野杁正明の現在は?2026年最新戦績と足指の脱臼骨折、グレゴリアン戦の行方を徹底解説

目次
野杁正明の現在は?2026年最新戦績と足指の脱臼骨折、グレゴリアン戦の行方を徹底解説
野杁正明の現在は?2026年最新戦績と足指の脱臼骨折、グレゴリアン戦の行方を徹底解説
@ creator • Click to Play Video Inline
🎵 野杁正明の現在は?2026年最新戦績と足指の脱臼骨折、グレゴリアン戦の行方を徹底解説

2026年11月5日現在、キックボクサーの野杁正明は、ONE Championshipのフェザー級キックボクシングトーナメント決勝進出を決めた一方、試合前から抱えていた足指の負傷によって治療を優先している。10月17日の「ONE SAMURAI 4」では、イランの強豪モハメド・シアサラニに判定2対1で勝利。決勝でマラット・グレゴリアンと対戦する権利を手にした。

野杁正明の当時の様子・関連報道写真
【検証資料 1】野杁正明の当時の様子・関連報道写真(出典:Yahoo!ニュース)

しかし、10月24日に自身のSNSで明かした負傷の詳細は、足の第2趾(人差し指に当たる指)の脱臼骨折だった。9月の練習中に負傷し、準決勝の試合中にも再び骨折したという。12月・1月の試合オファーを辞退しており、復帰時期は決まっていない。K-1二階級制覇からONE暫定世界王者まで上り詰めた野杁は、今後どのような道を歩むのか。最新戦績、負傷の経緯、スーパーボンとの過去の対戦、グレゴリアン戦の見通しを整理する。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 2026年最新情報:10月17日のONE SAMURAI 4でシアサラニに判定2対1で勝利し、トーナメント決勝進出。
  • 負傷の詳細:9月の練習中に足指を脱臼骨折。10月の試合中にも再受傷し、12月・1月の試合オファーを辞退。
  • 次戦の相手:決勝の相手はマラット・グレゴリアン。2027年2月以降の開催が取り沙汰されているが、正式日程は未発表。
  • 過去の実績:K-1スーパー・ライト級とウェルター級の二階級制覇、ONEフェザー級キックボクシング暫定世界王座を獲得。
  • 現在の目標:負傷を治し、グレゴリアンとの決勝、そしてONE世界王座への再挑戦を目指す。

【2026年11月最新】野杁正明の現在は?試合復帰より負傷の治療を優先

野杁正明は1993年5月11日生まれ、愛知県名古屋市出身。2026年11月現在33歳で、所属はteam VASILEUS。K-1で国内トップクラスの実績を築いた後、2024年からONE Championshipに参戦している。

2026年は、ONEのフェザー級キックボクシングトーナメントに参戦。8月の「ONE SAMURAI 2」でリウ・メンヤンにKO勝利し、10月の「ONE SAMURAI 4」ではシアサラニを破った。世界の強豪が集まるトーナメントで決勝まで進んだことは、競技者としての存在感を改めて示す結果となった。

一方、現在の最大の課題は足指の脱臼骨折だ。野杁本人が10月24日に負傷の詳細を公表し、安静が必要であること、手術になる可能性があること、通常の練習をいつ再開できるかも分からないことを明らかにした。

したがって、現在の野杁を「試合に出られる状態」と判断することはできない。準決勝を勝ち抜いた実績と、次の試合に向けた身体の準備は別問題である。本人も世界の強豪と戦い続けるため、治療を優先する姿勢を示している。

2026年の主な出来事

- 8月8日:ONE SAMURAI 2でリウ・メンヤンに1ラウンドKO勝利。
- 10月17日:ONE SAMURAI 4でモハメド・シアサラニに判定2対1で勝利。
- 10月18日:試合後、12月の決勝開催案について負傷を理由に難色を示す。
- 10月24日:SNSで足指の脱臼骨折と再受傷を公表。
- 10月30日:グレゴリアンとの決勝が2027年2月以降になる可能性が報じられる。
- 11月5日:復帰日・次戦の正式発表はなし。

