アソビシステムのアイドルとは?KAWAII LAB.現役5組と2026年最新情報を徹底解説
2026年現在、FRUITS ZIPPERやCANDY TUNE、CUTIE STREETなど、数々の人気女性アイドルグループを生み出しているアソビシステム。その中心にあるのが、2022年2月に始動したアイドルプロジェクト「KAWAII LAB.(カワイイラボ)」です。「原宿から世界へ」をコンセプトに、日本独自のアイドル文化と原宿発のファッション・音楽カルチャーを融合させ、新しい「KAWAII」を国内外に発信しています。
2026年11月現在、KAWAII LAB.ではFRUITS ZIPPER、CANDY TUNE、SWEET STEADY、CUTIE STREET、MORE STARの5グループが活動中です。総合プロデューサーを務める木村ミサの経歴やプロデュース体制、各グループのデビュー順と現役メンバー、オーディションの仕組み、2027年に開催される5周年ツアーまで、公式発表と2026年の最新情報をもとに整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 運営の仕組み:アソビシステムが運営するアイドルプロジェクトがKAWAII LAB.で、総合プロデューサーは木村ミサ。
- 現役グループ:FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE、SWEET STEADY、CUTIE STREET、MORE STARの5組。
- デビュー順:2022年のFRUITS ZIPPERから2025年のMORE STARまで、段階的にグループを拡大。
- 2026年の展開:アジア5カ国オーディション、海外ライブ、キャラクター事業などへ活動領域を拡大。
- 次の大型イベント:2027年1月から全国5都市10公演のKAWAII LAB. 5th ANNIVERSARY TOURを開催予定。
【まず結論】アソビシステムのアイドルとは?KAWAII LAB.の仕組みを解説
アソビシステムのアイドルを理解するうえで、最初に押さえたいのが「アソビシステム」と「KAWAII LAB.」の違いです。
アソビシステムはカルチャーを生み出す芸能プロダクション
アソビシステム株式会社は、原宿カルチャーを起点に、音楽、ファッション、モデル、タレント、クリエイターなど幅広い分野のマネジメントやプロデュースを手掛ける企業です。
アイドルだけを専門に扱う事務所ではありません。アーティストの発掘や育成、イベント制作、デジタルを活用した情報発信などを横断的に展開している点が特徴です。
その事業基盤を生かして誕生したのが、アイドル文化を世界に向けて発信するプロジェクト「KAWAII LAB.」です。
KAWAII LAB.が掲げる「原宿から世界へ」と「NEW KAWAII」
KAWAII LAB.は2022年2月14日に発足しました。プロジェクトのコンセプトは「原宿から世界へ」。多様な価値観やファッションが集まる原宿を出発点に、日本独自のアイドル文化を世界へ広げることを目指しています。
ここで重要なのが「NEW KAWAII」という考え方です。
従来のアイドル像では、かわいらしさや衣装、キャラクターなどに一定のイメージが求められることもありました。しかし、KAWAII LAB.が発信する魅力は、ひとつの理想像に全員を当てはめるものではありません。
それぞれ異なる個性、趣味、経歴、得意分野を持つメンバーが、自分らしさを表現することも「かわいい」の一部として肯定する。その考え方が、グループごとの個性や楽曲の方向性にも反映されています。
現役グループと育成メンバーは別の位置づけ
KAWAII LAB.には、デビュー済みの5グループに加えて、次世代のアイドルを育成する仕組みがあります。
- KAWAII LAB. MATES:正式デビューを目指してパフォーマンスや個性を磨く育成メンバー。
- KAWAII LAB. SOUTH:九州を中心に活動しながら、KAWAII LAB.でのデビューを目指す次世代メンバー。
公式オーディション案内によると、SWEET STEADYやCUTIE STREETもKAWAII LAB. MATESから選出されたメンバーを中心に誕生しています。
つまり、完成したグループを次々に発表するだけではなく、オーディション、育成、グループ結成、デビューという流れを持ったプロジェクトなのです。

【デビュー順・メンバー一覧】KAWAII LAB.現役5グループを整理
2026年11月6日時点で活動しているKAWAII LAB.の現役グループは5組です。デビュー順に並べると、FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE、SWEET STEADY、CUTIE STREET、MORE STARとなります。
