【那須川龍心の2026年最新戦績】世界王者としての実力と今後の可能性
2026年11月現在、RISE公式プロフィールに掲載されている龍心の通算戦績は、次のとおりです。
那須川龍心・公式掲載戦績
内訳:キックボクシング23戦20勝3敗(10KO)、MMA1戦1勝(1KO)。
出典:RISE公式選手プロフィール
獲得タイトルも充実
龍心が獲得している主なタイトルは以下のとおりです。
- 第2代RISE世界スーパーフライ級王者
- 第4代RISEスーパーフライ級王者
- 第3代RISEフライ級王者
- ISKA K-1ルール世界ストロー級王者
国内タイトルだけでなく、RISEの世界タイトルも手にしています。複数階級で実績を残している点は、龍心のキャリアを評価するうえで重要です。
なお、「RISE世界王者」という肩書は、RISEが認定する世界スーパーフライ級王座の獲得を意味します。すべての格闘技団体の王座を統一した世界王者という意味ではありません。
龍心の強さを評価する3つのポイント
1.KOで試合を終わらせる攻撃力
公式プロフィールで得意技に挙げられているのは左フックです。通算21勝のうち11勝がKOによるもので、フィニッシュ能力も実績に表れています。
2.異なる階級でタイトルを獲得した経験
フライ級からスーパーフライ級へと実績を広げてきました。体重区分の異なる試合を経験し、複数階級で王座を獲得したことは選手としての強みです。
3.敗戦から立て直す対応力
2026年6月には大﨑一貴に敗れましたが、9月の世界タイトルマッチでは同じ相手に勝利しました。
KO勝ちだけではなく、長いラウンドを戦い、延長判定で勝利をつかんだ点にも注目できます。
今後は世界王座の防衛や、異なる階級への挑戦が注目されます。ただし、具体的な次戦日程については正式発表が必要です。
【那須川天心と龍心はどちらが強い?】兄弟それぞれの競技人生
那須川兄弟を比較するときに注意したいのが、現在の2人は異なる競技で活動しているという点です。
兄の天心はキックボクシングで圧倒的な実績を残した後、プロボクシングへ転向。弟の龍心はキックボクシングを主戦場として、RISEの世界王座を獲得しました。
単純に勝敗やKO数だけで優劣を決めることはできません。
兄・天心はボクシング、弟・龍心はRISE
天心は1998年生まれで、2014年にキックボクシングのプロデビューを果たしました。キックボクシングでは無敗の実績を残し、その後プロボクシングへ転向しています。
一方、龍心は2006年生まれ。2022年にプロデビューし、2026年には20歳でRISE世界王座を獲得しました。
競技種目は異なりますが、2人に共通しているのは、幼少期から格闘技を学び、プロとして結果を出していることです。
「那須川天心の弟」という肩書からの変化
龍心にとって、兄が有名であることは大きな注目を集める理由である一方、比較される立場でもあります。
しかし、2026年の実績を見ると、龍心はすでに独自の競技キャリアを築いています。
- 15歳でプロデビュー
- RISEフライ級王座を獲得
- RISEスーパーフライ級王座を獲得
- ISKA世界タイトルを獲得
- 20歳でRISE世界スーパーフライ級王座を獲得
特に2026年9月の世界王座獲得は、兄の知名度とは別に、龍心自身の競技実績として評価すべき出来事です。
兄がボクシングで世界を目指し、弟がキックボクシングで世界王座を獲得する。異なる道を進みながら、ともに格闘技界で存在感を示している点が那須川兄弟の魅力です。
【那須川天心弟に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:那須川天心の弟の名前は何ですか?
A1:那須川龍心(なすかわ・りゅうじん)です。TEAM TEPPEN所属のプロ格闘家で、RISEを中心にキックボクシングで活動しています。
Q2:那須川龍心は何歳ですか?生年月日は?
A2:2006年5月16日生まれです。2026年11月現在20歳です。
Q3:那須川天心と弟の龍心は何歳差ですか?
A3:一般的には8歳差と紹介されています。天心は1998年8月18日生まれ、龍心は2006年5月16日生まれで、実際の誕生日の差は約7年9か月です。
Q4:那須川龍心の所属ジムはどこですか?
A4:TEAM TEPPENです。父親の那須川弘幸さんが関わるTEPPEN GYMとも深い関係があります。
Q5:那須川龍心の戦績は?
A5:RISE公式プロフィール掲載の戦績は24戦21勝3敗、11KOです。内訳はキックボクシング23戦20勝3敗、MMA1戦1勝です。
Q6:那須川龍心は世界チャンピオンですか?
A6:はい。2026年9月19日、大﨑一貴に延長判定で勝利し、第2代RISE世界スーパーフライ級王者になりました。
Q7:那須川天心と龍心のほかに兄弟はいますか?
A7:います。那須川家は4人きょうだいで、天心、2人の姉、末っ子の龍心という構成です。
まとめ:那須川天心の弟・龍心は兄の背中を追うだけの選手ではない
那須川天心の弟は、2006年5月16日生まれの那須川龍心です。兄とは約8歳差で、千葉県松戸市出身。TEAM TEPPENに所属し、幼少期から空手やキックボクシングに取り組んできました。
2022年4月に15歳でプロデビューし、RISEを中心に実績を積み重ね、フライ級とスーパーフライ級の国内王座を獲得。さらに2026年9月19日には、大﨑一貴との世界タイトルマッチを制して、20歳でRISE世界スーパーフライ級王者となりました。
龍心を理解するうえで大切なのは、単に「那須川天心の弟」として見るのではなく、独自の戦績とタイトルを持つプロ格闘家として評価することです。
兄から刺激を受けながらも、自分の階級、自分の競技、自分の戦い方で結果を出してきた龍心。2026年の世界王座獲得は、その歩みが一つの大きな成果に結び付いた瞬間でした。
今後は世界王座の防衛、強豪選手との対戦、さらなる階級での挑戦が注目されます。兄の那須川天心とともに、那須川龍心が格闘技界でどこまで成長していくのか。その次の一戦にも期待が集まります。 (出典: 那須 川 天心 弟(Yahoo!ニュース))