【Acid Black Cherryは再始動した?】2025~2026年の活動とyasu不在のプロジェクト
Acid Black Cherryについては、2025年以降、大きな動きがあった。
ただし、ここで区別しなければならないのが、Acid Black Cherryの作品・企画の再展開と、yasu本人のライブ活動復帰は別の話だという点だ。
2025年、音楽レーベルLtOVESから新たな展開
2025年1月11日、Acid Black Cherryのプロデューサーである菊池真太郎氏が新レーベルLtOVESを立ち上げた。
同年1月27日には、Acid Black Cherryが同レーベルの所属第一号アーティストとなったことが発表され、これまでに発表したアルバム作品のサブスクリプション配信も解禁された。
この動きについて、yasuは2025年の本人メッセージで、ファンと再びつながるための架け橋ができたという趣旨を説明している。
つまり、本人がステージに立てない期間にも、これまでの音楽をファンに届ける方法が整えられたということだ。
project「暴れろ!!!!!」とFILM LIVE tour 2025
2025年7月には、Acid Black Cherryの活動休止中のyasuに代わり、ファンに過去のライブや作品を楽しんでもらう企画「project 暴れろ!!!!!」が始動した。
主な内容は次の5つだった。
- chapter 1:大画面と大音量で楽しむFILM LIVE
- chapter 2:ライブグッズの展開
- chapter 3:自宅で楽しむコンテンツ
- chapter 4:カラオケで楽しむ映像企画
- chapter 5:Zeppで開催するFILM LIVE FINAL
特に注目されたのが、過去のライブ映像を再編集したFILM LIVE tour 2025だ。
対象となった代表的な作品は次の4つ。
- 「BLACK LIST」
- 「Q.E.D.」
- 「『2012』」
- 「L-エル-」
2025年12月には、約4か月にわたるFILM LIVE tourの全日程終了が報告された。
プロデューサーの菊池氏によると、yasuはこれら4作品の映像編集に約2年半携わり、2025年10月25日に編集を終えたという。
これは、長期療養中のyasuが音楽や作品づくりから完全に離れているわけではないことを示す動きだ。
プロデューサーが明かした「復活の匂わせ」への回答
2025年、Acid Black Cherryの活動が再び活発になったことで、SNSなどではyasuの復帰を期待する見方も生まれた。
これについて菊池氏は、公式ブログの記事「復活、匂わせビジネス」で説明している。
その内容は、ファンに復帰を期待させるためにAcid Black Cherryを動かしているわけではない、というものだった。
菊池氏は、yasuが活動休止中にファンへ感謝を返したいと考え、自分やLtOVESを通じてファンとの架け橋になってほしいと伝えた経緯を紹介している。
さらに、同記事では次の点も明確にしている。
- yasuは、ファンに会いたい気持ちを持っている。
- しかし、現段階ではファンと直接会うことはできない。
- yasu本人が望むパフォーマンスを届けられる状態ではない。
- yasuの復帰を前提とせず、今できるAcid Black Cherryの活動を届ける。
この説明は、復帰を期待するファンにとって厳しい内容である一方、2025年のプロジェクトの意味を理解するうえで重要だ。
Acid Black Cherryの企画が動いていることを、そのままyasuの復帰決定と解釈することはできない。
2026年3月にもライブ音源と映像を再公開
2026年3月25日には、Acid Black Cherryのライブ音源4作品の配信と、過去のフリーライブ映像2本のYouTube再公開が発表された。
対象には「BLACK LIST」「Q.E.D.」のライブ音源や、ABC Dream CUP 2011 FREE LIVE、2015 LOVEの映像が含まれている。
このように、2026年もAcid Black Cherryの過去作品を新たな形で楽しめる展開は続いている。
一方、これは過去のライブ記録を活用した作品展開であり、yasu本人による新規ライブや歌唱活動の再開を意味するものではない。
【yasu復帰の可能性】歌声は戻る?2026年以降の活動をどう見るべきか
ファンが最も知りたいのは、やはりyasuが再び歌う姿を見られるのかという点だろう。
現状を考えるうえで、判断材料になるのは本人が公表してきた3つの事実である。
1.首と顎の回復には時間がかかっている
2025年1月の本人コメントでは、首と顎の不調が続いており、気圧の変化によって体調が左右されることも説明されていた。
回復が進んでいる一方で、日によって調子に波があるという。
長期的な治療を続けていることは分かるが、具体的な完治時期は示されていない。
2.歌声の回復は身体の回復と切り離せない
2019年の本人コメントでは、以前のような力強い声が出なくなったと説明していた。
また、2025年1月にも、歌える状態まで戻っていないことを率直に伝えている。
ボーカリストとして復帰するには、日常生活での身体の回復だけではなく、歌唱に必要な身体機能や持続的なパフォーマンス能力も重要になる。
ただし、2026年1月の本人コメントには、現在の声域や歌唱テストの結果、歌声の回復度合いなどの具体的な情報はない。
3.本人はファンとの再会を望んでいる
2025年のコメントでは、いつかファンと会える日を楽しみにしていると伝えていた。
2026年1月のメッセージでも、ファンとのつながりを今後も大切にしていきたいという思いを示している。
したがって、本人がファンとの関係を終わらせようとしているわけではない。
しかし、ファンと再会したいという希望と、実際にライブ活動を再開できる健康状態にあることは同じではない。
【プロの結論】復帰を判断するために見るべき3つの基準
① 身体面の回復
首や顎の不調が安定し、継続的な活動に耐えられる状態になるか。
② 歌唱能力の回復
