【パンツスポンサー収入】ファイトマネーとは別に約1億円という驚きの金額
朝倉未来の報酬を考えるうえで、見落とせないのがパンツスポンサー収入だ。格闘技の試合では、選手が着用するファイトパンツに企業のロゴを掲載し、その対価としてスポンサー料を受け取る仕組みがある。

2026年6月のヒカルとの対談で、朝倉はファイトマネーとは別にパンツスポンサーからの収入についても言及した。ENCOUNTやSirabeeの報道によれば、本人は「多分1億円くらい」と説明している。
ここで注意したいのは、この約1億円が特定の1試合に対するスポンサー料なのか、複数の契約や期間を含む合計なのか、詳しい内訳が公開されていない点だ。したがって、ファイトマネーとスポンサー料を単純に足し算し、毎試合2億円を受け取っていると理解するのは正確ではない。
パンツスポンサーとはどんな収入なのか
パンツスポンサーは、試合中に企業名やブランド名を露出することへの広告対価だ。選手にとっては、競技団体から支給されるファイトマネーとは異なる収益源となる。
朝倉は2022年2月のYouTubeでの説明でも、RIZIN時代のパンツスポンサー収入はファイトマネーと同じくらいだったと話していた。ENCOUNTが報じた当時の発言では、スポンサーを除いたファイトマネーだけで地方の家を1軒購入できる程度、スポンサー込みなら家2軒分ほどという説明だった。
この発言からも、朝倉にとってスポンサー契約が単なる副収入ではなく、試合報酬と並ぶ大きな収益源だったことが分かる。
ファイトマネーとスポンサー収入の違い
両者は同じ試合に関連する収入でも、支払われる理由が違う。
- ファイトマネー:大会への出場や試合に対する報酬。
- パンツスポンサー収入:試合での広告露出やスポンサー契約に対する対価。
- 勝利ボーナス:勝利や特定の成績に応じて支給される追加報酬。
- その他の広告収入:動画出演、企業案件、広告契約などによる収入。
特に朝倉のように、競技ファン以外にも広く知られている人物は、スポンサー企業にとっても広告価値が高い。試合の勝敗だけでスポンサー価値が決まるわけではなく、SNSやYouTubeでの発信力、知名度、話題性も契約を左右する要素になる。
【年収と試合報酬の違い】朝倉未来はファイトマネーだけで稼いでいるのか
朝倉未来の収入を語る際、ファイトマネーと年収を混同してはいけない。本人は格闘家であると同時に、YouTuber、実業家、格闘技イベントのプロデューサーとしても活動しているからだ。
2022年8月には、元ボクシング世界王者の内山高志のYouTubeチャンネルに出演し、自身の収入について「多分、30億ぐらいですかね」と回答。その後、約30億円という数字は年商であり、複数の会社を経営していることを説明した。
スポーツニッポンの報道によると、当時は約15社の会社を運営していると話し、事業の利益率についても言及していた。ただし、この30億円は2022年時点の本人による説明であり、2026年現在の個人年収として扱うことはできない。
朝倉未来の主な収入源
- 格闘技:RIZINなどの大会で得るファイトマネーや関連報酬。
- スポンサー契約:パンツスポンサーや企業との広告契約。
- YouTube:動画広告収益や企業案件など。
- BreakingDown:大会の企画・運営やプロデュースに関連する事業収入。
- その他の事業:アパレルや複数の会社を通じた事業収益。
これらは収入の種類が異なる。例えば、YouTubeの広告収益は動画の再生状況などによって変動する。会社の売上は従業員の給与、制作費、会場費、広告費などの事業コストを考慮する前の数字だ。
また、会社の利益がそのまま経営者個人の手取りになるわけでもない。法人に残る利益、役員報酬、配当などは、それぞれ区別する必要がある。
年収30億円という情報は現在も正しいのか
朝倉未来が年収30億円という数字を口にしたのは2022年のことだ。しかも本人は、会社の年商を指す数字だと説明している。
そのため、ネット上で見かける「朝倉未来の個人年収は30億円」という表現には注意が必要だ。年商、営業利益、個人の所得、資産総額は別の指標であり、同じ数字として扱うことはできない。
2026年6月のヒカルとの対談で判明したのは、過去最高額のファイトマネーが1億円を超えることと、パンツスポンサー収入が別に約1億円という本人の説明だ。2026年の年間所得や実際の手取り額について、同じ対談から確定できる数字は公表されていない。
