菅田将暉と小松菜奈の共演映画は全3作!公開順・あらすじ・結婚までを2026年最新整理
菅田将暉と小松菜奈の共演映画は、全3作品です。2016年公開の『ディストラクション・ベイビーズ』『溺れるナイフ』、そして2020年公開の『糸』が該当します。最初の共演では恋愛関係ではない役柄を演じ、その後、青春ラブストーリー、人生をまたぐ恋愛ドラマへと共演の幅を広げました。
2人は映画での共演を重ね、2020年に交際が報じられた後、2021年11月15日に結婚を発表。さらに2024年3月9日には第1子の誕生を公表しています。2026年現在、映画での共演歴から結婚までの経緯を振り返ると、3作品それぞれが異なる意味を持っていることが分かります。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 共演映画は全3作:『ディストラクション・ベイビーズ』『溺れるナイフ』『糸』の順に公開。
- 恋愛映画は2作品:『溺れるナイフ』と『糸』では、異なる時代背景の恋愛を演じた。
- 結婚と第1子誕生:2021年11月に結婚、2024年3月に第1子誕生を発表。
【答えは全3作】菅田将暉と小松菜奈の共演映画を公開順に紹介
2人の共演映画を調べる際、まず押さえておきたいのが公開順です。映画情報や2021年の結婚発表時の報道でも、共演作として紹介されたのは次の3作品です。
- 2016年5月21日公開:『ディストラクション・ベイビーズ』
- 2016年11月5日公開:『溺れるナイフ』
- 2020年8月21日公開:『糸』
注目したいのは、最初の2作品が同じ2016年に公開されていることです。撮影時期も近く、若手俳優として互いの存在を知り、仕事を通じて関係を深めていった時期にあたります。
一方、3作目の『糸』はダブル主演の恋愛映画です。作品の中で長い年月をかけて再会する男女を演じた2人が、現実でも結婚を発表したことから、特に大きな注目を集めました。

【1作目】ディストラクション・ベイビーズ|恋愛ではない役柄での初共演
『ディストラクション・ベイビーズ』は2016年5月21日公開。真利子哲也監督が手掛けた青春群像劇で、愛媛県松山市を舞台に、若者たちの暴力性や欲望、衝動を描いています。
主演は柳楽優弥。菅田将暉、小松菜奈、村上虹郎、池松壮亮らが出演しています。上映時間は108分で、R15+指定の作品です。
あらすじと菅田将暉・小松菜奈の役柄
物語の中心となるのは、港町で暮らす芦原泰良(柳楽優弥)です。泰良は突然町を離れ、松山市内で強そうな相手を見つけては喧嘩を仕掛けるようになります。
そこに近づくのが、菅田将暉演じる北原裕也です。裕也は泰良の危うい行動に興味を持ち、2人は通行人への暴行など、さらに過激な行動へと進んでいきます。
小松菜奈が演じるのは那奈。裕也と泰良が奪った車に乗り合わせていたことから、2人の騒動に巻き込まれていく少女です。
つまり、この作品での2人は恋人同士ではありません。菅田が演じる裕也と小松が演じる那奈は、暴力的な出来事を通じて接点を持つ役柄です。
初共演で注目したいポイント
この作品の重要な点は、2人の信頼関係が撮影現場で生まれたことです。
後年のインタビューで小松は、劇中の暴行シーンについて、演技の感情を成立させるために菅田に実際に当ててほしいと伝えたエピソードを紹介しています。菅田もその意図を理解し、互いに遠慮せず演技に取り組めたことが印象に残ったと振り返っています。
また、制作会社などの作品紹介によると、本作は第38回ヨコハマ映画祭の日本映画ベストテン第3位、第90回キネマ旬報ベスト・テンの日本映画ベスト・テン第4位などの評価を受けています。
2人の共演の出発点でありながら、単純な恋愛映画とは異なる、俳優としての力量を楽しめる作品です。
【2作目】溺れるナイフ|菅田将暉と小松菜奈を代表する青春恋愛映画
