【2023年の開催期間】Masters Tokyoの全試合スケジュールを日付順に整理
Masters Tokyoの開催期間は、2023年6月11日(日)~6月25日(日)。大会は大きくグループステージとブラケットステージの2段階で構成された。
Riot Gamesが2023年3月19日に公開した公式日程によると、6月11日から14日までがグループステージ、6月16日から25日までがブラケットステージに設定されていた。
Masters Tokyoの日程一覧
グループステージ・前半戦
- 6月11日(日):グループステージ
- 6月12日(月):グループステージ
- 6月13日(火):グループステージ
- 6月14日(水):グループステージ
- 6月15日(木):試合なし
ブラケットステージ・後半戦
- 6月16日(金):アッパーブラケット ラウンド1
- 6月17日(土):アッパーブラケット ラウンド1
- 6月18日(日):ロワーブラケット ラウンド1
- 6月19日(月):アッパーブラケット ラウンド2
- 6月20日(火):ロワーブラケット ラウンド2
- 6月21日(水):ロワーブラケット ラウンド3・アッパーブラケット ラウンド3
- 6月22日(木):試合なし
- 6月23日(金):試合なし
- 6月24日(土):ロワーファイナル
- 6月25日(日):グランドファイナル
特に注目したい3つの日程
6月11日:世界12チームが集結する大会開幕
グループステージがスタート。国際リーグを勝ち抜いたチームが東京大会の舞台に集まり、プレイオフ進出を目指した。
6月21日:ブラケットの勝敗が大きく動く日
アッパーブラケットとロワーブラケットの第3ラウンドが行われる日。勝者側で勝ち残るチームと、敗者側から決勝進出を狙うチームの明暗が分かれる重要な局面だった。
6月25日:グランドファイナル
大会最終日。FnaticとEvil Geniusesが優勝を懸けて対戦し、Fnaticが3対0で勝利した。
なお、6月15日、22日、23日は試合が設定されていない。開催期間が15日間だからといって、毎日試合が行われていたわけではない点に注意したい。
【開催会場】TIPSTAR DOME CHIBAと幕張メッセの2会場を使用
Masters Tokyoは、大会名に「Tokyo」と付いているものの、実際の競技会場は東京都内ではなく、千葉県内の2施設だった。
この点は、現地観戦を検討する人や過去の大会情報を調べる人が混同しやすいポイントだ。
TIPSTAR DOME CHIBA
千葉県千葉市中央区弁天4丁目1-1
2023年6月11日~21日の会場。グループステージとブラケットステージ前半の試合が実施された。
幕張メッセ
千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
2023年6月24日・25日の最終2日間に使用。ロワーファイナルとグランドファイナルの舞台となった。
会場が2か所に分かれた理由
大会序盤から中盤まではTIPSTAR DOME CHIBAで競技を進行し、最後の2日間は幕張メッセへ移動する構成だった。
幕張メッセでは、優勝チームが決まるグランドファイナルを含む大会終盤の試合が開催された。
Riot Gamesの日本法人による2023年3月19日の発表でも、TIPSTAR DOME CHIBAと幕張メッセの使用日程が明確に分けられている。
このため、「Masters Tokyoの会場は東京のどこ?」という疑問に対する正確な答えは、千葉市内の2会場となる。
【出場チーム12チーム】地域別一覧と大会内の関係を整理
Masters Tokyoには、VCT Americas、VCT EMEA、VCT Pacific、中国地域から合計12チームが参加した。
内訳はAmericasが3チーム、EMEAが4チーム、Pacificが3チーム、中国が2チーム。
2023年5月31日にRiot Gamesが公表した公式大会情報には、出場チームとトーナメント形式が掲載されている。
Masters Tokyo出場チーム一覧
VCT Americas:3チーム
LOUD
NRG
Evil Geniuses
VCT Pacific:3チーム
Paper Rex
DRX
T1
VCT EMEA:4チーム
Team Liquid
Fnatic
FUT Esports
Natus Vincere(NAVI)
中国:2チーム
EDward Gaming
Attacking Soul Esports
出場チームと大会構造の関係
出場チームは全12チームが同じ条件でグループステージから戦う方式ではなかった。
各地域リーグの優勝チーム3チームに加え、2023年のLOCK//INでEMEA地域が追加出場枠を獲得したため、EMEAの第2シードもトップシードとしてブラケットステージから参加した。
