フォーリンラブ・ハジメの現在は?会社経営と芸人活動、解散説の真相を徹底解剖
お笑いコンビ「フォーリンラブ」のハジメは、2026年現在、芸人としての活動を続けながら、シロアリ対策を専門とする会社の代表取締役としても働いている。かつて「イエス、フォーリンラブ!」の決めゼリフで人気を集めた彼は、現在、建築現場でホウ酸施工を行う異色の二刀流芸人だ。
2022年には株式会社ICOLAを設立し、1級ホウ酸施工士として住宅の防腐・防蟻事業に取り組んでいる。2026年5月にはテレビ朝日「グッド!モーニング」で仕事ぶりが紹介され、8月にはBSテレ東「ゴルフ交遊抄」にも出演。一方、相方バービーとの不仲説や解散説については、2026年7月にバービー本人が明確なコメントを発表している。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 現在の仕事:芸人活動を続けながら、株式会社ICOLAの代表としてシロアリ対策・ホウ酸施工を手掛けている。
- 会社経営:2022年10月21日に会社を設立。同日に長女も誕生している。
- コンビの関係:バービーとは仕事上で衝突することもあるが、プライベートでは交流があり、2026年7月に解散を否定した。
【2026年最新】フォーリンラブのハジメは現在何をしている?芸人と会社経営の二刀流
フォーリンラブのハジメは、1984年7月28日生まれ、和歌山県出身。2026年11月現在42歳だ。ワタナベエンターテインメントに所属し、2007年にバービーと男女コンビ「フォーリンラブ」を結成した。
現在の活動を大きく分けると、お笑い芸人としての仕事と、シロアリ対策を中心とした建築関連事業の2つになる。特に近年は、後者の比重が大きくなっている。
2025年7月に放送されたABEMAのドキュメンタリー番組「NO MAKE」では、ハジメの建築現場での仕事に密着。炎天下で作業着を着て施工に取り組む姿や、シロアリ対策の仕事を始めた経緯が紹介された。
さらに2026年5月8日放送のテレビ朝日「グッド!モーニング」では、41歳の芸人がシロアリ対策会社を経営するという異色の働き方が取り上げられた。同番組の放送内容によると、繁忙期には週5日ほど現場に出ており、平均月商は約100万円と紹介されている。
ここで注意したいのは、月商と個人の収入は別物だという点だ。2025年のABEMA取材では、月商が約20万円から180万円まで変動することや、経費などを差し引くと本人の手元に残る金額がほとんどない時期もあると明かしていた。会社の売上を、そのままハジメ個人の年収と考えることはできない。
2026年8月16日には、BSテレ東「ゴルフ交遊抄」にも出演。会社設立から4年目になっても現場作業を続けている理由について、自社で施工資格を持つ人材が限られているため、自分が現場に出なければならない状況を説明した。
つまり、現在のハジメは単に会社を設立した芸能人ではない。経営者でありながら、専門技術を持つ現場作業員としても働いている。芸能活動から完全に引退したわけではなく、生活の基盤を複数の仕事で支えているのが実態だ。

【異色の転身】ハジメがシロアリ駆除を始めた理由と株式会社ICOLAの事業内容
きっかけは家族を守るための新しい収入源
ハジメが建築業界に足を踏み入れた背景には、コロナ禍による芸能活動への影響と、家族を養うという現実的な事情があった。
建設業界専門メディア「施工の神様」が2024年10月22日に掲載した本人インタビューによると、コロナ禍ではイベントの中止が相次ぎ、お笑いの仕事だけに収入を頼ることへの不安が大きくなったという。
ちょうどその時期、約6年間の不妊治療を経て子どもを授かることが分かり、生まれてくる子どもに不自由をさせたくないという思いが強くなった。
新しい仕事を探す中で相談した相手が、元ザブングルの松尾陽介氏だった。企業支援や芸人のセカンドキャリア創出に取り組んでいた松尾氏から、日本ボレイト株式会社の関係者を紹介されたことが、シロアリ対策の仕事との出会いにつながった。
ハジメは紹介を受けた後、2022年5月から日本ボレイトグループの施工会社であるホウ酸屋株式会社で実務を学び始めた。同年7月には日本ホウ酸処理協会で訓練を受け、1級ホウ酸施工士の資格を取得している。
株式会社ICOLAは何をする会社なのか
ハジメが代表取締役を務める株式会社ICOLAは、木造住宅の防腐・防蟻を目的としたホウ酸処理を中心に事業を展開する会社だ。
