【2026年最新】米津玄師の紅白の場所と出場状況
まず押さえておきたいのは、紅白歌合戦の開催会場と、米津玄師が実際に歌唱する場所は必ずしも同じではないという点です。

2026年の第77回NHK紅白歌合戦について、NHKの開催案内で公表されている情報は次のとおりです。
- 開催日:2026年12月31日(木)
- 会場:NHKホール
- 所在地:東京都渋谷区神南2丁目2-1
- 司会:芦田愛菜、堺雅人、二宮和也、鈴木奈穂子アナウンサー
一方、米津玄師の出場については、11月6日現在、NHKから正式発表されていません。したがって、2026年の歌唱場所も決まっていない状況です。
2026年はNHKホールで歌うのか?
現段階では判断できません。NHKホールが紅白全体の開催会場であることと、米津玄師の歌唱ステージが同会場になることは別の問題です。
実際、米津玄師は過去に徳島県の美術館や名古屋市の歴史的建築物、銀座の高速道路跡地など、番組全体の会場とは異なる場所をパフォーマンスの舞台にしてきました。
2026年も出演が決まれば、NHKホールでの歌唱だけでなく、特別企画や別会場からの映像出演という可能性も考えられます。ただし、現時点ではいずれも予想の域を出ません。
【歴代出演を徹底解説】米津玄師が紅白で歌った場所は3か所
※2026年11月6日時点の出演実績
米津玄師の紅白初出場は、2018年12月31日の第69回NHK紅白歌合戦でした。
披露した楽曲は、ドラマ『アンナチュラル』の主題歌としても知られる「Lemon」。歌唱場所は、故郷・徳島県鳴門市にある大塚国際美術館でした。
会場となったのは、美術館内のシスティーナ・ホールです。イタリア・バチカンのシスティーナ礼拝堂を再現した壮大な空間で、天井や壁面には西洋美術の名画が広がっています。
米津玄師は無数のキャンドルに囲まれたステージに立ち、静かに「Lemon」を歌い始めました。後半にはダンサーの菅原小春も参加し、楽曲の世界観を身体表現で描き出しました。
この出演には、故郷への思いも関係しています。「Lemon」の制作中に祖父が亡くなったことから、祖父が暮らした徳島で歌うことに意味を感じたと報じられています。
徳島県からの生中継で「Lemon」を歌唱させて頂きます。
これは2018年12月26日に掲載された米津玄師の公式発表です。徳島からの中継は安全上の理由で非公開とされ、一般観覧もできませんでした。
テレビでの生出演・生歌唱が初めてだったこともあり、紅白の中でも特別な出演として記憶されています。
2024年12月31日の第75回NHK紅白歌合戦では、6年ぶり2度目の出場を果たしました。
歌唱曲は、NHK連続テレビ小説『虎に翼』の主題歌「さよーならまたいつか!」です。
このときの実際のパフォーマンスの舞台となったのは、愛知県名古屋市東区にある名古屋市市政資料館です。
※紅白番組全体の開催会場はNHKホールですが、米津玄師の歌唱シーンは名古屋市市政資料館で撮影されたものです。
この建物は1922年に建設されたレンガ造りの洋館で、ネオ・バロック様式の美しい装飾と壮大な中央階段が特徴です。1979年まで裁判所として使用され、現在は国の重要文化財に指定されています。
『虎に翼』の劇中にも登場した場所であり、ドラマと紅白の演出がつながる構成になっていました。
特別編のドラマでは、伊藤沙莉が演じる主人公・寅子が米津玄師を見つけ、「よねさん」と呼びかける場面が登場。そこから米津玄師が歌いながら大階段を下り、ドラマ出演者たちとダンスを披露しました。
出演者の土居志央梨が演じた山田よねと、米津玄師の名字を重ねた演出も話題になりました。歌唱後に伊藤沙莉と並んでピースサインをする姿も印象を残しています。
2025年12月31日の第76回NHK紅白歌合戦では、米津玄師が2年連続3度目の出演を果たしました。
披露曲は、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌「IRIS OUT」です。
今回のパフォーマンス場所として報道各社が特定したのは、東京・銀座周辺の東京高速道路(通称KK線)とみられる区間でした。
電話ボックスから米津玄師が登場し、サメをモチーフにした乗り物を押しながら歌うという、映画『チェンソーマン レゼ篇』を思わせる演出が展開されました。
さらに、紅白初出場のガールズグループHANAがバックダンサーとして参加。総勢100人による大規模なステージとなりました。
この演出が印象的だった理由は、背景となった道路の歴史にもあります。
