2026年の紅白歌合戦司会は誰?第77回の4人と歴代の変遷を徹底解説
2026年のNHK紅白歌合戦の司会者は誰なのか。第77回の司会を務めるのは、芦田愛菜、堺雅人、二宮和也、NHKの鈴木奈穂子アナウンサーの4人です。NHKは2026年10月9日に正式発表し、番組テーマも「こえていこう、歌とともに。」に決定しました。芦田愛菜と堺雅人は今回が紅白初司会。二宮和也は嵐として5回、個人として2017年に1回担当した経験を持ち、9年ぶりに大みそかの大舞台へ戻ります。
今回の顔ぶれで注目したいのは、初挑戦の俳優2人と、紅白の生放送を知り尽くした経験者2人が組み合わされたことです。芦田愛菜の子役時代から続く紅白との縁、堺雅人と二宮和也の共演関係、鈴木奈穂子アナの3年連続起用、さらに歴代司会者との違いまで整理します。2026年11月5日時点の発表情報をもとに、第77回の見どころを詳しく紹介します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年の司会者:芦田愛菜・堺雅人・二宮和也・鈴木奈穂子アナの4人に決定。
- 初司会と経験者:芦田愛菜と堺雅人は初、二宮和也は個人として2回目、鈴木奈穂子アナは3年連続3回目。
- 放送日とテーマ:2026年12月31日(木)午後7時20分から。「こえていこう、歌とともに。」がテーマ。
【2026年最新】第77回紅白歌合戦の司会者は芦田愛菜・堺雅人ら4人に決定
第77回NHK紅白歌合戦の司会者は、2026年10月9日にNHKから発表されました。俳優2人、アイドル出身のタレント1人、NHKの現役アナウンサー1人という構成です。
今回の4人体制では、全員が紅組・白組を横断して番組全体を進行する「司会」を担当します。かつてのように紅組司会と白組司会を明確に分ける形式ではありません。
芦田愛菜:紅白初司会の大役に挑戦
芦田愛菜は2004年6月23日生まれ、兵庫県出身。2010年に出演したドラマ「Mother」で注目され、2011年の「マルモのおきて」で人気を確立しました。
紅白との縁は今回が初めてではありません。2011年の第62回では、鈴木福とのユニットで歌手として出演し、「マル・マル・モリ・モリ!」を披露。2022年の第73回ではゲスト審査員を務めています。
子役として紅白のステージに立った人物が、15年後に番組全体を進行する司会者として戻ってくる。このキャリアの変化は、今回の起用を象徴する出来事です。
発表時のコメントでは、大役への驚きを示しながら、堺雅人と二宮和也の経験を頼りに務めたいという意欲を語りました。特に二宮については、幼い頃からバラエティー番組などで面識があり、司会経験が豊富なことを心強く感じているとしています。
堺雅人:俳優としての存在感を生放送の舞台へ
堺雅人も今回が紅白初司会です。俳優として数々の話題作に出演し、「半沢直樹」や大河ドラマ「真田丸」などで幅広い視聴者に知られています。
紅白との接点は過去のゲスト審査員経験です。2015年の第66回と2023年の第74回に審査員として参加しており、紅白のステージそのものは初めてではありません。
司会のオファーを受けた際には、信じられない気持ちだったとコメント。以前、審査員として参加したときに歌手の歌声に感動した経験があり、再びあの華やかな空間に立てることを理由に引き受けたと説明しています。
注目したいのは、俳優としての表現力を、歌手や視聴者をつなぐ言葉にどう生かすかという点です。ドラマで見せる緊張感のある演技とは異なり、紅白では出演者への敬意や自然な会話の流れが求められます。
発表時に寄せられた司会者のコメント
今回の発表では、芦田愛菜、堺雅人、二宮和也の3人がそれぞれ意気込みを公表しました。
芦田愛菜:「大役をいただき、すごく驚きました。」
堺雅人:「私でいいのか?」
二宮和也:「9年ぶりの司会です。」
3人のコメントからは、それぞれ異なる立場で大みそかの舞台に臨むことが伝わります。初めての大役に向き合う芦田と堺、過去の経験を踏まえて再登板する二宮。経験の差そのものが、今回の司会陣の個性になっています。

