【2026年最新】上杉柊平は朝ドラ『風、薫る』と『ちるらん』で何役?
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年最新作:『風、薫る』では槇村宗一、『ちるらん 新撰組鎮魂歌』では永倉新八を演じる。
- 代表作:『プライベートバンカー』『ミス・ターゲット』『となりのナースエイド』『ワンルームエンジェル』など。
- 出演歴:2015年の『ホテルコンシェルジュ』から、地上波ドラマ、NHK朝ドラ、Netflix作品まで幅広く出演している。
2026年11月6日現在
2026年の上杉柊平を語るうえで外せないのが、NHK連続テレビ小説『風、薫る』と、TBS・U-NEXTの大型時代劇『ちるらん 新撰組鎮魂歌』だ。
どちらも歴史を背景にした作品だが、演じる人物も物語における立ち位置も大きく異なる。
『風、薫る』槇村宗一役
『風、薫る』は、2026年3月30日に放送が始まったNHK連続テレビ小説第114作。明治時代を舞台に、近代看護の世界に飛び込んだ一ノ瀬りん(見上愛)と大家直美(上坂樹里)の人生を描く作品だ。
上杉柊平が演じたのは、槇村宗一(まきむら・そういち)。
宗一は、槇村太一(林裕太)の兄にあたる人物。東京府に勤める役人として登場し、物腰の落ち着いた人物像が特徴だ。
初登場は2026年5月20日放送の第38回。弟の太一や島田健次郎(佐野晶哉)とともに、主人公たちが関わる舶来品店「瑞穂屋」に姿を見せる。
NHK財団が運営する「ステラnet」の出演者レビューでは、一ノ瀬安(早坂美海)が宗一に一目で心を奪われた場面が取り上げられた。安の人生にも関わっていく人物として、物語に新たな人間関係を持ち込んだ役どころである。
この役で注目したいのは、派手なアクションや強い感情表現ではなく、落ち着いた佇まいによって人物の存在感を作っている点だ。上杉の持つ長身と穏やかな雰囲気も、明治の役人という役柄に自然に重なる。
なお、同作は2026年9月25日に全26週・130回の放送を終えている。11月現在は放送中の新作ではなく、2026年を代表する出演作として振り返る位置づけになる。
『ちるらん 新撰組鎮魂歌』永倉新八役
もう一つの注目作が、『ちるらん 新撰組鎮魂歌』だ。
本作は、橋本エイジの漫画と梅村真也の原作を映像化した作品。土方歳三を中心に、新撰組が形作られていく過程と、幕末を生きた志士たちの友情、信念、対立を描いている。
上杉柊平が担当する役は、永倉新八。
永倉新八は実在した新撰組隊士で、近藤勇や土方歳三らとともに新撰組の歴史を担った人物だ。
公式キャストでは、以下の配役が発表されている。
- 土方歳三:山田裕貴
- 近藤勇:鈴木伸之
- 山南敬助:中村蒼
- 沖田総司:細田佳央太
- 永倉新八:上杉柊平
- 斎藤一:藤原季節
- 原田左之助:栁俊太郎
- 芹沢鴨:綾野剛
特に注目したいのは、明治時代の老年期の永倉新八を柄本明が演じている点。上杉柊平は若い時代の永倉を担当し、異なる年代を二人の俳優が演じ分ける構成になっている。
放送・配信スケジュールは次のとおり。
| 内容 | 日程・配信 |
|---|---|
| 江戸青春篇・第1夜 | 2026年3月26日、TBS系 |
| 江戸青春篇・第2夜 | 2026年3月27日、TBS系 |
| 京都決戦篇 | U-NEXT独占配信・全6話 |
| 世界配信 | 2026年5月9日からHBO Max |
地上波のスペシャルドラマに加え、配信シリーズへと物語を広げた大型プロジェクトだ。上杉にとっても、歴史上の人物を演じるという新たな挑戦になった。
2026年11月現在、作品はU-NEXTで国内配信されている。
【歴代ドラマ出演作一覧】2015年から2026年までの代表的な出演歴
上杉柊平のドラマ出演歴は、2015年の俳優活動初期から現在まで、ジャンルを広げながら続いている。
所属事務所の研音が公開する出演作品情報と、各放送局の番組資料をもとに、主な作品を年代別に整理した。
