【2026年最新】山上兄弟の現在は?2人とも30代のマジシャンとして活動中
2026年11月現在、山上兄弟は兄弟コンビとして活動を続けています。兄の佳之介さんは32歳、弟の暁之進さんは30歳。子どもの頃にテレビで見せていた愛らしい姿から成長し、現在は大人のイリュージョニストとしてステージに立っています。
2026年の大きな話題となったのが、9月27日放送の日本テレビ系「笑点」への出演です。演芸コーナーに登場し、マジックを披露。かつての「てじなーにゃ」を知る視聴者にとって、懐かしさと驚きが重なる出演となりました。
デイリースポーツによると、放送後のSNSでは「大きくなった」「イケメンになった」「大人になっても可愛い」といった反応が相次ぎました。幼少期から知っている視聴者が、現在の2人の姿に驚いた様子が伝えられています。
注目したいのは、懐かしの子役タレントとして活動しているのではなく、マジックを専門とする芸能活動を継続している点です。
公益社団法人落語芸術協会の公式プロフィールでも、2人は奇術を芸種とする色物芸人として掲載されています。テレビだけでなく、寄席やイベントなど、観客の目の前で演じる仕事が現在の活動の土台です。
【兄弟それぞれのプロフィール】山上佳之介と山上暁之進の現在
山上兄弟は、兄の佳之介さんと弟の暁之進さんによる2人組です。幼少期から一緒にステージに立ってきましたが、それぞれ個性や得意分野を持っています。
兄・山上佳之介の現在
山上佳之介さんは1994年8月11日生まれ。2026年11月現在32歳です。
兄として弟とともにマジックを披露する一方、俳優や映像作品のマジック監修などにも活動を広げています。
2019年には、ハーレクイン40周年記念の「日本のMr.ハーレクインコンテスト」でグランプリを獲得。マジシャンとしての活動以外でも評価を得た経歴があります。
さらに、2024年のFRIDAYのインタビューでは、Netflixドラマ「忍びの家」の制作において、木村多江さんらにマジック指導を行ったことを明かしています。出演者として画面に登場する仕事だけでなく、作品の演出を支える技術面でも活躍しているのです。
弟・山上暁之進の現在
弟の山上暁之進さんは1995年12月1日生まれ。2026年11月現在30歳で、同年12月に31歳を迎えます。
兄とともにイリュージョンやマジックショーに出演し、舞台やイベントなどでも活動しています。
2024年のFRIDAYのインタビューでは、子どもの頃は親やスタッフが準備していた大型マジックの道具について、大人になった現在は自分たちで搬入・搬出を行う大変さがあると語っています。また、2011年ごろからほぼ毎年、単独マジック公演を行ってきたことも明かしました。
2人のプロフィールを整理すると、次のようになります。
| 項目 | 兄・佳之介 | 弟・暁之進 |
|---|---|---|
| 生年月日 | 1994年8月11日 | 1995年12月1日 |
| 2026年11月の年齢 | 32歳 | 30歳 |
| 立ち位置 | 兄 | 弟 |
| 主な活動 | マジック・俳優・監修 | マジック・舞台・イベント |
| 趣味(2024年掲載) | ギター・御朱印・タップダンスなど | ピアノ・ドラム・スポーツなど |
出典:所属関連プロフィール、江戸川北法人会の2024年掲載記事、FRIDAYのインタビュー。
2人に共通しているのは、兄弟でのマジック活動を大切にしていることです。個人の仕事にも挑戦しながら、山上兄弟というコンビの活動を継続しています。
【誕生の経緯】「てじなーにゃ」はどうやって生まれた?
