【上條暢嵩のプロフィール】読み方・年齢・登録番号・出身地を紹介
まず、上條暢嵩選手の基本プロフィールを整理します。名前の読み方は「かみじょう のぶたか」です。「暢嵩」は読み方が難しい漢字ですが、ボートレースの公式選手情報ではカタカナ表記も掲載されています。

上條暢嵩選手の基本情報
| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 氏名 | 上條暢嵩 |
| 読み方 | かみじょう・のぶたか |
| 生年月日 | 1994年1月4日 |
| 年齢 | 32歳(2026年11月6日現在) |
| 登録番号 | 4719 |
| 出身地 | 大阪府 |
| 所属支部 | 大阪支部 |
| 登録期 | 110期 |
| 級別 | A1級 |
| 血液型 | O型 |
| 身長 | 168cm(公式掲載プロフィール) |
出典:BOAT RACEオフィシャルウェブサイトの選手プロフィール。身長・体重などは掲載時期によって表示が異なる場合があります。
110期としてデビューした大阪支部の実力派
上條選手の初出走は2012年5月18日の住之江。デビュー後、2012年6月24日には津で初1着を記録しました。
その後、2016年6月に住之江で初優勝。デビューから約4年で初タイトルを手にし、トップレーサーへの足掛かりを築きました。
大阪支部所属という背景も、競技キャリアを考えるうえで興味深いポイントです。地元の住之江は上條選手にとって重要な舞台であり、2026年にも地元開催の一般戦で優勝しています。
【経歴・G1優勝歴】上條暢嵩のキャリアを年表で整理
上條選手の競技キャリアを語るうえで、大きな転換点となったのが2019年のG1初優勝です。その後も2023年、2024年、2025年、2026年とG1タイトルを獲得し、記念レースで存在感を高めています。
BOATRACE公式情報を基にした2026年10月の競技実績紹介では、G1優勝は通算6回。優勝した開催と決まり手を見ると、イン逃げだけでなく、2コース差しや3コースまくりでもタイトルを獲得している点が特徴です。
上條暢嵩の主な競技キャリア
出典:BOAT RACE公式発表、BOATRACE公式情報掲載のスポーツナビ記事、各開催の競技記録。
G1初優勝は2019年のダイヤモンドカップ
2019年4月4日から9日まで下関で開催されたG1ダイヤモンドカップ。上條選手はこの大会で、キャリア初となるG1優勝を達成しました。
優勝戦では3コースからトップスタートを決め、まくりで勝利。内側の艇を一気に攻略する鮮やかなレースでした。
「下関のファンの皆様は温かくG1初優勝を祝福してくれて嬉しいです。」
これはG1初優勝時にBOAT RACE公式サイトで紹介された本人のコメントです。大舞台での勝利をファンへの感謝とともに振り返っていました。
G1優勝6回の内訳
2026年10月時点で確認できるG1優勝歴は次の6大会です。
- 2019年4月9日:下関・ダイヤモンドカップ
- 2023年9月24日:下関・ヤングダービー
- 2024年1月24日:下関・周年記念
- 2025年4月17日:住之江・周年記念
- 2025年9月22日:びわこ・周年記念
- 2026年3月13日:大村・周年記念
特に注目したいのは、2025年に住之江とびわこの周年記念を制し、2026年3月にも大村の周年記念で優勝していることです。
周年記念は各競艇場を代表する重要なG1競走です。そこで複数回優勝していることは、上條選手が一時的な好調だけでなく、記念レースでも勝ち切る能力を備えていることを示しています。
【2026年最新成績】A1級の勝率・優勝回数・直近の活躍
2026年の上條選手は、A1級の実力を数字でも示しています。公式の期別成績では、2025年11月1日から2026年4月30日までの半年間で勝率7.28を記録しました。
さらに、2026年10月にはG1北陸艇王決戦で優勝戦に進出。優勝こそ逃したものの、毒島誠選手に続く2着でゴールしています。優勝戦のスタートタイミングは0.04でした。
2026年前半の公式期別成績
勝率
3連対率
優勝回数
優出回数
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 集計期間 | 2025年11月~2026年4月 |
| 出走回数 | 138回 |
| 2連対率 | 45.60% |
| 1着回数 | 43回 |
| 平均ST | 0.14 |
| フライング | 0回 |
| 能力指数 | 72 |
出典:BOAT RACE公式サイト・期別成績。
2026年の年間成績にも注目
暦年ベースの集計では、2026年1月1日から11月1日までの成績は次のようになっています。
- 出走回数:222回
- 勝率:7.41
- 1着率:28.80%
- 2連対率:46.40%
- 3連対率:64.80%
