【2026年最新】M-1グランプリの審査員は発表された?現時点の公式情報
2026年11月5日時点で、M-1グランプリ2026の決勝審査員について、公式発表されたメンバーは確認できない。したがって、2025年の9人を2026年の審査員として紹介するのは正確ではない。
M-1グランプリ公式サイトでは2026年大会の予選情報が掲載されているが、審査員の顔ぶれはまだ公表されていない。現段階では、人数についても確定情報として扱えない。
一方、直近2大会の発表スケジュールには共通点がある。
- 2024年:12月15日発表、12月22日決勝
- 2025年:12月14日発表、12月21日決勝
いずれも決勝のちょうど1週間前の日曜日に発表された。2025年はABCテレビの事前特別番組内で審査員が紹介され、その後、公式情報や報道各社によって9人の名前が明らかになった。
この流れから、2026年も決勝直前の発表が注目される。ただし、過去の発表日が2026年にも適用されるという公式ルールはない。
2026年の審査員情報を確認する際のポイント
1. M-1グランプリ公式サイトのお知らせ
2. ABCテレビの公式番組情報
3. 決勝直前の事前特別番組
4. 公式発表を報じる主要メディア
特に注意したいのは、前年の審査員が続投するという保証はないことだ。2024年と2025年も、9人という人数こそ同じだったが、メンバーは入れ替わっている。
参考となる公式情報は、M-1グランプリ公式サイトとABCマガジンの大会関連記事で確認できる。
【2025年大会】M-1グランプリ審査員9人の一覧
2025年12月21日に開催された第21回大会では、前年に続いて9人の審査員が選ばれた。
ABCマガジンが2025年12月15日に掲載した発表記事によると、フットボールアワーの後藤輝基とミルクボーイの駒場孝が初めて決勝の審査員を担当した。
2025年の顔ぶれは次の9人だ。
1. 中川家・礼二
2001年の初代M-1王者。実兄の剛と中川家を結成し、ものまねや日常の観察を生かした漫才で知られる。
2015年の大会復活以降、2025年まで11大会連続で決勝審査員を務めている。2025年は11回目の審査となり、現役の審査員として圧倒的な経験を持つ存在だ。
2. かまいたち・山内健司
2004年に濱家隆一とコンビを結成。M-1では2019年に準優勝し、キングオブコントでは2017年に優勝している。
2024年に初めてM-1の決勝審査員となり、2025年が2回目。複数の賞レースで評価する側も経験している点が特徴だ。
3. ナイツ・塙宣之
2001年に土屋伸之とナイツを結成。独特の言葉遊びや時事ネタを取り入れた漫才で知られる。
2018年に審査員へ初登場し、2025年で8回目。2023年から漫才協会会長も務めており、漫才文化全体を見渡す立場からの評価にも注目が集まる。
4. 博多華丸・大吉・博多大吉
博多華丸と1990年にコンビを結成。漫才だけでなく、テレビ番組の司会や情報番組などでも幅広く活躍している。
2016年に初めてM-1の審査員を務め、2025年で6回目。2022年から2025年まで4大会連続で審査を担当した。
5. 笑い飯・哲夫
西田幸治と笑い飯を結成し、2010年にM-1優勝を果たした。
2002年から2010年まで9年連続で決勝に進出した経験を持ち、M-1の舞台を長年知り尽くしている。
2015年に審査員を初めて担当し、2025年で3回目となった。
6. アンタッチャブル・柴田英嗣
1994年に山崎弘也とアンタッチャブルを結成。2004年のM-1王者であり、テンポの速い掛け合いと高度なツッコミで知られる。
2024年に初めて決勝審査員となり、2025年で2回目。自身が優勝した経験と、長年のテレビ・舞台での活動が評価されるポイントとなる。
7. ミルクボーイ・駒場孝
内海崇とミルクボーイを結成。2019年大会で優勝し、コーンフレークや最中を題材にした独特の漫才で大きな話題を集めた。
2025年が初めてのM-1決勝審査員。自身が優勝した大会から6年後に、今度は若手漫才師を評価する側に回った。
8. フットボールアワー・後藤輝基
1999年に岩尾望とフットボールアワーを結成。2003年のM-1で優勝した実績を持つ。
鋭い例えツッコミやテンポのよい掛け合いで知られ、テレビ番組の司会者としても活躍している。
2025年が初審査。自分自身がM-1王者になった経験を持つ人物が、新しい世代の漫才をどのように評価するかが注目された。
9. 海原やすよ ともこ・海原ともこ
妹の海原やすよと1992年にコンビを結成。関西を代表する女性漫才師の一人として知られる。