【負傷の経緯】野杁正明の足指はなぜ脱臼骨折した?試合中にも再び負傷

今回の負傷で注目すべきなのは、野杁が10月17日の試合で突然けがをしたわけではないという点だ。本人の説明によれば、最初の負傷は9月の追い込み練習中に起きていた。

9月の練習中、三日月蹴りで足指を負傷

野杁が負傷したのは、試合に向けた追い込み練習中。三日月蹴りを放った際に、足の第2趾が外側に曲がるような状態になったという。

当初は脱臼だと考え、負傷した当日は日曜日だったこともあり、近くの接骨院で処置を受けた。その後は指を固定しながら、可能な範囲で練習を続けていた。

ただし、通常の練習ができる状態ではなかった。本人の説明では、動くこともステップを踏むことも難しく、練習内容はその場でのパンチが中心。蹴りについては試合当日のウォーミングアップでも打てなかったという。

10月17日の試合中にも再受傷

問題は、その状態でシアサラニとの準決勝に臨んだことだ。

野杁はセコンドとも相談し、試合になれば負傷に関係なく蹴るという判断でリングに上がった。ところが、試合中の2ラウンド目に三日月蹴りを放った際、再び足指が曲がったような感触があったという。

野杁は試合を続けるため、自分で床を蹴って指を元の位置に戻したと説明している。痛みを抱えながらも最後まで戦い、判定勝利を収めた。

病院で脱臼骨折と再骨折が判明

試合後に病院で診察を受けた結果、9月の負傷は単なる脱臼ではなく脱臼骨折だったことが判明した。さらに、治りかけていた部分が試合中に再び折れていたという。

指が曲がった状態になっていたため、医師からは手術が必要になる可能性も示された。安静が必要な状態であり、競技復帰の見通しも立っていない。

「正直いつ復帰できるかも分からないですし、いつから普通に練習出来るかも分かっていません」

野杁正明が2026年10月24日までに公開した負傷報告の内容より。日刊スポーツ報道。

さらに野杁は、12月もしくは1月の試合オファーを断ったことも明かした。単に次の試合を先延ばしにしたという話ではない。骨折した箇所が再び損傷し、通常のトレーニングさえ再開できるか分からない状況だった。

キックボクシングでは、足は攻撃だけでなく、踏み込みや方向転換、体重移動を支える重要な部分でもある。パンチが打てる状態と、世界トップクラスの選手とキックボクシングの試合を戦える状態は同じではない。今回の判断には、競技復帰を急ぐことのリスクが関係している。

【ONE SAMURAI 4の結果】野杁正明はモハメド・シアサラニに判定勝利

2026年10月17日、東京・有明アリーナで開催された「ONE SAMURAI 4」。野杁正明はフェザー級キックボクシングトーナメント準決勝で、イランのモハメド・シアサラニと対戦した。

シアサラニは、同年8月のONE SAMURAI 2で海人を左ハイキックによってKOした強豪だ。キックルールでも実績を積み重ねており、野杁にとって簡単な相手ではなかった。

判定は2対1のスプリットデシジョン

試合は3ラウンド制で行われた。

1ラウンドでは野杁がプレッシャーをかけながら前進し、シアサラニはサウスポーを中心に距離を取り、ミドルキックなどで応戦。野杁は左ボディやローキックを狙った。

2ラウンドでは野杁が右ストレートや左ボディを当てる場面を作ったものの、シアサラニも距離を保ちながら攻撃を返した。3ラウンドになると組み合いが増え、シアサラニにはイエローカードが2度出された。

試合終了後の判定は以下の通り。


ONE SAMURAI 4・2026年10月17日
野杁正明 WIN

野杁正明
2-1
モハメド・シアサラニ

3ラウンド終了・判定勝利(スプリットデシジョン)
野杁がフェザー級キックボクシングトーナメント決勝進出。

野杁は勝利したものの、試合内容には納得していなかった。本人は試合後、シアサラニの技術と強さを認めながらも、自分が望んでいたパフォーマンスではなかったという趣旨の振り返りをしている。