『溺れるナイフ』は2016年11月5日公開。漫画家・ジョージ朝倉の同名漫画を原作とする青春ラブストーリーです。
監督は山戸結希。小松菜奈と菅田将暉がダブル主演を務め、重岡大毅、上白石萌音、志磨遼平らも出演しています。上映時間は111分です。
溺れるナイフのあらすじ
小松菜奈が演じるのは、東京で雑誌モデルとして活動していた望月夏芽です。
夏芽は父親の故郷である田舎町・浮雲町へ引っ越すことになります。華やかな東京での生活から離れ、刺激の少ない環境に移った夏芽は、自分の居場所を見失ったような感覚を抱きます。
そんな夏芽の前に現れるのが、菅田将暉演じる長谷川航一朗、通称コウです。地元の神主一族の跡取りであるコウは、周囲とは異なる強烈な存在感を持つ少年。夏芽は彼に惹かれ、コウもまた夏芽の特別な魅力に引き寄せられていきます。
しかし、2人の関係は穏やかな恋愛だけでは進みません。思春期特有の不安定さや、運命を大きく変える出来事が、2人の感情を揺さぶります。
映画の見どころは2人の圧倒的な存在感
本作の魅力は、単に美男美女の恋愛を描いている点ではありません。
夏芽は自分の可能性を信じ、特別な存在でありたいと願う少女です。一方のコウは、周囲の人間とは違う独特の価値観を持っています。互いに強く惹かれ合いながらも、相手を理解しきれない2人の姿が作品の中心にあります。
また、海辺や自然の風景を生かした映像表現も特徴です。人物の表情だけでなく、光や風景、音楽によって登場人物の感情を表現する演出が、作品全体に独特の雰囲気を与えています。
菅田と小松の演技については、映画公開時のインタビューでも互いを高く評価する発言が見られました。小松は菅田について、役柄に合わせた表現力や柔軟な演技を評価しています。
『ディストラクション・ベイビーズ』で生まれた信頼関係が、2作目では恋愛を演じるうえでの相性にもつながっている点が興味深いところです。

【3作目】糸|18年間の運命を描いたダブル主演映画
『糸』は2020年8月21日公開。中島みゆきの名曲「糸」をモチーフにした恋愛映画です。
監督は瀬々敬久。菅田将暉と小松菜奈がダブル主演を務め、平成元年生まれの男女が出会い、別れ、再び巡り合うまでの18年間を描いています。上映時間は130分です。
糸のあらすじと主要キャスト
菅田将暉が演じるのは高橋漣、小松菜奈が演じるのは園田葵です。
北海道で暮らす漣と葵は13歳のときに出会い、初恋を経験します。しかし、ある事情から葵は突然姿を消し、2人は離れ離れになります。
8年後、東京で再会した2人は、それぞれ違う人生を歩み始めていました。漣は北海道で生活する道を選び、葵は世界を舞台に自分の可能性を試そうとします。
さらに10年の時が流れ、平成最後の時代に2人の運命が再び交差します。
主要キャストには、次の俳優たちが名を連ねています。
- 菅田将暉:高橋漣
- 小松菜奈:園田葵
- 山本美月:高木玲子
- 高杉真宙:冴島亮太
- 馬場ふみか:後藤弓
- 倍賞美津子:村田節子
- 成田凌:竹原直樹
- 二階堂ふみ:山田利子
- 斎藤工:水島大介
- 榮倉奈々:桐野香
- 松重豊:富田幸太郎
ほかにも永島敏行、竹原ピストル、田中美佐子、山口紗弥加らが出演しています。
2人の共演作として『糸』が特別視される理由
『糸』がほかの2作品と大きく異なるのは、恋愛だけでなく、仕事、家族、人生の選択まで描いている点です。
『溺れるナイフ』が思春期の激しい感情を中心に据えた作品であるのに対し、『糸』は人生の長い時間を通して、出会いと別れが人間に何を残すのかを描きます。
また、2021年の第44回日本アカデミー賞では、菅田が優秀主演男優賞、小松が優秀主演女優賞に選ばれました。これは最優秀賞とは異なるものの、2人それぞれの演技が映画界で評価された実績です。
映画の内容と2人の現実の結婚が重なり、公開後も特別な作品として語られる理由の一つになっています。
【3作品を徹底比較】役柄・恋愛要素・共演の評判はどう変化した?