以下は各グループの公式プロフィールと発表情報をもとに整理した一覧です。メンバー数は現在の公式掲載人数でまとめています。
| デビュー順・グループ | デビュー日 | 現役メンバー | コンセプト・特徴 |
|---|---|---|---|
| 1.FRUIT ZIPPER | 2022年4月10日 | 7人 | NEW KAWAIIの発信。個性豊かなメンバーとポップな表現。 |
| 2.CANDY TUNE | 2023年3月14日 | 7人 | 多彩な個性が奏でるポップなTUNE。 |
| 3.SWEET STEADY | 2024年3月4日 | 7人 | かわいいを集めた花束のように着実に成長するグループ。 |
| 4.CUTIE STREET | 2024年8月4日 | 8人 | KAWAII MAKER。自分たちで新しいかわいいを生み出す。 |
| 5.MORE STAR | 2025年12月12日 | 7人 | もっと成長し、輝きと憧れの存在を目指す若いグループ。 |
1.FRUIT ZIPPER(フルーツジッパー)
デビュー日:2022年4月10日
FRUITS ZIPPERは、KAWAII LAB.の最初期に誕生した代表的なグループです。「FRUIT」には実を結ぶ、「ZIP」には元気を与えるという意味が込められています。
グループのコンセプトは「原宿から世界へ」。それぞれの個性を生かしながら、NEW KAWAIIという新しい価値観を音楽とパフォーマンスで表現しています。
大きな転機となったのは、楽曲「わたしの一番かわいいところ」のヒットです。TikTokを中心に幅広い世代へ浸透し、アイドルファン以外にもグループの名前が知られるきっかけになりました。
2023年には日本レコード大賞の最優秀新人賞を受賞。2024年には日本武道館で2日間の公演を開催し、約2万4,000人を動員しました。2026年には東京ドーム公演を成功させ、MUSIC AWARDS JAPAN 2026でも最優秀ガールズアイドルカルチャーアーティスト賞を受賞しています。
現役メンバー7人
- 月足天音
- 鎮西寿々歌
- 櫻井優衣
- 仲川瑠夏
- 真中まな
- 松本かれん
- 早瀬ノエル
KAWAII LAB.の歴史を知るうえで、まず押さえておきたいグループです。
2.CANDY TUNE(キャンディーチューン)
デビュー日:2023年3月14日
CANDY TUNEは、FRUITS ZIPPERに続くグループとして誕生しました。
グループ名には、さまざまなフレーバーや形を持つキャンディーのように、異なる個性を持ったメンバーが集まり、それぞれのポップな旋律を奏でてほしいという思いが込められています。
代表的な楽曲として知られるのが「倍倍FIGHT!」です。明るく勢いのあるサウンドと、全身を使って楽しめる振り付けがSNSで広がり、グループの認知度を押し上げました。
2026年には日本武道館での2日間公演を実現。目標としていた大きなステージを満員にしたことも、グループの成長を示す出来事です。
現役メンバー7人
- 福山梨乃
- 桐原美月
- 南なつ
- 小川奈々子
- 立花琴未
- 宮野静
- 村川緋杏
明るいポップソングや、メンバーそれぞれのキャラクターを楽しみたい人に注目してほしいグループです。
3.SWEET STEADY(スイートステディ)
デビュー日:2024年3月4日
SWEET STEADYは、KAWAII LAB.から誕生した3番目の現役グループです。
グループ名には、かわいい(SWEET)を集めた花束のようなメンバーが、さまざまな経験を重ねながら着実に(STEADY)成長してほしいという願いが込められています。
デビュー当初の大きな特徴は、メンバー全員がアイドル活動の経験を持っていたことです。それぞれが過去の活動で培った経験を持ち寄り、新しいグループとして再出発しました。
2026年には「SWEET STEP」をリリースし、MUSIC AWARDS JAPAN 2026へのエントリーや、音楽コンテンツ「THE FIRST TAKE」への出演など活動の幅を広げています。海外ではタイでのライブも実現しました。
現役メンバー7人
- 奥田彩友
- 音井結衣
- 栗田なつか
- 塩川莉世
- 庄司なぎさ
- 白石まゆみ
- 山内咲奈
なお、デビュー発表時は8人でしたが、柳川みあは2024年7月13日付でグループを脱退しています。現在の公式プロフィールに掲載されているのは7人です。
2027年3月4日には、デビュー3周年を記念した初の日本武道館公演も予定されています。
4.CUTIE STREET(キューティーストリート)