判定が割れたこともあり、圧倒的な勝利というより、接戦をものにした試合だった。負傷を抱えながらの戦いだったことも、試合内容を考えるうえで見逃せない要素である。

【次戦の相手】マラット・グレゴリアンとの決勝はいつ?2027年2月説を検証

野杁正明の次の大きな目標は、マラット・グレゴリアンとのONE SAMURAIフェザー級キックボクシングトーナメント決勝だ。

グレゴリアンはアルメニア出身の世界的キックボクサー。K-1スーパー・ウェルター級王座、GLORYライト級王座を獲得した実績を持ち、2020年からONE Championshipにも参戦している。

パンチとローキックを軸に圧力をかける攻撃的なファイターで、スーパーボンやシッティチャイといった世界的な強豪とも対戦してきた。

グレゴリアンは不戦勝で決勝進出

実は、グレゴリアンもONE SAMURAI 4で準決勝を戦う予定だった。

相手は中国のルオ・チャオ。しかし、ルオが前日計量とハイドレーションテストをクリアできず、キャッチウェイトでの試合交渉も成立しなかったため、試合は中止となった。

その結果、グレゴリアンは不戦勝という形で決勝進出が決定。野杁がシアサラニに勝利したことで、両者の決勝対決が実現する構図になった。

決勝は12月開催から2027年以降へ?

10月18日の試合後、ONEのチャトリ・シットヨートンCEOは、野杁とグレゴリアンの決勝を12月の「ONE SAMURAI 6」で開催したい意向を示した。

しかし、野杁は負傷を理由に12月開催を明確に拒否した。

「正直に言うと、12月はちょっと無理ですね」

2026年10月18日、試合後インタビューでの野杁正明の発言。ゴング格闘技報道。

本人が重視したのは、グレゴリアンと万全の状態で戦うことだった。中途半端なコンディションで対戦して勝てる相手ではないという認識を示している。

さらに、10月30日付のゴング格闘技の報道では、チャトリCEOがFacebookライブで決勝について「約2カ月後になるだろう」と見通しを示したと伝えられた。これを踏まえ、2027年2月以降の「ONE SAMURAI 8」で開催される可能性が取り沙汰されている。

ただし、2027年2月という日付は正式決定された試合日程ではない。大会名や開催日、野杁の出場について確定発表があったわけではなく、負傷の回復状況が最終的な判断を左右する。

グレゴリアン戦の先にあるスーパーボンへの再挑戦

この決勝が重要なのは、トーナメントの優勝者にONEフェザー級キックボクシング世界王者への挑戦権が与えられる仕組みだからだ。

現在の正規王者はタイのスーパーボン。野杁は2025年3月にタワンチャイを破って暫定王者になったものの、同年11月16日の「ONE 173」でスーパーボンとの王座統一戦に臨み、判定0対3で敗れた。

そのため、グレゴリアンとの決勝は単なるトーナメントの優勝争いではない。再び世界王座戦線に戻るための重要な一戦でもある。

【経歴・最新戦績一覧】K-1二階級制覇からONE暫定世界王者まで

野杁正明のキャリアを理解するには、K-1時代とONE Championship参戦後の両方を見る必要がある。

国内ではK-1甲子園2009の優勝を出発点に、スーパー・ライト級とウェルター級で頂点に立った。2024年にはONE Championshipと契約し、世界の強豪が集まるフェザー級キックボクシングへ戦いの場を移している。

野杁正明のプロフィール

項目内容
名前野杁正明(のいり・まさあき)
生年月日1993年5月11日
年齢33歳(2026年11月現在)
出身地愛知県名古屋市
身長175cm
所属team VASILEUS
ファイトスタイルオーソドックス
主戦場キックボクシング
主な実績K-1二階級制覇、ONE暫定世界王者

プロフィールはK-1公式選手情報および所属ジムの選手紹介に基づく。

年代別の主なキャリアと試合結果

時期出来事・対戦相手結果・意味2009年K-1甲子園優勝2017年6月ゲーオ・ウィラサクレック勝利、第2代スーパー・ライト級王者2021年9月FUMIYA、寧仁太・アリ、安保瑠輝也トーナメント制覇、ウェルター級王者。二階級制覇達成2024年6月8日シッティチャイ・シッソンピーノンONEデビュー戦で判定負け2024年12月20日リウ・メンヤン判定負け2025年1月24日シャーキル・タクレティ2ラウンドKO勝利2025年3月23日タワンチャイ・PK・センチャイ3ラウンドTKO勝利、ONE暫定世界王者2025年11月16日スーパーボン判定0対3で敗北、王座統一ならず2026年8月8日リウ・メンヤン1ラウンドKO勝利、トーナメント準決勝進出2026年10月17日モハメド・シアサラニ判定2対1で勝利、決勝進出