【紅白司会経験】二宮和也の嵐時代5回と鈴木奈穂子アナの3年連続起用
今回の司会陣で、番組進行の経験という点から特に注目されるのが二宮和也と鈴木奈穂子アナウンサーです。
二宮和也:嵐として5回、個人として2回目の司会
二宮和也の紅白司会歴は、嵐時代にさかのぼります。嵐は2010年の第61回から2014年の第65回まで、5年連続で白組司会を担当しました。
その後、二宮は2017年の第68回で個人として初めて司会を担当。今回の第77回が個人として2回目の登板です。
つまり、二宮の紅白司会歴は次のように整理できます。
- 2010年:嵐として司会を担当
- 2011年:嵐として司会を担当
- 2012年:嵐として司会を担当
- 2013年:嵐として司会を担当
- 2014年:嵐として司会を担当
- 2017年:個人として司会を担当
- 2026年:個人として2回目の司会
嵐としての5回と個人としての2回目を混同しないことがポイントです。今回の9年ぶりという表現は、個人で司会を務めた2017年からの期間を指しています。
二宮自身も発表時に、今回は嵐として歌って取り返すことができないため、少し緊張感があるという趣旨のコメントを残しました。過去にはグループのメンバーと役割を分担できましたが、今回は俳優2人とNHKアナウンサーとの4人体制です。
さらに、堺雅人とはドラマ「VIVANT」で共演した関係があります。堺は二宮について、共演したドラマと同じように尊敬する心強い弟と表現しており、仕事上の信頼関係も今回の見どころです。
鈴木奈穂子アナウンサー:2024年から3年連続の担当
鈴木奈穂子アナウンサーは、2024年の第75回、2025年の第76回に続き、2026年の第77回でも司会を担当します。これで3年連続、通算3回目です。
2004年にNHKへ入局し、高松放送局、松山放送局を経て東京のアナウンス室に勤務。これまで「NHKニュースおはよう日本」「ニュースウオッチ9」「NHKニュース7」などでキャスターを務めてきました。
現在は情報番組「あさイチ」を担当しています。ニュース番組で培った正確な情報伝達力と、生活情報番組で身につけた親しみやすい進行力の両方を持つアナウンサーです。
紅白は出演者の入れ替えや生放送特有の進行変更が起こり得る大型番組です。継続して司会を務める鈴木アナの存在は、初司会の2人を含む今回のチームにとって、番組進行を安定させる役割を担うと考えられます。
【歴代司会者一覧】1951年の第1回から2026年までの主な変遷
NHK紅白歌合戦は1951年にラジオ番組として始まりました。当初はアナウンサーや俳優、芸能人などが司会を担当し、時代ごとにテレビの普及や芸能界の変化を反映した顔ぶれへと移り変わってきました。
歴代司会者を振り返ると、番組の進行を支えるアナウンサー、国民的な知名度を持つ俳優、歌手、タレントなど、多様な人材が起用されてきたことが分かります。
代表的な歴代司会者と2026年の4人の関係
| 時期・回 | 人物・司会者 | 紅白との関係・歴史的な意味 |
|---|---|---|
| 1951年・第1回 | 加藤道子、藤倉修一、岡野拓 | ラジオ番組として始まった紅白の初代司会陣 |
| 1958年・第9回 | 黒柳徹子、高橋圭三 | 長く活躍する司会者の代表的な存在 |
| 1970~1980年代 | 森光子、水前寺清子、佐良直美、山川静夫ら | 俳優・歌手・NHKアナウンサーが番組を支えた時代 |
| 2010~2014年 | 嵐、井上真央、堀北真希、綾瀬はるか、吉高由里子ら | 嵐が5年連続で司会を担当。二宮の経験の原点 |
| 2017年・第68回 | 二宮和也 | 二宮が個人として初めて司会を担当 |
| 2021年・第72回 | 川口春奈、大泉洋、和久田麻由子 | 紅組・白組・総合という司会の呼称を「司会」に統一 |
| 2025年・第76回 | 綾瀬はるか、有吉弘行、今田美桜、鈴木奈穂子 | 鈴木アナが2年連続で担当。今田は初司会 |
| 2026年・第77回 | 芦田愛菜、堺雅人、二宮和也、鈴木奈穂子 | 芦田・堺が初司会。二宮は個人2回目、鈴木アナは3年連続 |