- 平均ST:0.13
- 優勝回数:5回
この年間データはBOAT RACEの公式出走記録を基にした競艇DBの集計です。公式の半年間の期別成績とは集計期間が異なるため、数字を直接同じ条件の成績として比較することはできません。
それでも、勝率7点台を維持しながら年間5回の優勝を記録している点は評価できます。2026年はG1大村周年記念の優勝に加え、住之江の一般戦でも結果を残しており、記念レースと一般戦の両方で安定した競技力を発揮しています。
2026年5月の住之江ラピートカップも制覇
2026年5月8日には、住之江で開催された2026ラピートカップの優勝戦を制しました。
上條選手は1号艇から出走し、決まり手は逃げ。2着に小池修平選手、3着に上田龍星選手が入り、3連単は1-4-3で1,140円でした。
地元水面でインからしっかり逃げ切った結果は、インコースでの安定感を示す具体的な実績です。
【コース別成績・平均ST】上條暢嵩の得意コースと強みを分析
ボートレースで選手の実力を評価する際、勝率だけでなく、進入コース別の成績や平均スタートタイミングも重要です。
上條選手のBOAT RACE公式コース別データを見ると、1コースの3連対率が90.5%と高く、3コースも70.0%を記録しています。2コースは60.9%です。
この数字からは、インコースでの安定性に加えて、センター寄りのコースからも着順をまとめる能力が読み取れます。
コース別の3連対率と平均スタートタイミング
| 進入コース | 進入率 | 3連対率 | 平均ST |
|---|---|---|---|
| 1コース | 19.3% | 90.5% | 0.14 |
| 2コース | 21.1% | 60.9% | 0.15 |
| 3コース | 18.3% | 70.0% | 0.14 |
| 4コース | 13.8% | 53.3% | 0.14 |
| 5コース | 15.6% | 41.2% | 0.12 |
| 6コース | 11.9% | 15.4% | 0.16 |
出典:BOAT RACE公式サイトのコース別成績。表示される集計値は対象期間・データ更新によって変動します。
得意コースは1コースだけではない
最も目を引くのは1コースの3連対率90.5%です。1号艇として出走した場合に、3着以内へ入る安定感が高いことを示しています。
一方、3コースの3連対率も70.0%と優秀です。2019年のG1ダイヤモンドカップでは3コースからまくりを決めて優勝しており、センターから攻める競走スタイルにも実績があります。
また、2コースはG1優勝歴でも重要な位置を占めています。2023年のヤングダービーと2025年の住之江周年記念では、いずれも2コースから勝利しました。
2026年10月の三国G1北陸艇王決戦でも、上條選手は2コースから優勝戦に臨み、ST0.04で2着に入りました。2コースでの勝負強さは、近年の競技実績からも確認できます。
平均スタートタイミングから見える特徴
平均STはスタートラインを通過するタイミングを示す指標で、数字が小さいほど早いスタートを意味します。
公式のコース別データでは、5コースの平均STが0.12と最も速く、1・3・4コースは0.14です。6コースは0.16となっています。
ただし、平均STだけで選手のスタート能力を判断するのは早計です。進入コース、風向き、水面状況、モーター性能などによってレース展開は変わります。上條選手の場合、スタートタイミングだけでなく、コース別の着順実績と組み合わせて評価することが大切です。
【SG成績・賞金ランキング】グランプリ出場歴と2026年の評価
上條暢嵩選手はG1で6回の優勝を誇る一方、SGではまだ優勝タイトルを獲得していません。しかし、SGグランプリの優勝戦に進出した経験があり、最高峰の舞台でも優勝争いに加わる実力を持っています。
SGの優勝実績とグランプリの成績
2025年12月21日に住之江で開催されたSG第40回グランプリでは、上條選手は優勝戦に進出しました。
4号艇から出走した優勝戦では、スタートタイミング0.12で6着。桐生順平選手が優勝し、上條選手はSG初制覇には届きませんでした。
ただし、SGグランプリの優勝戦に進出したこと自体が大きな実績です。各地のトップレーサーが集結する大会でファイナルに残ったことは、上條選手の競技力を示す材料になります。
2026年7月までの競艇データベースによるSG通算集計では、33節271走、優出3回、優勝0回。G1での実績と比べると、SGタイトル獲得が今後の大きな目標として残っています。
グランプリは3年連続4回目の出場を狙う位置
2026年10月8日のBOATRACE公式情報では、上條選手は3年連続4回目となるSGグランプリ出場を引き寄せる位置にいると紹介されました。
2026年11月5日現在の賞金ランキングでは、上條選手は11位、獲得賞金82,875,000円。上位18人が出場するグランプリの選考に向けて、十分に有力な位置を確保しています。