本人が納得できる歌声を取り戻し、長時間の歌唱が可能になるか。
③ 公式な活動再開の発表
本人または所属関係者から、具体的な出演・制作・ライブ活動の告知があるか。
この3つを区別することが大切だ。
映像編集への参加、過去作品の配信、ファン向けメッセージは、音楽活動への関わりを示すものではある。しかし、ライブ復帰を判断する決定的な材料ではない。
現段階では、復帰の可能性を否定する必要はないものの、復帰時期を予測できるだけの具体的な情報もない。
2026年の最も正確な見方は、本人が回復に取り組みながら、音楽とファンとのつながりを保っている一方、歌手としての本格復帰は未定というものだ。
【Janne Da Arcのメンバーは現在何をしている?】解散後の4人と2026年の動き
Janne Da Arcの解散後、メンバーはそれぞれ異なる道を歩んでいる。
特に2026年は、you、kiyo、shujiの3人が再び集まって活動していることが注目される。
2019年の解散理由はyasuの病気だけではない
2019年4月1日、Janne Da Arcは公式に解散を発表した。
この発表では、ka-yuが3月31日付で脱退したことも明らかにされた。
公式発表によると、ka-yuの脱退の意向を受け、メンバーとスタッフで今後について話し合った結果、解散を決定したという。
当時、yasuは身体の治療のためアーティスト活動を休止していた。
そのため、5人での活動を再開できる見通しがなく、残る4人でJanne Da Arcを継続することも現実的ではないと判断された。
つまり、解散の背景には、ka-yuの脱退とyasuの活動休止という2つの大きな事情があった。
2019年4月18日には、yasu本人とyou、kiyo、shujiの3人からファンへのコメントも公開された。
2026年、you・kiyo・shujiが全国ツアーを開催
2024年、you、kiyo、shujiの3人は再び集まり、2025年5月まで全国30公演のツアーを開催した。
さらに2026年には、バンド結成30周年の節目に合わせて「you kiyo shuji TOUR 2026 CONNECT〜the road that continues〜」を実施。
5月9日の東京・新宿LOFT公演を皮切りに、追加公演を含め全国各地で公演を行った。
ただし、この活動はJanne Da Arcの正式な再結成ではない。
yasuとka-yuを含む5人が集まったわけではなく、3人による独立した活動である。
メンバー5人の現在を整理
- yasu(ボーカル):長期療養中。2026年1月に本人メッセージを公開し、Acid Black Cherryの映像企画にも関わった。
- you(ギター):kiyo、shujiとともに2026年の全国ツアーを開催。
- ka-yu(ベース):2019年3月31日付で脱退。Janne Da Arc解散のきっかけの一つとなった。
- kiyo(キーボード):you、shujiとの3人で2026年のツアーに参加。
- shuji(ドラム):you、kiyoとの3人で2026年のツアーに参加。
それぞれの現在の活動を理解する際には、Janne Da Arcの正式な解散と、解散後のメンバーによる新たな活動を混同しないことが重要だ。
【yasuとJanne Da Arcの現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:yasuは2026年現在、何歳ですか?
A:1975年1月27日生まれで、2026年11月現在51歳です。2025年の50歳の誕生日と、2026年1月の51歳の誕生日に本人がメッセージを公開しています。
Q2:yasuの活動休止理由は何ですか?
A:2017年に公表された頚椎の損傷と、それに伴う身体各所の痛みが主な理由です。本人は後に首と顎の不調、リハビリ、歌声の回復についても説明しています。
Q3:Acid Black Cherryは再始動したのですか?
A:作品や映像、ライブ音源の展開は再び活発になっています。しかし、yasu本人のライブ活動や歌唱活動が再開したわけではありません。2026年3月にも過去のライブ音源と映像の再公開が発表されています。
Q4:yasuがJanne Da Arcとして復帰する可能性はありますか?
A:Janne Da Arcは2019年4月1日に正式解散しており、2026年現在、5人での再結成は発表されていません。yasu個人の音楽活動復帰についても、具体的な日程は公表されていません。
まとめ:yasuの復帰は未定、2026年もファンとのつながりは続いている
2026年現在のyasuは51歳。2017年のAcid Black Cherry活動休止から長い時間が経過しているが、本人は2025年、2026年とファンに向けてメッセージを発信している。
特に注目すべき変化は、2025年に始まったLtOVESを通じた作品展開と、本人が携わったAcid Black Cherryの映像編集だ。
一方、健康面では首と顎の不調が続き、2025年の本人コメントでも復帰の目処は立っていないと説明されていた。2026年の最新メッセージでも、ライブ復帰の日程や歌声の完全回復は発表されていない。
今後の動向を追う際には、次の3点を見ておきたい。
- yasu本人による新たな健康状態・療養状況の報告
- 歌唱活動や音楽制作への具体的な参加発表
- Acid Black Cherryのライブ活動再開に関する正式発表
Janne Da Arcの解散は2019年に正式決定した。しかし、作品が聴き継がれ、Acid Black Cherryの映像や音楽が新たな世代にも届いている。
2026年のyasuの言葉から伝わるのは、過去を懐かしむだけではなく、これまで支えてくれたファンとの関係を大切にしながら、未来につながる活動を模索する姿勢だ。
再びあの歌声を聴ける日はまだ決まっていない。だからこそ、本人が納得できる状態まで回復し、自分の望む形で音楽と向き合える日を待ちたい。 (出典: yasu janne da arc(Yahoo!ニュース))