【歴代作品を一覧】松本まりかのキスシーンと相手役は誰?
松本まりかのキスシーンを振り返ると、特に注目したいのは2019年の『奪い愛、夏』、2021年の『それでも愛を誓いますか?』、2025年の『奪い愛、真夏』だ。
それぞれ相手役も演出も異なり、恋愛感情をストレートに表現する場面から、登場人物の葛藤を描く長回しまで幅広い。
代表的なキス関連作品・エピソード
2019年『奪い愛、夏』
相手役:
松本は空野杏役。小池演じる桐山椿と秘密の交際をする設定で、2人のキスをめぐる場面が紹介された。甘い恋愛描写と過激な愛憎劇の対比が見どころ。
ABEMA配信作品・2019年
2021年『それでも愛を誓いますか?』
相手役:
純須純と真山篤郎のキャンディーキス。松本本人が長回しの撮影と演出について詳しく語った、代表的な印象的シーン。
ABCテレビ・テレビ朝日系
2025年『奪い愛、真夏』第1話
相手役:
海野真夏と空知時夢の衝動的なキス。第1話のラストを飾り、タイムリープという物語の仕掛けにつながった。
テレビ朝日系・2025年7月18日放送
2025年『奪い愛、真夏』第3話
相手役:安田顕
プールで交わされる30秒を超える連続キス。水を使った大胆な演出と、抑えきれない恋愛感情が重なる場面。
2025年8月8日放送
作品情報・場面の詳細は、テレビ局の公式情報や当時の報道をもとに整理。2019年の作品については、キスをめぐる場面と実際のキス描写を区別している。
2019年の『奪い愛、夏』については、WEBザテレビジョンが小池徹平と松本まりかのキスシーンを紹介する記事を公開している。また、ABEMAの第4話紹介でも、2人が過去にキスをしたかどうかがストーリー上の重要な問いとして扱われた。
このように、松本まりかのキスシーンは単純な出演作品数だけでは比較できない。特に2021年と2025年の作品では、本人のインタビューやテレビ局の公式情報から撮影・演出の背景まで確認できる。
【2021年の代表作】それでも愛を誓いますか?のキャンディーキスを徹底検証
松本まりかのキスシーンを語るうえで外せないのが、2021年放送のドラマ『それでも愛を誓いますか?』だ。
この作品で松本が演じたのは、純須純(すみす・じゅん)。結婚8年目、セックスレス5年目という夫婦関係に悩み、自分自身の人生を取り戻そうとする女性である。
夫の純須武頼を池内博之、職場で純に惹かれていく若手社員・真山篤郎を藤原季節が演じた。
キャンディーキスの相手役は藤原季節
ここで押さえておきたいのは、話題のキャンディーキスの相手が夫の武頼ではなく、藤原季節演じる真山篤郎だという点だ。
ドラマ後半、純と真山の関係が深まっていく中で、2人は棒付きキャンディーを使った印象的なキスを交わす。
単にキャンディーを口移しするという演出ではない。
2人の間にある距離感、純が求めていた愛情、真山の抑えきれない気持ちが、一連の動作の中に表現されている。
松本まりか本人が明かした長回し撮影の裏側
このシーンについて、松本は2021年10月9日公開のTVガイドWebのインタビューで詳しく説明している。
特に注目されるのは、撮影方法をめぐってスタッフと俳優が話し合ったというエピソードだ。
松本によると、キスを途中で区切るのか、一連の流れで見せるのか、カットを分けるのかについて、現場で何度も話し合いが行われたという。
最終的には、長回しで一連の動作を見せる演出が選ばれた。
本人はこの場面を「キャンディーキス」と表現している。
また、撮影時に監督からキスシーンに対して予想外の演出意図を伝えられたことも明かした。かわいらしい飴玉の演出に見えて、実際には登場人物の欲求や愛情の交換を描く残酷な場面だったという。
なぜキャンディーキスは印象に残るのか
このシーンの面白さは、見た目のかわいらしさと物語の心理的な重さが正反対になっているところにある。
純は夫から女性として求められないことに苦しんでいた。真山とのキスは、その欠落を一時的に埋めるような行為である一方、夫婦関係をさらに複雑にする選択でもあった。
つまり、キスそのものが幸福の象徴ではない。
愛されたいという願いと、その願いを満たすために別の誰かを傷つけてしまう可能性が、同じ場面に存在している。
松本はORICON NEWSのインタビューでも、長回しのキスシーンについて言及している。監督から「残酷なシーン」と説明されたことにハッとし、純と相手の気持ちのやり取りを大切にしたと振り返った。
この発言からも、松本が身体的な動作だけではなく、人物の内面を表現することに重点を置いていたことが分かる。
【2025年の話題作】奪い愛、真夏の第1話と第3話で何が起きた?