この年表から分かるのは、2015~2017年の初期キャリアでは、複数の作品に出演しながら経験を積んでいたことだ。
2018年以降は、連続ドラマの重要人物や個性的な役柄が増え、2020年には『麒麟がくる』というNHK大河ドラマにも出演。2023年以降は主演作や国際配信作品でも存在感を示している。
なお、表は代表的な作品を中心にまとめたもので、単発ゲスト出演などをすべて列挙した完全な出演記録ではない。2015~2022年の出演歴は研音の公式WORKS、2023年以降は同事務所の公式プロフィールを基礎に整理している。
【代表作を深掘り】プライベートバンカー・ミス・ターゲット・となりのナースエイド
2023~2025年の出演作には、上杉柊平の知名度と演技の幅を理解するうえで重要な作品が集まっている。
『プライベートバンカー』御子柴修役(2025年)
テレビ朝日系で2025年1月9日にスタートした『プライベートバンカー』。
唐沢寿明が演じる主人公・庵野甲一は、富裕層の資産管理や資産形成を専門とする凄腕のプライベートバンカーだ。
上杉柊平が演じる御子柴修は、その庵野を支える助手。
第1話では、投資詐欺によって多額の借金を抱えた依頼人を救うため、庵野とともに調査に動き始める。
この作品で興味深いのは、金融や資産管理という専門性の高い題材を扱いながら、人物同士の駆け引きや人間関係にも焦点を当てていることだ。
御子柴は主人公を補佐する立場だが、単なる背景人物ではない。物語の展開を理解するうえで重要な存在となっている。
さらに2025年1月30日には、上杉が主演するスピンオフ『御子柴修の超!プライベートなバンカー』もTELASAで配信開始。本編では描き切れない御子柴の一面を楽しめる企画となった。
本編の最終回は2025年3月6日放送。
『ミス・ターゲット』村松宗春役(2024年)
2024年4月21日に始まったABCテレビ・テレビ朝日系の『ミス・ターゲット』。
主演は松本まりか。さまざまな男性を手玉に取ってきた結婚詐欺師・朝倉すみれが、本気の婚活に挑むラブストーリーだ。
上杉が演じたのは村松宗春。
すみれと関わる男性で、物語の恋愛要素を担う重要人物だ。父親の村松竜太郎を沢村一樹が演じている。
『プライベートバンカー』の御子柴修が仕事上の駆け引きに関わる人物だったのに対し、宗春は恋愛や結婚をめぐる人間関係の中で存在感を発揮する。
同じ俳優でありながら、作品のジャンルによって見せる表情が違うことが分かる作品だ。
『となりのナースエイド』橘信也役(2024年・2025年)
日本テレビ系の『となりのナースエイド』では、橘信也を演じた。
橘は、主人公・桜庭澪(川栄李奈)の亡き姉・唯(成海璃子)の婚約者だった人物。
第3話では、唯の死に関する背景が描かれ、橘の存在が澪の過去や心の傷と深く結びついていることが明らかになる。
そして2025年1月11日放送の『となりのナースエイドSP 2025』にも続投した。
スペシャルドラマでは刑事として登場し、ある事件の捜査を進める中で、星嶺医大や澪の運命に関わる秘密に迫っていく。
連続ドラマで描かれた人物関係を引き継ぎながら、新しい物語でも重要な役割を担った点が見どころだ。
【配信作品で広がった役柄】ワンルームエンジェル・18/40・幽☆遊☆白書
上杉柊平の出演歴を語る際、地上波ドラマだけに注目するのはもったいない。
配信作品でも、主演や主要キャストとして印象的な役柄を演じている。
『ワンルームエンジェル』幸紀役(2023年)
MBSのドラマシャワー枠で2023年10月19日にスタートした全6話の作品。
上杉柊平と西村拓哉のダブル主演で、上杉は幸紀を演じた。
幸紀は、趣味も友人も恋人もなく、日々を惰性で過ごしているコンビニ店員。ある出来事をきっかけに、記憶を失った天使と奇妙な同居生活を始める。
原作は、はらだによる漫画『ワンルームエンジェル』。
この作品の魅力は、幸紀の荒っぽさと、その奥にある孤独や不器用さの対比にある。
上杉は、強い態度を取る人物の内側にある繊細な感情を表現し、作品の中心を担った。
