【小瀧望の現在】STARTO所属を継続し、個人活動はどう変わった?
2026年11月現在、小瀧望はSTARTO ENTERTAINMENT所属のタレントとして活動している。グループ活動の終了によって芸能活動そのものが止まったわけではない。

むしろ、2026年の出演実績を見ると、テレビドラマと舞台の両方で俳優としてのキャリアを積み重ねている。
2026年の主な出演作品
ドラマ『未来のムスコ』
2026年1月期のTBS火曜ドラマ『未来のムスコ』では、松岡優太役を担当した。主演の志田未来をはじめ、塩野瑛久、兵頭功海、西野七瀬らが出演する作品で、小瀧は映像作品でも存在感を示した。
TBSの公式キャスト情報にも、小瀧望の出演が掲載されている。
舞台『うま-馬に乗ってこの世の外へ-』
2026年7月から8月にかけては、井上ひさし作の舞台『うま-馬に乗ってこの世の外へ-』で主演を務めた。
東京のPARCO劇場で7月8日から28日まで、大阪のSkyシアターMBSで8月6日から12日まで上演された。演出は藤田俊太郎。小瀧は、主人公の太郎を演じている。
この作品は、2022年に発見された井上ひさしの未上演戯曲を舞台化したもの。主人公が村の人々を翻弄する物語で、小瀧にとって井上戯曲への初挑戦となった。
PARCO STAGEの作品紹介では、小瀧が舞台『エレファント・マン』で読売演劇大賞の杉村春子賞を受賞した実績にも触れている。俳優としての評価を背景に、難度の高い役柄に挑戦する機会が続いている。
個人活動への移行で注目したいこと
小瀧の活動を見るとき、注目したいのは出演ジャンルの広さだ。
テレビドラマでは幅広い視聴者に接点を持ち、舞台では長期間にわたって役柄と向き合う。舞台作品の主演が続いていることは、俳優としての活動が重要な柱になっていることを示している。
ただし、今後の活動を舞台だけに限定する発表はない。ドラマ、映画、バラエティー、その他のタレント活動についても、STARTOの公式プロフィールや出演情報が確認の基準になる。
【主演舞台ロックンロール】小瀧望の新作と2026年11月の公演情報
2026年の小瀧望の仕事を語るうえで、特に注目されるのが主演舞台『ロックンロール』だ。
本作はイギリスの劇作家トム・ストッパードによる作品で、演出は小川絵梨子、翻訳は小田島創志が担当する。小瀧のほか、村川絵梨、大鶴佐助、上口耕平、那須佐代子、吉原光夫らが出演する。
『ロックンロール』はどんな作品?
物語の背景となるのは、かつてのチェコスロバキア。ロックンロールを愛する青年を中心に、自由や思想、社会の変化を描く作品だ。
舞台のキャッチコピーは「そこにある自由は 本物か」。ロック音楽を単なる娯楽として扱うのではなく、個人の信念や表現の自由と結び付けて描く点が特徴となっている。
小瀧が演じるのは、ロックを愛し、自由を求める青年。約20年という長い時間を生きる人物を演じることになり、年齢や時代による変化を表現する力も求められる。
アイドルとして培った表現力に加え、舞台俳優としての経験が問われる役柄といえる。
兵庫・東京公演の日程
兵庫公演
兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
- 11月6日(金)18:00
- 11月7日(土)13:00/18:00
- 11月8日(日)12:00
東京公演
東京建物 ぴあ シアター
- 11月13日(金)から公演開始
- 11月・12月にわたって上演
S席料金
12,500円(税込)
今回の公演は、グループ活動終了後における小瀧の俳優活動を象徴する仕事の一つだ。
WEST.としてのライブやグループ出演とは異なり、舞台では一人の俳優として作品全体を背負う。こうした仕事の積み重ねが、今後の小瀧のキャリアを考えるうえで重要な材料になる。
【KAMIGATA EXPO PARK FES 2026】出演見合わせとWEST.の今後
脱退発表後の影響が具体的に表れた出来事が、2026年10月31日と11月1日に大阪・万博記念公園で開催された「KAMIGATA EXPO PARK FES 2026」だ。
同イベントはKAMIGATA BOYZによる大型企画として発表され、WEST.の小瀧望も開催決定時の出演者コメントに登場していた。
しかし、8月30日の脱退発表では、WEST.7名としての出演が困難になることが説明され、チケットの返金対応が案内された。
その後、9月15日までにイベント公式サイトが更新され、WEST.の出演はないことが明示された。10月・11月の開催情報にもWEST.は出演者として掲載されていない。
イベントと脱退発表の関係
このイベントをめぐる経緯は、次のように整理できる。
- 6月29日:KAMIGATA EXPO PARK FES 2026の開催決定を発表。
- 8月30日:藤井流星と小瀧望の脱退を発表。WEST.7名での出演が困難と説明。
- 9月15日まで:イベント公式サイトでWEST.の出演がないことを明示。
- 10月31日・11月1日:大阪・万博記念公園でイベントを開催。
開催決定時の公式サイトには、小瀧自身によるコメントも掲載されていた。関西の仲間が集まるイベントとして期待を示していたことを考えると、その後の出演見合わせは大きな変更だった。
ただし、イベントへの出演見合わせと、個人としての芸能活動終了は別問題だ。今回の出演見合わせはWEST.7人としての参加が難しくなったことに関するものであり、小瀧個人のタレント活動が終了したことを意味しない。
WEST.の5人は今後どうなる?
