【2026年最新】水口高校サッカー部は3連勝で選手権滋賀県大会の決勝へ
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
【検証資料 1】水口高校サッカーの当時の様子・関連報道写真(出典:Yahoo!ニュース)
- 2026年の最新成績:選手権滋賀県予選で甲西に5-0、守山北に3-1、立命館守山に1-0と3連勝。
- 全国大会の実績:2025年度の第104回選手権で29年ぶり16回目の出場を果たし、全国ベスト16に進出。
- 決勝の注目点:2026年11月7日に近江高校と対戦。夏のインターハイ予選では0-3で敗れており、雪辱を懸けた一戦となる。
2026年度の水口高校サッカー部は、第105回全国高校サッカー選手権滋賀県予選で安定した勝ち上がりを見せている。特に注目したいのは、3試合で9得点、失点わずか1という数字だ。
3回戦から準決勝までの結果は次のとおり。いずれも公式戦の勝利で、対戦相手の実力を考えても価値のある結果となっている。
10月24日・3回戦
甲西高校
5得点、無失点で初戦を突破
10月29日・準々決勝
守山北高校
FW11中井涼太が2得点
11月1日・準決勝
立命館守山高校
前半20分の中井涼太のゴールを守り切る
3試合合計
出典:高校サッカードットコム、2026年度選手権滋賀県大会の試合記録・レポート。
準々決勝では中井涼太が2得点
10月29日の守山北戦では、FW11中井涼太(3年)が2ゴールを記録。水口は3-1で勝利し、準決勝進出を決めた。
この試合で注目したいのは、得点力だけではない。守山北は攻撃力を持つチームだったが、水口は相手の反撃を1点に抑えた。大量得点を狙うだけでなく、試合の流れを管理できることが、選手権を勝ち上がるうえでの強みになっている。
さらに、昨年度の全国大会で神村学園と対戦した経験も、チームの成長に影響している。試合後の取材では、MF10酒井翔生(3年)が神村学園の切り替えの速さや、守備時にも選手が歩かない姿勢を印象に挙げていた。新チーム発足後、その基準を意識して練習してきたという。
準決勝は立命館守山を1-0で撃破
11月1日の準決勝では、立命館守山と対戦。水口は前半20分に中井涼太が得点し、その1点を最後まで守り抜いた。
5-0、3-1という攻撃的な試合の後に、1-0という接戦を勝ち切った点は見逃せない。相手や試合展開に応じて勝ち方を変えられることは、トーナメントを戦うチームに必要な能力だ。
これで水口は2年連続の滋賀県大会決勝進出。2025年度に続き、再び全国への切符を懸けた舞台に立つことになった。
【決勝の注目】水口高校対近江高校は11月7日!全国出場を懸けた再戦
2026年11月7日(土)、第105回全国高校サッカー選手権滋賀県予選の決勝で水口高校と近江高校が対戦する。
近江高校
滋賀県代表を懸けて
水口高校
2年連続の決勝進出
開催日
2026年11月7日(土)
キックオフ
11時15分
会場
平和堂HATOスタジアム
試合前時点の予定情報。11月6日現在、決勝結果は未確定。
近江高校との過去の対戦成績は?
今回の決勝を考えるうえで、近江高校との直接対決は重要な材料になる。
2026年6月4日のインターハイ滋賀県予選準決勝では、近江が水口を3-0で下した。さらに、2025年1月の滋賀県新人戦準決勝でも近江が3-1で勝利している。
直近の対戦では近江が優勢だ。ただし、これらは別々の大会での結果であり、選手やチーム状況も異なる。今回の決勝で同じ結果になるとは限らない。
水口にとっては、夏の敗戦を踏まえてどのような修正を施したかが焦点となる。選手権予選では3試合で9得点を挙げており、攻撃面の勢いは十分だ。
決勝の勝敗を左右する3つのポイント
- 先制点を奪えるか: 近江は県内でも高い競争力を持つ。水口が先に得点すれば、試合の主導権を握りやすくなる。
- 中井涼太の得点力: 準々決勝で2得点、準決勝でも決勝点を記録した中井のプレーは最大の注目材料だ。
- 守備の集中力: 準決勝までの3試合で失点は1。近江の攻撃をどこまで抑えられるかが勝負を分ける。
近江は2023年度の第102回全国選手権で全国準優勝を経験している。全国レベルの実績を持つ相手に対して、水口がどのような試合を展開するか。決勝は今季の成長を測る大きな機会になる。
【インターハイ予選2026】水口はベスト4、近江に敗れた夏の戦い
2026年度の水口高校サッカー部は、冬の選手権だけでなく、夏の全国高校総体(インターハイ)滋賀県予選でも上位に進出した。
大会での主な結果は次のとおりだ。
- 5月23日・3回戦:水口 5-1 米原
- 5月30日・準々決勝:水口 2-0 彦根総合
- 6月4日・準決勝:水口 0-3 近江
3回戦と準々決勝では合計7得点、無失点と好調だった。しかし、準決勝では近江に3点を奪われ、決勝進出を逃した。
この結果から分かるのは、水口が滋賀県内の上位争いに加わる力を持っている一方、県内トップクラスとの対戦では、まだ差を埋める余地があるということだ。
