ハフソー・ユリウス・ビョルンソンの現在は?2026年大会と記録を徹底解説
ハフソー・ユリウス・ビョルンソン(Hafþór Júlíus Björnsson)は、アイスランド出身のプロストロングマンであり、俳優としても世界的な知名度を持つ人物だ。身長約205〜206cm、体重約200〜205kgという規格外の体格を誇り、HBOの人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」では、恐怖の巨漢キャラクター「ザ・マウンテン」ことグレガー・クレゲインを演じた。
競技面では2018年の「世界最強の男(World's Strongest Man)」で優勝し、アーノルド・ストロングマン・クラシックも3年連続で制覇。2020年にはデッドリフト501kgを達成し、2025年には510kgまで記録を伸ばした。そして2026年9月にはGiants Live Strongman Openで総合優勝。一方、同大会のデッドリフトではメキシコのラウル・フローレスが511kgを成功させ、世界記録を更新した。2026年11月現在も競技活動を続けている。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- プロフィール:1988年11月26日生まれのアイスランド人。身長は大会公式プロフィールで206cm、体重は205kg。
- 競技実績:2018年世界最強の男で優勝。アーノルド・ストロングマン・クラシックは2018〜2020年に3連覇。
- 2026年の成績:Giants Live Strongman Openで50.5ポイントを獲得して優勝。
- デッドリフト記録:2025年に510kgを達成。2026年にはラウル・フローレスが511kgで記録を更新。
- 俳優・家族:ゲーム・オブ・スローンズのザ・マウンテン役で知られ、妻はケルシー・ヘンソン。
- 現在:2020年に一度ストロングマン競技から引退したものの、2024年に復帰。2027年の大会出場予定も掲載されている。
【プロフィール】ハフソー・ユリウス・ビョルンソンの身長・体重・経歴は?
ハフソー・ユリウス・ビョルンソンは、アイスランドを代表するストロングマンの一人だ。愛称は「Thor(ソー)」、競技関係者やファンの間では「The Mountain(ザ・マウンテン)」としても知られている。
1988年11月26日生まれで、2026年11月6日時点では37歳。身長は大会主催団体Giants Liveの公式選手プロフィールで2.06m(206cm)、体重は205kgと掲載されている。
身長については、海外のプロフィールサイトなどで205cmと紹介されるケースもある。測定や掲載元による表記の違いがあり、日本語圏で広く見られる205cmという数字と、Giants Liveの206cmという数字には1cmの差がある。
体重についても、競技データベースでは200kgとする記録が存在する。ストロングマンは大会に向けた身体づくりやコンディションによって体重が変化するため、205kgを生涯変わらない固定値として捉えるべきではない。
基本プロフィール一覧
- 本名:Hafþór Júlíus Björnsson
- 生年月日:1988年11月26日
- 年齢:37歳(2026年11月6日時点)
- 出身:アイスランド
- 身長:206cm(Giants Live公式プロフィール)
- 体重:205kg(Giants Live公式プロフィール)
- 愛称:Thor、The Mountain
- 職業:プロストロングマン、俳優
- 妻:ケルシー・ヘンソン(Kelsey Henson)
- 代表的な競技実績:2018年世界最強の男優勝、アーノルド・ストロングマン・クラシック3連覇
特筆すべきなのは、単に体格が大きいだけではなく、重量物を持ち上げる最大筋力、長距離を運ぶ持久力、瞬発力を競う種目まで幅広く対応できることだ。ストロングマンは単純な重量挙げとは異なり、複数の異なる競技で総合力を競う。ビョルンソンが長年トップ選手であり続けた理由も、この総合能力にある。