2023年に初めてM-1の決勝審査員に就任。2024年、2025年も続投し、2025年で3回目となった。
関西の劇場文化に根差した漫才経験を持ち、女性漫才師としての視点も含め、多様な評価軸を大会に加えている。
なお、上記の担当回数と初登場年はABCマガジンの2025年大会審査員紹介に基づく。
【歴代一覧】2001年から2025年までのM-1審査員
M-1グランプリは2001年にスタートした。審査員の顔ぶれは毎年固定されていたわけではなく、大会の時代背景や運営方針に応じて変化してきた。
以下は、オリコンニュースが掲載した歴代審査員一覧と2025年大会の発表情報を整理したものだ。
| 年 | 人数 | 決勝審査員 |
|---|---|---|
| 2001年 | 7人 | 島田紳助、松本人志、鴻上尚史、ラサール石井、春風亭小朝、青島幸男、西川きよし |
| 2002年 | 7人 | 島田紳助、松本人志、大竹まこと、ラサール石井、島田洋七、中田カウス、立川談志 |
| 2003年 | 7人 | 島田紳助、松本人志、南原清隆、島田洋七、ラサール石井、大竹まこと、中田カウス |
| 2004年 | 7人 | 西川きよし、南原清隆、大竹まこと、島田洋七、春風亭小朝、ラサール石井、中田カウス |
| 2005年 | 7人 | 島田紳助、松本人志、渡辺正行、大竹まこと、島田洋七、ラサール石井、中田カウス |
| 2006年 | 7人 | 島田紳助、松本人志、南原清隆、渡辺正行、島田洋七、大竹まこと、中田カウス |
| 2007年 | 7人 | 島田紳助、松本人志、上沼恵美子、ラサール石井、オール巨人、大竹まこと、中田カウス |
| 2008年 | 7人 | 島田紳助、松本人志、上沼恵美子、渡辺正行、オール巨人、大竹まこと、中田カウス |
| 2009年 | 7人 | 島田紳助、松本人志、上沼恵美子、東国原英夫、オール巨人、渡辺正行、中田カウス |
| 2010年 | 7人 | 島田紳助、松本人志、南原清隆、大竹一樹、渡辺正行、宮迫博之、中田カウス |
| 2011~2014年 | ― | 大会休止 |
| 2015年 | 9人 | 礼二、増田英彦、岩尾望、吉田敬、徳井義実、富澤たけし、石田明、佐藤哲夫、哲夫 |
| 2016年 | 5人 | 松本人志、オール巨人、上沼恵美子、礼二、博多大吉 |
| 2017年 | 7人 | 松本人志、オール巨人、上沼恵美子、礼二、博多大吉、春風亭小朝、渡辺正行 |
| 2018年 | 7人 | 松本人志、オール巨人、上沼恵美子、礼二、富澤たけし、立川志らく、塙宣之 |
| 2019年 | 7人 | 松本人志、オール巨人、上沼恵美子、礼二、富澤たけし、立川志らく、塙宣之 |
| 2020年 | 7人 | 松本人志、オール巨人、上沼恵美子、礼二、富澤たけし、立川志らく、塙宣之 |
| 2021年 | 7人 | 松本人志、オール巨人、上沼恵美子、礼二、富澤たけし、立川志らく、塙宣之 |
| 2022年 | 7人 | 松本人志、博多大吉、山田邦子、礼二、富澤たけし、立川志らく、塙宣之 |
| 2023年 | 7人 | 松本人志、博多大吉、山田邦子、礼二、富澤たけし、塙宣之、海原ともこ |
| 2024年 | 9人 | 若林正恭、礼二、山内健司、塙宣之、博多大吉、哲夫、柴田英嗣、海原ともこ、石田明 |
| 2025年 | 9人 | 礼二、山内健司、塙宣之、博多大吉、哲夫、柴田英嗣、駒場孝、後藤輝基、海原ともこ |
| 2026年 | 未発表 | 2026年11月5日時点で公式発表なし |
※2015年の「哲夫」は笑い飯、佐藤哲夫はパンクブーブー。混同に注意したい。
歴代審査員の顔ぶれから分かる3つの転換点
第1期:2001~2010年
大会創設期は、島田紳助や松本人志、中田カウス、大竹まことら、漫才やテレビのお笑い文化を代表する人物が審査を担った。
2011年から2014年までは大会が休止。2015年に復活するまで4年間の空白がある。
第2期:2015~2023年
2015年には歴代王者を中心とした9人制を採用。翌2016年は5人に減少したが、2017年から2023年までは7人制が続いた。
この時期には、オール巨人、上沼恵美子、松本人志らの経験豊富な審査員と、中川家・礼二、富澤たけし、塙宣之ら漫才師としての実績を持つ人物が大会を支えた。
第3期:2024年以降
2024年の第20回大会では大幅な審査員改革が実施された。
松本人志、山田邦子、富澤たけしが外れ、若林正恭、山内健司、柴田英嗣が新たに加わった。さらに石田明、哲夫らも参加し、9人体制となった。