一般にシロアリ駆除というと、すでに発生したシロアリを薬剤などで駆除する仕事をイメージしやすい。しかし、ICOLAが取り組んでいるのは、それだけではない。住宅の木材にホウ酸処理を施し、シロアリによる被害や木材の腐朽を予防する施工も重要な事業となっている。
同社は、日本ボレイトが展開する「ボロンdeガード®」の施工代理店として事業を行っている。ホウ酸を利用した木材保存処理を通じ、住宅の耐久性を高めることを目指している。
ホウ酸は木材保存に利用される成分で、施工方法や処理量、建物の状態などが効果を左右する。施工の神様のインタビューでは、ハジメ自身も処理面積に応じた適切な施工量を守ることの重要性を説明していた。
なお、ホウ酸処理はあらゆる建物のシロアリ被害を無条件に防ぐ万能策ではない。施工対象や水濡れの可能性、保証条件などを確認したうえで採用する住宅対策の一つとして理解する必要がある。
会社名ICOLAに込められた意味
株式会社ICOLAという社名にも、ハジメらしいエピソードがある。
本人によると、ICOLAは出身地である和歌山県の方言に由来する。「つれもていこら」という言葉には「一緒に行きましょう」という意味があるという。
ロゴには釣り好きのハジメらしく船のモチーフが取り入れられ、ハートマークにはフォーリンラブのイメージも込められている。会社経営と芸人としての自分、そして趣味の釣りが一つのデザインに結び付いている。
会社を設立したのは2022年10月21日。実はこの日は、長女が誕生した日でもある。本人は娘の誕生日と会社の創業日を同じにしたことについて、後戻りできない覚悟を込めたと語っている。
【経歴・年表】フォーリンラブ結成からハジメの会社経営までを整理
ハジメのキャリアを振り返ると、芸人としての成功、家庭の形成、会社設立という複数の転換点が重なっている。主な出来事を時系列で整理した。
| 時期 | 出来事 | 内容・意味 |
|---|---|---|
| 1984年7月 | 誕生 | 和歌山県出身。本名は佐原肇。 |
| 2007年 | フォーリンラブ結成 | バービーと男女お笑いコンビを結成。 |
| 2008年 | ブレイク | フジテレビ「爆笑レッドカーペット」などで人気を獲得。 |
| 2010年 | 歌番組で優勝 | 「お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル」第18回大会で優勝。 |
| 2014年11月 | 結婚 | 一般女性と結婚。後に約6年間の不妊治療を経験。 |
| 2022年5月 | 施工の実務を開始 | ホウ酸屋株式会社で施工技術を学ぶ。 |
| 2022年7月 | 資格取得 | 1級ホウ酸施工士を取得。 |
| 2022年10月21日 | 長女誕生・会社設立 | 娘の誕生日と同じ日に株式会社ICOLAを設立。 |
| 2024年10月 | 建設業界メディアで特集 | 施工の神様で事業の経緯や経営方針を語る。 |
| 2025年7月 | ABEMAで密着取材 | 建築現場での仕事やバービーとの関係が紹介される。 |
| 2026年3月 | 独占インタビュー | CHANTO WEBで芸人としての葛藤や家族への思いを語る。 |
| 2026年5月 | テレビ朝日で紹介 | 「グッド!モーニング」で会社経営と施工の仕事が取り上げられる。 |
| 2026年8月 | BSテレ東に出演 | 「ゴルフ交遊抄」で会社経営と現場仕事の現状を説明。 |
この年表で注目したいのは、会社設立が突然の思いつきではなかったことだ。実務経験を積み、資格を取得してから独立するという段階を踏んでいる。
芸能人が名前を貸すだけの事業とは異なり、自分自身が現場に立って施工技術を身に付けてきた点に、ハジメの事業の特徴がある。

【解散説の真相】ハジメとバービーは不仲なのか?現在のコンビ仲を検証
フォーリンラブについて検索すると、「解散した?」「ハジメとバービーは不仲?」という疑問が見つかる。
その背景には、2人のテレビでの活動量の違いや、ハジメが芸人以外の仕事に力を入れるようになったことがある。バービーはピンでの出演や情報発信が目立つ一方、ハジメは建築現場で働く時間が増えたため、以前のようにコンビでテレビに登場する機会が少なくなっている。
バービーが語った2人の特殊な関係性
