【大学は駒澤大学】あばれる君の進学理由と父親の教育方針
あばれる君の大学進学には、教師だった父親の存在が大きく関係しています。
2022年に公開された東洋経済オンラインの対談で、あばれる君は父親について、次のように説明しています。
「小中学校の校長を務めていた父に『大学で教員免許を取れ』と言われ、駒澤大学に進学しました」
【検証資料 1】あばれる君学歴の当時の様子・関連報道写真(出典:Yahoo!ニュース)
父親は小中学校の校長を務めた教育者でした。家庭でも門限や決まりごとに厳しく、あばれる君自身も、父親を非常に真面目で融通の利かない人物として振り返っています。
ただし、大学進学は単に父親の意向に従っただけではありません。
2024年7月の白泉社「kodomoe」の本人インタビューでは、大学進学を勧められた際、本人もその助言に納得して上京を決めたと語っています。
駒澤大学に進学したもう一つの理由
本人が明かした教員免許取得の動機には、親への感謝もありました。
「何か行った証を残しておきたい」
大学に通わせてもらったことへの思いから、資格という具体的な成果を残そうと考えたのです。
大学2年生のころには、卒業後に教師になることも考えていたといいます。
講談社コクリコの人物紹介では、出身大学は駒澤大学法学部と紹介されています。ただし、所属事務所の公式プロフィールには学部名までは掲載されていません。
したがって、大学名は本人のインタビューで確認できる情報、法学部という学部名は出版社の人物紹介に基づく情報として区別できます。
【教員免許の真相】中学社会科・高校世界史の資格を取得した経緯
あばれる君の学歴で特に注目されるのが、大学在学中に教員免許を取得していることです。
所属事務所ワタナベエンターテインメントの公式プロフィールにも、資格として「中学・高校教員免許(社会)」と記載されています。
著者プロフィールなどでは、取得した免許の内容がさらに具体的に紹介されています。
- 中学校:社会科
- 高校:世界史
単に教職課程を履修しただけではなく、実際に免許を取得している点がポイントです。
教育実習で教師の仕事の大変さを実感
興味深いのは、本人が一時期、教師になることを真剣に考えていたことです。
kodomoeのインタビューでは、大学2年生のころには教師への道も考えていたと明かしています。
ところが、教育実習を経験したことで考えが変わります。
本人によると、授業を行うためには事前準備が膨大に必要で、毎日決まった時間に学校へ通い、多くの仕事をこなさなければなりません。
特に印象に残ったのが、授業1回にかける準備の大きさでした。
教育実習を通じて教師という仕事の責任や負担を実感し、自分には難しいかもしれないと感じたそうです。
教員免許を持ちながら芸人を選んだ理由
ここで重要なのは、教員免許を取得したことと、教師として就職することは別の選択だったという点です。
あばれる君は教員免許を取得する過程で教育の現場を経験し、そのうえで芸人の道へ進みました。
資格を取得したことが無駄になったわけではありません。
社会科や世界史の知識は、クイズ番組や歴史に関する企画、世界遺産を扱う仕事などにも生かせる素養です。
本人が芸人として活動しながら勉強を続けている姿にも、大学時代に身につけた学習習慣がうかがえます。
【出身高校は白河高校?】山岳部でインターハイに出場した学生時代
あばれる君の高校時代を語るうえで欠かせないのが、山岳部での活動です。
高校時代は山岳部に所属し、インターハイにも出場しています。
出身高校については、2026年3月18日付のJ-CASTニュースが、福島県立白河高校を母校として紹介しました。
つまり、従来の学歴情報で見かける「高校名は非公表」という説明だけでは、2026年時点の報道状況を十分に反映できません。
ただし、所属事務所の公式プロフィールには高校名の記載がなく、J-CASTの記事による報道情報として扱うのが適切です。
山岳部では主将を務め、全国大会にも出場
2026年3月17日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」では、高校時代の山岳部経験について語りました。
J-CASTニュースなどの報道によると、あばれる君は山岳部の主将を務め、高校3年生のときにインターハイへ出場。結果は37位でした。
山岳競技は、単純に登山の速さだけを競うものではありません。
本人が番組で説明した競技内容には、次のような項目がありました。
- テントを設営する速さ
- 山を登る際の行動や体力
- 食事の献立と栄養バランス
- 天気図の作成
- 荷物の収納方法
