キンプリ岩橋玄樹はなぜ脱退?2026年のソロ活動とLAzarusの現在地を徹底解説
2026年現在、岩橋玄樹はKing & Prince(キンプリ)を離れた後も、ソロアーティスト・俳優として活動の幅を広げている。2026年2月にはテイチクエンタテインメントからメジャー1stシングル「Dangerous Key」をリリース。9月2日にはメジャー1stアルバム『LAzarus』を発売し、同作を掲げた全国ツアーも開催した。さらに10月29日からは主演ドラマ『恋愛ルビの正しいふりかた シーズン2』が放送されている。
一方、King & Princeを脱退した理由については、2018年11月の活動休止、パニック障害の公表、2019年の活動再開見送り、そして2021年3月31日のグループ脱退・ジャニーズ事務所退所という経緯を理解する必要がある。本人が当時明かしたのは、病気が完全には治っておらず、ファンやメンバーをこれ以上待たせることへの苦悩だった。現在の活躍と過去の決断を時系列で整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 脱退理由:パニック障害の治療が続くなか、本人が自らの区切りとしてグループ脱退と退所を決断した。
- 脱退日:2021年3月31日。2018年11月から約2年5カ月に及ぶ活動休止を経て、新しい道へ進んだ。
- 2026年の現在:メジャー1stアルバム『LAzarus』、シングル「Dangerous Key」、全国ツアー、主演ドラマなど音楽・俳優の両面で活動している。
【脱退理由を解説】岩橋玄樹がキンプリを離れた本当の理由とは?
岩橋玄樹がKing & Princeを脱退した最大の理由は、幼少期から患っていたパニック障害の治療が続き、グループ活動への復帰を実現できない状況が長期化したことにある。
ただし、単純に病気になったから脱退したという話ではない。本人のコメントを読むと、症状の回復に波があること、周囲に自分の状態を説明する難しさ、そして復帰を待ってくれているファンやメンバーに対する申し訳なさが重なっていたことが分かる。
本人が明かした脱退の決断と葛藤
2021年3月29日、岩橋はKing & Princeからの脱退とジャニーズ事務所の退所を発表した。発表当時、本人はパニック障害について、症状が強く出るときと落ち着いているときがあり、周囲に自分の状態を理解してもらえないこともあったと説明している。
特に大きかったのが、活動休止から2年以上が経過しても復帰の見通しを明確にできなかったことだった。
「自分のなかでの1つのけじめ」
これは、2021年3月29日に発表された本人のコメントに含まれる言葉だ。岩橋は、これ以上ファンを待たせてしまうことがつらかったと明かし、2021年3月31日をもってグループを離れる決断をした。
事務所とメンバーは脱退をどう受け止めたのか
当時のジャニーズ事務所の発表によると、脱退は事務所側から一方的に決められたものではない。岩橋本人から申し出があり、その意向を尊重したという。
また、King & Princeのメンバーも本人の決断を聞いたうえで話し合いを行った。事務所は、再び6人で活動することはかなわなかったものの、互いを尊重した前向きな結論であると説明している。
したがって、脱退をメンバーとの不仲やグループ内の対立だけで説明するのは、当時の公式発表と一致しない。公表された経緯の中心にあるのは、岩橋自身の健康状態と、長期化した休養に対する本人の葛藤だった。

【2018年から2021年まで】活動休止・復帰見送り・脱退の全経緯
岩橋玄樹の脱退を理解するうえで欠かせないのが、2018年から2021年までの約2年5カ月だ。この期間には、一部活動再開の発表と、その取り消しという大きな転換点もあった。
2018年10月:パニック障害を公表
岩橋は2018年10月、テレビ番組でパニック障害を抱えていることを公表した。報道によれば、症状は幼少期から続いており、King & Princeとしてのデビューによって周囲の環境が大きく変わったことも、心身のバランスを保つ難しさにつながったという。
同年10月26日、所属事務所は岩橋が11月初旬から芸能活動を休止し、治療に専念することを発表した。出演予定だった舞台『JOHNNY'S King & Prince IsLAND』も休演することになった。
当時、岩橋は治療に専念し、再びファンの前に立つことを目指す姿勢を示していた。メンバーも5人でグループを守り、復帰を待つ意向を表明していた。
2019年2月:一部活動再開を発表するも見送りに
2019年2月17日、事務所は岩橋の一部活動再開を発表した。当初は3rdシングル『君を待ってる』への参加を予定し、本人も治療に取り組みながら徐々に現場へ戻る意向を示していた。