「てじなーにゃ」は、山上兄弟を象徴する有名な決めフレーズです。実は、この言葉は2人が何気なく思いついたものではなく、父親でありイリュージョニストの北見伸さんが考案したキャッチフレーズでした。
父・北見伸の影響で始まったマジック
山上兄弟がマジックを始めた背景には、父・北見伸さんの存在があります。
江戸川北法人会の広報誌に掲載された2024年の紹介記事によると、2人はイリュージョニストである父親の影響を受け、幼い頃から手品に親しんでいました。おもちゃよりもマジック道具が多い家庭で、遊びながら自然に技術を身につけていったそうです。
兄の佳之介さんは6歳だった2000年、父親が演出するステージに出演。その翌年、弟の暁之進さんも加わり、兄弟での活動が本格化しました。
「てじなーにゃ」誕生のきっかけは2004年のDVD
このフレーズが生まれたきっかけは、2004年に制作された手品DVD『山上兄弟のホップ!ステップ!マジック!!~てじな~にゃの巻~』です。
父・北見伸さんは2021年の日刊ゲンダイのインタビューで、DVD撮影の際、マジックを始める前に使うキャッチフレーズとして「てじなーにゃ」を考えたと説明しています。
手品を披露する前の掛け声を、子どもらしく親しみやすい言葉に変えたことが大きな特徴でした。宣伝ポスターにも使用され、DVDや公演を通じて全国的に知られるようになります。
つまり、2001年の兄弟デビューと、2004年の「てじなーにゃ」のブレイクは、厳密には別の出来事です。この違いを知っておくと、山上兄弟の歩みがより理解しやすくなります。
【デビュー25周年の歩み】山上兄弟の経歴・出演歴を年表で整理
山上兄弟の経歴を振り返ると、単にテレビで人気になった子どもマジシャンではなかったことが分かります。海外のマジック大会への参加、ギネス世界記録、音楽活動、舞台、声優など、幼少期から多彩な経験を積んできました。
2001年から2026年までの主な出来事
出典:所属関連プロフィール、落語芸術協会公式プロフィール、FRIDAY、江戸川北法人会、2026年のテレビ出演報道。
ギネス世界記録と世界大会の実績
山上兄弟が大きな注目を集めた理由の一つが、2002年10月に認定されたギネス世界記録です。
認定されたのは「世界最年少イリュージョンアーティスト」という記録。兄弟が幼い年齢で本格的なイリュージョンを披露していたことが評価されました。
その後も国際的な実績を積み重ねています。
- 2003年:FISMマジックオリンピックのイリュージョン部門で4位。
- 2008年:ジュニア・ワールド・マジック・チャンピオンシップでグランプリ。
- 2009年:ラスベガスの世界マジック大会で3位。
ギネス世界記録と世界大会の受賞歴は、それぞれ異なる実績です。かわいらしい掛け声だけで人気になったのではなく、マジックの技術を磨き、競技の場でも結果を残してきたことが分かります。
【舞台・声優・テレビ】マジシャン以外にも広がる活動
現在の山上兄弟を理解するうえで見逃せないのが、マジック以外のエンターテインメント分野への進出です。
2024年のFRIDAYのインタビューでは、コロナ禍で公演の仕事が大きく減った経験を経て、俳優や声優などにも活動を広げていることが紹介されました。
舞台・ミュージカルへの出演
山上兄弟の舞台活動は、デビュー初期から始まっています。
所属関連プロフィールによると、2004年にはマジック&ミュージカル「魔女伝説」に出演。マジックと演劇を組み合わせた舞台経験を積みました。
その後も、2012年のミュージカル「フラボーイ」、2014年の舞台「ヤジキタ!」などに出演しています。
舞台では、マジックの技術だけでなく、演技や身体表現、観客とのコミュニケーションも求められます。子どもの頃からステージ経験を重ねてきた2人にとって、自然な活動の広がりだったと考えられます。
声優活動ではアニメにも出演
山上兄弟は声優としても活動経験があります。
代表的な出演作が、2006年放送のテレビアニメ「こてんこてんこ」です。
テレビ東京の作品情報によると、2006年6月29日放送の「勇気の呪文はまじなーにゃ」に、佳之介さんが「よっち」、暁之進さんが「あっきー」として登場しました。本人たちの出演だけでなく、アニメのエンディング映像にも登場しています。
ただし、声優を本業に転向したということではありません。マジシャンとしての活動を続けながら、声の仕事にも挑戦してきたという位置づけです。
テレビ出演歴も豊富
山上兄弟のテレビ出演歴には、子ども時代から現在まで、幅広い番組が並びます。
- 「おはスタ」:テレビ東京系の人気子ども向け番組。
- 「エンタの神様」:日本テレビ系のバラエティー番組。
- 「徹子の部屋」:テレビ朝日系のトーク番組。
- 「トリックハンター」:日本テレビ系のバラエティー番組。
- 「NHK紅白歌合戦」:2005年に紅組応援ゲストとして出演。
- 「笑点」:2026年9月27日放送回に出演。
特に「おはスタ」では、佳之介さんが2012年4月から2014年3月まで金曜日のレギュラーを担当しました。単発のゲスト出演だけではなく、継続的にテレビに出演していた時期もあります。
【現在の評判と誤解を検証】山上兄弟は解散した?引退した?
山上兄弟を検索すると、「現在は何をしているのか」「芸能界を引退したのか」「兄弟での活動は続いているのか」といった疑問が見られます。
実際の活動状況を見ると、テレビ出演が以前より少なくなった時期はあっても、マジシャンとしての活動は継続しています。
現在の姿に対する評判は?
