教場ロケ地2026最新一覧!Reunion・Requiemの撮影場所と聖地巡礼を徹底解説
木村拓哉主演の『教場』シリーズに登場する警察学校は、実際にはどこで撮影されているのか。印象的な長い廊下、風間公親が生徒たちを指導する剣道場、厳しい行進訓練が行われる校庭には、宮城県・東京都・栃木県・静岡県・埼玉県などにある大学や公共施設が使われている。

2026年11月現在、最新作『教場 Reunion』は1月1日からNetflixで配信され、続編となる劇場版『教場 Requiem』は2月20日に公開された。東北学院大学泉キャンパスをはじめ、実践女子大学日野キャンパスや鶴見大学など、過去作から続くロケ地と新たに撮影協力した施設が確認できる。作品ごとに撮影場所が異なるため、シリーズ全体を通して整理すると、聖地巡礼の計画も立てやすい。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 最新作のロケ地:東北学院大学泉キャンパス、実践女子大学日野キャンパス、鶴見大学などが撮影に協力。
- 歴代シリーズの代表的な場所:明星大学青梅校、川村学園女子大学我孫子キャンパス、小山工業高等専門学校、高根西ふれあい広場など。
- 聖地巡礼の注意点:実際の警察学校では撮影されておらず、大学や教育施設の構内は原則として自由に立ち入れるわけではない。
【2026年最新】教場 Reunion・Requiemのロケ地はどこ?
2026年の最新作『教場 Reunion』『教場 Requiem』では、これまでのシリーズでおなじみの撮影地が再登場する一方、新たな大学施設もロケ地に加わった。
作品の公開・配信スケジュールは次のとおりだ。
- 『教場 Reunion』:2026年1月1日、Netflix配信開始
- 『教場 Requiem』:2026年2月20日、劇場公開
特に注目したいのが、宮城県仙台市の東北学院大学泉キャンパスだ。同大学が2026年3月6日に公表した撮影協力のお知らせによると、同キャンパスは初代『教場』、続編『教場II』に続き、最新作2作品でもロケ地として使用された。
撮影は2025年初夏に実施され、過去作品でも印象的だった渡り廊下や道場が再び登場している。シリーズを象徴する空間が、作品をまたいで受け継がれているわけだ。
最新作で撮影協力した大学・施設
実践女子大学 日野キャンパス(東京都日野市)
実践女子大学は、2026年1月1日付のお知らせで、Netflix配信作品と劇場版の撮影協力を公表した。撮影には佐藤勝利、井桁弘恵、綱啓永、齊藤京子、大友花恋、佐藤仁美らが参加している。
同大学の撮影実績では、使用場所として日野キャンパスの桜ホールが記録されている。今回のシリーズで新たに押さえておきたい撮影スポットだ。
鶴見大学 体育館トレーニングルーム(神奈川県横浜市)
鶴見大学の公式メディア出演情報には、体育館トレーニングルームで『教場 Reunion』と『教場 Requiem』のロケ撮影が行われたことが記載されている。
警察学校の訓練施設を表現する撮影場所の一つであり、最新作で新たに確認できる重要な施設だ。
2026年も続投する東北学院大学泉キャンパス
東北学院大学泉キャンパスの最大の見どころは、風間教官と生徒たちが歩く長い渡り廊下だ。
映画公式サイトのトリビアでは、シリーズでおなじみの長い廊下は毎回宮城県で撮影されていると紹介されている。さらに同大学自身も、最新作で渡り廊下と道場が使われたと発表している。
つまり、シリーズを象徴する廊下の撮影地を探しているなら、まず東北学院大学泉キャンパスに注目したい。
最新作の校庭・剣道場はどこ?
