、実際の楽曲だと分かって喜んだエピソードも紹介されています。
「夏子」の作品情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アーティスト | FUNKY MONKEY BΛBY'S |
| 作品名 | 夏子 |
| 発売日 | 2026年8月5日 |
| 顔ジャケ | 横澤夏子 |
| アニメタイアップ | 『ぐらんぶる』Season 3 |
| 主題歌 | 夏子 |
| Special Track | 奇跡じゃない(いきものがかりとのコラボ) |
公式20周年特設サイトによると、「夏子」はテレビアニメ『ぐらんぶる』Season 3のオープニング主題歌として書き下ろされた楽曲です。
さらに、同じく20周年イヤーを迎えたいきものがかりとのコラボ曲「奇跡じゃない」も収録されています。
初回限定盤と通常盤のジャケット写真はどう違う?
2026年の「夏子」では、初回限定盤と通常盤の両方に横澤夏子が登場します。
初回限定盤
CD+Blu-ray。海を背景にした横澤夏子のジャケット写真が採用されています。ライブ映像などの特典も魅力です。
発売時価格:7,500円(税込)
通常盤
草木のある屋外を背景に、笑顔を見せる横澤夏子の別カットを使用しています。シンプルに楽曲を楽しみたい人向けです。
発売時価格:1,500円(税込)
なお、ファンクラブ限定盤も用意され、CDとBlu-ray2枚を収録した仕様で発売されました。
初回限定盤と通常盤は、ジャケットの写真だけでなく付属する映像特典にも違いがあります。
写真の違いを楽しみたいなら両方を見比べ、ライブ映像も手元に残したいなら初回限定盤を選ぶという考え方が分かりやすいでしょう。
2022年から2025年、そして2026年へ続く顔ジャケの系譜
2022年「ROUTE 16」/渋谷凪咲
NMB48の劇場盤で顔ジャケをオマージュした縁から、本家への出演が実現。初回限定盤と通常盤で過去と現在という異なる表情を表現しました。
2023年「YOU」/カンニング竹山
デジタルシングルのジャケットに起用。本人は以前から仲間の芸人が出演する姿を見て、うらやましく思っていたとコメントしています。
2025年「Come back home」/中村アン
ドラマ『こんばんは、朝山家です。』の主演俳優を起用。主題歌とドラマのつながりを生かした人選です。
2026年「夏子」/横澤夏子
曲名と出演者の名前が一致する、ファンモンらしい遊び心のある人選。20周年イヤーの新作を飾りました。
【プロの結論】ファンモン歴代ジャケットを比較すると分かる独自の魅力
ファンモンの顔ジャケを長期的に比較すると、単なる宣伝用の写真という枠を超えた特徴が見えてきます。
それは、時代ごとに出演者は変わっても、著名人の顔を通じて楽曲の世界観を伝えるという基本姿勢が変わっていないことです。
初期は、曲名との一致や意外性を重視した人選が目立ちました。
その後、田中将大のように楽曲のメッセージと深く結び付く人物、明石家さんまのようにグループとの縁から実現した人物など、起用理由にも幅が生まれています。
再始動後は、渋谷凪咲や中村アンのように、楽曲のテーマや作品との関係性を生かした人選も目立ちます。
2026年の横澤夏子の起用は、デビュー当時の「そのまんま東へ」にも通じる、名前と楽曲を結び付けるユーモアを感じさせます。
歴代ジャケットを楽しむための3つの視点
1. 出演者と楽曲タイトルの関係を見る
「そのまんま東へ」とそのまんま東、「夏子」と横澤夏子のように、名前やタイトルがどう結び付いているかを確認すると面白さが増します。
2. ジャケットとミュージックビデオをセットで見る
顔ジャケの出演者がMVにも参加している作品では、写真だけでは伝わらない人物の表情や演技も楽しめます。「あとひとつ」「YOU」「Come back home」などが代表例です。
3. 初回限定盤と通常盤の写真・特典を比較する
同じ楽曲でも、別の表情や撮影カットが使われる場合があります。特典映像やブックレットの内容も含めて選ぶと、購入後の満足度が変わります。
ファンモンのジャケットは、写真そのものを楽しむだけでなく、その人物が選ばれた理由や、楽曲との関係まで知ることで魅力が深まります。
【よくある質問】ファンモンジャケットに関するFAQ
Q1:ファンモンの顔ジャケは誰から始まった?
A1:2006年のデビューシングル「そのまんま東へ」に登場した、そのまんま東(東国原英夫)から始まりました。曲名と芸名のつながりがきっかけです。
Q2:ファンモンのジャケットに登場した有名人で特に有名なのは?
A2:東国原英夫、戸田恵梨香、北乃きい、田中将大、松岡修造、明石家さんま、千鳥・大悟、渋谷凪咲、カンニング竹山、中村アンなどです。
Q3:2026年最新のファンモンジャケットは誰?
A3:2026年8月5日発売のシングル「夏子」で、横澤夏子が起用されました。曲名と名前が同じというユニークな人選です。
Q4:DJケミカルはファンモンのジャケットに登場していた?
A4:はい。オリジナルアルバムのジャケットではDJケミカルが登場しており、初のベストアルバムでは猿の着ぐるみ姿も披露しています。
Q5:ファンキー加藤とモン吉がジャケットに登場した作品は?
A5:2023年発売のアルバム「ファンキーモンキーベイビーズZ」です。再始動後の2人体制で、ファンモン名義のアルバムジャケットに2人が登場しました。
Q6:初回限定盤と通常盤はジャケット写真が違う?
A6:作品によって異なります。2022年の「ROUTE 16」では過去と現在を表現した別写真、2026年の「夏子」でも横澤夏子の異なる写真が採用されています。映像特典などの内容も異なります。
まとめ:ファンモンジャケットは20年続く唯一無二の伝統
ファンモンの顔ジャケは、2006年の「そのまんま東へ」から始まり、20周年を迎えた2026年まで続く、グループを象徴する独自の文化です。
DJケミカルが参加していた3人体制から、ファンキー加藤とモン吉による再始動後まで、時代によってジャケットの表現は変わってきました。しかし、著名人の顔を大きく載せるという特徴は受け継がれています。
特に押さえておきたい歴代の起用例は次のとおりです。
- 初代の顔ジャケ:そのまんま東(東国原英夫)
- 印象的なスポーツ選手:田中将大
- 解散前最後のシングル:明石家さんま
- 再始動後の第一弾:千鳥・大悟
- 人気アイドルからの起用:渋谷凪咲
- 再始動後の話題作:カンニング竹山、中村アン
- 2026年最新作:「夏子」の横澤夏子
2026年の「夏子」は、曲名と出演者の名前を掛け合わせた、ファンモンらしい遊び心が光る作品です。
歴代ジャケットを並べてみると、出演者の顔ぶれだけでなく、その時代の芸能界や音楽シーン、そしてグループ自身の歩みまで見えてきます。
ファンモンの顔ジャケは、単なるCDの表紙ではなく、楽曲と時代をつなぐもう一つの作品です。 これからの新曲でも、次はどんな人物が登場するのか。その人選自体が、ファンモンを楽しむ大きな魅力であり続けるでしょう。 (出典: ファン モン ジャケット(Yahoo!ニュース))