華やかな恋愛ドラマとは異なる、人間の孤独や他者とのつながりを描いた作品としておすすめできる。
『18/40~ふたりなら夢も恋も~』加瀬息吹役(2023年)
2023年7月から9月までTBS系で放送された『18/40~ふたりなら夢も恋も~』。
福原遥と深田恭子がダブル主演を務めた作品だ。
上杉が演じた加瀬息吹は、美術品輸送専門のドライバー。かつてはプロ野球選手として活躍した過去を持つ。
口下手で不器用な性格から周囲には無愛想に見られがちだが、深田恭子演じる成瀬瞳子と金沢で運命的な出会いをする。
人物の過去と現在の葛藤が、恋愛関係にも影響を及ぼす設定だ。
『ワンルームエンジェル』の幸紀とは異なり、こちらでは大人の恋愛や人生の再出発というテーマに関わる役柄を担っている。
Netflix『幽☆遊☆白書』桑原和真役(2023年)
2023年12月に世界同時配信されたNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』では、桑原和真を演じた。
原作は冨樫義博による人気漫画。主人公・浦飯幽助を北村匠海、蔵馬を志尊淳、飛影を本郷奏多が担当した。
桑原は、幽助の仲間として物語を支える重要人物。義理人情に厚く、仲間を大切にする性格が特徴だ。
上杉にとっては、漫画原作の人気キャラクターを実写で表現する挑戦でもあった。
また、本作は国内向けの地上波ドラマとは異なり、Netflixを通じて世界中の視聴者に届けられた作品である。
これまでの国内ドラマで培ってきた経験を、国際的な配信作品へとつなげた出演歴として注目したい。
【出演歴から見える変化】上杉柊平の俳優としての転換点
上杉柊平の出演歴を年代別に見ると、単純に出演作品が増えただけではない。演じる人物の立ち位置や作品の規模にも変化が見られる。
第1段階:2015~2017年は出演経験を積み重ねた時期
2015年の『ホテルコンシェルジュ』でドラマ出演を開始し、翌2016年にはNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』に出演。
2017年には『ドクターX~外科医・大門未知子~』第5シリーズにも参加した。
早い段階で、民放の連続ドラマとNHK作品の両方を経験している。
第2段階:2018~2022年はジャンルの幅を広げた時期
『幸色のワンルーム』『チート』『絶対零度』『24 JAPAN』など、作品のジャンルが広がった。
さらに大河ドラマ『麒麟がくる』では一色藤長役を担当。
刑事ドラマ、サスペンス、歴史ドラマ、配信作品と、異なる制作環境に対応してきたことが分かる。
第3段階:2023~2025年は主演・主要キャストとしての存在感が強まった時期
『ワンルームエンジェル』ではダブル主演を務め、『18/40』では主要キャストとして恋愛ドラマに参加。
2024年には『ミス・ターゲット』『となりのナースエイド』など複数の話題作に出演した。
2025年の『プライベートバンカー』では、主人公を支える助手役を演じ、スピンオフでは主演も担当している。
第4段階:2026年は歴史を背景にした作品で存在感を発揮
2026年には『風、薫る』と『ちるらん 新撰組鎮魂歌』に出演。
明治時代の社会を背景にした人間ドラマと、幕末の新撰組を描く時代劇という、異なる歴史作品で役柄を担った。
特に『風、薫る』は朝ドラへの再出演という意味でも節目になる。
2016年の『とと姉ちゃん』以来、約10年を経て再び朝ドラに参加したことは、出演歴を振り返るうえで興味深いポイントだ。
【よくある誤解を整理】上杉柊平のドラマ出演情報で間違えやすいポイント
出演作が増えるほど、作品名や役名、放送時期が混同されやすくなる。検索時に押さえておきたいポイントを整理する。
『ちるらん』の永倉新八は上杉柊平?
これは正しい。
若い時代の永倉新八を上杉柊平、明治時代の老年期の永倉新八を柄本明が演じている。同じ人物を年代によって別の俳優が演じる構成だ。
『風、薫る』の上杉柊平は槇村宗一?