Giants Liveの選手紹介では、世界最強の男で2012〜2019年に8大会連続で表彰台に上がったことや、欧州最強の男で5度優勝したことも紹介されている。

【経歴・年表】世界最強の男2018年優勝からアーノルド3連覇まで
ビョルンソンの競技人生は2009年のストロングマン競技への参入から始まった。国際大会で徐々に実績を積み上げ、2012年以降は世界最強の男の常連選手となる。
特に2014〜2017年は優勝まであと一歩の結果が続いた。2014年、2016年、2017年には準優勝。2015年には3位に入り、世界トップクラスの実力を証明していた。
そして2018年、フィリピンのマニラで開催された世界最強の男でついに優勝。長年の挑戦を実らせ、アイスランド出身選手として世界最高峰のタイトルを獲得した。
主要な競技・活動の転換点
| 時期 | 関連人物・大会・作品 | 主な出来事・実績 |
|---|---|---|
| 2009年 | ストロングマン競技 | 本格的な競技活動を開始。 |
| 2012〜2017年 | 世界最強の男 | 準優勝3回、3位2回など上位成績を重ねる。 |
| 2013年 | ゲーム・オブ・スローンズ | シーズン4のザ・マウンテン役に起用されることが発表される。 |
| 2018年 | 世界最強の男 | 悲願の初優勝を達成。 |
| 2018〜2020年 | アーノルド・ストロングマン・クラシック | 大会3連覇を達成。 |
| 2020年5月 | デッドリフト | 501kgを成功させ、当時の世界記録を樹立。 |
| 2020年 | 競技引退 | ストロングマン競技から一度引退し、ボクシングなど新しい挑戦へ。 |
| 2023年 | 競技復帰発表 | 引退からの復帰を表明し、パワーリフティングとストロングマンへの再挑戦を計画。 |
| 2024年 | ストロングマン復帰 | アーノルド・ストロングマン・クラシックなどに出場。 |
| 2025年7月 | デッドリフト | 505kgを達成。 |
| 2025年9月 | 世界デッドリフト選手権 | 510kgを成功させ、世界記録を更新。 |
| 2026年9月 | Giants Live Strongman Open | 50.5ポイントで総合優勝。ラウル・フローレスが511kgを成功。 |
もう一つ重要なのが、アーノルド・ストロングマン・クラシックでの実績だ。2018年、2019年、2020年と3大会連続で優勝している。これは世界最強の男優勝と並ぶ、彼のキャリアを象徴する記録である。
なお、2026年のアーノルド・ストロングマン・クラシックではミッチェル・フーパーが優勝している。ビョルンソンの3連覇は2018〜2020年の実績であり、2026年の優勝と混同しないことが大切だ。大会公式の歴代優勝者一覧にも、この3連覇が記録されている。
2018年の世界最強の男優勝、アーノルド大会3連覇、そして複数年にわたる世界大会での安定した成績が、彼をストロングマン史上でも特別な存在にしている。
【俳優としての代表作】ゲーム・オブ・スローンズのザ・マウンテンとは?
ハフソー・ユリウス・ビョルンソンの名前を競技ファン以外にも広めた作品が、HBOの世界的ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」だ。
彼が演じたのは、グレガー・クレゲイン(Gregor Clegane)。通称「ザ・マウンテン」と呼ばれる、圧倒的な巨体と怪力を持つ戦士である。
ザ・マウンテン役に起用された理由
2013年9月、米ロサンゼルス・タイムズは、ビョルンソンがドラマのシーズン4でザ・マウンテンを演じることを報じた。
実は、グレガー・クレゲインを演じた俳優は彼が最初ではない。シーズン1ではコナン・スティーブンス、シーズン2ではイアン・ワイトが担当していた。ビョルンソンは3人目の俳優としてこの役を引き継いだ。