もう一つの重要な情報は、屋外訓練と剣道場の撮影場所だ。
映画公式サイトによると、生徒たちが行進や訓練をする校庭は静岡県と埼玉県で撮影され、風間教官が剣道の稽古をする道場は埼玉県で撮影された。
ロケ地情報を照合すると、静岡県の御殿場市高根西ふれあい広場、埼玉県美里町の遺跡の森総合公園周辺が該当する。剣道場については、同公園内の町民武道館が撮影場所として紹介されている。
【初代・教場II】警察学校の廊下・食堂・道場の撮影場所
初代『教場』と『教場II』は、警察学校の内部を描くシーンが多く、複数の大学や教育施設が撮影に使用された。
重要なのは、劇中では一つの警察学校に見えていても、実際には建物や施設の特徴に合わせて別々の場所を組み合わせていることだ。
東北学院大学 泉キャンパス|風間教官が歩く長い廊下
所在地は宮城県仙台市泉区天神沢2丁目1-1。
初代『教場』では、風間公親が宮坂定らと歩く渡り廊下や剣道場、階段などの撮影場所として知られる。『教場II』でも廊下のシーンに使用された。
特に渡り廊下は、風間教官の存在感を際立たせる象徴的な場所。無機質で長い空間が、警察学校の緊張感を視覚的に表現している。2026年の最新作にも登場するため、シリーズを通した重要な聖地といえる。
明星大学 青梅校|初代の食堂や教場0の花壇
東京都青梅市長淵2丁目590にある旧明星大学青梅校も、歴代シリーズのロケ地として知られる。
初代『教場』では警察学校の食堂などのシーンに使用され、『風間公親 教場0』では神奈川県警察学校の花壇の撮影場所として紹介されている。
ただし、現在の明星大学のメインキャンパスは日野市にある。青梅校は2015年に大学の教育研究機能が日野校へ移転した後、別の用途に活用されてきた。
さらに、2024年4月から2027年3月までの3年間、日本航空学園に土地・建物を無償供与することが公表されている。2026年現在、一般の観光客が自由に校内を見学できる場所ではない。
川村学園女子大学 我孫子キャンパス|教場IIの図書館・庭園
千葉県我孫子市下ケ戸1133にある川村学園女子大学我孫子キャンパスは、『教場II』の撮影に使用された。
大学が2021年1月5日に公表したお知らせによると、撮影は3日間にわたって実施され、木村拓哉や目黒蓮、福原遥らが来校した。
使用されたのは、音楽室・図書館・庭園・廊下など。図書館での撮影風景も大学公式のお知らせで紹介されている。
風間教官と生徒たちが過ごす警察学校の日常的な空間を再現したロケ地として、初代作品とは異なる魅力がある。
小山工業高等専門学校|警察学校の正門
栃木県小山市中久喜771にある小山工業高等専門学校も、シリーズ初期から登場する重要な撮影場所だ。
同校は2020年1月6日付で、フジテレビの『教場』の撮影に協力したと公式発表している。撮影場所として挙げられているのは、正門、図書館棟、テクノ棟前などだ。
劇中の警察学校の正門を探している人にとって、まず確認したい施設である。
東京女子大学|初代の手帳貸与式の講堂
初代『教場』の手帳貸与式が行われた講堂の撮影場所として知られるのが、東京都杉並区善福寺にある東京女子大学だ。
警察学校の入校式や式典を表現する場所として、大学の講堂が使われた。普段の訓練風景とは異なる、式典の厳粛な雰囲気を作り出す役割を担っている。
【作品別】教場ロケ地一覧と撮影場所の関係を徹底比較
ここまで紹介した施設を作品ごとに整理すると、ロケ地の使い分けが明確になる。以下は大学・施設の公式発表とロケ地情報を照合した主要スポットの一覧だ。
出典:各大学・施設の公式発表、映画公式サイト、全国ロケ地ガイドの作品別記録を照合。すべての施設について、各シーンの撮影位置まで公式に公開されているわけではない。
この一覧から分かるのは、東北学院大学泉キャンパスがシリーズを通じた象徴的なロケ地である一方、グラウンドや食堂、図書館などは作品ごとに別の施設が使われているということだ。
【風間公親 教場0】ロケ地はどこ?警察学校以外の撮影場所も紹介
2023年放送の『風間公親-教場0-』は、初代や『教場II』とは作品の構成が異なる。
風間公親が警察学校の教官になる前、刑事指導官として若手刑事と事件に向き合う姿を描いており、警察学校そのものを中心にした物語ではない。そのため、撮影場所も警察本部や事件現場、住宅街、大学など多岐にわたる。
神奈川県警察学校の校門|小山工業高等専門学校
栃木県小山市の小山工業高等専門学校は、『教場0』に登場する神奈川県警察学校の校門の撮影場所として紹介されている。
初代『教場』でも撮影協力した施設であり、シリーズをまたいで警察学校の外観を表現する役割を担っている。
神奈川県警察学校のグラウンド|高根西ふれあい広場
静岡県御殿場市上小林662にある高根西ふれあい広場は、警察学校のグラウンドとして使われた。
『教場II』の行進訓練や腕立て伏せのシーンに加え、『教場0』でも警察学校の屋外施設として登場する。2026年の最新作にも関連するロケ地だ。
御殿場市の公式施設案内によると、多目的広場は10,500平方メートル。200メートルトラックやサッカー場などを備えたスポーツ施設となっている。
警察学校の花壇|明星大学青梅校
『教場0』では、明星大学青梅校も警察学校の花壇の撮影場所として使われた。
教場シリーズの撮影では、同じ大学の中でも建物や場所ごとに異なる役割が与えられている。初代作品の食堂と『教場0』の花壇を見比べると、ロケ地を組み合わせる映像制作の工夫が見えてくる。
警察本部の撮影場所|神奈川県警察本部庁舎
『教場0』では、神奈川県警察本部の建物として、横浜市中区海岸通2丁目にある神奈川県警察本部庁舎もロケ地に挙げられている。
警察学校のシーンと警察本部のシーンは別の場所で撮影されているため、聖地巡礼の際も混同しないようにしたい。
【実際の警察学校との違い】神奈川県警察学校はどこにある?
