【2026年最新】武居由樹の次戦は11月26日!大嶋剣心戦の日程・会場・配信情報
大嶋剣心との対戦が正式決定
武居由樹の次戦は、2026年11月26日(木)開催の「NTTドコモ presents Lemino BOXING ダブル世界タイトルマッチ」に組み込まれている。
対戦相手は日本スーパーバンタム級ランキング上位の大嶋剣心。武居にとって、ワン・デカン戦に続く再起2戦目となる。
大会公式情報を整理すると、以下のとおりだ。
| 項目 | 試合情報 |
|---|---|
| 試合日 | 2026年11月26日(木) |
| 対戦カード | 武居由樹 vs 大嶋剣心 |
| 階級 | スーパーバンタム級 |
| 試合形式 | 8回戦 |
| 会場 | EBARA WAVEアリーナおおた |
| 旧会場名称 | 大田区総合体育館 |
| 大会開始予定 | 15時30分 |
| 配信 | Leminoプレミアム |
| 試合順 | 第5試合 |
大会の開演予定は15時30分。武居の試合は第5試合に組まれているため、武居戦そのものの開始時刻は別途確認が必要だ。試合順や時間は変更される可能性もある。
Leminoでの視聴方法
今回の興行は、Leminoプレミアムで独占生配信される。
配信に関するポイントは次のとおり。
- 配信開始予定:11月26日15時30分
- 配信サービス:Leminoプレミアム
- 視聴形式:ライブ配信
- 見逃し配信:あり
- 通常の視聴料金:Web登録の場合、月額1,540円(税込)
ドコモ MAX、ドコモ ポイ活 MAXの契約者は、対象の選べる特典でLeminoを選択すれば追加料金なしで視聴できる。
アプリ経由の契約は料金が異なる場合があるため、加入前に契約画面で確認しておきたい。
11月26日の興行は世界戦も組まれる注目大会
大会のメインイベントは、矢吹正道とミエル・ファハルドによるIBF世界フライ級タイトルマッチ。
セミファイナルには石井武志のWBA世界ミニマム級タイトルマッチも予定されている。
そのほか、藤木勇我、力石政法、中山聖也、和田まどからも出場する。
武居戦は世界タイトルマッチではないものの、世界王座経験者の再起戦として注目度は高い。世界戦が並ぶ興行の中で、武居がどのような内容を見せるかも見どころだ。
【5月2日の試合結果】ワン・デカンに2対0の判定勝ち!再起戦の内容を振り返る
武居由樹は2026年5月2日、東京ドームでワン・デカン(中国)とスーパーバンタム級8回戦を戦った。
結果は2対0の判定勝ち。
世界王座を失ってから約8カ月ぶりの実戦復帰で、勝利という結果は手にした。しかし、内容は決して楽なものではなかった。
判定スコアは77対75、77対75、76対76
ボクシングニュースが報じた公式採点は次のとおり。
| ジャッジ | 武居由樹 | ワン・デカン |
|---|---|---|
| 1人目 | 77 | 75 |
| 2人目 | 77 | 75 |
| 3人目 | 76 | 76 |
| 結果 | 2対0 | 判定負け |
2人が武居を支持し、1人は引き分け。3人目の採点では決着がつかなかったものの、武居が判定を制した。
試合ではワン・デカンの圧力に苦戦
序盤の武居は、左右へのフットワークを使いながら距離を取り、右アッパーから左ストレートにつなぐ攻撃を見せた。
しかし、3回になるとワンが前進を強める。
武居はロープ際でバランスを崩す場面もあり、相手の右パンチを受ける展開が増えた。
6回には武居が連打で攻勢を強めたものの、ワンも反撃。7回、8回にも相手の圧力を受け、最後まで緊張感のある攻防が続いた。
最終的には武居が判定をものにしたが、KO勝利を期待していたファンにとっては、物足りなさの残る復帰戦だった。
試合当日の太ももの負傷も影響
武居の公式サイトによると、試合当日のウォーミングアップ中に古傷の太ももの肉離れが再発したという。
これは復帰戦の内容を考えるうえで見逃せない要素だ。
武居本来の持ち味は、パンチの威力だけではない。ステップワークや距離の調整、相手の攻撃をかわしてからのカウンターも重要な武器となっている。
下半身のコンディションが万全でなければ、こうした動きにも影響が出る可能性がある。
もっとも、負傷があったからといって試合内容の課題がすべて解消されるわけではない。11月26日の大嶋戦では、身体の状態と本来の攻撃力の両方が問われる。
【王座陥落から再起へ】クリスチャン・メディナ戦の敗北が転機に
武居由樹のキャリアを振り返るうえで、大きな転換点となったのが2025年9月14日のクリスチャン・メディナ戦だ。
当時、武居はWBO世界バンタム級王者。3度目の防衛を目指して、名古屋のIGアリーナでメディナと対戦した。