彼が選ばれた背景には、ストロングマンとして培った圧倒的な体格と身体能力がある。身長206cm、体重約205kgという実際の体格は、原作でも規格外の巨漢として描かれるグレガー・クレゲインのイメージに合致していた。
特に、巨大な鎧をまとって相手を圧倒する姿は、CGだけでは表現しにくい実在感を生み出した。競技者としての身体そのものが、役柄の説得力につながったのである。
俳優とストロングマン、二つの顔
ビョルンソンの俳優活動は「ゲーム・オブ・スローンズ」だけに限られない。2018年公開の映画「キックボクサー:リタリエーション」などにも出演している。
ただし、彼の活動の中心はあくまでストロングマン競技だ。俳優として世界的な知名度を得た後も、競技への挑戦を続け、デッドリフトの世界記録更新にも取り組んできた。
スポーツとエンターテインメントの両方で知名度を確立した点は、ビョルンソンの大きな特徴だ。競技で築いた身体的な説得力が映像作品での存在感を高め、作品によってさらに競技の認知度も広がった。
ザ・マウンテン役への起用については、当時のロサンゼルス・タイムズも報道している。
【デッドリフト510kgから511kgへ】記録の変遷とラウル・フローレスの快挙
ビョルンソンの名前をストロングマン史に刻んだ最大の実績の一つが、デッドリフトの世界記録だ。
デッドリフトは、床に置かれたバーベルを両手で握り、身体を起こして直立するまで持ち上げる種目。ストロングマンでは、通常の筋力に加え、握力、背中、脚、体幹の総合的な強さが問われる。
500kgを超える重量は、一般的な筋力トレーニングの感覚では想像しにくい領域だ。ビョルンソンはその限界を段階的に押し広げてきた。
501kgから510kgまでの記録更新
最初の大きな節目は2020年5月。ビョルンソンは501kgのデッドリフトに成功した。この記録は自宅のジムで実施された企画「World's Ultimate Strongman Feats of Strength」で達成されたものだ。
その後、2025年7月26日のEisenhart Black Deadlift Championshipsで505kgを成功。さらに同年9月6日、英国バーミンガムで開催されたWorld Deadlift Championshipsでは510kgを引き上げた。
ギネス世界記録の公式記録ページにも、2025年9月6日にビョルンソンが510kgを達成したことが掲載されている。これは505kgから5kgの更新だった。
2026年、ラウル・フローレスが511kgを達成
しかし、510kgが最終的な記録にはならなかった。
2026年9月5日、英国バーミンガムのUtilita Arenaで開催されたGiants Live Strongman OpenおよびWorld Deadlift Championshipsで、メキシコのラウル・フローレス(Raul Flores)が511kgのデッドリフトに成功した。
Giants Liveの公式大会レポートによると、フローレスは470kgを成功させた後、511kgに挑戦。バーベルは途中で動きが鈍くなったものの、最後まで引き上げて審判から成功の合図を受けた。
これにより、ビョルンソンが2025年に樹立した510kgの記録を1kg上回った。フローレスは26歳で世界デッドリフト選手権の初タイトルも獲得している。
注目すべきなのは、ビョルンソン自身もこの大会に出場していたことだ。大会前に負傷の問題があり、今回は510kg超えへの挑戦ではなく、総合優勝を優先する判断をしたという。実際には480kgを成功させた段階で記録更新への挑戦を終えている。
つまり、2026年の511kgはビョルンソンが成功させた重量ではない。ラウル・フローレスが樹立した新記録である。この区別は検索情報を読む際に特に重要だ。
また、デッドリフトの単種目記録と、複数種目の合計ポイントで決まるストロングマン大会の総合優勝は別の評価軸である。ビョルンソンはデッドリフト記録を譲った一方、総合戦では優勝を守った。
【2026年大会成績】Giants Live Strongman Openで総合優勝!