デビュー日:2024年8月4日
CUTIE STREETは、8人組のアイドルグループです。最大の特徴は、グループコンセプトとして掲げる「KAWAII MAKER」。
かわいいものを受け取るだけでなく、自分たち自身が新しいかわいいを生み出す存在になるという考え方です。
メンバーはインフルエンサー、女優、アイドル、ダンサー、学生など異なるバックグラウンドを持っています。さまざまな経験を持つ8人が集まることで、グループとしての表現に幅を持たせています。
代表曲は「かわいいだけじゃだめですか?」。SNSで大きな話題となり、2025年12月には第67回日本レコード大賞新人賞を受賞しました。
2026年3月には韓国の音楽番組「M COUNTDOWN」に出演。そのパフォーマンス映像は公開後3カ月で1,300万回再生を突破し、韓国の音楽関連チャートでも存在感を示しました。
さらに2026年5月発売の3rdシングルCDは初週売上50万枚を突破。8月には日本武道館で2日間の2周年記念ライブを開催し、約2万人を動員しています。
現役メンバー8人
- 古澤里紗
- 佐野愛花
- 板倉可奈
- 増田彩乃
- 川本笑瑠
- 梅田みゆ
- 真鍋凪咲
- 桜庭遥花
国内での人気だけでなく、韓国をはじめとした海外での活動にも注目が集まっています。
5.MORE STAR(モアスター)
デビュー日:2025年12月12日
MORE STARは、KAWAII LAB.の5番目の現役グループです。
グループ名には、まだ未完成なメンバーたちが「もっと(MORE)」成長し、輝きや憧れ(STAR)の存在になってほしいという思いが込められています。
若いメンバーを中心に構成され、成長していく過程そのものをグループの魅力として打ち出している点が特徴です。
2026年11月現在の現役メンバー7人
- 新井心菜
- 遠藤まりん
- 笹原なな花
- 高梨ゆな
- 中山こはく
- 萩田そら
- 森田あみ
デビュー時は9人でしたが、2026年9月22日付で鈴木花梨と山本るしあが脱退。現在は7人体制で活動しています。
公式プロフィールでは、最年少17歳、最年長21歳、平均年齢18歳と紹介されています。先輩グループとは異なる成長段階にあるため、今後の楽曲やライブでどのような個性を確立するのかが注目ポイントです。
【グループ比較】FRUITS ZIPPERからMORE STARまで何が違う?
5グループは同じKAWAII LAB.に所属していますが、すべて同じ方向性で活動しているわけではありません。
共通するのは、個性を尊重しながら日本発のKAWAIIを表現すること。そのうえで、グループ名に込められた意味や、楽曲、メンバーの経歴、目指す姿に違いがあります。
5グループの特徴を比較する
FRUITS ZIPPER:NEW KAWAIIの象徴的存在。原宿カルチャーとポップなアイドル表現を組み合わせ、KAWAII LAB.の認知拡大を牽引してきました。
CANDY TUNE:多様な個性が集まるポップグループ。楽曲の楽しさや振り付けの親しみやすさが強みで、SNSでの拡散力にも特徴があります。
SWEET STEADY:メンバーの経験を生かしながら、着実に成長することを重視するグループ。花束をイメージしたコンセプトにも注目です。
CUTIE STREET:KAWAII MAKERという独自のコンセプトを持ち、メンバー自身がかわいいを創造する姿勢を打ち出しています。海外での支持も拡大しています。
MORE STAR:成長と挑戦を前面に出す若いグループ。今後の活動を通じて、自分たちらしい表現を確立していく段階にあります。
どのグループから聴けばいい?選び方の目安
- NEW KAWAIIの原点を知りたいならFRUITS ZIPPER。
- 明るくエネルギッシュなポップソングが好きならCANDY TUNE。
- 花束のようなコンセプトやメンバーの成長を楽しみたいならSWEET STEADY。
- かわいらしい世界観とSNSで話題の楽曲に興味があるならCUTIE STREET。
- 新しい世代のアイドルが成長する姿を追いたいならMORE STAR。
もちろん、これは入り口を見つけるための目安です。実際には楽曲の幅やライブパフォーマンスにも多様性があるため、代表曲だけでグループ全体を判断するのは早計です。

【木村ミサのプロデュース体制】5組を生み出す総合プロデューサーの役割
KAWAII LAB.を語るうえで欠かせない人物が、総合プロデューサーの木村ミサです。
木村ミサのプロフィールと経歴
木村ミサは1990年12月25日生まれ、群馬県出身のモデル・タレント・アイドルプロデューサーです。
女性ファッション誌「Zipper」などで読者モデルとして活動した後、2014年からアイドルグループ「むすびズム」のメンバーとして活動。グループではリーダーを務めました。