歴史の中で大きな転換点となったのは、2021年の第72回です。それまで使用されていた「紅組司会」「白組司会」「総合司会」という呼称を、全員「司会」に統一しました。
この変更によって、司会者は紅組と白組のどちらかを代表するだけでなく、出演するすべての歌手・アーティストを応援する存在として位置づけられました。
そのため、2026年の4人についても、従来のように紅組担当・白組担当と分けて考えるのは正確ではありません。
なお、上の表は歴代の流れを理解するための代表的な記録です。全77回の詳細な年度別一覧ではありません。初期から近年までの歴代司会者を確認する際は、NHKの番組記録や報道各社が掲載する年度別記録も参考になります。

【2025年と2026年を比較】司会者の交代とNHKの起用理由・選考基準
2026年の司会陣を理解するには、前年の第76回と比較するのが効果的です。両年とも4人体制で、NHKアナウンサー1人と芸能人3人という構成は共通しています。しかし、芸能人の顔ぶれは大きく変わりました。
2025年と2026年の司会者の違い
2025年は綾瀬はるか、有吉弘行、今田美桜、鈴木奈穂子アナウンサーの4人でした。綾瀬は6年ぶり4回目、有吉は3年連続3回目、今田は初司会、鈴木アナは2年連続2回目という組み合わせです。
一方、2026年は芦田愛菜、堺雅人、二宮和也、鈴木奈穂子アナウンサーに変更。鈴木アナが継続し、初司会の2人と経験者の二宮が新たに加わりました。
司会者の発表日も異なります。2025年は10月14日、2026年は10月9日で、2026年の方が5日早い発表となりました。
NHKが公表した2026年の起用背景
今回の起用について、NHKの第77回紅白歌合戦実施本部長・小池明久氏は、3人の出演者それぞれの特徴に言及しています。
- 芦田愛菜:7歳のときに紅白で「マルモリ」を披露した過去と、幅広い世代に親しまれている存在感。
- 堺雅人:優しさと強さを備えた人気俳優としての存在感。
- 二宮和也:NHKホールや紅白の舞台裏、生放送の厳しさを熟知した経験。
この説明から読み取れるのは、知名度だけではなく、紅白との過去の接点や本番での対応力も重視された顔ぶれだということです。
一方、鈴木奈穂子アナウンサーは、NHKの現役アナウンサーとしてニュース・情報番組で培った経験を持ち、3年連続で起用されています。俳優やタレントが持つ表現力と、局アナが持つ放送進行の専門性を組み合わせた編成と見ることができます。
紅白歌合戦司会者の選考基準は公表されている?
司会者について、NHKが毎年共通の点数表や固定された選考基準を公表しているわけではありません。したがって、NHKへの出演回数や朝ドラ・大河ドラマへの出演歴だけで決まるという理解は正確ではありません。
参考になるのが、2022年の司会者発表時にNHKのメディア総局長が説明した考え方です。当時、橋本環奈の起用について、NHK番組への貢献度だけを基準にするのではなく、NHKを通して親しまれている人物や、幅広い視点で紅白を楽しんでもらえる人物に依頼するという趣旨を説明しました。
この過去の説明と2026年の実施本部長のコメントを合わせると、司会者の選考では次のような要素が関係していると考えられます。
- 幅広い世代に認知され、親しまれているか
- 生放送で自然に会話や進行ができるか
- 番組のテーマやその年の社会的背景と調和するか
- 出演者同士の組み合わせによって新しい魅力を生み出せるか
- 過去の紅白出演経験や大規模番組での対応力があるか
これは公表された公式の採点項目ではなく、NHKの説明や今回の人選から読み取れる分析です。2026年の人選では、初司会者の新鮮さと、経験者の安定感を両立させている点が大きな特徴です。
【第77回の放送日と見どころ】テーマは「こえていこう、歌とともに。」
第77回NHK紅白歌合戦は、2026年12月31日(木)に放送されます。東京・渋谷のNHKホールを舞台に、大みそかの夜を締めくくる大型音楽番組として開催されます。
第77回NHK紅白歌合戦の基本情報
- 番組名:第77回NHK紅白歌合戦