2026年のビョルンソンを語るうえで最も重要な大会が、9月5日に開催されたGiants Live Strongman Openだ。
この大会では、デッドリフトだけでなく、荷物の運搬、重量物の投てき、ダンベルプレス、アトラスストーンなど5種目の総合成績が争われた。
結果はビョルンソンが50.5ポイントで1位。2位のガーナ出身エバンス・ナナは45.5ポイント、3位のマティアシュ・フニオクは44ポイントだった。
2026年Giants Live Strongman Open最終順位
- 1位:ハフソー・ユリウス・ビョルンソン(50.5ポイント)
- 2位:エバンス・ナナ(45.5ポイント)
- 3位:マティアシュ・フニオク(44ポイント)
- 4位:ベン・グラスコック(35.5ポイント)
- 5位:トレイ・ミッチェル(34ポイント)
ビョルンソンは5種目のうち、Titan's Tossで1位を獲得。デッドリフトは480kgで2位、アトラスストーンは5個を23.13秒で運び2位だった。
一方、デッドリフトで511kgを達成したラウル・フローレスは、総合順位では11位。つまり、世界記録保持者が総合優勝者になるとは限らないことを示す結果となった。
2026年のもう一つの大会、Iceland's Strongest Man
2026年8月に開催されたIceland's Strongest Manでは、ビョルンソンは総合2位だった。
優勝したのはクリスティアン・ヨン・ハラルドソンで、88ポイント。ビョルンソンは86ポイントで2位となった。
この大会ではデッドリフト420kgを成功させ、同種目ではトップの成績を残した。また、200kgのManhood Stonesを8回持ち上げるなど、重量種目でも存在感を示している。
ここで押さえたいのは、2026年のビョルンソンがすべての大会で優勝したわけではないという点だ。国内大会では2位だった一方、国際的なGiants Live Strongman Openでは総合優勝を果たしている。
Giants Liveの公式結果と大会後の発表は、2026年の競技実績を確認するうえで重要な一次資料となっている。

【引退は撤回?】競技継続の理由と妻ケルシー・ヘンソンとの関係
ビョルンソンについて検索すると、「引退したのか」「現在もストロングマンを続けているのか」という疑問が多く見られる。
実際、彼は2020年に一度ストロングマン競技からの引退を表明している。しかし、これは競技人生の完全な終了ではなかった。
2020年の引退と2024年の復帰
2020年夏、ビョルンソンはアイスランド最強の男で10連覇を達成した後、ストロングマン競技から退く決断をした。
引退の背景には、主要タイトルを獲得し尽くしたという達成感に加え、健康面への配慮があった。205kgという巨大な身体を維持しながら競技を続けることが身体に与える負担や、家族と過ごす時間を大切にしたいという考えも理由として語っている。
その後はボクシングに挑戦し、2022年3月には元世界最強の男エディ・ホールとの対戦で勝利。ストロングマンとは異なる競技で新しいキャリアを築いた。
しかし、2023年2月には自身のYouTubeチャンネルで引退からの復帰を発表。まずパワーリフティングに取り組み、その後2024年にストロングマンへ戻る計画を明らかにした。
実際に2024年から大会に復帰し、2025年には510kgのデッドリフト、2026年にはGiants Live Strongman Open優勝を達成している。
2026年11月現在も競技を継続している?
2026年11月6日時点で、ビョルンソンは競技活動を継続している。
さらにGiants Liveの公式選手プロフィールでは、2027年12月12日にロンドンで開催予定の「The Strongman Final & World Deadlift Championships 2027」への出場予定も掲載されている。
これは競技から完全に退いた状態ではないことを示す材料だ。もっとも、今後の出場計画は大会日程や本人のコンディションによって変更される可能性がある。
2026年の大会では負傷の影響を考慮してデッドリフト記録への挑戦を見送っている。過去のように重量だけを追い求めるのではなく、総合成績や身体の状態を考慮しながら競技に臨んでいる点も、復帰後の特徴といえる。
妻ケルシー・ヘンソンとはどんな人物?
ビョルンソンの妻は、カナダ出身のケルシー・ヘンソン(Kelsey Henson)だ。
2人は2018年10月20日、ビョルンソンの母国アイスランドで結婚した。結婚については、当時ビョルンソン本人がSNSで妻になったことを報告し、ケルシーも結婚を喜ぶ投稿を行っていた。
結婚発表は2018年10月22日付の米Us Weeklyでも報じられている。
ケルシーはビョルンソンの妻として知られ、2人の体格差も話題になることがある。しかし、注目すべきなのは外見的な違いだけではない。ビョルンソンが競技から一度退いた際にも、家族と過ごす時間や健康を重視する姿勢を示していたことだ。
彼のキャリアを振り返ると、世界記録や優勝回数だけでなく、競技を続ける理由そのものが変化している。家族との生活を大切にしながら、再び世界の舞台で勝負するという選択は、2020年の引退と2024年以降の復帰を理解するうえで欠かせない。
引退の経緯についてはストレングススポーツ専門メディアBarBendが報じており、妻との結婚についてはUs Weeklyが2018年の本人発信をもとに伝えている。
【ハフソー・ユリウス・ビョルンソン】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ハフソー・ユリウス・ビョルンソンの身長と体重は?