2025年7月18日にスタートしたテレビ朝日系『奪い愛、真夏』では、松本まりかが主人公・海野真夏を演じた。
相手役は安田顕。安田は空知時夢と真夏の元恋人・大浦隼人の一人二役を担当している。
この設定が、ドラマのキスシーンに独特の意味を与えた。
第1話:海野真夏と空知時夢の衝動的なキス
第1話で真夏は、時計メーカー「TOWANI」に転職する。
そこで出会った社長の空知時夢は、かつての恋人・大浦隼人と瓜二つの顔をしていた。
真夏にとって時夢との出会いは、過去の恋愛を思い出させるものだった。
さらに、時夢が真夏を救った広告コピーを考えた人物だったと判明する。
その言葉に感謝を伝える中で、真夏は時夢の腕をつかみ、自ら唇を重ねてしまう。
しかし時夢には妻の空知未来(高橋メアリージュン)がいる。
キスの翌朝、真夏の自宅には2人のキスを撮影した写真が届けられ、彼女は窮地に立たされる。
そして第1話のラスト、母の形見である時計が逆回転し、真夏はキスをした日の朝に戻ってしまう。
テレビ朝日の公式番組情報とテレ朝POSTの放送後記事でも、このキスが物語の大きな転換点として紹介された。
第3話:安田顕とのプールでの連続キス
さらに話題になったのが、2025年8月8日放送の第3話だ。
第1話でキスをしてしまった真夏は、タイムリープによって一度はその行動を回避していた。しかし、時夢への気持ちは簡単には消えない。
第3話では、2人が廃校のプールで再び強く惹かれ合い、連続してキスを交わす。
テレ朝POSTは、この場面について30秒を超える連続キスとして紹介した。
また、2人がキスをしている最中に時夢の妻・未来が現れるという、愛憎劇らしい展開も描かれた。
この場面が強烈なのは、単に長いキスだからではない。
真夏は時夢を好きになってはいけないと理解している。それでも気持ちを抑えきれず、行動に移してしまう。
視聴者は、真夏の恋愛感情と道徳的な葛藤を同時に目撃することになる。
松本まりか本人が語ったキスシーンの意味
2025年7月25日公開のReal Soundのインタビューでは、松本自身が『奪い愛、真夏』の見どころを語っている。
印象的なのは、本人が派手なキスシーンだけでなく、真夏が時夢に過去を打ち明ける静かな場面を重要視していたことだ。
真夏が母親との関係や、自分が記者になった理由、時計メーカーのキャッチコピーに救われた経験を語る場面が物語の核になるという。
また、キスの直前に登場する「触らないで」という言葉にも、母親との過去がつながっていると説明した。
松本は、こうした細かな背景を理解したうえでキスシーンを演じていた。
このインタビューを踏まえると、『奪い愛、真夏』のキスシーンは単なる刺激的な演出ではなく、真夏の過去と現在の感情を結びつける装置でもある。
【意外な撮影秘話】神尾楓珠との5〜6分のキスはドラマだった?
2021年2月8日放送の『しゃべくり007』で、神尾が松本まりかとの撮影エピソードを語った。
松本まりかのキスエピソードとして、もう一つ話題になったのが日本テレビ系『しゃべくり007』だ。
2021年2月8日の放送で、ゲスト出演した神尾楓珠が松本とのキス撮影について振り返った。
ただし、このエピソードには重要なポイントがある。
これはドラマや映画の共演シーンではなく、雑誌の撮影企画での出来事だった。
神尾によると、通常のドラマや映画とは異なり、雑誌の撮影では細かな動きや流れが決められていなかった。
そのため、撮影時にはどのようなキスにするのかを現場で考える必要があり、難しかったという。
さらに、キスをしていた時間について神尾は「5、6分」と説明。スタジオを驚かせた。
松本まりか本人の反応も話題に
この放送を偶然見ていた松本も、自身のSNSで反応した。
ナリナリドットコムによると、松本は神尾の発言を見て「…ん。びっくりした」と投稿したという。
このエピソードは、松本本人が撮影時にリードする場面があったことや、ドラマとは違う雑誌撮影の難しさを伝えるものとして注目された。
ここで整理しておきたいのは、神尾楓珠との5〜6分のキスを、松本まりかのドラマ出演歴に含めるのは正確ではないということだ。
ドラマの役柄としてのキスと、雑誌のビジュアル企画としての撮影は別のカテゴリーである。
【相手役と作品の関係を比較】噂と確認できるエピソードの違い
ここまで紹介した内容を、相手役・役名・撮影の特徴という3つの観点から整理する。
| 作品・エピソード | 相手役 | 役柄・撮影の特徴 |
|---|---|---|
| 『奪い愛、夏』(2019年) | 小池徹平 | 空野杏と桐山椿。秘密の恋愛とキスをめぐる展開 |
| 『それでも愛を誓いますか?』(2021年) | 藤原季節 | 純須純と真山篤郎。キャンディーを使った長回しのキス |
| 『奪い愛、真夏』第1話(2025年) | 安田顕 | 海野真夏と空知時夢。衝動的なキスがタイムリープの引き金に |
| 『奪い愛、真夏』第3話(2025年) | 安田顕 | プールでの30秒超えの連続キス |
| 『しゃべくり007』関連(2021年) | 神尾楓珠 | 雑誌撮影でのキス。ドラマ・映画の出演シーンではない |