2025年7月24日、バービーはテレビ朝日公式YouTubeチャンネルの企画「納言幸のやさぐれ酒場」に出演し、ハジメとの関係について語った。その内容を紹介した2025年8月1日のマイナビニュースの記事では、2人の関係を象徴する発言が取り上げられている。
バービーは、現在のハジメについてシロアリ対策の会社を経営していると説明。そのうえで、2人は仕事では会わないものの、プライベートでは交流が続いていると明かした。
「すべてのやつを超越した感じ。だから逆に、プライベートでは会う。仕事では会ってません」
また、バービーの子どもが生まれた際には、ハジメがわざわざ会いに来て、子どもをかわいがっていたという。
このエピソードから分かるのは、仕事上の距離と人間関係としての距離が必ずしも一致していないことだ。
かつては仕事上の嫉妬や衝突もあった
バービーは同じインタビューで、コンビがブレイクした時期のハジメについても振り返っている。
ネタ作りを担当することが多かったハジメに対し、バービーがテレビ出演などで目立つ状況が続いたことで、ハジメが不満を抱いていた時期があったという。
バービーは、ハジメが自分のことを「俺は踏み台だ!」と感じていた時期があったと説明した。コンビとしてネタを作る側と、テレビで目立つ側の役割が異なることは、いわゆる格差コンビと呼ばれる芸人に起こりやすい問題でもある。
しかし、2人は仕事以外では仲が良く、忙しい時期にも一緒に沖縄旅行へ出かけたことや、酔うとハジメがバービーを褒めてくれることなども語られている。
2026年7月、バービーが解散を明確に否定
解散説に対する最も明確な答えは、2026年7月6日のバービーの発表にある。
バービーは、ワタナベエンターテインメントとともに女性の自己決定を支援する新会社「株式会社bloomest」を設立し、自身が代表取締役社長に就任したことを発表した。
その際、芸人活動の継続についても言及し、フォーリンラブの解散を否定している。
「私は芸人を辞めるわけでもありませんし、フォーリンラブも解散しません。(してません)」
この発言はTBS NEWS DIGや日刊スポーツなどでも報じられた。新会社設立によってコンビを解散するのではないかという見方に対し、本人が明確に答えた形だ。
さらに、ワタナベエンターテインメントの公式プロフィールにも、ハジメとバービーの2人がフォーリンラブとして掲載されている。
したがって、2026年11月時点でフォーリンラブが解散したという事実は確認されていない。不仲説についても、仕事上の衝突があったことと、私生活での関係が良好であることは分けて考える必要がある。
【結婚・妻・子供】ハジメを支えたミホさんと6年間の不妊治療
ハジメの人生を大きく変えた出来事として、2014年の結婚と、その後の長い不妊治療が挙げられる。
2014年に結婚した妻はミホさん
ハジメは2014年11月に一般女性と結婚した。妻のミホさんはハジメより2歳年上と報じられている。
2人は結婚後、子どもを望んでいたものの、なかなか妊娠に至らなかった。そこでハジメ自身が男性不妊の専門クリニックを受診することになった。
本人が2022年のテレビ出演やインタビューで語ったところによると、当初は妻に検査を勧める前に自分が先に受診することで、妻の心理的な負担を軽くしたいという気持ちもあったという。
約6年間の男性不妊治療を経験
検査では、ハジメ自身の精子の数値に問題があることが判明した。その後、精索静脈瘤の手術や人工授精、顕微授精など、さまざまな治療を経験している。
治療の途中では一度妊娠が判明したものの、稽留流産となり、夫婦で治療を続けるかどうか悩んだこともあった。
2022年8月には自身のYouTubeチャンネル「釣りハジメ」で妻の妊娠を報告。最終的にはPGT-A検査を経た体外受精によって妊娠に至ったと報じられている。
2025年のABEMA「NO MAKE」では、妻のミホさんも不妊治療の経済的負担について語った。当時は保険適用外の治療もあり、1回あたり60万〜70万円ほどかかることがあり、助成金を差し引いた実費は総額約300万円に達したという。
2022年10月21日に待望の長女が誕生
2022年10月21日、ハジメ夫妻に第1子となる女の子が誕生した。体重は2940グラムで、母子ともに健康だった。
所属事務所を通じた発表では、ハジメは約6年間の不妊治療を経て生まれた子どもを抱いた喜びを伝えている。出産に立ち会えたことについても、人生で最も幸せな瞬間だったと振り返った。