正しい。研音の公式出演情報にも槇村宗一役と記載されている。
弟は槇村太一(林裕太)。東京府に勤める役人として登場する。
『プライベートバンカー』で上杉柊平が主演?
本編の主演は唐沢寿明。上杉柊平は御子柴修役で出演している。
ただし、スピンオフ『御子柴修の超!プライベートなバンカー』では主演を務めているため、作品を混同しないようにしたい。
2026年の『未解決の女』は新作出演?
研音の公式プロフィールには2026年4月3日の『未解決の女』第4話が掲載されているが、これは再放送の情報だ。新たな2026年出演作として数えるのは適切ではない。
【プロの結論】上杉柊平のドラマを見るなら、役柄の変化に注目
上杉柊平の出演作を選ぶときは、作品の知名度だけでなく、どのような人物を演じているかに注目すると面白い。
おすすめの見方は次の3つだ。
- 繊細な人物描写を楽しみたい人:『ワンルームエンジェル』。幸紀の孤独や心の変化に注目。
- 恋愛ドラマを楽しみたい人:『18/40』『ミス・ターゲット』。相手役との関係性や感情の変化が見どころ。
- スケールの大きな作品を楽しみたい人:『幽☆遊☆白書』『ちるらん 新撰組鎮魂歌』。漫画原作の実写化や歴史作品での役作りに注目。
特におすすめしたいのは、『ワンルームエンジェル』と『プライベートバンカー』の見比べだ。
前者では孤独を抱えた幸紀、後者では仕事上の判断力を求められる御子柴修を演じている。同じ俳優でも、作品の世界観によって人物の印象が変わることを実感できる。
一方、歴史作品での上杉を見たいなら、2026年の『風、薫る』と『ちるらん』が最適だ。
【上杉柊平のドラマ出演作】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:上杉柊平の2026年最新ドラマは何ですか?
A1:2026年の主なドラマ出演作は、NHK連続テレビ小説『風、薫る』と『ちるらん 新撰組鎮魂歌』です。前者では槇村宗一、後者では永倉新八を演じています。どちらも2026年春に放送・配信が始まりました。
Q2:上杉柊平が出演した代表的なドラマは何ですか?
A2:『ワンルームエンジェル』『18/40~ふたりなら夢も恋も~』『となりのナースエイド』『ミス・ターゲット』『プライベートバンカー』『幽☆遊☆白書』などが代表的な作品です。
Q3:上杉柊平のドラマデビュー作は何ですか?
A3:2015年のTBS系『ホテルコンシェルジュ』です。二階堂塁役を演じました。同年にはNHK BSプレミアムの『オンナミチ』にも出演しています。
Q4:上杉柊平は『ワンルームエンジェル』で何役ですか?
A4:幸紀役です。西村拓哉とのダブル主演で、天使との不思議な共同生活を通して心を変化させていく人物を演じました。
Q5:上杉柊平は『幽☆遊☆白書』で誰を演じていますか?
A5:桑原和真役です。Netflixの実写シリーズで、2023年12月に世界同時配信されました。
Q6:上杉柊平の『プライベートバンカー』での役名は?
A6:御子柴修です。唐沢寿明演じる庵野甲一の助手を務め、本編に加えてスピンオフ作品では主演も務めました。
まとめ:上杉柊平のドラマ出演歴と今後の注目ポイント
上杉柊平は、2015年の『ホテルコンシェルジュ』からキャリアを重ね、NHK朝ドラ、大河ドラマ、民放の連続ドラマ、Netflix作品まで出演領域を広げてきた俳優だ。
2026年の注目作は、槇村宗一役の『風、薫る』と、永倉新八役の『ちるらん 新撰組鎮魂歌』。
一方で、『ワンルームエンジェル』の幸紀や『プライベートバンカー』の御子柴修など、近年の代表作を見れば、現代劇における人物表現にも確かな幅がある。
出演作を年代順に追うことで、初期の脇役から主演・主要キャスト、そして歴史作品での重要人物へと広がってきたキャリアが見えてくる。
上杉柊平の魅力は、一つのイメージに収まらない役柄の幅にある。 今後の出演情報を追う際も、作品名だけでなく、どのような人物を演じるのかに注目したい。 (出典: 上杉 柊 平 ドラマ(Yahoo!ニュース))