特に印象的なのが、食事のエピソードです。
大会中、チームでカレーを作って審判に見せたところ、サラダが足りないと指摘されて減点されたそうです。
カレーに野菜を入れていたにもかかわらず、別途サラダが必要だったという話は、本人らしいユーモアを交えた思い出として紹介されました。
山岳部の経験は現在の仕事にもつながっている
あばれる君は、山岳部で身につけた荷物の収納能力が、芸能活動でも役立っていると説明しています。
海外ロケではバックパック1つに荷物をコンパクトにまとめられるとのことです。
TBS系「アイ・アム・冒険少年」の脱出企画など、アウトドアやサバイバルを扱う番組で活躍してきた背景にも、高校時代の経験が重なります。
芸人としての体当たり企画と山岳部での経験は、別々の経歴ではなく、現在の仕事にもつながる一貫した経験なのです。
【出身中学校・小学校】ネット上の学校名と確認できる情報を比較
小学校や中学校については、高校や大学とは情報の確度が異なります。
あばれる君は福島県出身であることを公表していますが、所属事務所のプロフィールには小学校・中学校の校名が記載されていません。
ネット上では、福島県内の学校名など複数の候補が挙げられています。しかし、学校情報を掲載するサイトの中には、利用者からの投稿をもとにしたものや、出典が明らかでないものもあります。
| 学歴・項目 | 情報の内容 | 確認状況 |
|---|---|---|
| 小学校 | 福島県内の学校などの説 | 校名を確認できる本人発言なし |
| 中学校 | 白河市立白河第二中学校などの説 | 確かな裏付けなし |
| 高校 | 福島県立白河高校 | 2026年のJ-CAST報道 |
| 大学 | 駒澤大学 | 本人インタビューで確認 |
| 大学の学部 | 法学部 | 講談社の人物紹介に記載 |
| 資格 | 中学・高校教員免許(社会) | 所属事務所の公式プロフィール |
特に中学校については、ネット上の学校情報に複数の異なる候補が存在します。本人の出身地だけから通学先を推測することはできません。
また、父親が小中学校の校長だったことと、あばれる君自身がその勤務先の学校に通っていたことは別の話です。
この2つを混同しないことが、学歴情報を読み解くうえで大切です。
【大学卒業後の経歴】ワタナベコメディスクール特待生から芸人へ
あばれる君は大学で学ぶ一方、学生時代からお笑いの世界を目指していました。
中学1年生のころには、すでに芸人になりたいという思いを持っていたと本人がインタビューで明かしています。
高校時代には養成所のパンフレットを取り寄せるなど、芸人になるための準備を進めていました。
ワタナベコメディスクールには特待生として入学
注目したいのが、養成所への入学経緯です。
ワタナベエデュケーションの公式20周年記念ページによると、あばれる君は2008年10月にワタナベコメディスクール9期生として入学しました。
その前段階では、ワタナベコメディスクールが主催する第2回大学生お笑いアマチュア選手権大会「笑樂祭」で特別賞を受賞しています。
また、D.LEAGUEの公式紹介でも、あばれる君はワタナベコメディスクールに特待生として入学した人物として紹介されています。
つまり、大学生として学業に取り組むだけでなく、学生お笑いの大会でも実績を残していたのです。
なお、特待生としての入学は確認できますが、具体的な授業料免除の金額や適用条件までは公表資料から確認できません。
あばれる君の学歴・芸能活動年表
| 時期 | 出来事 | 内容 |
|---|---|---|
| 小学生時代 | お笑いに興味を持つ | テレビのネタ番組を見るようになる |
| 中学生時代 | 芸人を志す | 中学1年生ごろに芸人を目指す |
| 高校時代 | 山岳部で活動 | 主将を務めインターハイ出場 |
| 大学時代 | 駒澤大学で学ぶ | 教員免許の取得を目指す |
| 大学時代 | 教育実習 | 教師の仕事の大変さを実感 |
| 2008年10月 | 養成所に入学 | ワタナベコメディスクール9期生 |
| 2009年 | 芸人デビュー | ワタナベエンターテインメントで活動 |
| 2015年 | R-1ぐらんぷり | 決勝進出 |
| 2022年 | 世界遺産検定1級 | 難関資格に合格 |
| 2025年 | 世界遺産検定マイスター | 最上位資格にも合格 |
ワタナベエンターテインメントの公式プロフィールやスクールの沿革、各種インタビューを照らし合わせると、大学での学びと芸人としての活動を並行して積み重ねてきたことが分かります。