3作品を並べて見ると、同じ俳優同士の共演であっても、作品ごとに人物関係や演技の方向性が大きく異なります。
特に注目したいのは、初共演から3作目まで、恋愛の描き方が変化していることです。
| 作品・公開日 | 菅田将暉の役 | 小松菜奈の役 | 作品の特徴・関係性 |
|---|---|---|---|
| ディストラクション・ベイビーズ 2016年5月21日 | 北原裕也 | 那奈 | 暴力と衝動を描く青春群像劇。恋愛が中心ではない初共演作。 |
| 溺れるナイフ 2016年11月5日 | 長谷川航一朗(コウ) | 望月夏芽 | 思春期の恋愛と葛藤を描く青春ラブストーリー。 |
| 糸 2020年8月21日 | 高橋漣 | 園田葵 | 18年間にわたる出会いと別れ、再会を描く恋愛ドラマ。 |
共演の評判は?演技面で評価されたポイント
2人の共演については、2016年の『溺れるナイフ』公開時に行われたインタビューが参考になります。
小松は、初共演作である『ディストラクション・ベイビーズ』の現場で菅田との信頼関係が生まれたと説明しています。
「互いが遠慮せずに全力で出来る関係」
この言葉からも、2人が単に画面上で相性のよい俳優だっただけではなく、演技に対する姿勢を理解し合っていたことがうかがえます。
映画の評価も作品によって異なります。『ディストラクション・ベイビーズ』は若者の衝動を描いた挑戦的な群像劇として映画祭や映画賞関連の評価を受けました。『溺れるナイフ』は映像美や主演2人の存在感が印象に残る一方、独特の演出や物語の展開については好みが分かれる作品です。
『糸』については、日本アカデミー賞で2人がそろって優秀主演賞に選ばれたことが、演技面での評価を示す客観的な実績となっています。
どの映画から見るのがおすすめ?
- 恋愛映画が好きな人:『溺れるナイフ』から見ると、2人の恋愛演技を楽しみやすい。
- 人生を描いた感動作が好きな人:『糸』がおすすめ。長い年月を通した人間関係を味わえる。
- 俳優としての表現力を見たい人:『ディストラクション・ベイビーズ』がおすすめ。恋愛以外の役柄での2人を比較できる。
- 2人の関係性の変化を知りたい人:公開順に3作品すべてを見ると、共演の変遷が分かりやすい。
なお、3作品すべてが恋愛映画というわけではありません。恋愛を主軸にした作品は『溺れるナイフ』と『糸』の2作です。この違いを理解しておくと、作品選びで迷いにくくなります。
【馴れ初めから結婚・第1子誕生まで】2人の歩みを時系列で整理
菅田将暉と小松菜奈の関係を語るうえで欠かせないのが、映画の共演から結婚に至るまでの流れです。
2015年:ディストラクション・ベイビーズで出会う
2人が初めて接点を持ったのは、2016年公開の『ディストラクション・ベイビーズ』の撮影現場です。撮影は2015年5月から行われました。
その後、同年秋に『溺れるナイフ』の撮影が始まり、再び共演することになります。小松が後年のインタビューで語ったように、最初の現場で生まれた信頼関係が、次の作品にもつながっていきました。
2019年秋ごろ:交際に発展したと報道
2020年3月20日、スポーツニッポンが2人の交際を報じました。同紙は、交際が始まったのは2019年秋ごろと伝えています。
報道では、2019年に撮影された映画『糸』での共演が交際に発展するきっかけになったと紹介されました。
ただし、交際開始の詳しい日時や告白の具体的な状況について、2人が公式に詳細を説明したわけではありません。公に確認できるのは、交際報道を経て結婚を発表したという経緯です。
2021年11月15日:結婚を正式発表
2021年11月15日、菅田将暉と小松菜奈は、それぞれのSNSや所属事務所を通じて結婚を発表しました。
2人は連名の直筆メッセージを公開し、これまで支えてくれた人々への感謝と、これからの人生を共に歩んでいく決意を伝えました。