以下が大会の主要エンティティとその関係だ。
| エンティティ | 関係・役割 | 具体的な内容 |
|---|---|---|
| VALORANT Champions Tour | 大会シリーズ | Masters Tokyoは2023年シーズンの国際大会 |
| Riot Games | 大会主催 | 日程・会場・大会形式を公式発表 |
| VCT Americas | 出場地域 | LOUD、NRG、Evil Geniuses |
| VCT Pacific | 出場地域 | Paper Rex、DRX、T1 |
| VCT EMEA | 出場地域 | Fnatic、Team Liquid、FUT Esports、NAVI |
| 中国地域 | 出場地域 | EDward Gaming、Attacking Soul Esports |
| グループステージ | 予選段階 | 8チームから4チームが通過 |
| ブラケットステージ | 決勝トーナメント | トップシード4チームと予選通過4チームが参加 |
| Fnatic | 優勝チーム | 決勝でEvil Geniusesに3対0で勝利 |
Masters Tokyoの初戦対戦カード
2023年6月1日に公開された組み合わせでは、グループAとグループBにそれぞれ4チームが配置された。
グループA
- NRG vs Natus Vincere
- EDward Gaming vs T1
グループB
- DRX vs Attacking Soul Esports
- FUT Esports vs Evil Geniuses
この8チームがグループステージを戦い、各グループの上位2チームがブラケットステージに進出する仕組みだった。
一方、LOUD、Paper Rex、Fnatic、Team Liquidの4チームはトップシードとしてグループステージを免除されていた。
【トーナメント形式】グループステージから決勝までの流れ
Masters Tokyoの大会形式を理解するうえで重要なのが、ダブルエリミネーション方式だ。
一般的な一発勝負のトーナメントとは違い、1度敗北しても敗者側のブラケットで勝ち進めば優勝の可能性が残る。
グループステージ:6月11日~14日
出場12チームのうち、トップシード4チームを除いた8チームが参加。
4チームずつ2グループに分かれ、それぞれダブルエリミネーション方式で競い合った。
- グループA:4チーム
- グループB:4チーム
- 試合形式:BO3(2本先取)
- 各グループ上位2チームが通過
- 合計4チームがブラケットステージへ進出
グループステージでは、1敗しただけで大会敗退になるわけではない。敗者側に回ってからも勝利を重ねれば、上位2チームに入るチャンスがあった。
ブラケットステージ:6月16日~25日
グループステージを通過した4チームと、トップシード4チームの合計8チームで争う決勝トーナメントだ。
この段階でもダブルエリミネーション方式が採用された。
- 参加チーム:8チーム
- 形式:ダブルエリミネーション
- 通常試合:BO3
- ロワーファイナル:BO5
- グランドファイナル:BO5
BO3は3マップ中2マップを先取したチームが勝利する形式。BO5は5マップ中3マップを先取する形式だ。
特にロワーファイナルとグランドファイナルではBO5が採用され、より長い試合展開のなかでチームの総合力が問われた。
ダブルエリミネーション方式が採用された意味
この形式の特徴は、勝者側と敗者側の2つのルートが用意されていること。
勝者側で敗れたチームは敗者側に移り、そこから勝ち続ければ決勝に進める。逆に、2度敗北すると大会から脱落する。
そのため、序盤に敗れたチームが後半戦で巻き返す展開も生まれる。
Masters Tokyoでは、単純にグループステージの順位だけで優勝候補を決められない大会構造になっていた。
【Masters Tokyo試合結果】優勝Fnaticと決勝の対戦カード
2023年6月25日に行われたグランドファイナルでは、EMEA代表のFnaticとAmericas代表のEvil Geniusesが対戦した。
2023年6月25日
Fnatic
Evil Geniuses
最終スコア:Fnatic 3-0 Evil Geniuses
BO5・Fnaticが3マップを連取
大会最終順位
公式大会の結果を基にした最終順位は以下のとおり。
- 1位:Fnatic
- 2位:Evil Geniuses
- 3位:Paper Rex
- 4位:NRG
- 5~6位:Team Liquid、EDward Gaming
- 7~8位:DRX、LOUD
- 9~10位:T1、FUT Esports