この表から分かるのは、相手役によってキスシーンの演出や物語上の役割が異なるということだ。
例えば、藤原季節とのキャンディーキスは、純の愛情への渇望を象徴する場面だった。一方、安田顕とのキスは、既婚者への恋愛感情や過去とのつながりを描くために使われている。
また、小池徹平との共演作は、恋愛と愛憎劇を組み合わせた作品として位置づけられる。
よくある誤解:相手役の俳優と実際の恋愛関係は別
ドラマのキスシーンが印象的だと、出演者同士の実際の関係まで気になる人もいる。
しかし、作品で恋人や夫婦を演じることと、現実に交際していることは全く別だ。
松本まりかと安田顕、藤原季節、小池徹平との関係も、ここで紹介した情報から確認できるのは作品上の共演関係である。
役柄の親密さを、そのまま本人たちの私生活に結びつける必要はない。
【2026年最新】松本まりかの出演ドラマと今後の活動
2026年も松本まりかは、主演作からナレーション・語りまで幅広く活動している。
所属事務所の研音が公開している出演情報によると、2026年の主なドラマ出演は次のとおりだ。
| 時期 | 作品 | 役柄 |
|---|---|---|
| 2026年1月〜3月 | 『元科捜研の主婦』 | 主演・吉岡詩織 |
| 2026年4月〜6月 | 『るなしい』 | 語り |
| 2026年6月〜7月 | 『エミリとマリア』 | W主演・エミリ |
『元科捜研の主婦』では主演を担当
2026年1月から3月に放送された『元科捜研の主婦』では、吉岡詩織を演じた。
これまでの恋愛・愛憎劇とは異なるジャンルで、松本の演技の幅を楽しめる作品となっている。
『るなしい』では語りを担当
2026年4月から6月のテレビ東京系『るなしい』では語りを担当。
主演として物語の中心に立つ役とは異なる立ち位置で作品に参加した。
『エミリとマリア』ではW主演
2026年6月から7月に放送されたMBSドラマ特区『エミリとマリア』では、W主演のエミリ役を担当した。
さらに、2026年10月30日公開の映画『見上げてごらん』にも土屋莉花役で出演している。
こうした出演歴を見ると、松本まりかの活動は恋愛ドラマに限定されていない。
感情表現の繊細さが求められる作品から、コメディーやサスペンス、ナレーションまで、表現の場を広げている。
今後、恋愛作品で新たなキスシーンが登場するかどうかも注目されるが、2026年11月6日時点で、次のキスシーン出演が決定しているという公式発表は確認できない。
【松本まりかのキスシーン】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:松本まりかのキャンディーキスの相手役は誰?
藤原季節。2021年の『それでも愛を誓いますか?』で藤原が演じた真山篤郎と、松本演じる純須純が交わしたキスシーン。本人インタビューで長回しの撮影秘話も明かされている。
Q2:松本まりかと安田顕のキスシーンは何話?
『奪い愛、真夏』第1話と第3話が代表的。第1話では衝動的なキス、第3話ではプールでの30秒を超える連続キスが描かれた。
Q3:松本まりかと神尾楓珠はドラマでキスをした?
話題になったのはドラマではなく、雑誌撮影の企画。2021年2月8日放送の『しゃべくり007』で神尾が5〜6分のキス撮影について語った。
Q4:松本まりかと小池徹平のキスシーンは何の作品?
2019年のABEMAドラマ『奪い愛、夏』。松本は空野杏、小池は桐山椿を演じた。
Q5:松本まりかは2026年もドラマに出演している?
出演している。『元科捜研の主婦』『るなしい』『エミリとマリア』などに参加。2026年10月には映画『見上げてごらん』も公開された。
まとめ:松本まりかのキスシーンは作品ごとの演技の違いに注目
松本まりかのキスシーンを振り返ると、特に印象的なのは『それでも愛を誓いますか?』と『奪い愛、真夏』の2作品だ。
前者では藤原季節とのキャンディーキスを通じて、愛されたいという純須純の切実な感情が表現された。本人が長回しの撮影や演出の意図を語っている点も、見逃せないポイントだ。
一方、後者では安田顕とのキスが、海野真夏の過去や葛藤、タイムリープという物語の仕掛けに結びついていた。
さらに、神尾楓珠との雑誌撮影エピソードや『しゃべくり007』での発言も、松本まりかのキス関連エピソードとして知られている。
【プロの結論】
松本まりかのキスシーンを深く楽しむなら、単純に相手役やシーンの長さだけで比較するのではなく、次の3点に注目したい。
1. 演出の違い: 長回しなのか、カットを重ねるのか。
2. 役柄の心理: 愛情表現なのか、欲求なのか、葛藤なのか。
3. 本人の解釈: インタビューで語られた演技の意図と、実際の映像を照らし合わせること。
こうした視点で作品を見直すと、同じキスシーンでもまったく違う印象を受けるはずだ。
2026年も幅広いジャンルで活躍する松本まりか。今後の出演作では、どのような人物を演じ、どんな新しい表現を見せてくれるのかにも期待したい。 (出典: 松本 まりか キスシーン(Yahoo!ニュース))