2026年11月現在、長女は4歳を迎えている。ハジメはCHANTO WEBの2026年3月のインタビューで、家族を守ることが現在の仕事を続ける理由の一つであると説明した。
妻は芸人としての仕事を続けてほしい気持ちもあるというが、ハジメ自身は芸人の収入がない状態で家にいることを望まず、家族を支えるために別の仕事を選んだという。
この経験は、単なる芸能人の副業という枠を超え、ハジメが会社経営に取り組む大きな動機になっている。

【芸人活動と釣り】ハジメは芸能界を引退した?釣りハジメの現在
シロアリ対策の仕事が目立つようになったことで、ハジメが芸人を引退したと考える人もいる。しかし、実際には芸能活動を続けている。
ワタナベエンターテインメントに所属し、フォーリンラブのメンバーとして活動する立場は変わっていない。2026年8月にはBSテレ東の「ゴルフ交遊抄」に出演し、会社経営や現場仕事について話している。
2026年3月のCHANTO WEBのインタビューでは、芸人として売れることと、長く芸能界に残り続けることの難しさについても率直に語った。
「売れるのと出続けるのはまったく違う。」
この言葉には、芸人として一度注目を集めた後も活動を続けていく難しさが表れている。かつてのようにテレビ出演を中心とした生活を送ることだけが、現在の目標ではなくなったということだろう。
趣味の釣りを発信する「釣りハジメ」
ハジメを語るうえで外せないのが、趣味の釣りだ。
自身のYouTubeチャンネル「釣りハジメ」では、釣りを中心とした情報を発信している。ワタナベエンターテインメントの公式プロフィールにも、釣りが趣味として掲載されている。
また、2025年7月30日には、株式会社ICOLAと日本ボレイト株式会社が共同で釣り教室を開催。ハジメ自身が講師を務め、住宅業界関係者や家族向けに釣りを楽しむ機会を提供した。
この取り組みは、釣りが単なる休日の趣味にとどまらず、会社のイベントや業界交流にも結び付いていることを示している。
芸人としての経験を新しい仕事にも生かす
興味深いのは、ハジメが芸人としての経験を建築業界でも生かそうとしていることだ。
施工の神様のインタビューでは、若手芸人が安心してアルバイトできる環境を作りたいという考えも語っていた。2026年5月のテレビ朝日の番組情報でも、仕事のない芸人をアルバイトとして雇い、夢を応援する取り組みが紹介されている。
芸人の仕事は収入やスケジュールが不安定になりやすい。そこで、建築関連の仕事を通じて別の収入源を持てる環境を作ろうとする発想は、ハジメ自身の経験から生まれたものと考えられる。
今後については、2026年8月の報道で、現場作業だけでなくホウ酸処理に関するセミナーや講義にも取り組みたいという意向が伝えられた。施工技術を自分だけで担う段階から、知識を広める段階へ進めるかどうかも、会社の成長を左右するポイントになりそうだ。
【よくある誤解を整理】ハジメの現在について知っておきたいこと
ハジメの近況については、芸能活動と会社経営が並行しているため、情報が混同されやすい。特に注意したいポイントを整理する。
1. シロアリ駆除の仕事を始めたから芸人を引退した、というわけではない。
ハジメは芸人としての活動を続けている。現在は建築関連事業の比重が大きいものの、所属事務所にも在籍している。
2. 会社の月商がそのまま本人の年収になるわけではない。
2026年5月の報道では平均月商約100万円と紹介されたが、月商は売上高であり、材料費、人件費、交通費などの経費や税金を差し引いた利益とは異なる。
3. バービーとの仕事が少ないことと、不仲・解散は同じではない。
2人は仕事上で衝突することがあった一方、プライベートでは交流を続けている。2026年7月にはバービー自身が解散を否定している。
4. 会社経営と現場作業は別の仕事ではない。
ハジメは代表取締役であると同時に、施工資格を持つ技術者でもある。2026年8月の報道では、資格を持つ施工員が自分以外にいないため、4年目になっても現場に出ていると説明していた。
こうした点を押さえると、ネット上で見かける「芸人を辞めた」「コンビを解散した」「会社を設立して大成功した」といった単純なイメージとは違う、現在のハジメの姿が見えてくる。
【フォーリンラブのハジメ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:フォーリンラブのハジメは2026年現在、何をしている?
