【2026年最新】津久井匠海のプロフィールと現在の所属チーム
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 現在の所属:ジェフユナイテッド千葉。2026年の登録は背番号8、MF。
- 基本プロフィール:2002年4月30日生まれ、群馬県出身、身長180cm・体重75kg。
- 主な実績:2024年J3優秀選手賞、2025年J2優秀選手賞を受賞。2026年11月時点でもJ1でプレーを続けている。
まずは、ジェフ千葉でプレーする津久井匠海の基本情報を整理しよう。
2026年11月6日時点
| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 名前 | 津久井匠海 |
| 読み方 | つくい・たくみ |
| 生年月日 | 2002年4月30日 |
| 年齢 | 24歳 |
| 出身地 | 群馬県 |
| 身長 | 180cm |
| 体重 | 75kg |
| ポジション | MF |
| 所属チーム | ジェフユナイテッド千葉 |
| 背番号 | 8 |
| 利き足 | 右足 |
| 前所属 | RB大宮アルディージャ |
ジェフユナイテッド千葉の公式選手紹介とJリーグ公式選手名鑑の情報を照合すると、現在の登録情報は一致している。2026年1月5日の完全移籍加入発表では、ポジションをMFとして紹介。新体制の選手一覧でも背番号8が割り当てられた。
横浜F・マリノスユース出身の選手
津久井は、群馬県でサッカーを始め、江南南サッカー少年団、クマガヤサッカースポーツクラブを経て横浜F・マリノスユースに進んだ。
育成年代から評価されていた選手で、横浜F・マリノスの2020年6月25日付の公式発表によると、2017年にはU-15クラブユース選手権大会の得点王を獲得。2018年にはU-16日本代表、2019年にはU-17日本代表とU-18日本代表に選出された実績もある。
2020年7月1日付で横浜F・マリノスとプロ契約を締結。高校年代からプロの世界に進んだ選手だ。
なお、身長については過去の横浜F・マリノスや水戸の発表で177cmと記載された時期がある。現在のジェフ千葉公式プロフィールでは180cmとなっているため、2026年のプロフィールを確認する際には現所属クラブの最新登録情報を基準にしたい。
【経歴・移籍歴】横浜F・マリノスから千葉までのキャリアを時系列で整理
津久井のキャリアで特徴的なのは、J1の名門クラブでプロ契約を結びながら、JFL、J3、J2と異なるカテゴリーで実戦経験を積み上げてきた点だ。
特に、ラインメール青森とアスルクラロ沼津での経験は、その後の成長を語るうえで欠かせない。
津久井匠海の移籍歴・年代別実績
| 時期 | 所属・出来事 | 主な実績・ポイント |
|---|---|---|
| 2020年 | 横浜F・マリノス | 7月にプロ契約を締結 |
| 2021年 | ラインメール青森FC | 期限付き移籍。JFL14試合1得点 |
| 2022年 | ラインメール青森FC | 期限付き移籍を延長。JFL22試合1得点 |
| 2023年 | アスルクラロ沼津 | 期限付き移籍。J3で29試合2得点 |
| 2024年 | アスルクラロ沼津 | 完全移籍。J3で38試合9得点、J3優秀選手賞 |
| 2025年1月 | 水戸ホーリーホック | 完全移籍。J2で18試合2得点 |
| 2025年6月 | RB大宮アルディージャ | 完全移籍。J2で19試合4得点 |
| 2026年1月 | ジェフユナイテッド千葉 | 完全移籍。背番号8、MFとして加入 |
1. 横浜F・マリノスからラインメール青森へ
2020年に横浜F・マリノスとプロ契約を結んだ津久井だったが、トップチームで出場機会を確保することはできなかった。
2021年1月、JFL所属のラインメール青森FCへ期限付き移籍する。
当時の本人のコメントでは、横浜F・マリノスで出場機会をつかめなかった悔しさを語り、青森で力をつけて再び横浜F・マリノスのピッチに立つことを目標に掲げていた。