しかし、2月下旬に再び状態が不安定になった。2月28日には事務所が一部活動再開の見送りを発表。医師から入院加療が適切との診断を受けたことが理由として説明された。
この発表は、復帰を待つファンにとっても大きな転換点となった。活動を再開する意思があっても、実際の復帰には本人の健康状態を最優先にする必要があることが明らかになったためだ。
2021年3月29日:脱退・退所を発表
約2年5カ月の休養を経て、2021年3月29日、岩橋はグループ脱退と事務所退所を発表した。
本人は病気が完全には治っていないことを明かし、今後は環境を変えて自分のペースで治療を続ける意向を説明した。そして、3月31日をもってKing & Princeとしての活動を終了。翌4月1日から新しい道を歩み始めた。
この一連の経緯から分かるのは、脱退が突然の思いつきではなく、復帰を目指した治療と試行錯誤の末に出された決断だったということだ。
【年表・関係性まとめ】岩橋玄樹とキンプリ、ソロ活動の転換点
岩橋玄樹のキャリアを時系列で見ると、King & Prince時代、休養と脱退、ソロアーティストへの転身、そして2026年のメジャー展開という4つの段階に分けられる。
以下の表では、本人と関係する人物・グループ・作品を結び付けながら、主要な出来事を整理した。
| 時期 | 関連人物・作品・出来事 | 経緯と現在につながる意味 |
|---|---|---|
| 2018年5月 | King & Prince | 「シンデレラガール」でCDデビュー。6人体制で活動。 |
| 2018年10月 | パニック障害の公表 | 幼少期から抱えていた病気について公表。 |
| 2018年11月 | 芸能活動休止 | 治療に専念するため休養に入る。 |
| 2019年2月 | 『君を待ってる』 | 一部活動再開を発表するも、症状の再不安定化により見送り。 |
| 2021年3月29日 | 脱退・退所発表 | 本人の申し出を受け、事務所が意向を尊重。 |
| 2021年3月31日 | King & Prince | グループ活動終了、ジャニーズ事務所を退所。 |
| 2021年4月1日 | ソロアーティスト活動 | 日本とロサンゼルスを拠点とした活動を開始。 |
| 2026年2月11日 | 「Dangerous Key」 | テイチクエンタテインメントからメジャー1stシングルを発売。 |
| 2026年9月2日 | 『LAzarus』 | メジャー1stアルバムを発売。全11曲を収録。 |
| 2026年9月6日〜20日 | GENKI IWAHASHI TOUR 2026 “LAzarus” | 宮城・東京・大阪で計5公演を開催。 |
| 2026年10月29日 | 『恋愛ルビの正しいふりかた シーズン2』 | 岩橋主演の続編ドラマがTOKYO MXで放送開始。 |
この年表で注目したいのは、2021年の退所後も活動が途切れたままではなかったことだ。ソロアーティストとして活動を再開し、音楽作品を発表しながら、俳優やブランドプロデュースなどにも活動領域を広げている。
2026年はソロ活動5周年に当たり、メジャー1stシングルとアルバムのリリースが実現した。King & Prince時代とは異なる形で、自身の名前を掲げたキャリアを築いている。

【2026年最新音楽活動】Dangerous Keyとメジャー1stアルバム『LAzarus』
2026年の岩橋玄樹を語るうえで外せないのが、テイチクエンタテインメントのインペリアルレコードから展開するメジャー音楽活動だ。
2026年2月11日:「Dangerous Key」でメジャー1stシングルを発売
2026年2月11日、岩橋はメジャー1stシングル「Dangerous Key」をリリースした。デジタルでは1月7日から先行配信が始まっており、メジャー展開の第一歩となった作品だ。
レーベルの作品紹介では、スケール感のあるロックテイストの楽曲として説明されている。制作段階から岩橋自身の思いが反映され、新しい一歩を踏み出す人に向けたパワーソングとして制作された。
CDは初回限定盤と通常盤を展開。初回限定盤にはミュージックビデオとメイキング映像を収録したDVDが付属し、通常盤には「Find A Way」などが収められている。
King & Prince時代のアイドル活動から、ソロアーティストとしての音楽表現へ。自分の意思や世界観を作品に反映させる姿勢が、このシングルからもうかがえる。
2026年9月2日:メジャー1stアルバム『LAzarus』を発売
2026年9月2日に発売された『LAzarus』は、岩橋玄樹のメジャー1stアルバムだ。ソロ活動5周年を迎える節目に発表された作品で、全11曲を収録している。
レーベルの公式作品情報では、国内外のクリエイターとともに制作し、プロデューサーとしての岩橋の視点も反映されたアルバムと紹介されている。特に「Bless me」と「イルカ」では、岩橋自身も作詞に参加している。