出典:K-1公式プロフィール、ONE Championship公式大会結果、各大会の試合報道。

K-1で達成した二階級制覇

野杁が国内で名を上げた大きな転換点は2017年6月だ。

K-1さいたま大会でゲーオ・ウィラサクレックに勝利し、第2代スーパー・ライト級王者に就任。2018年3月には大和哲也をKOで下し、初防衛にも成功した。

その後、2018年8月にスーパー・ライト級王座を返上してウェルター級に転向。2021年9月20日には第2代K-1ウェルター級王座決定トーナメントに出場した。

決勝までの3試合でFUMIYA、寧仁太・アリ、安保瑠輝也をKOで破り、見事に優勝。これによってK-1二階級制覇を達成した。さらにK-1 AWARDS 2021では最優秀選手賞にも選ばれている。

階級を変えながら異なるタイプの対戦相手を攻略した経験は、後の海外挑戦にもつながる重要な財産となった。

ONE Championshipへの移籍と暫定王座獲得

2024年4月、野杁はONE Championshipとの独占複数試合契約を締結した。長年戦ってきたK-1を離れ、海外のトップ選手と対戦する新たな挑戦を始めた。

ただし、ONE参戦直後から順調だったわけではない。

2024年6月のシッティチャイ戦、同年12月のリウ・メンヤン戦で連敗。K-1時代の実績だけでは簡単に勝てない、世界の競技レベルの高さを経験した。

転機となったのは2025年1月のシャーキル・タクレティ戦。2ラウンド14秒でKO勝利を収め、再起に成功した。

さらに同年3月23日には、強豪タワンチャイ・PK・センチャイとONEフェザー級キックボクシング暫定世界王座決定戦で対戦。3ラウンド2分52秒、パンチ連打によるTKO勝利で暫定世界王者となった。

その後、2025年11月16日に正規王者スーパーボンとの統一戦に臨んだが、5ラウンドを戦って判定0対3で敗北。暫定王座を失い、正規王者への昇格は実現しなかった。したがって、2026年現在の肩書は「元ONEフェザー級キックボクシング暫定世界王者」となる。

【プロの結論】野杁正明の復帰で重要なのは試合数ではなくコンディション

野杁正明の2026年を評価する際、単純な勝敗だけで判断するのは十分ではない。

2025年にタワンチャイを破って暫定世界王者となり、スーパーボンとの王座統一戦を経験。2026年にはリウ・メンヤンへのリベンジを果たし、シアサラニにも勝利した。世界トップクラスの選手と連続して対戦する競技環境に身を置いている。

その一方で、シアサラニ戦では本人が納得できる内容を残せなかった。負傷を抱えた状態での試合だったことを考えると、勝利という結果と本来のパフォーマンスには差があった可能性もある。

復帰時期を左右する3つのポイント

1. 骨折した指の状態と治療方針

本人の説明では、再骨折に加えて指が曲がっている状態だった。手術の可能性も示されており、まずは治療方針と骨の回復状況が重要になる。

2. ステップと蹴りの練習を再開できるか

キックボクシングでは、足指の状態は蹴りだけでなく、踏み込みや体重移動にも関係する。通常の練習に戻れることと、実戦で十分な動きができることは別の段階だ。

3. グレゴリアン戦に向けた実戦準備

グレゴリアンはK-1、GLORY、ONEで実績を積んできた強豪だ。野杁自身も中途半端な状態では勝てないと認識している。試合日程が決まったとしても、十分な練習期間を確保できるかが重要になる。

