ネルソンズ岸健之助のタトゥーは本物?金剛力士像の由来と除去費用、現在の実態を徹底解説
お笑いトリオ「ネルソンズ」の岸健之助さんには、かつて腰から背中にかけて金剛力士像のタトゥーが入っていました。テレビ番組でその姿が映し出されたほか、本人もラジオや動画で刺青を入れた経緯や除去費用について語っています。
話題になったのは、19歳ごろに約2万5000円で入れた本物のタトゥーです。除去には約25万円かかると明かしており、入れる費用の約10倍という金額も注目を集めました。一方、2023年には背中に「ネルソンズ」と書かれた別のタトゥーが登場しましたが、こちらは実際の刺青ではなく、笑いを取るためのタトゥーシールでした。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 本物のタトゥー:岸健之助さんは19歳ごろ、腰付近に金剛力士像の刺青を入れていた。
- 費用と除去の経緯:入れる費用は2万5000円、全体を除去する費用は約25万円と本人が語っている。
- 背中のタトゥー騒動:2023年に話題になった天使の羽とネルソンズの文字は、番組企画で使用したタトゥーシールだった。
【結論】ネルソンズ岸健之助のタトゥーは本物!金剛力士像を彫っていた
まず気になる結論から説明すると、岸健之助さんが過去に入れていた腰のタトゥーは本物です。
単なるテレビ用のメイクや一時的なシールではありません。本人がラジオ番組で刺青を入れたことを認めており、相方の青山フォール勝ちさんと和田まんじゅうさんも、実際にその姿を見たと話しています。
腰に入っていたのは約40センチの金剛力士像
2023年12月28日付のデイリースポーツは、ネルソンズが千原ジュニアさんのYouTubeチャンネルに出演した際のエピソードを報道しています。
記事によると、ネルソンズ結成当初、ネタ合わせをしていた青山さんと和田さんが岸さんの背中に刺青があることに気づきました。確認したところ、腰付近に約40センチの金剛力士像が描かれていたといいます。
金剛力士像は寺院の門などに立つ、力強い姿が印象的な仏教の守護神です。一般的には阿形と吽形の一対で知られていますが、岸さんが選んだ絵柄も、周囲を驚かせるほどインパクトのあるものでした。
ただし、本人の説明や相方の証言によると、発見された時点ではすでに除去が進んでいました。彫られた絵柄がそのまま完全な形で残っていたわけではありません。
2019年の『石橋貴明のたいむとんねる』でも映っていた
岸さんのタトゥーがテレビで話題になった代表的な機会が、2019年5月6日放送のフジテレビ系『石橋貴明のたいむとんねる』です。
番組ではネルソンズの3人がドラム缶風呂に入る流れになり、服を脱いだ岸さんの腰に残っていた金剛力士像の痕跡が石橋貴明さんに見つかりました。
フジテレビの番組紹介記事でも、岸さんの腰に消しかけの金剛力士像のタトゥーがあったことが紹介されています。
すでに消し始めていたため、絵柄はかなり薄くなっていました。それでも、実際に刺青を入れていたことがテレビを通じて広く知られるきっかけになりました。
【入れた理由】岸健之助はなぜ19歳で金剛力士像を選んだのか?
岸健之助さんがタトゥーを入れたのは、芸人になるよりも前の19歳ごろです。
その理由については、2022年10月30日放送のTBSラジオ『川島明のねごと』で本人が説明しています。
きっかけはバンドマンへの憧れと格好よさ
同番組で麒麟・川島明さんから、なぜ金剛力士像を入れたのかと尋ねられた岸さんは、次のように答えています。
「かっこいいかなって思って入れました」
さらに、芸人を目指す前だったのかという質問には、19歳ごろだったと説明。バンドをやっている人たちが格好よく見えたことも理由として挙げています。
つまり、本人の説明から見えてくるのは、若い頃のファッションや自己表現への憧れです。芸人としてのキャラクター作りや、テレビで目立つために入れたものではありません。
彫った場所は山口県下関市の団地の一室
同じラジオ番組では、タトゥーを入れた場所についても話題になりました。
岸さんは、どこで彫ったのかという質問に対して「団地の一室」と説明しています。
デイリースポーツの2023年12月28日の報道でも、高校卒業後に地元の下関で2万5000円を支払って入れたと紹介されています。
現在のように芸人として活動する以前の出来事であり、本人にとっては若い時期の選択の一つだったことが分かります。
興味深いのは、本人が入れた理由を特別な信念や宗教的な意味ではなく、率直に「格好いいと思ったから」と説明している点です。
【除去の経緯】2万5000円のタトゥーに25万円?消すまでの流れを整理
岸さんのタトゥーが大きな話題になった理由の一つが、除去費用です。
入れるときに支払った金額は2万5000円。一方、全体を消すために必要な費用は約25万円だったと本人が明かしています。
入れる費用と除去費用には約10倍の差があった
2022年10月30日放送の『川島明のねごと』では、相方の青山フォール勝ちさんが、タトゥーを入れた金額と消すための金額を岸さんに質問しました。