収録曲は以下の11曲だ。
- Skylight
- Dangerous Key
- Bless me
- イルカ
- Truth
- ナルシシズム
- RIDE
- Rock 'n' Roll
- Wolfman
- Still Alive
- Belle
初回限定盤と通常盤に加え、ファンクラブ限定盤も用意された。初回限定盤・FC限定盤にはドキュメンタリー映像を収録したDVDが付属し、FC限定盤には撮り下ろし写真を収めた写真集も付いている。
『LAzarus』が示すアーティストとしての現在地
アルバムの特徴は、単に過去のアイドル活動を再現する作品ではない点にある。ロックテイストの「Dangerous Key」から、タイトルの異なる多彩な楽曲までを並べ、歌手としての表現領域を広げている。
また、自ら作詞に参加した楽曲が含まれていることも重要だ。歌唱だけでなく、作品の内容や届けたいメッセージに関わることで、ソロアーティストとしての主体性を打ち出している。
『LAzarus』は、岩橋がグループを離れてから積み重ねてきた経験と、2026年以降の音楽活動をつなぐ節目の作品として位置付けられる。
【ライブ・ファンクラブ・俳優業】岩橋玄樹の2026年の現在
GENKI IWAHASHI TOUR 2026 “LAzarus”を開催
アルバム発売に合わせて、岩橋は「GENKI IWAHASHI TOUR 2026 “LAzarus”」を開催した。
公式サイトに掲載された公演日程は、宮城・東京・大阪の3都市。東京と大阪では昼夜2公演が行われ、合計5公演の構成だった。
- 9月6日:宮城・東京エレクトロンホール宮城
- 9月9日:東京・LINE CUBE SHIBUYA(昼・夜)
- 9月20日:大阪・サンケイホールブリーゼ(昼・夜)
2026年11月5日現在、これらの公演日程はすべて終了している。アルバムの世界観をライブという形で届けた、ソロ5周年の主要な活動の一つだ。
また、8月12日には5周年特別興行「ありがとう5ざいます」も開催。アート展「NOThe Narcissism」など、音楽以外の企画も展開している。
ファンクラブ「Fairytales」とファンとのつながり
岩橋玄樹の公式ファンクラブは「Fairytales」。ソロ活動を応援するファンに向けた会員限定コンテンツやイベント、チケット先行販売などを提供している。
公式案内に掲載されている主な会員特典は次のとおりだ。
- 入会時の会員証発行
- バースデー動画の配信
- ファンクラブ会員専用サイトの閲覧
- ライブチケットの先行予約
- 会員限定イベントへの参加申込
- 会員限定グッズの通信販売
- 不定期の会員限定メールマガジン
公式案内に記載された年会費は5,500円(税込)で、入会金はない。ライブ会場での会員向け企画や限定グッズなども実施されており、音楽活動とファンコミュニティが連動する仕組みになっている。
King & Prince時代のグループファンから、ソロ活動を通して岩橋を応援するファンまで、本人の活動を継続的に追える場所としてFairytalesが存在している。
『恋愛ルビの正しいふりかた シーズン2』で主演
2026年のもう一つの大きな話題が、ドラマ『恋愛ルビの正しいふりかた シーズン2』だ。
岩橋は2025年7月期に放送されたシーズン1で主演を務め、続編となるシーズン2にも出演。相馬理と共演し、ヒロ役を演じている。
シーズン2は2026年10月29日からTOKYO MX1で放送が始まった。毎週木曜日21時25分から21時54分までの全6話構成で、原作はおげれつたなかによる漫画作品。シーズン1で結ばれたヒロと夏生の、その後の日常や関係の変化が描かれる。
放送後の見逃し配信はTVer、見放題配信はFODで展開されている。
さらに注目したいのが、アルバム『LAzarus』とのつながりだ。収録曲「イルカ」が本作のエンディング主題歌に起用されている。音楽と俳優業が別々に進むだけでなく、同じ作品の中で結び付いている点は、2026年の岩橋の活動を象徴する動きといえる。
音楽以外にも広がる活動領域
岩橋の公式プロフィールでは、音楽活動のほか、ジュエリーブランド「TwO hundRED」のデザイン・プロデュースにも取り組んでいることが紹介されている。
また、2026年10月の公式サイトには、フジテレビ『F1サイドbyサイド』への出演や、明治大学の第142回明大祭トークショーに関する情報も掲載された。
こうした活動を見ると、現在の岩橋は音楽作品を発表するだけのソロ歌手ではない。俳優、ブランドプロデューサーとしても仕事を広げるマルチな活動スタイルへ移行している。

【誤解と事実を検証】脱退後の岩橋玄樹は何が変わった?