- 11~12位:Natus Vincere、Attacking Soul Esports
優勝したFnaticが示した存在感
Fnaticは2023年のVALORANTシーンで強い存在感を示したチームだ。
Masters Tokyoの優勝に加え、同年の国際大会LOCK//INでもタイトルを獲得している。
東京大会ではグループステージから参加する必要がないトップシードの立場を生かし、ブラケットステージで勝ち上がった。
一方、準優勝のEvil Geniusesも大会を通じて実力を発揮。ロワーファイナルではPaper Rexを3対2で破り、グランドファイナルに進出している。
最終的にはFnaticが3対0で勝利したものの、Evil Geniusesが敗者側から決勝まで勝ち上がった過程も、大会を象徴する展開だった。
【配信スケジュールと2026年最新情報】東京大会は再開催される?
Masters Tokyoの試合をオンラインで観戦したい人にとって、配信情報も重要なポイントだ。
2023年の配信先
2023年大会は複数言語での配信が予定され、日本向けの視聴先として以下のチャンネルが案内されていた。
- Twitch:VALORANT_JPN
- YouTube:VALORANT // JAPAN
英語配信についても公式VALORANTチャンネルで案内されていた。
ただし、当時の配信チャンネル情報と2026年現在の配信予定は別に考える必要がある。2023年のアーカイブや大会映像を探す場合は、公式チャンネルの過去配信を確認するのが確実だ。
2026年のVCT開催日程
2026年11月5日時点で、Riot Gamesが公表している2026年のグローバル大会は、以下の3大会を軸に構成されている。
Masters Santiago
チリ・サンティアゴ
2026年シーズン最初の国際Masters大会。12チームが参加した。
Masters London
イギリス・ロンドン/Copper Box Arena
各地域のStage 1を勝ち抜いた12チームが参加した。
Champions Shanghai
中国・上海
VCT年間王者を決定する最終国際大会。
2026年にMasters Tokyoは開催される?
2026年のMasters Tokyo開催日程は、Riot Gamesの公式シーズン日程には掲載されていない。
2026年のMastersは、南米のMasters SantiagoとヨーロッパのMasters Londonという2大会で構成されている。
また、年間王者を決めるChampionsの開催地は上海だ。
つまり、2023年に日本で開催されたMasters Tokyoと、2026年の国際大会スケジュールは別のものとして理解する必要がある。
2023年と2026年の違い
特に注目したいのは、開催地だけでなく大会形式にも変化があることだ。
2023年のMasters Tokyoでは、8チームによるダブルエリミネーション形式のグループステージを採用した。
一方、2026年のMasters SantiagoとMasters Londonでは、スイスステージとプレイオフを組み合わせる形式が導入されている。
Masters Londonの場合、地域リーグのStage 1優勝チームがプレイオフへ直接進出し、残る8チームがスイスステージを戦う方式だった。
このように、Mastersという名称が共通していても、シーズンによって大会の進行方法は異なる。
【プロの結論】Masters Tokyoの日程を調べるときに押さえたい3つのポイント
Masters Tokyoを調べる際には、次の3点を区別すると情報を正しく理解できる。
1. 大会名と実際の開催地を区別する
Masters Tokyoは東京という大会名称だが、実際の会場は千葉県内だった。現地観戦のアクセスを調べる場合は、TIPSTAR DOME CHIBAと幕張メッセを確認する必要がある。
2. 開催期間と試合開催日を区別する
2023年大会は6月11日から25日までの開催だったが、試合のない日も含まれていた。実際の観戦日を調べる場合は、日付ごとの対戦ラウンドを確認することが大切だ。
3. 過去の大会情報と最新のVCT情報を混同しない
2023年のMasters Tokyoの出場チームや対戦カードを、2026年大会の情報として扱うのは誤りだ。2026年はMasters Santiago、Masters London、Champions Shanghaiという開催構成になっている。
この3つを押さえておけば、検索結果に表示される過去の大会記事と最新の公式発表を整理しやすくなる。
【Masters Tokyoの日程】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:Masters Tokyo 2023の開催期間はいつですか?
