【隠れイケメン芸人6人】2026年以降に注目したい若手候補
ランキング上位の常連だけでなく、普段の芸風や衣装によってビジュアルの魅力が目立ちにくい芸人にも注目したい。ciatrが2026年版で紹介した若手の隠れイケメン芸人には、次の6人がいる。

1. 田中ショータイム(フースーヤ)
独特なテンポと勢いのある芸風で知られるフースーヤのメンバー。2024年の第54回上方漫才コンテストで優勝した実績を持つ。くしゃっとした笑顔やファッション写真で見せる雰囲気も魅力だ。
2. 大津広次(きつね)
パリピ漫才で知られるきつねのメンバー。トレードマークのサングラスやヒゲを外した姿が話題になり、普段のステージ衣装とは異なる印象を見せる。美容への関心も強く、個性的な美意識を持つ芸人だ。
3. ゆうじろー(ジョックロック)
リーゼントヘアが印象的なジョックロックのボケ担当。M-1グランプリ2024のファイナリストで、2025年にはサングラス専門店のイベントで1日店長を務めた。髪型やファッションを含めた独自のスタイルが注目されている。
4. おのはら(ナユタ)
東京大学在学中にお笑いコンビ・ナユタを結成した芸人。2025年4月から吉本興業所属となり、学生芸人からプロへと活動の場を広げた。知的な経歴と若々しい雰囲気を併せ持つ。
5. ホリコシ(ナユタ)
ナユタのツッコミ担当。早稲田大学のお笑いサークルで相方のおのはらと出会い、漫才の活動を続けてきた。大学での活動と芸人としての表現を両立してきた若手として、今後の活躍が楽しみな存在だ。
6. 友田オレ
歌に合わせたフリップ芸で知られ、R-1グランプリ2025で優勝したピン芸人。早稲田大学出身で、音楽的な表現と独特のネタ構成を組み合わせている。端正な顔立ちと舞台上のパフォーマンスの両面で注目される。
この6人に共通するのは、ビジュアルだけで注目されているわけではないことだ。漫才やコント、音楽、ファッションなど、それぞれが自分の得意分野を持っている。今後、テレビ出演や賞レースでの活躍が増えれば、ランキングでの存在感も変わってくる可能性がある。
【歴代イケメン芸人ランキング】吉本男前ランキングの伝説と変遷
現在のイケメン芸人ランキングを理解するには、吉本興業が長年実施してきた「よしもと男前ランキング」の歴史も欠かせない。
同ランキングは、2000年に雑誌企画としてスタート。一般読者の投票によって、吉本芸人の男前やブサイクを選ぶ企画として人気を集めた。男前部門では3年連続1位になると殿堂入りする仕組みが採用されていた。
歴代の代表的な男前芸人
- 2000〜2002年:ロンドンブーツ1号2号・田村亮
- 2003〜2005年:チュートリアル・徳井義実
- 2006〜2008年:次長課長・井上聡
- 2009〜2011年:ライセンス・藤原一裕
- 2015年度:パンサー・向井慧が1位
- 2019年度:EXIT・兼近大樹が1位
2003〜2005年に徳井義実が3年連続で首位を獲得したことは、歴代の男前芸人を語るうえで象徴的な出来事だ。田村亮、井上聡、藤原一裕も同じく殿堂入りを果たしている。
2019年の復活ランキングで起きた世代交代
2019年には4年ぶりに「よしもと男前ブサイクランキング」が復活した。
男前部門の結果は、1位が兼近大樹、2位が和牛の川西賢志郎、3位が河井ゆずるだった。兼近の92,306票に対して、川西は75,091票、河井は50,126票を獲得している。
この結果からは、徳井や井上らが象徴した従来の男前像に加え、若い世代のファッションやキャラクターを含めた魅力が評価されるようになったことがうかがえる。
なお、2019年の企画を現在も毎年開催されている恒例イベントと混同してはいけない。2026年のランキングは、過去の吉本企画とは別に、各メディアや投票サイトが独自に集計・選出しているものだ。
【イケメン芸人が人気を集める理由】顔立ちだけではない4つの魅力
お笑い芸人の人気は、俳優やモデルの人気とは少し違う。笑いを届けるという本来の役割があり、そのうえで外見やキャラクターが評価されるためだ。
1. 見た目と芸風のギャップ
イケメン芸人の人気を考えるうえで、特に大きいのがギャップだ。
例えば、兼近大樹は華やかなチャラ男キャラクターと落ち着いた発言の組み合わせが特徴。芝大輔は個性的なリーゼント姿と、髪型を変えた際の端正な印象との違いが注目されている。
こうしたギャップは、単に写真を見ただけでは伝わらない。テレビや舞台で実際に動いている姿を見て初めて魅力に気付く人も多い。
2. 美容やファッションへの自己プロデュース力
池田直人や河井ゆずるに代表されるように、芸人自身が美容やファッションに関心を持ち、自分の見せ方を工夫するケースも増えている。
