【メンバーの現在】RYO-Z・ILMARI・FUMIYA・PES・SUは今後どうなる?
RIP SLYMEの活動休止は、5人それぞれが音楽活動を終えるという意味ではない。2026年1月に放送されたABCテレビ「相席食堂」では、活動休止後の展望についてメンバーが語っていた。

特にFUMIYAは、DJや楽曲制作、ラップを続けていく考えを示し、メンバーもそれぞれソロで活動していく見通しを話していた。
RYO-Z:グループの中心を担ってきたMC
RYO-ZはRIP SLYMEの中心的なMCとして、グループの楽曲制作やライブを支えてきた。2026年3月の最終公演でも、活動休止を悲しい別れだけにしないという姿勢を見せ、最後まで祝祭的なステージを盛り上げた。
2026年11月時点では、グループとしての活動は休止中。今後の個人活動については、グループ活動休止後のソロ活動という方向性が示されている。
ILMARI:PESとの関係修復にも尽力
ILMARIは2022年の3人体制を支えたメンバーの一人。2024年にはPESと話し合いを重ねていたことを明かし、再集結に向けた関係修復の過程でも重要な役割を担った。
2025年の再集結後は、オリジナルメンバー5人でのフェス出演や全国ツアーに参加。2026年3月22日の最終公演までグループ活動を全うした。
FUMIYA:DJ・トラックメイカーとしての活動
FUMIYAはRIP SLYMEの楽曲を支えるDJであり、トラックメイカーでもある。2026年1月のテレビ出演では、活動休止後もDJや楽曲制作、ラップを続けていく考えを話していた。
グループとしての新曲制作が休止しても、個人の音楽制作まで終わるわけではない。DJやプロデュースなど、これまで培った技術を生かす活動が今後の注目点となる。
PES:再集結を経て新たな個人活動へ
PESは2017年の脱退後、ソロアーティストとしても活動してきた。2025年4月にRIP SLYMEへ復帰し、再び5人で楽曲を制作できたことは、長いすれ違いを経た大きな節目だった。
2026年3月のラストライブでは、25年間グループを支えたファンへの感謝を伝えた。今後は個人の音楽活動にも目を向けたいところだ。
SU:8年越しの復帰を果たしたメンバー
SUは2017年の活動休止とその後の離脱を経て、2025年にRIP SLYMEへ復帰した。再始動時には、メンバーや関係者との話し合いを経て参加することになったと説明し、過去の騒動についても謝罪の言葉を述べている。
約8年ぶりに5人でステージに立ち、2026年3月の25周年ライブまで参加したことは、グループの歴史を振り返るうえで大きな意味を持つ。
なお、2026年11月現在、5人全員の活動休止後の個別スケジュールが一律に発表されているわけではない。確認できるのは、それぞれがソロで音楽と向き合う意向を示していたことと、グループの公式サイトで25周年関連作品の展開が続いていることだ。
【誤解を解消】RIP SLYMEの3人体制と5人体制、解散と活動休止は何が違う?