2025年は後藤輝基と駒場孝が新加入。若林正恭と石田明が外れ、同じ9人制でも顔ぶれが変化した。
この変遷から、審査員選考では過去の実績だけでなく、現在の漫才シーンを評価できる人材の起用も重視されていることがうかがえる。
【何人いる?】M-1審査員の人数と制度の変遷
M-1の決勝審査員は、毎年必ず7人というわけではない。
これまでの大会では、5人、7人、9人の3つの人数構成が採用されている。
- 2001~2010年:7人
- 2015年:9人
- 2016年:5人
- 2017~2023年:7人
- 2024~2025年:9人
なお、2001年の第1回大会では、特別審査員7人に加え、札幌・大阪・福岡の一般審査員も参加した。初年度には現在とは異なる審査方式が取り入れられていた。
2016年の5人制は歴代で最少。対して2015年、2024年、2025年は9人制だった。
人数が変われば、ファーストラウンドの合計点の満点も変わる。
例えば、7人なら700点、9人なら900点が満点となる。異なる年度の得点を単純に比較する場合は、審査員の人数を考慮する必要がある。
【採点方法を解説】100点満点の審査基準と最終決戦の投票方式
M-1の決勝は、ファーストラウンドと最終決戦の2段階で構成される。
ファーストラウンドは1人100点満点
決勝に進出したコンビは、敗者復活組を含めてネタを披露する。
各審査員が1組ずつ採点し、1人あたりの最高点は100点。全審査員の点数を合計して順位を決める。
2025年のように審査員が9人の場合、1組の最高得点は900点となる。
上位3組が最終決戦に進出する。
最終決戦は審査員による1人1票の投票
最終決戦では、進出した3組が2本目の漫才を披露する。
この段階ではファーストラウンドの点数を再び加算するのではなく、審査員が最も面白かったと思う1組に投票する。
最も多くの票を獲得したコンビが優勝する仕組みだ。
2025年大会では、次の結果となった。
- たくろう:8票
- ドンデコルテ:1票
- エバース:0票
興味深いのは、ファーストラウンド1位がエバースだったことだ。
エバースは870点を獲得した一方、たくろうは861点で2位。しかし最終決戦では8票を獲得したたくろうが優勝した。
この結果は、ファーストラウンドの順位と最終的な優勝者が必ずしも一致しないことを示している。
M-1の審査基準に統一された配点表はある?
視聴者向けに公表されている大会の採点方式は100点満点だが、全審査員に共通する細かな評価項目や配点の内訳が公表されているわけではない。
興味深い資料として、2025年3月には立川志らくが自身のM-1審査時の採点方法を明かしている。
日刊スポーツの報道によると、志らくが挙げた評価項目は次の5つだった。
- 面白さ
- テクニック
- 哀愁
- 客ウケ
- 好み(特に狂気)
それぞれ10点を基準とし、合計を2倍して100点満点にする方法だったという。
これは志らく個人の採点方法であり、M-1全体に適用される公式の共通基準ではない。
この違いは、審査員によって点数の傾向が変わる理由を考えるうえで重要だ。
漫才の技術を重視する人もいれば、独創性や観客の反応、ネタ全体の完成度を重視する人もいる。異なる視点を持つ審査員が集まることで、特定の評価軸だけに偏らない審査を目指している。
【審査回数ランキング】礼二・松本人志・海原ともこの審査歴
歴代審査員の中でも、特に担当回数が多い人物は誰なのか。
松本人志:歴代最多の17回
ダウンタウンの松本人志は、M-1の歴史を代表する審査員の一人だ。
2001~2003年、2005~2010年、2016~2023年に審査を担当し、合計17回を記録している。
2004年と2015年は担当していない。2024年、2025年も審査員には選ばれていない。
松本の特徴は、単に漫才の完成度を評価するだけでなく、独創性や新しい笑いの可能性にも目を向ける点にあった。
2019年大会の最終決戦では、ミルクボーイが多数の支持を集める中、松本はかまいたちに投票した。この判断も、審査員それぞれの評価軸の違いを象徴する出来事として知られている。
中川家・礼二:2015年から11大会連続
礼二は2015年から2025年まで、11大会連続で決勝審査員を務めている。
2025年のABCマガジンの紹介でも、11回目の審査であることが明記された。
2001年の初代王者が、後の大会で次世代の漫才師を評価する立場に回っている点は、M-1の歴史を考えるうえでも象徴的だ。
松本人志の17回に次ぐ審査回数であり、2015年以降では唯一の全大会連続担当者となっている。