2022年も期限付き移籍期間が延長され、2シーズンにわたってJFLでプレー。2021年は14試合1得点、2022年は22試合1得点を記録した。
JFLでの2年間は、プロ選手として試合経験を積み、競争の中で成長するための重要な期間だった。
2. アスルクラロ沼津で才能が開花
2022年12月、横浜F・マリノスからアスルクラロ沼津への期限付き移籍が発表された。
2023年はJ3リーグ29試合2得点。翌2024年には38試合9得点と数字を大きく伸ばした。
2023年末には沼津への完全移籍が決定。2024年はリーグ戦で安定した出場を続け、J3優秀選手賞にも選出された。
この時期は津久井のキャリアにおける最初の大きな転換点だ。
横浜F・マリノス時代にはJ1公式戦の出場機会がなかったが、沼津では継続的にピッチに立ち、得点という目に見える結果を残した。
3. 水戸ホーリーホックからRB大宮アルディージャへ
2024年12月17日、水戸ホーリーホックへの完全移籍が発表された。
津久井にとって初めてのJ2挑戦だった。
本人も加入時のコメントで、初めて経験するJ2の舞台に対して、恐れることなく自分の持ち味を出していく意欲を示していた。
2025年シーズンは水戸で18試合2得点を記録。その後、6月10日にRB大宮アルディージャへの完全移籍が発表される。
大宮では背番号18を着用し、J2リーグ19試合4得点を記録。水戸と大宮を合わせると、2025年のJ2リーグでは37試合6得点という成績になった。
さらに2025年のJ2優秀選手賞も受賞している。
この実績は、J3で結果を残した選手がJ2でも得点力を発揮できることを示したものだ。
【ジェフ千葉での2026年成績】J1出場数とJリーグ通算記録
2026年1月5日、ジェフユナイテッド千葉は津久井の完全移籍加入を正式発表した。
RB大宮アルディージャから加入した津久井に与えられた背番号は8。ポジションはMFとして登録されている。
2026年11月時点では、J1の舞台でプレーするキャリアへと進んでいる。
2026年の出場成績
Jリーグ公式選手ページの2026年11月2日更新データでは、次の数字が掲載されている。
| 大会・シーズン | 出場試合 | 得点 | アシスト |
|---|---|---|---|
| 2026特別大会 | 19 | 2 | ― |
| 2026/27 J1リーグ | 13 | 2 | 0 |
| 2026/27 Jリーグカップ | 2 | 0 | ― |
特に注意したいのが、2026特別大会と2026/27シーズンの区別だ。
2026年の特別大会は、通常の2026/27シーズンとは別の大会記録として掲載されている。両者を混同せずに確認することが大切だ。
2026/27 J1リーグでは13試合に出場し、2得点を記録。J1での得点も残している。
Jリーグ通算成績は?
津久井のJリーグ通算記録も、キャリアを理解するうえで重要だ。
| カテゴリー | 出場 | 得点 |
|---|---|---|
| J1リーグ | 13 | 2 |
| J2リーグ | 37 | 6 |
| J3リーグ | 67 | 11 |
| 2026特別大会 | 19 | 2 |
| 合計 | 136 | 21 |
2026年11月2日更新のJリーグ公式記録をもとに集計。2026特別大会は通常のJ1・J2・J3リーグとは別枠で表示。
このほか、JFLでは36試合2得点を記録している。JFLの成績はJリーグ通算には含まれない。
2026年1月のジェフ千葉加入発表時点では、Jリーグ通算104試合17得点だった。その後の2026年特別大会と2026/27 J1リーグでの出場によって、記録を積み上げている。
2024年・2025年の連続受賞も評価材料
津久井の実力を考えるうえで見逃せないのが、2年連続でカテゴリー別の優秀選手賞に選ばれていることだ。
- 2024年:明治安田J3優秀選手賞
- 2025年:明治安田J2優秀選手賞