A1:2023年6月11日(日)から6月25日(日)まで。グループステージは6月11日~14日、ブラケットステージは6月16日~25日だった。
Q2:Masters Tokyoの決勝はいつ開催されましたか?
A2:2023年6月25日(日)。幕張メッセでグランドファイナルが開催され、FnaticがEvil Geniusesを3対0で破って優勝した。
Q3:Masters Tokyoの出場チームは何チームでしたか?
A3:合計12チーム。Americasから3チーム、Pacificから3チーム、EMEAから4チーム、中国から2チームが出場した。
Q4:Masters Tokyoの会場は東京都内ですか?
A4:いいえ。実際の会場は千葉県内のTIPSTAR DOME CHIBAと幕張メッセ。大会名称と開催地が異なる点に注意したい。
Q5:2026年にもMasters Tokyoは開催されますか?
A5:2026年11月5日時点で、Masters Tokyoの2026年開催は公式日程に掲載されていない。2026年のMastersはチリのSantiagoとイギリスのLondonで開催された。
Q6:Masters Tokyoの試合はどこで視聴できましたか?
A6:2023年大会では、TwitchのVALORANT_JPNやYouTubeのVALORANT // JAPANなどが日本向けの視聴先として案内されていた。過去の試合映像は公式チャンネルのアーカイブを確認したい。
Q7:Masters Tokyoの大会形式はシングルエリミネーションですか?
A7:いいえ。グループステージ、ブラケットステージともにダブルエリミネーション方式が採用された。1度敗れても敗者側で勝ち進めば、優勝を目指せる形式だった。
まとめ:Masters Tokyoは2023年6月11日~25日、2026年は別開催地で展開
Masters Tokyoは、VALORANT Champions Tour 2023を代表する国際大会の一つとして、2023年6月11日から25日まで開催された。
TIPSTAR DOME CHIBAで始まり、幕張メッセで最終決戦を迎えた大会には、世界各地域から12チームが参加。グループステージとダブルエリミネーション方式のブラケットステージを勝ち抜いたFnaticが、Evil Geniusesとの決勝を3対0で制した。
一方、2026年のVCTはMasters Santiago、Masters London、Champions Shanghaiという国際大会日程で進行している。2023年のMasters Tokyoがそのまま2026年に再開催されるわけではない。
過去の試合結果を振り返りたい人は2023年の公式大会記録を、2026年の競技日程を追いたい人は最新のVCT公式スケジュールを確認するのが適切だ。
Masters Tokyoの日程を調べる際は、「2023年の歴史的な大会情報」と「2026年の現行VCT情報」を分けて把握することが、最も確実な情報収集につながる。
主な情報源:Riot Games「VALORANT Esports」公式大会発表・大会結果・2026年シーズン発表、合同会社ライアットゲームズの2023年大会会場発表、VALORANT NEWS JAPANの大会組み合わせ・日程報道。 (出典: masters tokyo 日程(Yahoo!ニュース))