RIP SLYMEについて検索すると、「3人になったから解散した」「PESとSUは正式に戻ったのか」「2026年のラストライブで完全に終了したのか」といった疑問が見つかる。
ここでは、混同されやすい3つのポイントを整理する。
3人体制は解散ではなかった
2022年4月、RIP SLYMEはRYO-Z、ILMARI、FUMIYAの3人で音楽活動を再開した。
当時のRolling Stone Japanのインタビューで、RYO-Zはグループを解散したわけではなく、RIP SLYMEという名前を変える必要もないと説明していた。
つまり、3人体制はメンバー構成を変えたうえでの再始動であり、グループ名を引き継いだ活動だった。
5人体制への復帰は正式なメンバー復帰
2025年4月4日の発表では、PESとSUがメンバーに復帰し、5人で活動することが正式に示された。
これはゲスト参加や一時的なサポート出演ではない。オリジナルメンバー5人によるRIP SLYMEとして、約1年間の活動を行うという発表だった。
解散と活動休止の違い
一般的に、解散はグループとしての活動や組織を終えることを意味する。一方、活動休止は一定期間グループ活動を停止し、将来の再開可能性を残す形だ。
RIP SLYMEの場合、公式発表で使用されたのは「活動休止」という表現であり、2026年3月22日をもってグループとしての活動を止めると説明されている。
また、個々のメンバーが音楽活動を続ける方針も示されている。現時点で永久的な解散が公式発表されたわけではないため、解散と断定するのは適切ではない。
ただし、活動休止だから必ず再開するとも限らない。今後の再始動については、メンバーや公式から新しい発表があるかどうかを判断材料にする必要がある。
【よくある質問】RIP SLYMEの解散・活動休止に関するFAQ
Q1:RIP SLYMEは2026年に解散したのですか?
A1:いいえ。2026年3月22日に活動休止へ入りました。公式に発表されたのは解散ではなく活動休止です。
Q2:RIP SLYMEの活動休止はいつからですか?
A2:2026年3月22日です。メジャーデビュー25周年記念日であり、TOYOTA ARENA TOKYOで開催された「Final Three Nights」の最終公演をもって活動休止に入りました。
Q3:PESとSUはRIP SLYMEに復帰したのですか?
A3:はい。2025年4月に正式にメンバーへ復帰し、RYO-Z、ILMARI、FUMIYAとともに5人体制で活動しました。2026年3月の活動休止まで5人で活動しています。
Q4:RIP SLYMEはなぜ活動休止になったのですか?
A4:2025年4月の発表では、2026年3月22日のメジャーデビュー25周年までの約1年間限定で5人の活動を再開し、その後は個々に自由なスタイルで音楽と向き合う方針が示されました。過去のメンバー間のすれ違いを整理し、5人で音楽を作りたいという思いで再集結した経緯があります。
Q5:RIP SLYMEが再結成する予定はありますか?
A5:2026年11月6日時点で、グループ活動の再開日や再結成の具体的な予定は公式発表されていません。将来の再始動を否定する発表もありません。
Q6:活動休止後もRIP SLYMEの曲は聴けますか?
A6:はい。過去の楽曲は引き続き楽しめます。また、2026年8月にはラストライブの音源、9月にはライブ映像作品がリリースされています。
まとめ:RIP SLYMEは解散ではなく活動休止、5人の歴史は続く
RIP SLYMEは2026年3月22日、メジャーデビュー25周年を迎えた日に、オリジナルメンバー5人での活動に区切りをつけた。
2017年のPESとSUの離脱、2018年のグループ活動停止、2022年の3人体制での再始動、2025年の5人再集結。そして2026年のFinal Three Nights。長い時間をかけて変化してきたグループの歴史が、25周年という節目に一つの区切りを迎えた。
今回の活動休止を理解するうえで、押さえておきたいポイントは3つある。
- 公式発表は解散ではなく活動休止であること。
- 2025年の5人再集結は、過去のすれ違いを話し合ったうえで実現したこと。
- 活動休止後もメンバー個人の音楽活動と過去の作品展開は続いていること。
特に重要なのは、2025年から2026年にかけての再集結が、単なる懐かしさだけで実現したものではなかったという点だ。メンバー同士が対話を重ね、もう一度5人で音楽を作りたいという思いを共有したことに大きな意味がある。
今後、再び5人が同じステージに立つ日が来るかは分からない。しかし、解散が発表されたわけではなく、RIP SLYMEが残してきた楽曲やライブの記録も消えることはない。
2026年11月現在の正確な答えは「RIP SLYMEは解散ではなく、25周年のラストライブを経て活動休止中」。これが、公式発表と現在の活動状況から整理できる結論である。
(出典: リップ スライム 解散(Yahoo!ニュース))