東京高速道路のKK線は、約60年間にわたって銀座周辺の交通を支えてきた道路です。しかし、2025年4月5日午後8時をもって、東銀座出口を除く区間が廃止されました。
つまり、米津玄師が2025年の紅白で披露したステージは、道路としての役目を終えた都市空間を活用した演出だったのです。現在は歩行者中心の公共的空間への再生が進められています。
【歴代出演・場所の比較】米津玄師の紅白年表と関係者まとめ
3回の出演を整理すると、単に歌う場所を変えているだけではなく、披露する楽曲と、その背景にある作品や物語を結びつけたステージ構成が目立ちます。
※2025年の具体的な歌唱場所については、報道映像などからKK線とみられています。2026年の開催会場はNHKホールです。
関係者・作品のつながり
- 米津玄師:3回の紅白出演で異なる楽曲とステージを披露。
- 菅原小春:2018年の「Lemon」でダンスパフォーマンスに参加。
- 伊藤沙莉:2024年の『虎に翼』との特別コラボで共演。
- 土居志央梨:『虎に翼』の山田よね役。2024年の演出で「よねさん」の呼びかけが話題に。
- HANA:2025年の「IRIS OUT」でバックダンサーとして参加。
- 『アンナチュラル』:2018年の「Lemon」と関係するドラマ作品。
- 『虎に翼』:2024年の「さよーならまたいつか!」の主題歌作品。
- 『チェンソーマン レゼ篇』:2025年の「IRIS OUT」の主題作品。
【独自分析】なぜ米津玄師の紅白は歌唱場所まで話題になるのか
米津玄師の紅白出演が一般的な歌番組のパフォーマンスと異なるのは、楽曲と場所を一体化させた演出にあります。
1. 楽曲の背景を場所で表現している
2018年の「Lemon」では、故郷の徳島と祖父への思いが重なりました。単に地元から中継したというだけでなく、楽曲に込められた個人的な背景と土地のつながりが、歌唱の説得力を高めていました。
2024年の「さよーならまたいつか!」では、朝ドラの世界観を建物そのものに重ねています。名古屋市市政資料館の大階段は、『虎に翼』を見ていた視聴者にとって、作品を思い出させる象徴的な舞台でした。
2025年は『チェンソーマン レゼ篇』の世界を、銀座の都市空間と組み合わせています。電話ボックスやサメ型の演出は、楽曲単体ではなく作品全体を意識した構成でした。
2. テレビスタジオでは表現できない空間を活用する
美術館、歴史的建築物、廃止された道路。それぞれが持つ独自の景観や歴史は、通常のテレビスタジオでは再現しにくいものです。
とりわけ2025年のKK線は、銀座のビル群と高架道路という都市ならではの景観を利用できました。紅白という大規模番組の映像演出と、映画の世界観を組み合わせるうえで、非常に特徴的な舞台だったと考えられます。
3. 視聴者が放送後も場所を調べたくなる
場所が印象に残ると、視聴者の関心は歌唱そのものから、建物の歴史やアクセス、撮影場所の特定へと広がります。
実際、2018年には大塚国際美術館、2024年には名古屋市市政資料館が、米津玄師の紅白出演をきっかけに注目されました。東海テレビの2025年3月の取材では、米津玄師のパフォーマンスを見て市政資料館を訪れた人たちの声も紹介されています。
こうした場所への関心は、音楽番組が観光や地域文化への入口になることを示しています。
【ネットの反応・炎上・噂の真相】実際に何が話題になった?
米津玄師の紅白については、歌唱場所の特定や演出に関する情報がSNSで広がってきました。ここでは、実際に報道された反応と、混同されやすい情報を整理します。
2024年は「よねさん」の演出と大階段が話題に
2024年の紅白では、伊藤沙莉が米津玄師に「よねさん」と呼びかける演出が大きな話題になりました。
『虎に翼』の山田よね役を演じる土居志央梨と、歌手の米津玄師の名前が重なる遊び心のある演出です。Xでは、この偶然を楽しむ反応や、伊藤沙莉との共演を喜ぶ声が報じられました。
また、名古屋市市政資料館の大階段を使ったパフォーマンスにも注目が集まり、放送後には実際に現地を訪れるファンも増えました。
2025年は銀座の夜景と予想外の演出が話題に
2025年は「IRIS OUT」の演出に対し、映画を連想させる構成やHANAとの共演に驚く反応が見られました。
一方、銀座の夜景を背景にした映像では、周辺店舗の看板が映り込んだことも話題になりました。スポニチは「快活CLUB」や「カラオケ館」の看板に注目する視聴者の反応を取り上げています。
この話題は、パフォーマンスへの批判というより、予想外の映り込みを面白がる反応として報じられました。
「炎上した」「場所が隠されていた」という噂は本当?