J3で38試合9得点を記録した翌年、J2でも合計6得点を挙げている。
カテゴリーが上がっても得点を生み出せたことは、津久井の評価を支える客観的な材料だ。
【プレースタイルを分析】津久井匠海の武器は推進力と得点能力
津久井のプレースタイルを語るうえで、本人がプロ契約時に明かした言葉が参考になる。
横浜F・マリノスが2020年に発表したプロ契約のコメントで、津久井は自分の持ち味について次のように説明していた。
自分の持ち味である推進力と得点能力を武器にチームの勝利に貢献できるように常に向上心を持ちプレーしたいと思います。
この言葉には、現在のプレーを理解するための重要なヒントがある。
1. 前方向へ運ぶ推進力
推進力とは、ボールを保持した状態で相手ゴール方向へ前進する能力を指す。
中盤の選手にとって、相手の守備ラインに向かってボールを運べることは大きな武器になる。
パスだけで攻撃を組み立てるのではなく、自ら前進することで相手の守備を動かし、味方が使えるスペースを生み出せるからだ。
津久井が自身の長所として推進力を挙げていることは、MFとしてプレーする現在にもつながる特徴と考えられる。
2. MFでありながら得点を狙える
もう一つの特徴は得点能力だ。
沼津時代の2024年にはJ3で9得点。2025年には水戸と大宮で合計6得点を記録した。
単純な守備的MFとしてではなく、ゴールに向かう姿勢を持つ選手として評価できる実績だ。
ジェフ千葉ではMF登録となっているが、過去のFW登録時代に培った得点感覚も武器の一つと考えられる。
3. 2026年のJ1公式スタッツから見える特徴
Jリーグ公式選手ページでは、2026/27シーズンのMFとしてのスタッツも公開されている。
| スタッツ項目 | 数値 |
|---|---|
| 枠内シュート | 5 |
| チャンスクリエイト | 8 |
| 総スプリント回数 | 143 |
| デュエル勝利数 | 32 |
| 総走行距離 | 110.6km |
| 空中戦勝利数 | 28 |
これらはリーグ戦の累計記録であり、1試合平均や成功率ではない。
それでも、シュート、チャンス創出、スプリント、デュエルといった複数の項目に記録があることから、攻撃面だけでなく、試合全体に関わる活動量も確認できる。
津久井の評価ポイントは、前進力と得点力を兼ね備えた攻撃的な特徴にある。
今後はJ1でどれだけ安定して結果を残せるか、またMFとして攻撃の組み立てや守備面でどのような役割を担うかが注目点になる。
【なぜジェフ千葉へ移籍した?】本人が語った決断の理由
2026年の移籍で注目されたのは、津久井が水戸と大宮でJ2を経験した後、ジェフ千葉を新天地に選んだことだ。
2026年1月5日、ジェフ千葉はRB大宮アルディージャからの完全移籍加入を発表した。
クラブの加入発表では、津久井は千葉のサポーターに向けて、プレーオフ準決勝で感じた悔しさと、スタジアムの大声援への期待をコメントしている。
移籍の決め手は成長できる環境
2026年1月17日に行われたジェフ千葉の新体制発表会見では、津久井自身が移籍の背景を語った。
サッカーキングの取材記事によると、津久井は小林慶行監督や大久保裕樹テクニカルダイレクターの話を聞き、千葉が自分にとって最も成長できる場所だと感じたことを決断の理由として挙げている。
また、ほかのクラブからも話があったことを明かしており、決して簡単な選択ではなかったようだ。
特に、千葉のサッカーを何度も見て魅力を感じていたことが、移籍を後押しした要素として報じられている。
1年間で3度の移籍という異例のキャリア
津久井は2025年に水戸から大宮へ移籍し、2026年には大宮から千葉へ移った。
約1年間で3つのクラブを経験したことになる。
この動きを単純に「定着できなかった」と評価するのは適切ではない。
水戸ではJ2で18試合2得点、大宮では19試合4得点。異なるチームで出場機会を得て、結果も残している。
さらに、2026年の千葉移籍についても、本人が成長環境とチームのサッカーへの魅力を理由として語っている。