【プロの結論】朝倉未来のファイトマネーを正しく理解する3つの判断基準
朝倉未来のファイトマネーをめぐる話題は、億という数字のインパクトだけで語られがちだ。しかし、報酬の実態を理解するには、金額の大きさ以上に、その金額が何を意味するのかを見極める必要がある。
1. 本人が認めた金額と周囲の予想を分ける
2026年6月の対談では、ヒカルや桑田龍征が2億円、3億円、5億円といった金額を予想していた。しかし、朝倉本人が明確に認めたのは億を超えるという部分であり、正確な金額はピー音で伏せられた。
したがって、検索結果やSNSで見かける「過去最高額は5億円」といった断定的な表現は、本人の発言と区別して読むべきだ。
2. 試合報酬と広告収入を混ぜない
2022年の1億円超発言は、ファイトマネーなどを含めた試合関連の総額として語られた。一方、2026年6月には過去最高額のファイトマネーとパンツスポンサー収入が別々に説明されている。
この違いを理解すれば、同じ1億円超という表現でも、質問の対象によって意味が変わることが分かる。
3. 競技実績だけでなく興行価値にも注目する
朝倉未来の報酬の変化は、格闘技の世界で知名度や集客力がどれほど大きな経済価値を持つかを示している。
THE OUTSIDERでは通常のファイトマネーがなかった選手が、YouTubeで知名度を獲得し、RIZINの大型カードを経験することで、億単位の報酬を得るまでになった。メイウェザー戦は、その市場価値が上昇した転機として本人自身が認めている。
これは、格闘家が競技能力だけでなく、自分自身をブランドとして確立することが、経済的な成功につながる可能性を示す事例でもある。
【朝倉未来のファイトマネー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:朝倉未来のファイトマネーは本当に1試合1億円を超える?
A1:本人は2022年11月のABEMA出演時に、試合関連の報酬が全部で1億円を超えると説明している。さらに2026年6月には、過去最高額のファイトマネーについて億を超えていると認めた。具体的な金額は非公開だ。
Q2:朝倉未来のメイウェザー戦のファイトマネーはいくら?
A2:朝倉本人が受け取った正確な金額は公表されていない。メディアで報じられた10億円超などの金額は主にメイウェザー側の報酬に関するものであり、朝倉の報酬と混同してはいけない。
Q3:パンツスポンサー収入の約1億円は1試合分?
A3:2026年6月の本人発言では、パンツスポンサー収入について約1億円と説明されている。ただし、対象期間や契約ごとの内訳は明らかにされておらず、1試合ごとに1億円を受け取るという意味には確定できない。
Q4:朝倉未来の年収は30億円なの?
A4:2022年に本人が約30億円という数字を語ったが、これは複数の会社を含む年商だと補足している。個人の手取り年収とは異なり、2026年の正確な個人年収も公表されていない。
まとめ:朝倉未来のファイトマネーは億超え、次の注目点は報酬の内訳
2026年6月24日のヒカルとの対談で、朝倉未来は自身の過去最高額となるファイトマネーが1億円を超えていることを認めた。さらにパンツスポンサー収入についても、別枠で約1億円という金額を明かしている。
過去を振り返ると、THE OUTSIDER時代の通常ファイトマネーなしという環境から、DEEP、ROAD FC、RIZINへと進み、報酬は大きく変化してきた。特にメイウェザー戦以降の上昇は、本人が明言している重要な転換点だ。
一方、過去最高額の正確な数字や、スポンサー契約の詳しい内訳、2026年現在の個人年収は明らかになっていない。2022年の年商30億円という発言も、個人の手取りと混同しないことが大切だ。
朝倉未来の成功から読み取れるのは、格闘家の報酬が勝敗や実力だけで決まるわけではないということ。競技実績、知名度、集客力、広告価値を組み合わせた総合的な市場価値が、トップ選手の報酬を押し上げる。今後の本人発言やRIZINの契約に関する新たな公表があれば、過去最高額の詳細や収入構造がさらに明らかになる可能性がある。
主な報道根拠: 2026年6月のENCOUNT・Sirabee、2022年のReal Sound・ABEMA TIMES・スポーツニッポン、メイウェザー戦についての日刊スポーツの報道を参照しています。 (出典: 朝倉 未来 ファイト マネー(Yahoo!ニュース))