海原ともこ:2023年から3大会連続
海原ともこは2023年に初めて審査員に就任した。
2024年、2025年も続けて選出され、2025年で3回目となった。
女性漫才師として長年活動してきた経験は、M-1の審査員構成に多様な視点を加えるものとなっている。
後藤輝基・駒場孝:2025年に初審査
2025年の注目ポイントは、後藤輝基と駒場孝の初登場だった。
後藤は2003年王者、駒場は2019年王者。それぞれ異なる時代にM-1を制した実績を持つ。
優勝を経験した芸人が、今度は審査する側に回る。これはM-1の世代交代を象徴する人選でもある。
ただし、2026年も両者が続投するかどうかは、公式発表を待つ必要がある。
【プロの結論】M-1審査員の顔ぶれは大会の方向性を映す
M-1の審査員は、単なる有名芸人の集合ではない。
誰が審査員席に座るかによって、漫才のどの部分に注目が集まるのか、視聴者がどのような視点でネタを楽しむのかも変わってくる。
歴史を振り返ると、初期の大会ではお笑い界の重鎮や放送関係者などが幅広く参加していた。その後、漫才師としての実績や賞レースでの経験を持つ人物が中心となり、2024年以降は新しい世代の起用も目立つ。
ここで押さえておきたいのは、審査員の人数や顔ぶれだけで大会の公平性や質が決まるわけではないという点だ。
重要なのは、異なる経験や感性を持つ審査員が、それぞれの判断でネタを評価し、その結果を点数と投票という形で示す仕組みにある。
視聴者が審査結果を楽しむ際も、次の3つを意識すると見方が変わる。
1. ファーストラウンドでは合計点だけでなく、審査員ごとの点数差を見る。
2. 最終決戦では、1本目の得点ではなく2本目のネタに対する投票を見る。
3. 審査員の評価と自分の好みが違っていても、技術や構成など別の観点から考えてみる。
特に、2025年のエバースとたくろうの結果は、得点順位と最終的な優勝が別の判断によって決まることを分かりやすく示した事例だった。
M-1グランプリ審査員に関するよくある質問(FAQ)
Q1:M-1グランプリ2026の審査員は誰ですか?
A1:2026年11月5日時点では、決勝審査員の公式発表は確認できていない。2025年の9人が続投するかどうかも未確定だ。
Q2:2025年のM-1審査員は何人でしたか?
A2:9人。礼二、山内健司、塙宣之、博多大吉、哲夫、柴田英嗣、駒場孝、後藤輝基、海原ともこの9人だった。
Q3:M-1の歴代最多審査員は誰ですか?
A3:松本人志の17回。中川家・礼二が11回で続いている。
Q4:M-1の審査員はなぜ9人なのですか?
A4:9人は採用された人数構成の一つであり、毎年必ず9人と決まっているわけではない。2016年は5人、2017~2023年は7人だった。2024年と2025年は9人制が採用された。
Q5:M-1の採点は100点満点ですか?
A5:はい。ファーストラウンドでは各審査員が1組につき100点満点で採点する。9人制の場合、合計の最高点は900点になる。
Q6:最終決戦も点数で決まりますか?
A6:いいえ。最終決戦では、審査員が最も面白かった1組に投票する。最も多くの票を獲得したコンビが優勝する。
Q7:M-1の審査員はいつ発表されますか?
A7:固定された発表日はない。2024年は12月15日、2025年は12月14日に発表され、いずれも決勝の1週間前だった。2026年の発表日は未確定となっている。
まとめ:M-1グランプリ2026の審査員発表を待とう
M-1グランプリ2026の決勝審査員は、2026年11月5日時点で公式発表されていない。
前回の2025年大会では、礼二、山内健司、塙宣之、博多大吉、哲夫、柴田英嗣、駒場孝、後藤輝基、海原ともこの9人が審査を担当した。後藤と駒場の初登場も大きな話題となった。
歴代最多の松本人志17回、中川家・礼二11回という記録からも、審査員がM-1の歴史に果たしてきた役割は大きい。
また、審査員の人数は5人、7人、9人と変化し、採点方式もファーストラウンドの合計点と最終決戦の投票という2段階で構成されている。
2026年大会でどのような顔ぶれが選ばれるのか。前年からの続投、新しい審査員の登場、そして審査体制の変化が、決勝の大きな見どころとなりそうだ。
最新の確定情報はM-1グランプリ公式サイトとABCテレビの公式発表で確認したい。
主な情報確認先: M-1グランプリ公式サイトの大会記録、ABCマガジンの2025年審査員発表、オリコンニュースの歴代審査員一覧、日刊スポーツの審査基準に関する報道。 (出典: m 1 グランプリ 審査 員(Yahoo!ニュース))