池田はスキンケアやメイクを発信し、ビューティーブランドのプロデュースにも取り組んできた。河井はファッションや美容への関心を持ち、若々しいスタイルを維持している。
こうした活動は、テレビ出演だけでなく、YouTubeやSNSを通じてファンと接点を持つ機会にもなる。芸人としての仕事に加えて、自分自身の魅力を発信できることが強みになっている。
3. 漫才やコントで証明する実力
佐々木隆史の評価を考えると、この要素は特に重要だ。
エバースはM-1グランプリ2024、2025と2年連続で決勝に進出した。2025年大会ではファーストラウンド870点でトップ通過している。
賞レースで実力を示した芸人は、ネタをきっかけに新しい視聴者を獲得できる。その後、出演番組やSNSを通じて人柄やビジュアルにも関心が広がる。
つまり、芸人としての実績がビジュアル人気を押し上げる構造がある。顔立ちだけで話題になった人とは異なる、長期的な人気の基盤だ。
4. トーク力や人柄から生まれる親近感
向井慧や徳井義実のように、トークや番組での立ち回りが魅力になっている芸人もいる。
視聴者は、顔の造形だけでなく、笑ったときの表情、相手の話を聞く姿勢、共演者との掛け合いなどから人物の印象を形成する。
特にMCやラジオの仕事では、瞬間的なビジュアルよりも、声や言葉の選び方、場の空気を読む力が伝わりやすい。こうした能力が外見への評価にも好影響を与える。
ランキングを参考にするときの判断基準
イケメン芸人を探す際は、順位だけでなく、どのような魅力を重視するかを決めると、自分に合った芸人を見つけやすい。
- 王道の男前を探している人:兼近大樹、徳井義実、河井ゆずるに注目。
- 爽やかで知的な雰囲気が好きな人:向井慧をチェック。
- 美容やファッションに関心がある人:池田直人の発信が参考になる。
- ギャップのある芸人が好きな人:芝大輔に注目。
- 若手の成長も追いかけたい人:佐々木隆史、友田オレ、ナユタなどがおすすめ。
反対に、ランキングの順位だけで芸人の実力や人柄まで判断したい人には、投票企画だけを参考にする方法はおすすめできない。人気投票はあくまで参加者の評価であり、漫才やコントの実力を直接測る審査ではないからだ。
【お笑い芸人のイケメンランキング】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年に最もイケメンと評価されているお笑い芸人は誰?
A1:2026年10月更新のciatr編集部選出ランキングと、同月更新の「みんなのランキング」の一般投票では、EXITの兼近大樹がともに1位となっている。
Q2:若手イケメン芸人として今後注目したいのは誰?
A2:エバースの佐々木隆史、フースーヤの田中ショータイム、ジョックロックのゆうじろー、R-1グランプリ2025王者の友田オレなどが注目候補だ。
Q3:隠れイケメン芸人として有名なのは誰?
A3:モグライダーの芝大輔が代表的な存在。普段のリーゼントと眼鏡姿とは異なる髪型やファッションを見せたときのギャップが魅力となっている。
Q4:歴代の吉本男前ランキングで殿堂入りした芸人は?
A4:田村亮、徳井義実、井上聡、藤原一裕などが代表的な殿堂入り芸人。3年連続1位を獲得することが殿堂入りの条件だった。
Q5:吉本イケメン芸人ランキングと一般の投票ランキングは何が違う?
A5:吉本イケメン芸人ランキングは吉本興業所属の芸人を対象とする一方、一般のイケメン芸人ランキングは他事務所の芸人も対象に含む。候補者の範囲が違うため、順位にも差が生じる。
Q6:イケメン芸人の人気は顔立ちだけで決まる?
A6:顔立ちに加えて、清潔感、ファッション、トーク力、芸風とのギャップ、賞レースでの実績なども評価につながる。池田直人や佐々木隆史のように、芸人としての活動がビジュアル人気を後押しする例もある。
まとめ:2026年のイケメン芸人は実力と個性の時代へ
2026年のお笑い芸人イケメンランキングでは、EXITの兼近大樹が編集部選出と一般投票の両方で首位となり、安定した人気を見せている。
一方、佐々木隆史のように賞レースでの実績をきっかけに注目される若手、向井慧のように長年の活動で魅力を深める中堅、徳井義実のように歴代ランキングで実績を残してきたベテランなど、人気の形は一つではない。
池田直人の美容への取り組みや、芝大輔の意外性、河井ゆずるのファッションセンスも、それぞれ異なる魅力を生み出している。
今後のランキングを追いかけるなら、順位だけでなく、賞レースの結果、テレビでの活躍、SNSでの発信、芸人としての表現力にも注目したい。
本当に魅力的なイケメン芸人とは、見た目の良さだけでなく、笑わせる力と自分らしい個性を兼ね備えた人物だ。2026年以降も、新しいスターの登場とベテランの再評価の両方から目が離せない。 (出典: お笑い 芸人 イケメン(Yahoo!ニュース))