一方で、夏の敗戦後に迎えた選手権では、準決勝まで3試合9得点1失点。近江との決勝を前に、チームがどこまで成長したかを示す数字になっている。
【2025年度の全国大会実績】水口高校は29年ぶりの出場からベスト16へ
水口高校サッカー部の評価を語るうえで欠かせないのが、2025年度の第104回全国高校サッカー選手権大会だ。
水口は滋賀県予選を勝ち抜き、29年ぶり16回目の全国大会出場を達成した。県予選決勝では比叡山と0-0で延長戦まで戦い、PK戦を3-0で制して全国への切符をつかんだ。
全国大会の試合結果
| 試合 | 対戦相手 | 結果 |
|---|---|---|
| 1回戦・2025年12月29日 | 上田西(長野) | 1-0 |
| 2回戦・2025年12月31日 | 広島皆実(広島) | 3-1 |
| 3回戦・2026年1月2日 | 神村学園(鹿児島) | 0-4 |
1回戦では上田西を1-0で下し、全国の舞台で初戦を突破。2回戦では伝統校の広島皆実を3-1で破り、2勝を挙げた。
広島皆実戦では、DF山本蓮が先制点を決め、MF岡浩平、FW重田遥輝も得点。試合途中にはサイドの選手配置を変更するなど、夘田監督の采配も奏功した。
3回戦では、その大会で優勝した神村学園と対戦。0-4で敗れたものの、29年ぶりの全国出場でベスト16まで勝ち上がったことは、チームの歴史に残る成果だ。
単に全国へ出場しただけでなく、全国大会で2勝したことが重要である。滋賀県内の大会で培った力が、全国レベルの相手にも通用することを示した大会だった。
【監督・メンバー】夘田雄基監督と水口高校サッカー部の注目選手
水口高校サッカー部を率いるのは、夘田雄基監督だ。高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ滋賀のチーム情報でも、監督として登録されている。
チームの指導方針・目標として掲げられている言葉は「捲土重来」「我武者羅」。一度の敗戦で終わらず、次の挑戦に向けて立ち上がる姿勢を感じさせる言葉だ。
夘田雄基監督の指導とチームづくり
第104回全国高校サッカー選手権大会のJFA公式チーム紹介で、夘田監督は全国大会への抱負を次のように語っている。
「29年ぶりにオレンジのユニホームと共にたくさんの方々の思いも背負って、全力で闘います。」
全国大会を経験した後のチームは、神村学園のプレーを一つの基準にして練習を重ねてきた。特に、攻守の切り替えの速さや、守備時に全員が集中力を切らさない姿勢が課題として共有されていた。
2026年の選手権で接戦をものにしていることからも、攻撃力だけでなく、守備の規律や試合を終わらせる力を重視したチームづくりがうかがえる。
水口高校サッカー部のメンバー
2026年の選手権予選で特に注目されているのは、FW中井涼太とMF酒井翔生だ。
- 中井涼太: 2026年の準々決勝で2得点。準決勝でも決勝ゴールを挙げた攻撃の中心選手。
- 酒井翔生: MF10としてチームに関わり、全国大会で経験した強豪校の基準や日々の取り組みについて発信している。
また、JFAが公表した第104回全国大会の登録メンバーには、次の選手たちが名を連ねていた。
| ポジション | 選手名 | 第104回大会での登録 |
|---|---|---|
| GK | 小西琉希 | 2年 |
| DF | 岡田煌志 | 3年 |
| DF | 山本蓮 | 2年 |
| MF | 梅田旬 | 3年・主将 |
| MF | 岡浩平 | 3年 |
| MF | 酒井翔生 | 2年 |
| FW | 重田遥輝 | 3年 |
| FW | 中井涼太 | 2年 |
このほか、GK松岡航生、DF平田真大、MF鈴木宏弥、FW池口遼なども第104回大会の公式登録選手に含まれていた。
ここで注意したいのは、これらは2025年12月から2026年1月に開催された第104回大会の登録メンバーだという点。2026年11月の第105回大会に向けた全国大会登録名簿とは異なる。現在の選手構成を調べる際は、過去の名簿と2026年の試合レポートを区別する必要がある。
2026年の試合で名前が確認できる中井や酒井は、前年の全国大会を経験した世代でもある。全国での経験が、今季の勝ち上がりを支える要素の一つになっている。
【強さと評判を分析】高円宮杯U-18滋賀リーグの成績と歴代実績
水口高校サッカー部の現在地を判断するうえでは、選手権の結果だけでなく、年間を通じたリーグ戦の数字も参考になる。
2026年のU-18滋賀県1部リーグは3位
高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ2026滋賀の1部では、水口は15試合を終えて3位につけた。
順位
勝点
勝利数
総得点
試合数
15試合
引き分け
0試合
敗戦
5試合
失点
21点
1位は草津東、2位は綾羽、水口はその次の3位。勝点は綾羽と同じ30だが、得失点差によって3位となっている。