しかし、結果は4回1分21秒TKO負け。プロ初黒星とともに世界王座を失った。
初回のダウンから流れを変えられず
試合序盤、メディナは右フックや左ボディーフックを組み合わせて攻撃を仕掛けた。
武居も応戦したが、初回に右パンチを受けてダウン。
その後もメディナの左フックや右ストレートに苦戦し、4回にはコーナーに追い込まれて連打を浴びた。
レフェリーが試合を止め、武居の3度目の防衛は失敗に終わった。
敗北後に取り組んだ技術面の修正
スポニチの報道によると、武居は敗戦後、約2週間練習を休んだ。
その後、キックボクシング時代の恩師であるPOWER OF DREAMの古川誠一会長とのミット打ちを再開した。
報道では、以前よりもパワーで倒そうとしすぎていたことや、力み、打ち急ぎといった課題を指摘されたことが伝えられている。
これは武居の再起を考えるうえで重要なポイントだ。
武居はK-1で培った強烈な打撃を武器にボクシングでも実績を積み上げてきた。しかし、世界トップレベルの相手との戦いでは、パンチの威力だけでなく、打つタイミングや攻撃後の位置取りも勝敗を左右する。
メディナ戦の敗北は、攻撃力を生かすための技術的な調整を見直す機会にもなった。
武居由樹の世界王座獲得と防衛の歩み
武居は2024年5月6日、ジェイソン・モロニーに判定勝ちし、WBO世界バンタム級王座を獲得した。
その後、比嘉大吾、ユッタポン・トンデイを退けて防衛に成功。2025年9月のメディナ戦まで、世界王者として活躍した。
王座陥落後も、2026年5月のワン・デカン戦で勝利し、現在は再び世界のトップ戦線を目指している。
【武居由樹の戦績・経歴】13戦12勝9KO1敗の実績を時系列で整理
2026年11月6日時点で、大橋ボクシングジムが掲載する武居由樹のプロ戦績は次のとおり。
プロ13戦・2026年11月6日時点
大橋ボクシングジムの公式戦績に基づく。KO勝ち9試合は勝利12試合の内数。
キャリアの転換点をまとめた年表
| 年月日 | 対戦相手・出来事 | 結果・実績 |
|---|---|---|
| 2021年3月11日 | 高井一憲 | 1回TKO勝ち・プロデビュー |
| 2022年8月26日 | ペテ・アポリナー | 5回TKO勝ち・OPBF王座獲得 |
| 2022年12月13日 | ブルーノ・タリモ | 11回TKO勝ち・OPBF初防衛 |
| 2024年5月6日 | ジェイソン・モロニー | 判定勝ち・WBO世界王座獲得 |
| 2024年9月3日 | 比嘉大吾 | 判定勝ち・WBO王座初防衛 |
| 2025年5月28日 | ユッタポン・トンデイ | 1回TKO勝ち・2度目の防衛 |
| 2025年9月14日 | クリスチャン・メディナ | 4回TKO負け・王座陥落 |
| 2026年5月2日 | ワン・デカン | 2対0判定勝ち・再起 |
| 2026年11月26日 | 大嶋剣心 | スーパーバンタム級8回戦・予定 |
武居由樹を取り巻く主要人物・対戦関係
武居のキャリアを理解するには、対戦相手との関係を整理すると分かりやすい。
| 人物 | 武居との関係 | キャリア上の意味 |
|---|---|---|
| ジェイソン・モロニー | 世界王座決定戦の相手 | WBO世界王座獲得 |
| 比嘉大吾 | 世界王座の防衛戦相手 | 初防衛 |
| ユッタポン・トンデイ | 世界王座の防衛戦相手 | 2度目の防衛 |
| クリスチャン・メディナ | 世界王座の防衛戦相手 | 初黒星・王座陥落 |
| ワン・デカン | 再起戦の相手 | 2026年5月の判定勝利 |
| 大嶋剣心 | 次戦の対戦相手 | 2026年11月の再起2戦目 |
| 古川誠一 | キックボクシング時代の恩師 | 敗戦後の技術面の見直しをサポート |
この年表から分かるのは、武居が短期間で世界王座を獲得しただけでなく、敗北後も階級をまたいで再出発していることだ。
特に、バンタム級からスーパーバンタム級へと舞台を移したことは、今後のキャリアを考えるうえで重要な変化となっている。
【大嶋剣心戦の見どころ】武居由樹は完全復活を証明できるか
11月26日の試合で注目したいのは、武居の攻撃力がどこまで戻っているかだけではない。
大嶋剣心は、武居とは異なるタイプのボクサーだ。
大嶋剣心の戦績とプロフィール
ボクシングモバイル掲載情報によると、大嶋はKOD所属のプロボクサーで、2026年11月6日時点の戦績は以下のとおり。
| 項目 | 大嶋剣心 |
|---|---|
| 年齢 | 31歳 |
| 所属 | KOD |
| 身長 | 168cm |
| プロ戦績 | 15戦9勝5敗1分 |