歌唱場所をめぐる情報には、いくつかの誤解があります。
- 噂1:2025年はNHKホールで歌った。 番組全体の開催会場はNHKホールですが、米津玄師の「IRIS OUT」はKK線とみられる別の場所で披露されました。
- 噂2:2024年も徳島から中継した。 2018年の出演場所と混同されています。2024年の歌唱シーンの舞台は名古屋市市政資料館です。
- 噂3:2025年のKK線は現在も通常の高速道路として使える。 2025年4月5日に東銀座出口を除いて廃止されています。
- 噂4:2026年の出演がすでに決まっている。 11月6日現在、NHKによる正式発表はありません。
また、歌唱場所に関する一連の話題について、主要報道で確認できる範囲では、大規模な炎上騒動に発展した事実は確認できません。話題の中心は、演出の意外性、ロケ地の特定、作品とのコラボレーションです。
特に注意したいのは、SNS上の「場所特定」と公式発表を区別することです。映像から場所を推測することと、NHKや本人の公式サイトが場所を公表することは同じではありません。
【2026年の今後】米津玄師の紅白出演・歌唱場所はいつ分かる?
2026年の米津玄師の紅白出演については、今後の公式発表が最大の注目ポイントです。
2025年は12月23日に出演が正式決定
参考になるのが、前年の出演決定までの経緯です。
2025年12月23日、米津玄師の公式サイトは、第76回NHK紅白歌合戦への出演決定を発表しました。披露曲は「IRIS OUT」。劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌でした。
つまり、紅白の出演者発表が進んだ後でも、追加出演が決まるケースは実際にあります。
米津玄師本人も公式コメントで、3回目の出演への喜びを伝えていました。
2026年の最新情報を確認する場所
出演の有無や歌唱場所を確かめる際は、次の公式発信が参考になります。
- NHK紅白歌合戦の公式番組発表
- 米津玄師公式サイト「REISSUE RECORDS」のNEWS
- 米津玄師公式YouTubeチャンネルのパフォーマンス映像
- NHKによる特別企画・追加出演の発表
特に、出演者一覧に名前がない場合でも、追加発表が行われる可能性は残ります。2025年の前例を考えると、最初の出演者発表だけで判断するのは早計です。
【プロの結論】2026年の場所を予想するときの判断基準
米津玄師の紅白出演を追う際には、次の3つを分けて考えることが大切です。
1. 出演決定の情報:NHKまたは本人の公式サイトによる発表があるか。
2. 歌唱曲の情報:披露曲が正式に公表されているか。
3. 歌唱場所の情報:NHKホールなのか、別会場なのか、公式映像や報道で確認できるか。
この3つは発表時期が異なる場合があります。出演が決まったからといって、すぐに歌唱場所まで明らかになるとは限りません。
2025年のKK線のように、放送当日に初めて場所が広く認識されるケースもあります。2026年も、出演が決まった場合には歌唱曲と演出の組み合わせが大きな注目点になるでしょう。
【米津玄師の紅白の場所】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2025年の紅白で米津玄師が歌った場所はどこですか?
A1:東京都中央区の銀座周辺にある東京高速道路(KK線)とみられる場所です。劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌「IRIS OUT」を披露しました。
Q2:2018年の紅白で歌った美術館はどこですか?
A2:徳島県鳴門市の大塚国際美術館です。館内のシスティーナ・ホールから「Lemon」を生中継で披露しました。
Q3:2024年の紅白で歌った場所はどこですか?
A3:愛知県名古屋市東区の名古屋市市政資料館です。朝ドラ『虎に翼』との特別コラボで、大階段を使った演出が披露されました。
Q4:2026年の紅白に米津玄師は出演しますか?
A4:2026年11月6日現在、出演は正式発表されていません。2025年は12月23日に追加出演が決まったため、今後の発表にも注目が必要です。
Q5:2026年の紅白歌合戦の会場はどこですか?
A5:東京都渋谷区のNHKホールです。2026年12月31日に第77回NHK紅白歌合戦が開催されます。
Q6:2025年に歌ったKK線は現在も見学できますか?
A6:KK線は2025年4月5日に東銀座出口を除いて廃止され、歩行者中心の公共的空間への再生が進められています。紅白のステージセットがそのまま残っているわけではなく、実際の立ち入りや見学については現地の公開状況を確認する必要があります。
まとめ:米津玄師の紅白の場所は歴代3か所、2026年の発表に注目
米津玄師の紅白歌合戦における歴代の歌唱場所を振り返ると、2018年は徳島県の大塚国際美術館、2024年は名古屋市市政資料館、2025年は銀座の東京高速道路(KK線)とみられる場所でした。
それぞれのステージには、「Lemon」と故郷への思い、『虎に翼』とのコラボレーション、『チェンソーマン レゼ篇』をイメージした演出という異なる背景があります。
2026年の紅白開催会場はNHKホールですが、米津玄師の出演と歌唱場所はまだ未発表です。
2025年のように年末に追加出演が決まる可能性もあるため、今後はNHKの公式発表と米津玄師の公式サイトを確認することが、最新情報を逃さない確実な方法です。
歌声だけでなく、楽曲の世界観を映し出す舞台選びにも定評のある米津玄師。2026年の大みそかに、どのようなステージが実現するのか、引き続き注目が集まります。 (出典: 米津 玄 師 紅白 場所(Yahoo!ニュース))