移籍の回数だけではなく、それぞれのクラブでどのような経験を積み、次のステップにつなげたかを見ることが重要だ。
【プロの結論】津久井匠海を評価するときに見るべき3つのポイント
津久井匠海は、ユース年代で評価され、JFLからJ3、J2へと経験を積み、2026年にはJ1の舞台へ進んだ選手だ。
そのキャリアを正しく理解するには、次の3点が重要になる。
① 登録ポジションの変化
横浜F・マリノス時代から沼津、水戸にかけてはFWとして紹介されていた時期がある。一方、RB大宮やジェフ千葉ではMF登録となっている。
過去のプロフィールだけを見て、現在もFWだと判断しないことが大切だ。
② カテゴリー別の成績を区別する
JFL36試合2得点、J3通算67試合11得点、J2通算37試合6得点、J1で13試合2得点という記録は、それぞれ異なるカテゴリーで積み上げた実績だ。
2026特別大会の19試合2得点も別枠で確認する必要がある。
③ 個人の得点力とチームへの貢献を分けて見る
津久井の強みとして本人が挙げているのは推進力と得点能力だ。
ただし、MFとしての評価は得点数だけでは決まらない。チャンス創出、ボールの前進、デュエル、運動量なども合わせて見る必要がある。
J1でどれだけ継続的に出場し、攻守両面で存在感を発揮できるかが、今後の評価を左右するだろう。
津久井匠海に関するよくある質問(FAQ)
Q1:津久井匠海の現在の所属チームはどこ?
A1:2026年11月現在、ジェフユナイテッド千葉に所属している。2026年1月5日にRB大宮アルディージャから完全移籍で加入した。
Q2:津久井匠海の背番号とポジションは?
A2:背番号8、ポジションはMF。ジェフ千葉の2026年シーズン公式選手一覧に掲載されている。
Q3:津久井匠海の生年月日・身長・体重は?
A3:2002年4月30日生まれ。群馬県出身で、現在のジェフ千葉公式プロフィールでは身長180cm、体重75kgとなっている。
Q4:津久井匠海の2026年の成績は?
A4:Jリーグ公式記録では、2026特別大会が19試合2得点。2026/27 J1リーグは11月2日更新時点で13試合2得点0アシストとなっている。
Q5:津久井匠海の過去の所属チームは?
A5:横浜F・マリノスユース、横浜F・マリノス、ラインメール青森FC、アスルクラロ沼津、水戸ホーリーホック、RB大宮アルディージャを経て、ジェフユナイテッド千葉に加入した。
Q6:津久井匠海のプレースタイルの特徴は?
A6:本人がプロ契約時に挙げた強みは、推進力と得点能力。ボールを前方へ運ぶ力と、ゴールに向かう攻撃的な特徴が評価ポイントとなる。
Q7:津久井匠海のJリーグ通算成績は?
A7:2026年11月2日更新の公式記録を集計すると、通常のJ1・J2・J3リーグと2026特別大会を合わせて136試合21得点。JFLの36試合2得点は別カテゴリーの記録となる。
まとめ:津久井匠海はJ1でさらなる飛躍を目指す攻撃型MF
津久井匠海は、横浜F・マリノスユースで育ち、ラインメール青森FC、アスルクラロ沼津、水戸ホーリーホック、RB大宮アルディージャを経て、2026年からジェフユナイテッド千葉でプレーしている。
2024年のJ3優秀選手賞、2025年のJ2優秀選手賞という実績は、カテゴリーを上げながら結果を残してきたキャリアを象徴している。
2026年11月現在のプロフィールは次のとおりだ。
- 所属:ジェフユナイテッド千葉
- 背番号:8
- ポジション:MF
- 生年月日:2002年4月30日
- 身長・体重:180cm・75kg
- 2026/27 J1リーグ成績:13試合2得点(11月2日更新時点)
津久井の最大の魅力は、自らが掲げる推進力と得点能力だ。J3、J2で積み重ねた実績をJ1でも発揮できるかが、これからの大きな見どころとなる。
ジェフ千葉の背番号8として、攻撃を前進させる働きとゴールに直結するプレーの両方に期待したい。2026年は、これまでのキャリアで培った力をJ1の舞台で証明する重要なシーズンになっている。 (出典: 津久井 匠 海(Yahoo!ニュース))