A1:芸人としての活動を続けながら、株式会社ICOLAの代表取締役としてシロアリ対策や木造住宅の防腐・防蟻施工を行っている。1級ホウ酸施工士の資格を持ち、建築現場にも自ら出ている。
Q2:ハジメとバービーは解散した?不仲なの?
A2:2026年11月現在、解散したという事実は確認されていない。2026年7月にはバービー本人が「フォーリンラブも解散しません」と明言している。仕事上で衝突することはあるものの、プライベートでは交流が続いている。
Q3:ハジメの会社は何という名前?シロアリ駆除をしている?
A3:会社名は株式会社ICOLA。2022年10月21日に設立された。ホウ酸を使った木造住宅の防腐・防蟻施工を中心に、シロアリ被害の予防や住宅の耐久性向上に取り組んでいる。
Q4:ハジメは結婚している?子供はいる?
A4:2014年11月に一般女性と結婚している。妻はミホさんと報じられており、約6年間の不妊治療を経て2022年10月21日に第1子となる女の子が誕生した。
Q5:ハジメの不妊治療は何年間だった?
A5:約6年間。男性不妊の専門クリニックでの検査や治療、精索静脈瘤の手術、人工授精、顕微授精などを経験した。最終的に体外受精を経て長女が誕生している。
Q6:ハジメは現在も釣りをしている?
A6:釣りは本人の趣味として知られ、YouTubeチャンネル「釣りハジメ」でも発信している。2025年には株式会社ICOLAと日本ボレイトによる釣り教室で講師も務めた。
まとめ:【プロの結論】ハジメの現在は芸人と経営者という新しい生き方
2026年のフォーリンラブ・ハジメは、お笑い芸人としての肩書きを残しながら、株式会社ICOLAの経営者、そして1級ホウ酸施工士として建築現場に立つ生活を送っている。
その転身の背景にあるのは、コロナ禍による芸能活動への影響だけではない。約6年間の不妊治療を経て子どもを授かったことが、家族を守るために新しい仕事を始める大きなきっかけになった。
2022年に会社を設立してからも、ハジメは現場での施工を続けている。2026年8月の報道では、資格を持つ施工員が限られているため、自分自身が現場に出続ける必要があるという経営上の課題も明らかになった。
今後の事業成長を考えるうえでは、施工を担う人材の育成や、セミナー・講義を通じたホウ酸処理の普及が重要になる。芸能人としての知名度と、現場で身に付けた専門知識をどう組み合わせるかが、ICOLAの将来を左右するだろう。
一方、バービーとの関係については、仕事上の衝突があったことを本人たちも認めている。しかし、プライベートでの交流は続いており、2026年7月にはバービーが解散説を明確に否定した。
ハジメは芸人を辞めてシロアリ駆除業者になったのではない。芸人という自分を残しながら、家族を守るために専門技術を身に付け、会社を育てている。その姿こそが、2026年現在のハジメを理解するうえで最も重要なポイントだ。
芸能界で一度成功した人物が、異業種でゼロから技術を学び、現場に立ち続ける。その選択は、芸人のセカンドキャリアというテーマにとどまらず、働き方や家族との向き合い方を考えるうえでも興味深い事例となっている。
(出典: ハジメ フォーリン ラブ(Yahoo!ニュース))