自身がアイドルとして活動した経験と、長年にわたってアイドル文化を追い続けてきた視点を生かし、2022年に始動したKAWAII LAB.の総合プロデューサーに就任しています。
単にアイドルを外側から評価する立場ではなく、メンバーとしてステージに立った経験があることは、彼女のプロデュースを理解するうえで重要です。
楽曲・衣装・ライブまで関わるプロデュース
2026年10月公開のWIREDによるインタビューでは、木村ミサの仕事について、グループのコンセプト設計や楽曲、衣装、ライブの演出など、幅広い領域に関わっていることが紹介されています。
特に本人が重視しているのは、企画の出発点となる「ゼロイチ」の部分です。
楽曲や衣装、ライブのコンセプトについて方向性を提案し、その後はスタッフや関係者と話し合いながら形にしていく。すべてを一人で決めるのではなく、最初の方向性を示しながらチームで完成させる体制です。
グループの人数が増えた現在は、スタッフとの分業も進めながら、各グループとの対話を重視していると語っています。
「全員が主人公」という考え方
木村ミサのプロデュースを理解するうえで重要なのが、メンバーの個性を画一化しないことです。
WIREDの2026年インタビューでは、メンバーが自分自身の気持ちを重ねられる楽曲や、個々がステージで輝ける見せ方を意識していることが語られています。
アイドル時代に、自分の個性が何なのか悩んだ経験や、メンバーとスタッフの考えをうまく共有できなかった経験が、現在のプロデュース方針につながっています。
この考え方は、KAWAII LAB.の5グループがそれぞれ異なるコンセプトを持ちながら、同じプロジェクトの中で共存している理由にも通じます。
一つの成功パターンをすべてのグループに当てはめるのではなく、メンバーの個性や時代の流れを見ながら表現を更新していく。それが木村ミサのプロデュースの特徴です。
【2026年最新情報】海外展開・新プロジェクト・5周年ツアー
2026年のKAWAII LAB.は、国内での人気拡大にとどまらず、海外展開や新しいカルチャー事業にも力を入れています。
2027年に全国5都市10公演の5周年ツアー
2026年10月12日、アソビシステムはKAWAII LAB.の発足5周年を記念する「KAWAII LAB. 5th ANNIVERSARY TOUR」の開催を発表しました。
2027年1月30日の宮城公演を皮切りに、4月4日の福岡公演まで、全国5都市で計10公演を予定しています。
- 2027年1月30日・31日:宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ
- 2027年2月13日・14日:神奈川・Kアリーナ横浜
- 2027年2月20日・21日:愛知・IGアリーナ
- 2027年3月20日・21日:兵庫・GLION ARENA KOBE
- 2027年4月3日・4日:福岡・マリンメッセ福岡A館
出演予定グループはFRUITS ZIPPER、CANDY TUNE、SWEET STEADY、CUTIE STREET、MORE STARの5組です。
単独グループのライブとは異なり、プロジェクト全体の成長を共有するイベントとしての意味もあります。5グループを横断して応援するファンにとっても、大きな節目となるツアーです。
アジア5カ国同時オーディションを開始
2026年7月28日には、初の海外人材発掘企画「KAWAII LAB. ASIA GLOBAL AUDITION 2026」の応募受付が始まりました。
対象となるのは次の5カ国です。
- 韓国
- 中国
- タイ
- インドネシア
- ベトナム
各国を拠点に活動する未来のアイドルを募集する取り組みで、日本国内で育成したグループを海外へ展開するだけでなく、現地の才能と文化を取り入れた新しい活動基盤をつくる狙いがあります。
木村ミサも2026年10月のインタビューで、海外展開に向けて現地のマーケットに土台をつくることの重要性に触れています。KAWAII LAB.は日本発のアイドルプロジェクトから、アジアを視野に入れたカルチャープロジェクトへと活動領域を広げています。
KAWAII FRIENDSと公式リズムゲームも始動
2026年7月には、5グループの公式キャラクターを展開する新ブランド「KAWAII FRIENDS」が正式に始動しました。
FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE、SWEET STEADY、CUTIE STREET、MORE STARそれぞれのキャラクターを通じて、SNSやイベント、グッズなどの領域にも活動を広げる企画です。