- 放送日:2026年12月31日(木)
- 放送時間:午後7時20分~午後11時45分
- 会場:NHKホール(東京都渋谷区)
- 司会:芦田愛菜、堺雅人、二宮和也、鈴木奈穂子アナウンサー
- テーマ:「こえていこう、歌とともに。」
- 放送・配信:NHK総合、BSP4K、BS8K、NHK AM、NHK ONEなど
NHKの番組案内では、NHK ONEによる同時・見逃し配信、ラジオのらじる★らじるによる同時・聴き逃し配信も案内されています。
番組テーマに込められた意味
2026年のテーマは「こえていこう、歌とともに。」です。
NHKは、日本の音楽が世代やジャンル、性別、国境などのさまざまな境界を越えて人々をつないでいることをテーマの背景として説明しています。
また、国内で災害が続き、先の見えない不安を感じる状況の中で、音楽とともに困難を乗り越え、未来への希望を見いだしたいという思いも込められています。
このテーマと司会者の組み合わせを考えると、今回の見どころは単なる人気者の集合ではありません。子役時代から紅白に関わってきた芦田、俳優として独自の存在感を持つ堺、長年の司会経験を持つ二宮、放送の現場を知る鈴木アナという異なる経歴が、どのように一つの番組を形作るかにあります。
出場歌手の正式発表にも注目
2026年11月5日時点では、NHKの観覧案内において出場者は決定次第、番組や公式案内で知らせるとされています。司会者と番組テーマは発表済みですが、出場歌手の正式な顔ぶれは別途確認する必要があります。
ネット上で見かける出演予想や内定報道と、NHKが正式に発表した出場者は区別しておきたいところです。今後、出場歌手や特別企画が明らかになれば、今回の司会者との共演にも関心が集まりそうです。

【よくある質問】紅白歌合戦の司会に関するFAQ
Q1:2026年の紅白歌合戦の司会者は誰ですか?
A1:芦田愛菜、堺雅人、二宮和也、NHKの鈴木奈穂子アナウンサーの4人です。2026年10月9日にNHKが発表しました。
Q2:芦田愛菜と堺雅人は紅白初司会ですか?
A2:はい。2人とも今回が初司会です。ただし、芦田は2011年に歌手、2022年にゲスト審査員として出演し、堺は2015年と2023年にゲスト審査員を務めています。
Q3:二宮和也は紅白の司会を何回経験していますか?
A3:嵐として2010年から2014年まで5回担当しています。個人では2017年に初めて担当し、2026年は個人として2回目の司会です。
Q4:鈴木奈穂子アナウンサーは何年連続で司会を務めますか?
A4:2024年、2025年、2026年の3年連続です。今回で通算3回目となります。
Q5:2026年の紅白歌合戦はいつ放送されますか?
A5:2026年12月31日(木)の午後7時20分から午後11時45分までの予定です。NHKホールから放送されます。
Q6:2026年の紅白歌合戦のテーマは何ですか?
A6:「こえていこう、歌とともに。」です。音楽を通じて世代や国境などの境界を越え、未来への希望につなげたいという思いが込められています。
まとめ:2026年の紅白司会は経験と新鮮さを兼ね備えた4人体制
第77回NHK紅白歌合戦の司会は、芦田愛菜、堺雅人、二宮和也、鈴木奈穂子アナウンサーの4人に決定しました。
今回の人選を振り返ると、芦田と堺は初司会ながら過去に紅白のステージや審査員席を経験しています。二宮は嵐時代の5回と2017年の個人司会を経て9年ぶりに復帰。鈴木アナは3年連続の担当で、放送現場の経験を生かして番組を支えます。
特に注目したいのは、初挑戦の2人を経験者が支える構成です。堺と二宮の共演関係、芦田の長い紅白との縁、鈴木アナの安定した進行力がどのようにかみ合うのかが、今回の大きな見どころになります。
2026年12月31日の放送テーマは「こえていこう、歌とともに。」。歴代司会者が築いてきた紅白の伝統を引き継ぎながら、新しい世代や表現をどう取り込むのか。4人の司会ぶりとともに、第77回ならではの音楽のステージに期待が高まります。
主な事実確認資料
(出典: 紅白 歌 合戦 司会(Yahoo!ニュース))