岸さんの回答を整理すると、次のようになります。
- タトゥーを入れた費用:約2万5000円
- 全体を除去する費用:約25万円
- 費用の差:約10倍
ここで注意したいのは、25万円という数字は全体を消すために必要な費用として語られたものであり、岸さんがその金額を全額支払って完全除去を終えたという意味ではないことです。
安い金額で入れられた一方、元の状態に戻すには大きな負担が必要になる。このエピソードは、タトゥーを入れる際の費用と除去する際の費用が大きく異なることを象徴しています。
芸人を目指したタイミングで除去を決意
デイリースポーツの報道によると、岸さんは芸人を志したタイミングでタトゥーを消すことを決めたそうです。
芸能活動では、テレビ番組の企画によって入浴シーンや着替えなど、肌を見せる場面があります。実際、2019年の『石橋貴明のたいむとんねる』でも、タトゥーの痕跡が画面に映りました。
2022年のラジオでは、岸さん自身が「今、もうほとんどないです」と説明。川島さんからは約8割消えていると指摘され、残っている部分についても話題になりました。
2023年12月のデイリースポーツの記事では、除去の過程で足元の10センチほどを残した状態が紹介されています。
このため、除去の経緯は「芸人を目指して消し始めたが、費用の問題もあり、完全には消しきれていなかった」という流れで理解できます。
【時系列・関係者一覧】ネルソンズ岸のタトゥーに関する事実を比較
岸さんのタトゥーについては、テレビ出演、ラジオでの本人発言、相方の証言、動画企画など複数の出来事があります。これらを時系列で整理すると、何が本物で何が演出だったのかが分かりやすくなります。
| 時期 | 出来事・関係者 | 確認できる内容 |
|---|---|---|
| 19歳ごろ | 岸健之助本人 | 下関で金剛力士像のタトゥーを約2万5000円で入れる。 |
| 2010年 | ネルソンズ結成 | 岸、青山フォール勝ち、和田まんじゅうの3人で活動。 |
| 2019年5月6日 | 『石橋貴明のたいむとんねる』 | 腰に残っていた金剛力士像の痕跡がテレビに映る。 |
| 2022年10月30日 | 『川島明のねごと』 | 本人が入れた理由、2万5000円の費用、除去費用約25万円を説明。 |
| 2023年9月14日 | 『お笑いゲリラミッション』 | 背中にネルソンズの文字が入ったタトゥーシールを使用。 |
| 2023年12月28日 | デイリースポーツ報道 | 千原ジュニアさんのYouTube出演時に、残っていたタトゥーが話題になる。 |
| 2026年11月 | 現在の状況 | 2023年以降の完全除去完了について、確かな新情報は確認できない。 |
青山フォール勝ちと和田まんじゅうが発見した経緯
岸さんのタトゥーを最初に知ったのは、ネルソンズの相方である青山フォール勝ちさんと和田まんじゅうさんでした。
2022年の『川島明のねごと』では、青山さんが、ネルソンズを結成して約3か月のころにはまだ知らなかったと振り返っています。
当時、3人は中野サンプラザ前でネタ合わせをしていました。夏場に岸さんの背中からタトゥーが少し見えたことが、発覚のきっかけだったそうです。
和田さんもその場で岸さんの刺青について触れ、青山さんとともに実際の絵柄を確認しました。
興味深いのは、長く一緒に活動することになる相方たちも、結成当初はその存在を知らなかったという点です。
【背中のタトゥーシール騒動】本物の刺青とは別物だった!
岸健之助さんのタトゥーを検索すると、金剛力士像とは別に、背中に天使の羽とネルソンズの文字が入った画像が見つかることがあります。
この画像も話題になりましたが、実際には本物のタトゥーではありません。
2023年9月の番組企画で使用されたシール
2023年9月20日付のENCOUNTは、青山フォール勝ちさんが自身のInstagramに投稿した岸さんの背中の写真について報道しました。
写真には、天使の羽の間にネルソンズの名前が入ったデザインが写っていました。
ところが、文字をよく見ると「Nelsons」ではなく「Nerusonzu」という表記になっていました。
青山さんも、このスペルの間違いを指摘して笑いにしています。
実は、このデザインは2023年9月14日深夜放送のTBS系『モクバラナイト ~突然出てきて笑わせろ!~ お笑いゲリラミッション』で使われたものです。
きしたかのの高野正成さんを笑わせるために用意された仕掛けで、岸さんが実際に彫ったものではなく、タトゥーシールでした。
本物とシールの違いを整理
- 金剛力士像:19歳ごろに本人が実際に入れた本物のタトゥー。
- 天使の羽とネルソンズの文字:2023年のテレビ企画で使用されたタトゥーシール。
- 腰の残った痕跡:過去の本物のタトゥーを除去していく過程で残っていたもの。
この3つを混同すると、岸さんが現在も背中一面に刺青を入れているという誤解につながります。
特に2023年の背中の写真は、番組の演出として作られたものです。過去の金剛力士像とは別の話として整理する必要があります。
【元ヤン説と現在】岸健之助の刺青は不良時代の証拠なのか?