誤解1:キンプリ脱退はメンバーとの不仲が原因?
脱退発表時の事務所説明では、岩橋本人から申し出があり、メンバーも話し合いを行ったとされている。互いを尊重した前向きな結論という説明であり、不仲が直接の脱退理由だったという公式発表はない。
本人のコメントでも、メンバーやファンへの感謝が繰り返し述べられている。脱退という結果だけで、それまでの関係性まで否定することはできない。
誤解2:脱退後すぐに芸能活動を再開した?
2021年3月31日の退所後、岩橋は同年4月1日からソロアーティストとして活動する道に進んだ。ただし、脱退発表時には、当面は治療を続けながら自分のペースで新しい生活を築く意向を示していた。
したがって、グループを離れた翌日から以前と同じ仕事量で活動したという理解は正確ではない。ソロ活動は新しい環境のもとで進められてきた。
誤解3:現在はパニック障害が完治した?
2021年3月の本人コメントでは、パニック障害は完全には治っていないと説明されていた。一方、2026年には音楽ライブ、テレビ出演、ドラマ主演など多方面で活動している。
ただし、仕事の活動量だけを根拠に病気が完治したと判断することはできない。2026年の最新の健康状態について、本人が公表していない内容を断定することもできない。
大切なのは、過去に病気を抱えていたことと、現在さまざまな仕事に取り組んでいることを矛盾として捉えないことだ。岩橋は自分のペースで活動を続けながら、アーティストとして新たなキャリアを築いている。
岩橋玄樹の情報を追うときの判断基準
脱退理由や現在の活動について情報を調べる際には、次の3点を押さえておきたい。
- 脱退理由:2021年3月29日の本人コメントと当時の事務所発表を基準にする。
- 健康状態:過去の病状説明と、現在の活動状況を混同しない。
- 最新活動:公式サイト、テイチクエンタテインメント、TOKYO MXなどの発表で発売日・公演日・放送日を確認する。
特に、脱退の理由を不仲説や根拠のない憶測で説明する情報には注意したい。本人が公表した内容と、第三者が推測した内容は明確に分けて受け取る必要がある。
【岩橋玄樹の現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:岩橋玄樹がKing & Princeを脱退した理由は何ですか?
A1:幼少期から患っていたパニック障害の治療が長期化し、復帰の見通しが立たないなか、本人が自らの区切りとして脱退を決断しました。ファンやメンバーをこれ以上待たせることへの葛藤も、本人が明かしています。
Q2:岩橋玄樹のキンプリ脱退日はいつですか?
A2:2021年3月31日です。3月29日に脱退と事務所退所が発表され、同月31日をもってKing & Princeとしての活動を終了しました。
Q3:岩橋玄樹は2026年現在、何をしていますか?
A3:ソロアーティスト・俳優として活動しています。2026年2月にはメジャー1stシングル「Dangerous Key」、9月2日にはメジャー1stアルバム『LAzarus』を発売。全国ツアーを開催したほか、10月29日から主演ドラマ『恋愛ルビの正しいふりかた シーズン2』も放送されています。
まとめ:【プロの結論】岩橋玄樹の脱退は新しいキャリアへの転換点だった
岩橋玄樹がKing & Princeを脱退した理由は、パニック障害の治療が長期化するなかで、本人が自分自身の人生に区切りをつける決断をしたことにある。
2018年11月の活動休止、2019年の一部復帰見送り、2021年3月31日の脱退・退所。その過程には、復帰を目指す気持ちと、健康を優先しなければならない現実との葛藤があった。
しかし、グループを離れたことは芸能活動の終わりではなかった。2021年4月からソロアーティストとして歩み始め、2026年にはテイチクエンタテインメントからメジャー1stシングルとアルバムを発売。『LAzarus』を掲げたツアーや、主演ドラマの続編など、新しい実績を積み重ねている。
特に2026年の活動で注目すべきなのは、音楽と俳優業が連動している点だ。アルバム収録曲「イルカ」が主演ドラマのエンディング主題歌に採用されるなど、自身の表現を複数の分野で展開している。
King & Princeの6人時代を知るファンにとって、岩橋玄樹の脱退は忘れられない出来事だろう。一方、現在の活動を追う読者にとっては、過去の脱退理由だけでなく、その後に築いてきたキャリアにも目を向ける価値がある。
2026年の岩橋玄樹は、過去の肩書だけでは語れないソロアーティストであり、俳優でもある。今後も『LAzarus』以降の音楽展開とドラマ・舞台などの出演活動が、次のキャリアを占う注目ポイントとなりそうだ。
(出典: キンプリ 岩橋 玄樹(Yahoo!ニュース))