2026年9月の「笑点」出演後、デイリースポーツやABEMA TIMESは、2人の現在の姿に対するSNS上の反応を報道しました。
目立った反応は、次の3つです。
- 成長への驚き:子どもの頃に見ていた2人が30代になったことへの驚き。
- 容姿への好意的な反応:大人になった兄弟を「イケメン」と評価する声。
- 昔の印象とのつながり:大人になっても、当時のかわいらしい雰囲気が残っているという反応。
特に、幼少期のテレビ出演をリアルタイムで見ていた世代にとっては、懐かしさを感じる再登場となりました。
一方、現在の評判を容姿だけで判断するのは適切ではありません。マジシャンとしての実績、寄席への出演、舞台や映像作品への関与など、芸能活動そのものにも注目する必要があります。
山上兄弟に関する3つの誤解
誤解1:すでにマジシャンを引退している
これは正しくありません。落語芸術協会の公式プロフィールには、2人の名前と奇術という芸種が掲載されています。2026年にも「笑点」に出演しており、現役で活動しています。
誤解2:「てじなーにゃ」は2001年のデビュー時に生まれた
兄弟としてのデビューは2001年4月ですが、掛け声が広く知られるきっかけとなったのは2004年のDVDです。考案者も兄弟本人ではなく、父・北見伸さんです。
誤解3:ギネス記録だけが代表的な実績
ギネス世界記録は有名ですが、2003年のFISM大会、2008年のジュニア世界大会、2009年のラスベガス大会など、マジックの競技・公演に関する実績もあります。
また、2024年のFRIDAYの取材では、コロナ禍で公演収益がほぼなくなった時期を経験したことも明かしています。観客を集めることが前提となるマジックショーは、感染症対策による公演制限の影響を受けやすい仕事でした。その経験も、活動の幅を広げるきっかけになっています。
【よくある質問】山上兄弟の現在に関するFAQ
Q1:山上兄弟は2026年現在、何歳ですか?
A1:兄の山上佳之介さんは32歳、弟の山上暁之進さんは30歳です。2026年11月6日時点の年齢で、弟は12月1日に31歳になります。
Q2:山上兄弟は現在もマジシャンをしていますか?
A2:はい。兄弟そろってイリュージョニストとして活動しています。寄席やイベント、マジックショーなどが主な活動の場です。
Q3:「てじなーにゃ」は誰が考えた言葉ですか?
A3:父親の北見伸さんです。2004年のDVD制作時に、マジックを披露する前のキャッチフレーズとして考案されました。
Q4:山上兄弟はギネス世界記録に認定されていますか?
A4:はい。2002年10月に「世界最年少イリュージョンアーティスト」として認定されました。
Q5:山上兄弟は「笑点」に出演しましたか?
A5:はい。2026年9月27日放送の日本テレビ系「笑点」に出演し、演芸コーナーでマジックを披露しました。
Q6:山上兄弟は声優としても活動していますか?
A6:声優としての出演経験があります。2006年のテレビアニメ「こてんこてんこ」では、兄が「よっち」、弟が「あっきー」を演じました。
Q7:山上兄弟は解散したのでしょうか?
A7:解散したという事実は確認されていません。2026年も兄弟でテレビ出演しており、コンビとしての活動を続けています。
まとめ:山上兄弟は25周年を迎えた現在も進化を続ける
山上兄弟は、2001年4月に兄6歳、弟5歳でデビューして以来、25年間にわたってエンターテインメントの世界で活動してきました。
2002年のギネス世界記録認定、2004年の「てじなーにゃ」ブレイク、2008年のジュニア世界大会優勝など、幼少期から数々の実績を残しています。
そして2026年現在、兄・佳之介さんは32歳、弟・暁之進さんは30歳。マジシャンとしての活動を中心に、舞台、ミュージカル、声優、映像作品のマジック監修など、仕事の幅を広げています。
2026年9月の「笑点」出演は、2人が現在も現役で活躍していることを広く伝える機会となりました。
子どもの頃の「てじなーにゃ」という印象は強烈ですが、山上兄弟の本当の魅力は、それだけにとどまりません。長年磨いてきたマジックの技術と、時代に合わせて新しい表現に挑戦する姿勢こそ、25年というキャリアを支えてきたものです。
懐かしの兄弟マジシャンから、大人のエンターテイナーへ。山上兄弟がこれからどのようなイリュージョンや舞台を見せてくれるのか、今後の活動にも注目が集まります。 (出典: て じ なー にゃ 現在(Yahoo!ニュース))