その中で、2人は互いを次のように表現しています。
「戦友であり、心の支え」
映画の撮影現場で出会い、複数の作品を通して仕事を共にしてきた2人らしい表現として、多くの報道で取り上げられました。
2024年3月9日:第1子誕生を発表
2024年3月9日、2人はそれぞれの所属事務所の公式サイトで第1子の誕生を報告しました。
発表では、新しい命を迎えたことへの感謝と、家族3人の生活を温かく見守ってほしいという思いが伝えられています。
一方、子どもの性別や具体的な生年月日、名前などは公表されていません。家族のプライバシーを尊重する形で、詳細は明らかにされていません。
2026年時点で振り返ると、2015年の初共演から約9年を経て第1子誕生の発表に至ったことになります。映画を通じた出会いが、2人の人生の大きな節目につながりました。
【菅田将暉と小松菜奈の共演映画】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:菅田将暉と小松菜奈の共演映画は何本ありますか? A1:全部で3本です。『ディストラクション・ベイビーズ』(2016年5月)、『溺れるナイフ』(2016年11月)、『糸』(2020年8月)の順に公開されました。
Q2:2人が恋人役を演じた映画はどれですか? A2:『溺れるナイフ』と『糸』です。前者では思春期の強烈な恋愛を、後者では18年間にわたる出会いと別れ、再会を描いています。
Q3:菅田将暉と小松菜奈はどの映画で出会いましたか? A3:最初の共演は『ディストラクション・ベイビーズ』です。2015年の撮影現場で出会い、その後『溺れるナイフ』『糸』でも共演しました。
Q4:菅田将暉と小松菜奈はいつ結婚しましたか? A4:2021年11月15日に結婚を発表しました。2人は連名の直筆メッセージで結婚を報告しています。
Q5:菅田将暉と小松菜奈に子どもはいますか? A5:2024年3月9日に第1子の誕生を発表しています。子どもの名前や性別、生年月日などの詳細は公表されていません。
Q6:2人の共演映画で最初に見るならどれがおすすめですか? A6:恋愛映画を楽しみたいなら『溺れるナイフ』、人生を描いた感動作なら『糸』がおすすめです。2人の俳優としての変化を知りたい場合は、公開順に3作品を見ると理解が深まります。
まとめ:菅田将暉と小松菜奈の映画3作品は2人の歩みを知る手がかり
菅田将暉と小松菜奈の共演映画は、2016年の『ディストラクション・ベイビーズ』『溺れるナイフ』、2020年の『糸』の全3作品です。
初共演作では恋愛とは異なる役柄を演じ、2作目では強烈な青春恋愛を表現。そして3作目では、人生の長い時間を通して再会する男女を演じました。
2人の歩みは、映画の公開順とともに整理すると分かりやすくなります。2015年の初共演、2019年秋ごろの交際開始報道、2021年11月の結婚発表、2024年3月の第1子誕生発表という流れです。
2026年に改めて3作品を見返すなら、単に結婚した俳優夫婦の共演作としてではなく、それぞれ異なる人物を演じた2人の表現力と、作品ごとに変化する関係性に注目したいところです。
特に『溺れるナイフ』と『糸』は、同じ2人がまったく異なる恋愛を演じている点で比較する価値があります。3作品を公開順に鑑賞することで、俳優としての成長と共演の歴史をより深く楽しめます。
主な事実確認資料
- 映画の公開日・役柄・作品概要:映画.com、JFDB、TBSテレビの作品情報。
- 初共演と現場での関係:シネマトゥデイ、ファッションプレスのインタビュー。
- 交際報道:2020年3月20日付スポーツニッポン。
- 結婚発表:2021年11月15日付オリコン、日刊スポーツ。
- 第1子誕生:2024年3月9日付日刊スポーツ。
- 演技の評価:第44回日本アカデミー賞公式記録。 (出典: 菅田 将 暉 小松菜 奈 映画(Yahoo!ニュース))