2026年の賞金ランキング
上條暢嵩・登録番号4719
獲得賞金
2026年11月5日現在。賞金ランキングは以後の開催結果で変動します。
2026年10月9日の三国G1北陸艇王決戦では、毒島誠選手に続く2着。優勝は逃しましたが、賞金ランキングを押し上げる重要な優出となりました。
さらに、11月5日から10日までは地元・住之江でG1第54回高松宮記念特別競走に出場。11月6日時点では開催期間中であり、年末のグランプリへ向けた賞金争いも続いています。
【プロの結論】上條暢嵩の本当の強さはコース対応力と記念レースでの実績
上條暢嵩選手を評価する際、注目すべきなのはG1優勝回数だけではありません。プロフィール、年間勝率、コース別成績、SGでの経験を組み合わせると、選手としての強みがより明確になります。
強み1:インコースでの安定感
1コースの3連対率90.5%という数字は大きな強みです。インからレースを組み立てられる場合、着順をまとめる能力が高いことが分かります。
強み2:2・3コースでも勝負できる
G1優勝6回のうち、2コースから2回、3コースから1回の優勝を記録しています。特定のコースだけに依存せず、差しやまくりといった異なる決まり手で結果を残している点が特徴です。
強み3:記念レースで結果を残す継続力
2023年から2026年にかけてG1優勝を積み重ね、2025年にはSGグランプリの優勝戦にも進出しました。2026年も賞金ランキング上位に位置しており、トップレーサーとしての競争力を維持しています。
今後の評価で注目したい課題
一方、SG優勝はまだありません。G1で6回優勝している選手だからこそ、今後の評価を大きく変えるポイントはSGタイトルを獲得できるかどうかです。
グランプリのような大舞台では、スタートの精度だけでなく、モーターの仕上がり、節間を通した調整力、優勝戦での展開判断も問われます。2025年のグランプリ優勝戦進出は、その壁を越えるための貴重な経験になったはずです。
舟券検討の材料として上條選手を見る場合は、次の3点を基準にすると判断しやすくなります。
- 1号艇の場合: 高いインコースの3連対率と、モーターの状態を確認する。
- 2・3号艇の場合: 差しやまくりの実績と、内側の選手のスタートを確認する。
- 5・6号艇の場合: コース別の連対率や水面条件を重視し、実績だけで過度に評価しない。
選手の知名度や過去の優勝回数だけで判断するのではなく、当日の出走コース、モーター、展示タイム、スタート展示を組み合わせることが重要です。
【上條暢嵩に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:上條暢嵩の読み方は何ですか?
A1:かみじょう・のぶたかです。大阪支部所属のボートレーサーで、登録番号は4719です。
Q2:上條暢嵩は何歳で、生年月日はいつですか?
A2:1994年1月4日生まれです。2026年11月6日現在、32歳です。
Q3:上條暢嵩のG1優勝回数は何回ですか?
A3:2026年10月時点で通算6回です。2019年のダイヤモンドカップを皮切りに、2023年、2024年、2025年、2026年にもG1タイトルを獲得しています。
Q4:上條暢嵩はSGで優勝していますか?
A4:2026年11月時点でSG優勝はありません。ただし、2025年12月のSG第40回グランプリでは優勝戦に進出し、6着となっています。
Q5:上條暢嵩の2026年の賞金ランキングは何位ですか?
A5:2026年11月5日現在で11位、獲得賞金は82,875,000円です。年末までのレース結果によって順位は変動します。
Q6:上條暢嵩の得意コースはどこですか?
A6:公式のコース別成績では1コースの3連対率が90.5%と高く、3コースも70.0%です。2コースからのG1優勝実績もあり、インだけでなくセンター寄りのコースにも強みがあります。
まとめ:上條暢嵩は2026年もSGグランプリを狙う大阪支部の有力レーサー
上條暢嵩選手は、1994年1月4日生まれ、大阪支部所属、登録番号4719のA1級ボートレーサーです。2012年のデビューから実績を積み上げ、2026年にはG1通算6回の優勝を達成しています。
2026年前半の公式期別成績は勝率7.28、優勝4回。年間集計でも11月1日時点で5回の優勝を記録し、11月5日現在の賞金ランキングは11位です。
特に注目したいのは、1コースの安定感と、2・3コースからもG1を制してきた対応力です。SGではまだタイトルに届いていませんが、2025年のグランプリ優勝戦進出を経て、2026年も上位争いを続けています。
今後の最大の焦点は、G1で培った勝負強さをSG優勝につなげられるかどうか。年末のグランプリでどのような走りを見せるのか、引き続き注目したい選手です。 (出典: 上條 暢 嵩(Yahoo!ニュース))