今後の注目ポイント

注目項目2026年11月5日時点の状況
足指の治療安静が必要。手術の可能性あり
通常練習の再開未定
12月の決勝本人が出場困難と表明
2027年2月の決勝開催の可能性が報道されているが未確定
グレゴリアン戦対戦相手は決定、開催日は未発表
スーパーボンへの再挑戦トーナメント優勝後の重要な目標

プロの視点から見ると、今回の欠場判断は競技人生を長く続けるうえで合理的な選択と考えられる。短期的に試合を消化するより、世界王座を争える状態まで回復することのほうが価値は大きい。

野杁はK-1時代にも2022年のTHE MATCH 2022で海人に敗れた後、拳の負傷によって試合から離れ、2023年に復帰した経験がある。過去の復帰実績はあるものの、今回の足指の骨折と同じ経過をたどるとは限らない。

今後の情報を見る際には、単なる「復帰予定」という見出しだけでなく、本人の練習再開報告、ONEの正式な対戦カード発表、医療面の回復状況を分けて確認することが大切だ。

野杁に求められるのは、早くリングに戻ることだけではない。グレゴリアンと正面から渡り合い、再び世界王座を目指せる状態で復帰することだ。

【野杁正明に関するよくある質問(FAQ)】

Q1:野杁正明は2026年現在、何をしている?

A1:ONE Championshipを主戦場に活動している。2026年10月17日のONE SAMURAI 4でシアサラニに判定勝利し、トーナメント決勝に進出した。現在は足指の脱臼骨折の治療を優先しており、次戦は決まっていない。

Q2:野杁正明の足指のけがは何だった?

A2:左足の第2趾(人差し指に当たる指)の脱臼骨折。2026年9月の追い込み練習中に負傷し、10月17日のシアサラニ戦でも再び骨折したと本人が説明している。

Q3:野杁正明の復帰はいつ?

A3:2026年11月5日時点では未定。本人は通常の練習をいつ再開できるかも分からないと説明している。2027年2月以降の決勝開催説はあるが、正式な試合日程ではない。

Q4:野杁正明の次戦の相手は誰?

A4:ONE SAMURAIフェザー級キックボクシングトーナメント決勝の相手はマラット・グレゴリアン。グレゴリアンはルオ・チャオの計量失敗による試合中止で不戦勝となり、決勝進出を決めた。

Q5:野杁正明はスーパーボンに勝ったことがある?

A5:2025年11月16日のONE 173で対戦し、判定0対3で敗れている。この試合はONEフェザー級キックボクシング世界王座統一戦で、スーパーボンが勝利して正規王座を統一した。

Q6:野杁正明はK-1で何階級制覇した?

A6:スーパー・ライト級とウェルター級の二階級を制覇している。2017年にスーパー・ライト級、2021年にウェルター級の王座を獲得した。

Q7:野杁正明は現在もONEの暫定世界王者?

A7:現在は元暫定世界王者。2025年3月にタワンチャイをTKOで破って暫定王座を獲得したが、同年11月にスーパーボンとの統一戦で敗れ、王座を失っている。

まとめ:野杁正明の2026年は再起への準備期間になる

2026年11月現在の野杁正明は、ONE SAMURAIフェザー級キックボクシングトーナメント決勝進出という成果を残しながら、足指の脱臼骨折によって治療に専念している。

シアサラニに判定2対1で勝利したこと、リウ・メンヤンへのKO勝利、K-1二階級制覇、ONE暫定世界王者という実績は、現在の野杁を語るうえで欠かせない。

一方、グレゴリアンとの決勝は12月開催が見送られ、2027年2月以降の開催が可能性として報じられている段階だ。正式な復帰日や次戦日程は決まっていない。

今後の最大の焦点は、足指の回復と通常練習への復帰、そしてグレゴリアンとの決勝がいつ実現するかだ。さらにその先には、スーパーボンが保持するONE世界王座への再挑戦も見えている。

早期復帰を急ぐより、万全の状態で再び世界の強豪と戦うこと。K-1からONEへと挑戦を続けてきた野杁正明にとって、2026年後半から2027年は、次の頂点を目指すための重要な期間になりそうだ。 (出典: 野 杁 正明(Yahoo!ニュース))

野杁正明
野杁正明
野杁正明