2009年にデビューした後は、2010年に「めちゃ×2イケてるッ!」の新メンバーオーディションで3次選考まで進出。2015年には「R-1ぐらんぷり2015」の決勝に進出しました。
学生時代に培った表現力や知識が、芸人としての活動にも生かされていきました。
【世界遺産検定1級からマイスターへ】あばれる君の知識欲は2026年も健在
あばれる君の学歴を語る際には、大学で取得した教員免許だけでなく、社会人になってから取得した資格にも注目する必要があります。
代表的なのが世界遺産検定です。
2022年7月29日、本人は自身のSNSで世界遺産検定1級に合格したことを報告しました。
当時の日刊スポーツは、合格率20%とされる難関資格への合格を報じています。
歴史好きが資格取得につながった
2024年のkodomoeインタビューでは、本人はもともと歴史や建物が好きだったと説明しています。
学校の勉強自体はあまり好きではなかったものの、社会科の資料集や歴史漫画には興味を持っていたそうです。
世界遺産検定の学習についても、好きな歴史や建築に関係するため、楽しく勉強できたと語っています。
世界遺産検定アカデミーのインタビューでは、2019年に初めて受検し、4級から順番にステップアップして1級まで取得した経緯も紹介されています。
2025年には最上位のマイスターにも合格
さらに、2025年8月には世界遺産検定の最上位資格であるマイスターにも合格しました。
TBS NEWS DIGやスポニチは、本人が合格を報告したことを伝えています。
2025年9月のスポニチのインタビューでは、世界遺産に関するロケを単なる仕事で終わらせず、さらに知識を深めたいという思いから資格取得に取り組んだと説明しています。
この点は、2026年現在のあばれる君の知的な活動を考えるうえでも重要です。
単に資格の数を増やすのではなく、仕事で触れたテーマを自分で掘り下げ、学びを継続しているからです。
【あばれる君の学歴】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:あばれる君の出身大学はどこですか?
A1:駒澤大学です。本人が東洋経済オンラインなどのインタビューで進学について語っています。講談社の人物紹介では法学部とされています。
Q2:あばれる君は教員免許を持っていますか?
A2:持っています。中学校の社会科と高校の世界史の教員免許を取得しています。所属事務所の公式プロフィールにも中学・高校教員免許(社会)と記載されています。
Q3:あばれる君の父親はどんな人ですか?
A3:小中学校の校長を務めていた教育者です。厳格な性格で、大学進学や教員免許取得にも影響を与えました。
Q4:あばれる君の出身高校はどこですか?
A4:2026年3月のJ-CASTニュースでは、福島県立白河高校が母校として紹介されています。高校時代には山岳部の主将を務め、インターハイに出場しました。
Q5:あばれる君の出身中学校はどこですか?
A5:本人や所属事務所の公式プロフィールで校名は確認できません。ネット上には複数の説がありますが、確かな裏付けがある情報とは区別する必要があります。
Q6:あばれる君は世界遺産検定1級を取得していますか?
A6:はい。2022年7月に1級に合格し、2025年には最上位のマイスターにも合格しています。
Q7:あばれる君はワタナベコメディスクールの特待生だったのですか?
A7:はい。2008年に9期生として入学しました。入学前には大学生お笑いアマチュア選手権大会「笑樂祭」で特別賞を受賞しています。
まとめ:あばれる君の学歴から見える本当の強み
あばれる君の学歴を整理すると、駒澤大学への進学、教員免許の取得、高校時代の山岳部での活動、そして芸人としてのキャリアが一本につながっていることが分かります。
特に印象的なのは、父親の教育的な助言をきっかけに大学へ進学し、教員免許を取得する一方で、自分が本当に進みたい芸人の道も諦めなかったことです。
高校時代の山岳部経験はサバイバル企画に、大学で学んだ社会科や歴史の知識はクイズや世界遺産関連の活動に生かされています。
さらに2025年には世界遺産検定マイスターにも合格。2026年現在も、学び続ける姿勢があばれる君の個性を形作っています。
出身高校については2026年の報道で福島県立白河高校という情報が確認できる一方、小学校・中学校の校名は確かな公表情報がありません。こうした情報の違いを整理することが、あばれる君の学歴を正しく理解するポイントです。
芸人としての勢いだけではなく、努力を積み重ねる知性と行動力。それこそが、あばれる君の大きな魅力といえるでしょう。 (出典: あばれる 君 学歴(Yahoo!ニュース))