| KO勝ち | 5回 |
| KO率 | 約33% |
| スタイル | 右ボクサーファイター |
| 日本ランキング | スーパーバンタム級11位 |
一方の武居は身長170cmのサウスポー。ボクシングモバイルの選手データでは、武居の戦績は13戦12勝9KO1敗となっている。
両者のスタイルには明確な違いがある。
注目ポイント1:武居の左ストレートと距離感
武居の大きな武器は、サウスポーから放つ左ストレートと右フックだ。
相手との距離を保ちながら、強打を正確に当てられるかが重要になる。
5月のワン・デカン戦では、相手の圧力に押される場面が目立った。
大嶋戦では、相手に前進する余地を与えず、自分のリズムで攻撃を組み立てられるかが焦点となる。
注目ポイント2:大嶋の前進と右パンチ
大嶋は右ボクサーファイターで、思い切りのよい右フックや左ボディを武器とする。
ボクシングモバイルの試合展望でも、武居の距離感と大嶋の前進力のぶつかり合いが見どころとして紹介されている。
大嶋にとっても、元世界王者との対戦は大きなチャンスだ。
勝利すれば、自身の評価を高める重要な実績となる。
注目ポイント3:「丁寧にぶん殴る」という新しいテーマ
10月1日に公開された武居の公式発表では、大嶋戦に向けた本人のコメントが掲載された。
「今回のテーマは『丁寧にぶん殴る』です。最初からエンジン全開でいきたいと思います。久しぶりにバチッと決めてやります」
この言葉には、今回の試合に向けた方向性が表れている。
ただ強く打つだけでなく、正確性やタイミングを意識した攻撃を目指していることがうかがえる。
メディナ戦後に取り組んだ技術面の修正が、実際の試合でどのような形になるのか。
ワン・デカン戦では判定勝ちにとどまっただけに、11月26日はKOという結果だけでなく、攻撃の組み立てや試合運びにも注目したい。
【プロの結論】武居の復活を判断する3つの基準
今回の大嶋戦で武居を評価するなら、次の3点が重要になる。
1. 距離のコントロール: 相手の前進を許さず、自分の得意な間合いで戦えるか。
2. 攻撃の正確性: 強打を連発するだけでなく、相手の動きに合わせて有効打を当てられるか。
3. 試合全体の安定感: 序盤から終盤まで、攻守のバランスを崩さずに戦えるか。
KO勝利は分かりやすい復活の証明になる。しかし、8回を通して安定した内容を見せることも、世界王座への再挑戦を考えるうえで大切な材料となる。
【よくある質問】武居由樹の試合に関するFAQ
Q1:武居由樹の次の試合はいつですか?
2026年11月26日(木)です。大嶋剣心とスーパーバンタム級8回戦で対戦する予定です。会場はEBARA WAVEアリーナおおた(大田区総合体育館)です。
Q2:武居由樹と大嶋剣心の試合はどこで見られますか?
Leminoプレミアムで独占生配信される予定です。配信開始予定は15時30分で、見逃し配信も案内されています。
Q3:武居由樹の現在の戦績は?
2026年11月6日時点で、13戦12勝9KO1敗です。2025年9月にクリスチャン・メディナに敗れた後、2026年5月のワン・デカン戦で判定勝ちしています。
Q4:武居由樹はなぜWBO世界バンタム級王座を失ったのですか?
2025年9月14日の3度目の防衛戦で、クリスチャン・メディナに4回1分21秒TKO負けを喫したためです。
Q5:ワン・デカン戦の結果はどうでしたか?
2026年5月2日に東京ドームで行われ、77対75、77対75、76対76の2対0で武居が判定勝ちしました。
Q6:11月26日の大嶋剣心戦は世界タイトルマッチですか?
世界タイトルマッチではありません。スーパーバンタム級8回戦として予定されています。
まとめ:武居由樹の2026年は復活への重要な一年
2026年11月6日時点で、武居由樹は12勝9KO1敗の戦績を持ち、11月26日の大嶋剣心戦を控えている。
2025年9月のクリスチャン・メディナ戦でWBO世界バンタム級王座を失い、2026年5月のワン・デカン戦では判定勝ちで再起した。
ただし、復帰戦は太ももの負傷も重なり、内容面では課題を残した。
次の大嶋戦は、勝利を重ねるだけでなく、武居本来の攻撃力と試合運びを取り戻せるかを確かめる一戦になる。
注目すべき日程は2026年11月26日。
世界王者への返り咲きを目指す武居にとって、大嶋剣心戦は再浮上への大切なステップだ。判定かKOかという結果だけでなく、試合全体の完成度にも注目したい。
主な情報源:武居由樹公式サイト、大橋ボクシングジム、Lemino公式発表、ボクシングニュース、スポニチ、ボクシングモバイル。情報基準日:2026年11月6日。 (出典: 武居 由樹 試合(Yahoo!ニュース))