また、同年7月にはKAWAII LAB.初のスマートフォン向け公式リズムゲームプロジェクトも発表されました。5グループが登場する予定で、音楽やライブ以外の接点をファンに提供する取り組みとして注目されています。
2026年11月3日発表の個人Xアカウント運用変更
2026年11月3日には、KAWAII LAB.所属メンバーの個人Xアカウントでの発信を休止する方針が公式発表されました。
対象は所属メンバー全員の個人Xアカウントです。アカウント自体や過去の投稿は削除されず、今後のライブ、出演、リリースなどの情報は各グループの公式アカウントから引き続き発信されます。
一方、InstagramやTikTokなど、その他のSNSでのメンバー個人の発信は継続されます。
公式発表では、今回の対応は特定の出来事によるものではなく、KAWAII LAB.全体の方針として決定したと説明されています。個人アカウントの閉鎖やSNS全面停止とは異なるため、情報収集の際にはグループ公式アカウントと個人の各SNSを使い分けることが大切です。

【アソビシステムのアイドルオーディション】応募条件とデビューまでの流れ
アソビシステムのアイドルになりたい人にとって気になるのが、オーディションの仕組みです。
KAWAII LAB.では、完成したグループのメンバーを募集するだけでなく、育成段階から参加できる仕組みを用意しています。
KAWAII LAB.の2026年オーディション
2026年に案内されているKAWAII LAB.のメンバー発掘オーディションでは、公式募集ページに次の応募条件が掲載されています。
- 応募資格:12〜22歳の女性
- 経験:経験者優遇、未経験者も歓迎
- 未成年者:親権者の同意が必要
- 応募方法:公式LINEからエントリー
審査は次の流れで進みます。
- 公式LINEに登録してエントリー。
- LINE上のフォームから必要事項を提出し、書類審査を受ける。
- 通過者はオンライン形式の2次審査へ進む。
- 3次審査として対面審査を受ける。
- 審査結果が公式LINEを通じて個別に通知される。
選考通過者は、KAWAII LAB. MATESまたはKAWAII LAB. SOUTHへの加入を目指してレッスンに参加します。
オーディション合格後に受けられるサポート
公式募集案内では、アイドルデビューを目指す参加者に対して、次のような支援が紹介されています。
- 歌やダンスなどの各種レッスン
- 衣装のサポート
- レコーディング
- マネジメント
特に重要なのは、オーディション合格がそのまま現役グループへの正式加入を意味するわけではない点です。
育成メンバーとして経験を積み、パフォーマンスや個性を磨いたうえで、将来的なデビューを目指す仕組みになっています。
アソビシステム全体のオーディションとは別に考える
2026年には、KAWAII LAB.単独の募集とは別に、アソビシステム全体を対象とした「ASOBISYSTEM THE AUDITION 2026」も開催されています。
こちらはアイドルだけでなく、アーティスト、モデル、俳優、ダンサー、DJ、ボーカリスト、YouTuber、TikTokerなど、幅広いジャンルを対象とする全国オーディションです。
公式募集情報では、応募対象として6〜12歳、13〜18歳、18〜34歳の年齢区分が設けられ、未経験者も応募可能とされています。2026年11月30日が書類選考の締切で、次の実技・対面審査は2027年1月から2月に予定されています。
したがって、KAWAII LAB.のアイドル育成を目指すのか、アソビシステム全体の芸能活動を目指すのかによって、応募先を選ぶ必要があります。
オーディションを受ける前に確認したいこと
応募を考えている場合は、募集条件だけでなく、活動に必要な環境も確認しておきましょう。
- 歌やダンスのレッスンを継続できるか。
- 学業や仕事と芸能活動を両立できるか。
- 東京や九州など、活動拠点に対応できるか。
- グループ活動やSNSでの発信に取り組めるか。
- 未経験であっても長期的に成長する意欲があるか。
オーディションの受付状況や条件は変更される場合があるため、応募時にはKAWAII LAB.またはアソビシステムの最新公式募集情報を確認することが大切です。
【プロの結論】アソビシステムのアイドルを理解する3つの判断基準
アソビシステムのアイドルを比較するとき、単純にデビュー順やSNSの再生回数だけで人気を判断するのは十分ではありません。KAWAII LAB.の特徴は、共通のブランドコンセプトを持ちながら、グループごとに異なる魅力を育てていることにあります。
1. グループ名ではなくコンセプトを見る
5組は同じプロジェクトに所属していても、表現したい世界観は異なります。