『教場』の劇中に登場する警察学校は、神奈川県警察学校という設定だ。しかし、実際の神奈川県警察学校と撮影場所は異なる。
実際の神奈川県警察学校は神奈川県横浜市栄区にあり、最寄り駅はJR京浜東北線・根岸線の本郷台駅。神奈川県警察の公式案内では、駅から徒歩約4分とされている。
一方、ドラマや映画では、宮城県の大学、栃木県の高等専門学校、静岡県や埼玉県の公共施設などが使用されている。つまり、劇中の警察学校は複数の施設を組み合わせて再現した映像上の空間だ。
本物の警察学校にある施設
神奈川県警察が公開している学校紹介によると、実際の警察学校には以下のような施設がある。
- 本館:教場、図書室、面会室など
- 講堂:入校式、卒業式、演奏会など
- 練習交番:交番勤務の模擬訓練施設
- 校内の訓練・教育関連施設
ドラマで描かれる規律ある学校生活には、こうした実際の警察学校の教育環境が反映されている。
制作陣は実際の警察学校を見学していた
興味深いのは、初代『教場』の撮影前に木村拓哉と中江功監督が実際の警察学校を見学していたことだ。
映画公式サイトのトリビアでは、実際の授業や訓練を見て感じたことが作品に反映されたと紹介されている。
また、警察学校の課程には長期課程と短期課程があり、公式サイトによると、作品で描かれるのは短期課程。長期課程は10か月、短期課程は6か月と説明されている。
さらに、行進や点検のシーンをリアルに見せるため、生徒役のキャストは撮影前に約2か月間の訓練を行っていた。単に制服を着て整列するだけでは再現できない、細かな動作まで準備していたことが分かる。
【教場ロケ地の聖地巡礼】アクセス・見学可能な施設と注意点
教場ロケ地を実際に訪れる場合、最初に確認したいのは施設の公開状況だ。大学や高等専門学校は教育施設であり、撮影に使用されたからといって、一般客が自由に構内へ入れるわけではない。
主要ロケ地の所在地とアクセス
1.東北学院大学 泉キャンパス
- 所在地:宮城県仙台市泉区天神沢2丁目1-1
- 最寄り駅:仙台市地下鉄南北線・泉中央駅
- アクセス:泉中央駅からバス約10分、徒歩約30分
渡り廊下や道場を確認したい人にとって最も注目したい場所。大学の公式アクセス案内では、泉中央駅からのバス利用が案内されている。構内の見学については大学の最新の利用条件を確認したい。
2.高根西ふれあい広場
- 所在地:静岡県御殿場市上小林662
- 施設:多目的広場、パークゴルフ場、弓道場など
- 利用時間:4~9月は8時30分~18時、10~3月は8時30分~17時
- 休場日:月曜日、年末年始
御殿場市の公共スポーツ施設で、公式案内では施設利用に事前申し込みが必要とされている。一般の散策と競技施設の利用は区別し、立入可能な範囲を確認して訪れたい。
3.遺跡の森総合公園
- 所在地:埼玉県児玉郡美里町木部
- 主な施設:多目的広場、町民武道館など
- 利用時間:8時30分~21時30分
- 休園日:原則として年末年始
最新作の校庭や剣道場に関係するロケ地として注目される。公園の利用時間と、個別の体育施設の利用条件は異なるため、訪問前に確認しておこう。
4.鶴見大学
- 所在地:神奈川県横浜市鶴見区鶴見2丁目1-3
- 最寄り駅:JR鶴見駅
- アクセス:鶴見駅西口から徒歩約5分
『Reunion』『Requiem』のトレーニングルームの撮影協力施設。駅から比較的アクセスしやすいが、撮影に使用された体育館内部は大学の施設であり、自由見学できる場所ではない。
5.小山工業高等専門学校
- 所在地:栃木県小山市大字中久喜771
- 最寄り駅:JR小山駅
- アクセス:小山駅東口からコミュニティバスで約25分、「高専正門」下車徒歩約1分
正門が撮影された場所として有名だ。学校行事や公開イベントなどを除き、撮影目的で校内に立ち入ることは控えたい。
6.川村学園女子大学 我孫子キャンパス
- 所在地:千葉県我孫子市下ケ戸1133
- 最寄り駅:JR常磐線・天王台駅
- アクセス:北口からバス約5分、または徒歩約20分