残る5人についても、重要な変化がある。
当初は5人での活動継続も協議対象だったが、9月24日の発表によってWEST.としてのグループ活動は終了することになった。
したがって、現状は「小瀧と藤井が抜けて5人のWEST.になった」という状態ではない。
重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、濵田崇裕も、小瀧や藤井と同じくSTARTOに所属し、それぞれのタレント活動を続けている。
今後は、5人がどのような仕事や企画に取り組むのか、また7人それぞれの活動にどのような展開があるのかが注目点になる。
【ジャニーズWEST・小瀧望の現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:小瀧望は2026年にWEST.を脱退したのですか?
A1:2026年8月30日に脱退が発表され、その後、9月24日に事務所がWEST.としてのグループ活動を9月30日で終了すると発表しました。現在はグループ活動ではなく、個人として芸能活動を続けています。
Q2:小瀧望は脱退後もSTARTO ENTERTAINMENTに所属していますか?
A2:はい。事務所の公式発表では、2026年10月1日以降も小瀧望を含む7人全員がSTARTO ENTERTAINMENTに所属し、それぞれタレント活動を継続すると説明されています。
Q3:小瀧望の脱退理由は不仲やメンバー間のトラブルですか?
A3:公式説明では、小瀧望と藤井流星が新たな形で活動したいと申し出たことが理由として示されています。メンバー間の不仲や具体的なトラブルが脱退原因だったという公式発表はありません。
Q4:小瀧望は2026年11月に何の仕事をしていますか?
A4:主演舞台『ロックンロール』に出演しています。兵庫公演は11月6日から8日まで、東京公演は11月13日から12月6日まで予定されています。
Q5:WEST.は残った5人で活動を続けていますか?
A5:いいえ。STARTO ENTERTAINMENTは2026年9月30日をもってWEST.としてのグループ活動を終了すると発表しました。残る5人も、ほかの2人と同様に個人のタレント活動を継続しています。
まとめ:小瀧望の2026年はグループ活動から個人のキャリアへの転換点
2026年の小瀧望をめぐる動きは、8月30日の脱退発表だけでは全体像を把握できない。9月24日の追加発表によってWEST.のグループ活動終了が決まり、9月30日がその節目となった。
一方、小瀧はSTARTO ENTERTAINMENTへの所属を継続。ドラマ『未来のムスコ』、主演舞台『うま-馬に乗ってこの世の外へ-』、そして11月開幕の『ロックンロール』と、俳優としての活動を積み重ねている。
今回の一連の変化から読み取れるのは、グループの終了が所属タレント個人のキャリアの終了を意味するわけではないということだ。
【プロの結論】今後の小瀧望を追うための3つの判断基準
第一に、所属とグループ活動を混同しないこと。 小瀧はWEST.としての活動を終えた一方、STARTO所属のタレントとして活動を続けている。
第二に、俳優としての実績に注目すること。 舞台『エレファント・マン』での受賞実績や、2026年の主演舞台2作品は、小瀧の演技活動を評価するうえで重要な材料となる。
第三に、今後の情報は公式発表を基準にすること。 個人の出演作品、所属状況、活動方針は、STARTO ENTERTAINMENTの公式プロフィールや公演情報で確認するのが確実だ。
ジャニーズWESTからWEST.への改名を経て、7人で歩んできたグループの歴史は2026年9月に一つの区切りを迎えた。しかし、小瀧望の芸能活動は続いている。これからはグループの一員という肩書だけでなく、俳優・タレントとしてどのような作品に挑み、どんな存在感を示すのかが、彼の新しいキャリアを読み解く鍵になりそうだ。
主な情報源:STARTO ENTERTAINMENT公式発表・公式プロフィール・公演情報、PARCO STAGE、StageGate、TBS NEWS DIG、日刊スポーツ、スポニチアネックス。 (出典: ジャニーズ west 小瀧(Yahoo!ニュース))