岸さんのタトゥーが知られるようになってから、インターネット上では「元ヤンだったのではないか」という話題も見られるようになりました。
タトゥーを入れていたことと元ヤン説は別問題
岸さんが19歳ごろに金剛力士像のタトゥーを入れたことは、本人のラジオ発言によって裏付けられています。
しかし、タトゥーを入れていたという事実だけで、過去に不良だった、暴走族に所属していた、あるいは喧嘩を繰り返していたと判断することはできません。
本人が公に説明している理由は、バンドをやっている人への憧れや、格好よさへの興味です。元ヤンだったという経歴を裏付ける具体的な本人発言や確かな報道とは区別する必要があります。
したがって、岸健之助さんについては「若い頃に本物のタトゥーを入れていた」という事実と、「元ヤンだった」という未確定のイメージを混同しないことが大切です。
2026年現在、タトゥーは完全に消えている?
2026年11月現在、岸さんのタトゥーについて確認できる具体的な経過は、2022年のラジオ出演と2023年の動画出演に関する報道です。
2022年には本人が「もうほとんどない」と説明していました。一方、2023年12月の報道では、除去後も足元に10センチほど残っていたと紹介されています。
その後、完全に除去し終えたという本人の新たな発表や、信頼できる報道は確認できません。
そのため、現在の状態について断定できるのは、過去に除去を進めて大部分が薄くなっていたというところまでです。完全に消えたのか、わずかな痕跡が残っているのかは、最新の本人発信を待つ必要があります。
岸健之助のプロフィールとネルソンズでの活動
岸健之助さんは1983年8月9日生まれ、山口県下関市出身のお笑い芸人です。吉本興業に所属し、和田まんじゅうさん、青山フォール勝ちさんとともにネルソンズとして活動しています。
3人は2008年にNSC東京校14期生として入門し、2010年にトリオを結成しました。ネルソンズはキングオブコントでも決勝進出経験があり、2019年は6位、2022年は4位という成績を残しています。
タトゥーの話題は、岸さんの芸人としての活動以前にあった個人的な経験です。現在の芸風やトリオとしての実績とは分けて理解するのが適切です。
【ネルソンズ岸のタトゥー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ネルソンズ岸の金剛力士像のタトゥーは本物ですか?
A1:本物です。岸健之助さん本人が2022年のTBSラジオ『川島明のねごと』で、19歳ごろに入れたと説明しています。入れた場所は腰付近で、約40センチの大きさだったと報道されています。
Q2:岸健之助がタトゥーを入れた理由は何ですか?
A2:本人によると、格好いいと思ったことが理由です。バンドをやっている人への憧れもあったと話しています。
Q3:タトゥーを消すのに本当に25万円かかったのですか?
A3:本人は全体を消す費用について約25万円と説明しています。ただし、これは全体を除去するための費用として語られた金額であり、25万円を全額支払って完全除去したと確認できるわけではありません。
Q4:ネルソンズ岸の背中のタトゥーはシールだったのですか?
A4:2023年9月に話題になった天使の羽とネルソンズの文字はタトゥーシールです。テレビ番組の企画で高野正成さんを笑わせるために使用されました。過去の金剛力士像のタトゥーとは別物です。
Q5:岸健之助は元ヤンキーだったのですか?
A5:元ヤンキーだったと断定できる確かな情報はありません。本人が公表しているのは、19歳ごろにバンドマンへの憧れなどからタトゥーを入れたという経緯です。
まとめ:ネルソンズ岸のタトゥーは若い頃の本物の刺青、背中のシールとは別物
ネルソンズ岸健之助さんのタトゥーは、19歳ごろに実際に入れた金剛力士像です。本人が2022年のラジオ番組で、入れた理由や費用を具体的に説明しています。
重要な数字は、入れる際の約2万5000円と、全体を除去するために必要とされた約25万円です。約10倍の費用差があり、芸人を目指したタイミングで除去を始めたものの、2023年の報道では一部が残っていたことも分かっています。
また、2023年に話題になった背中のタトゥーは、番組企画用のシールでした。本物の金剛力士像と混同しないことが大切です。
【プロの結論】 岸健之助さんのタトゥー騒動から読み取れるポイントは3つあります。
- 本物の刺青を入れていたことは、本人の発言とテレビ出演で確認できる。
- 除去費用の約25万円は全体を消すための見積もりとして語られた数字で、全額支払い済みとは限らない。
- 2026年現在の完全除去の有無は確定しておらず、2023年までの情報とその後の状態を区別する必要がある。
若い頃の憧れから入れた金剛力士像が、芸人として活動するなかで思わぬ話題になった岸さん。入れるときの費用だけでなく、将来の除去や仕事への影響まで考える必要があることを、本人の経験が物語っています。
主な事実確認資料: 吉本興業公式プロフィール、フジテレビ番組紹介、TBSラジオ『川島明のねごと』放送内容、デイリースポーツ、ENCOUNT。 (出典: ネルソンズ 岸 タトゥー(Yahoo!ニュース))