『教場II』の図書館・音楽室・庭園などの撮影場所。なお、2026年8月28日には、医療創生大学への学部等の承継計画を断念し、認可申請を取り下げたことが大学公式に発表された。2027年度の文学部・大学院の入学者選抜は中止される一方、在学生については卒業まで教育・運営を継続する方針だ。大学としての今後の運営にも関わる時期であり、聖地巡礼での構内見学は事前確認が欠かせない。
聖地巡礼で気をつけたい3つのポイント
① 大学の構内に無断で入らない
東北学院大学、実践女子大学、川村学園女子大学などは教育施設だ。撮影実績があっても、講義棟や図書館、体育館などが一般公開されているとは限らない。キャンパスの外観を見る場合も、学校側の案内に従う必要がある。
② 旧明星大学青梅校は現在の利用状況を確認する
青梅校は2024年から日本航空学園に供与されており、2027年3月までの契約が公表されている。旧キャンパスだからといって廃墟のように扱ったり、敷地に入ったりすることは避けたい。
③ 公共施設でも利用手続きが必要な場合がある
高根西ふれあい広場や遺跡の森総合公園は公共施設だが、グラウンドや武道館などを利用する際は施設ごとのルールがある。撮影された場所を見たい場合も、施設管理者の案内を優先しよう。
【教場ロケ地】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:教場の警察学校のロケ地はどこですか?
A1:一つの場所ではありません。東北学院大学泉キャンパス、明星大学青梅校、小山工業高等専門学校、川村学園女子大学我孫子キャンパスなど複数の施設が使用されています。渡り廊下は東北学院大学泉キャンパスが代表的な撮影場所です。
Q2:教場の長い廊下はどこの大学ですか?
A2:宮城県仙台市の東北学院大学泉キャンパスです。初代から最新作まで、シリーズを象徴する廊下の撮影場所として使用されています。
Q3:教場の剣道場はどこで撮影されましたか?
A3:作品によって異なります。東北学院大学泉キャンパスの道場が過去作や最新作で使用されている一方、映画公式サイトでは最新作の剣道場は埼玉県で撮影されたと紹介されています。ロケ地情報では美里町の遺跡の森総合公園にある町民武道館が該当施設として挙げられています。
Q4:教場IIの図書館はどこですか?
A4:千葉県我孫子市にある川村学園女子大学我孫子キャンパスの図書館です。同大学の公式発表でも『教場II』の撮影場所として紹介されています。
Q5:教場0の警察学校の正門はどこですか?
A5:栃木県小山市の小山工業高等専門学校です。同校は初代『教場』でも撮影協力しており、正門や図書館棟、テクノ棟前などが撮影に使われました。
Q6:教場のロケ地は実際の神奈川県警察学校ですか?
A6:いいえ。劇中の警察学校は複数の大学や公共施設を組み合わせて撮影されています。実際の神奈川県警察学校は横浜市栄区にあり、本郷台駅から徒歩約4分の場所にあります。
Q7:2026年のReunion・Requiemで新たに使われたロケ地はどこですか?
A7:実践女子大学日野キャンパスの桜ホールや、鶴見大学体育館トレーニングルームなどが挙げられます。また、東北学院大学泉キャンパスも両作品で引き続き使用されています。
まとめ:教場ロケ地巡りは作品ごとの撮影場所を知ることが重要
『教場』シリーズのロケ地は、初代から2026年の『Reunion』『Requiem』まで、複数の大学や公共施設に広がっている。
特に押さえておきたいのは、次の5か所だ。
- 東北学院大学泉キャンパス:シリーズを象徴する長い廊下と道場
- 明星大学青梅校:初代の食堂や教場0の花壇
- 川村学園女子大学我孫子キャンパス:教場IIの図書館・音楽室・庭園
- 小山工業高等専門学校:警察学校の正門
- 高根西ふれあい広場:行進や屋外訓練のグラウンド
2026年の最新作では、実践女子大学や鶴見大学も新たな撮影協力施設として加わった。シリーズが長く続く中で、昔からのロケ地を再利用しながら、新しい施設を組み合わせて世界観を広げている点も興味深い。
聖地巡礼をするなら、まず見たいシーンを決め、その撮影場所と施設の公開状況を確認してから計画を立てるのがおすすめだ。風間公親が歩いた廊下や生徒たちが訓練したグラウンドを、作品の記憶と重ねながら巡ることで、『教場』シリーズをさらに深く楽しめるはずだ。 (出典: 教場 ロケ 地(Yahoo!ニュース))