FRUITS ZIPPERのNEW KAWAII、CUTIE STREETのKAWAII MAKERのように、グループごとのキーワードを理解すると、楽曲や衣装、パフォーマンスの違いも見えやすくなります。
2. SNSのヒットとライブでの実力を分けて評価する
「わたしの一番かわいいところ」「倍倍FIGHT!」「かわいいだけじゃだめですか?」など、KAWAII LAB.にはSNSをきっかけに広がった楽曲があります。
ただし、再生回数だけではグループの魅力をすべて把握できません。実際のライブでの歌唱、ダンス、メンバー同士の連携、観客とのコミュニケーションも比較する必要があります。
3. 2026年以降は海外展開も評価の軸になる
韓国で活動するCUTIE STREET、タイでライブを行ったSWEET STEADY、アジア5カ国のオーディションなど、KAWAII LAB.は海外との接点を増やしています。
重要なのは、海外向けに日本のアイドルらしさを捨てることではありません。木村ミサは2026年のWIREDのインタビューで、日本のアイドルとしてのクリエイティブを大切にしながら、海外のSNSプロモーションなどから学ぶ姿勢を説明しています。
日本独自の表現を維持しながら、国境を越えて受け入れられるコンテンツを生み出すことが、今後の成長を左右するポイントです。
そのため、グループを選ぶときは、単なる話題性だけでなく、楽曲の方向性、ライブの魅力、メンバーの個性、海外展開への姿勢まで含めて判断するのがおすすめです。
【アソビシステムのアイドルに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:アソビシステムのアイドルグループは全部で何組ですか?
A1:2026年11月現在、KAWAII LAB.で活動している現役グループは5組です。FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE、SWEET STEADY、CUTIE STREET、MORE STARが所属しています。育成メンバーのKAWAII LAB. MATESとKAWAII LAB. SOUTHは別の位置づけです。
Q2:KAWAII LAB.のアイドルをプロデュースしているのは誰ですか?
A2:総合プロデューサーは木村ミサです。元アイドルグループ「むすびズム」のリーダーで、モデル・タレントとしても活動しています。各グループのコンセプトや楽曲、衣装、ライブの方向性など、プロジェクト全体のクリエイティブに関わっています。
Q3:アソビシステムのアイドルオーディションは未経験でも応募できますか?
A3:応募できます。KAWAII LAB.の2026年募集案内では未経験者も歓迎とされています。募集条件は12〜22歳の女性で、合格後はKAWAII LAB. MATESやKAWAII LAB. SOUTHを目指す育成プログラムに参加する仕組みです。別途、アソビシステム全体を対象にしたオーディションも開催されています。
まとめ:アソビシステムのアイドルは2027年に向けて新たなステージへ
アソビシステムのアイドルを理解するための中心となるのが、2022年に始動したKAWAII LAB.です。「原宿から世界へ」というコンセプトのもと、木村ミサが総合プロデューサーを務め、5つのグループがそれぞれ異なる個性を発信しています。
デビュー順はFRUITS ZIPPER、CANDY TUNE、SWEET STEADY、CUTIE STREET、MORE STAR。各グループには独自のコンセプトとメンバー構成があり、SNSでのヒットだけでなく、ライブや海外活動でも存在感を高めています。
2026年はアジア5カ国のオーディションやKAWAII FRIENDS、公式リズムゲームなど、新しい展開が続いています。そして2027年には全国5都市10公演の5周年ツアーが予定されています。
今後の注目点は、5グループそれぞれの成長に加え、KAWAII LAB.というブランドがどこまで世界に広がるかということです。
グループを知りたい人は代表曲から、メンバーを知りたい人は公式プロフィールから、活動全体を追いたい人はKAWAII LAB.の公式発表からチェックすると、それぞれの魅力をより深く理解できます。
「かわいい」の形をひとつに限定せず、それぞれの個性を新しい魅力へと変えていく。これこそが、アソビシステムのアイドルプロジェクトが支持を集めている大きな理由です。
主な参照資料: アソビシステム公式発表、KAWAII LAB.公式プロフィール・オーディション案内、各グループ公式発表、WIRED 2026年10月の木村ミサ氏インタビュー。
(出典: アソビ システム アイドル(Yahoo!ニュース))