A1:Giants Liveの公式プロフィールでは、身長206cm、体重205kgと掲載されている。媒体によって身長205cm、体重200kgとする表記もある。
Q2:世界最強の男で優勝したのは何年?
A2:2018年に優勝した。2012〜2019年には8大会連続で表彰台に上がり、世界トップクラスの実績を残している。
Q3:ゲーム・オブ・スローンズでは何役を演じた?
A3:グレガー・クレゲイン、通称ザ・マウンテンを演じた。シーズン4から登場し、実際の巨体と圧倒的な存在感が役柄に合致していた。
Q4:デッドリフト510kgは現在も世界記録?
A4:2025年9月にビョルンソンが達成した510kgは、2026年9月にラウル・フローレスが511kgを成功させたことで更新された。2026年11月現在の大会記録としては511kgが上回っている。
Q5:2026年のGiants Live Strongman Openで優勝した?
A5:優勝した。50.5ポイントを獲得し、2位のエバンス・ナナに5ポイント差をつけて総合1位となった。
Q6:ハフソー・ユリウス・ビョルンソンは引退した?
A6:2020年に一度引退したが、2023年に復帰を発表し、2024年から競技に復帰した。2026年も大会に出場しており、Giants Liveには2027年の出場予定も掲載されている。
Q7:妻は誰?
A7:ケルシー・ヘンソン。2人は2018年10月20日にアイスランドで結婚した。
まとめ:ハフソー・ユリウス・ビョルンソンの現在と今後の注目点
ハフソー・ユリウス・ビョルンソンは、ストロングマン競技の歴史に残る実績を持つアイスランド人アスリートだ。2018年の世界最強の男優勝、アーノルド・ストロングマン・クラシック3連覇、そしてデッドリフト510kgという記録は、その実力を象徴している。
俳優としては「ゲーム・オブ・スローンズ」のザ・マウンテン役で世界的な知名度を獲得した。一方、競技者としては2020年に引退を経験しながらも、2024年に復帰。2026年9月にはGiants Live Strongman Openで総合優勝を果たした。
デッドリフトの記録については、2025年の510kgから2026年のラウル・フローレスによる511kgへと歴史が更新されている。しかし、ビョルンソン自身も2026年大会で480kgを成功させ、総合優勝を獲得している点を忘れてはならない。
今後注目したいのは、次の3点だ。
- 競技継続:2027年のGiants Live大会への出場予定と、実際の参戦状況。
- デッドリフト:511kgを超える記録への再挑戦があるのか。
- 身体のコンディション:負傷や健康面を考慮しながら、どこまで総合力を維持できるのか。
【プロの結論】ビョルンソンの本当の価値は、単に世界記録を持っていることではない。世界最強の男、俳優、ボクサー、そして競技復帰を経験したアスリートとして、異なる分野で挑戦を続けてきたことにある。
510kgという記録を511kgに更新されたからといって、彼の競技者としての評価が失われるわけではない。デッドリフトの単種目記録とストロングマンの総合能力は別物であり、2026年の総合優勝がその違いを明確に示した。
37歳を迎えた現在も世界の舞台で優勝を争うビョルンソン。次にどの大会で、どのような記録を残すのか。2027年に向けた動向は、ストロングマンファンにとって引き続き大きな注目材料となる。 (出典: ハフソー ユリウス ビョルンソン(Yahoo!ニュース))