15試合で10勝を挙げ、勝率は約66.7%。引き分けがなく、勝つか負けるかという結果がはっきりしたシーズンでもある。
また、水口Bは滋賀県2部、水口Cは3部Bにも参加している。トップチームだけでなく、複数カテゴリーで選手が公式戦を経験できる体制が整っている点も、チーム活動の特徴だ。
水口高校サッカー部の関係者・実績・対戦関係
これまでの大会結果とチーム情報を整理すると、水口の強さを構成する要素が見えてくる。
歴代成績から見える古豪復活の流れ
水口高校は、2025年度に29年ぶり16回目の全国高校サッカー選手権出場を果たした。これは長く全国から遠ざかっていたチームにとって、大きな転換点となった。
2025年の全国大会では2勝を挙げ、2026年度にはインターハイ滋賀県予選でベスト4、選手権予選では2年連続決勝進出。単発の好成績ではなく、複数の大会で安定して上位に進出していることが注目点だ。
滋賀県サッカー協会のチーム紹介には、全国高校サッカー選手権大会への出場実績や全国高校総体への出場実績も掲載されている。歴史を持つチームが、近年再び県内上位から全国を狙える位置に戻ってきたという構図だ。
水口高校サッカー部の強さと評判をどう見るべきか
水口の強さを評価するなら、次の3つの観点が参考になる。
1つ目は全国大会での実績。29年ぶりの出場で終わらず、上田西と広島皆実に勝ったことは、全国でも通用する力を持つことの証明になった。
2つ目は県内リーグの順位。2026年の滋賀県1部で3位という結果は、選手権だけに特化したチームではなく、年間を通じて競争力を保っていることを示している。
3つ目は強豪との直接対決。近江に対しては直近の2試合で敗れている。全国を目指すチームとして、さらに成長するための課題も明確だ。
ネット上の評判や一時的な話題性だけで評価するよりも、全国大会の勝利数、リーグ順位、強豪校との対戦結果を組み合わせて見るほうが、水口の実力を正確に把握できる。
【よくある質問】水口高校サッカー部に関するFAQ
Q1:水口高校サッカー部は2026年の選手権で決勝に進出しましたか?
A1:はい。甲西に5-0、守山北に3-1、立命館守山に1-0で勝利し、2年連続の滋賀県大会決勝進出を決めました。決勝は2026年11月7日、近江高校との対戦予定です。
Q2:水口高校サッカー部の監督は誰ですか?
A2:夘田雄基監督です。滋賀県サッカー協会の2026年チーム情報にも監督として掲載されています。
Q3:水口高校は2025年度の全国選手権で何回勝ちましたか?
A3:2勝です。上田西に1-0、広島皆実に3-1で勝利し、3回戦で神村学園に0-4で敗れました。最終成績はベスト16です。
Q4:水口高校の2026年インターハイ予選の成績は?
A4:滋賀県予選ベスト4です。米原に5-1、彦根総合に2-0で勝利しましたが、準決勝で近江に0-3で敗れました。
Q5:水口高校と近江高校はどちらが強いですか?
A5:直近の直接対決では近江が優勢です。2026年6月のインターハイ県予選では近江が3-0で勝利しています。ただし、水口も選手権予選で3連勝しており、11月7日の決勝は改めて実力を比較する機会になります。
Q6:水口高校サッカー部の2026年メンバーはどこで確認できますか?
A6:滋賀県サッカー協会の高円宮杯JFA U-18リーグのチーム情報や、高校サッカードットコムの試合レポートで確認できます。2025年度の第104回全国大会登録メンバーはJFA公式サイトにも掲載されています。年度によって選手の学年や背番号が変わるため、最新の試合情報と照らし合わせることが大切です。
まとめ:水口高校サッカー部は全国を狙える実力を備えた滋賀の強豪へ
2026年の水口高校サッカー部は、選手権滋賀県予選で甲西、守山北、立命館守山を破り、2年連続の決勝進出を果たした。3試合で9得点1失点という数字は、攻撃力と守備力の両面で成長していることを示している。
2025年度には29年ぶり16回目の全国大会出場を果たし、ベスト16まで進出。2026年度もインターハイ予選ベスト4、U-18滋賀県1部3位と、県内上位の成績を残している。
一方、近江高校との対戦では夏に0-3で敗れており、決勝はその差を埋められるかが最大の焦点となる。中井涼太を中心とした攻撃陣と、準決勝まで1失点に抑えた守備陣が、どのような試合を見せるか注目したい。
2026年11月7日の近江高校との決勝は、水口高校サッカー部が全国大会出場を再びつかめるかを決める重要な一戦だ。昨年度の全国16強という実績を一過性の成果にせず、2年連続の全国出場につなげられるか。水口の新たな歴史が懸かっている。
主な参照資料:日本サッカー協会(JFA)、滋賀県サッカー協会・高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ滋賀公式サイト、高校サッカードットコム、2026年選手権滋賀県大会関連記録。 (出典: 水口 高校 サッカー(Yahoo!ニュース))