【KCB結成】2008年のメジャーデビューと脱退後の音楽活動
ORANGE RANGE脱退後、KATCHANが選んだのは、音楽活動から離れることではありませんでした。
一度沖縄に戻り、自分が本当にやりたい音楽を考え直したうえで、新しいバンドを立ち上げます。それがKCB(ケーシービー)です。
高校時代の友人TSUKASAとバンドを結成
ソニーミュージックの公式プロフィールによると、KATCHANは2006年夏、沖縄の友人たちとスタジオに入り、再び音楽活動を開始しました。
その後、高校時代の同級生だったギタリストのTSUKASAと意気投合し、プロを目指してバンドを結成することになります。
KCBは最終的に5人編成となり、メンバーは次のとおりです。
- KATCHAN:ドラム
- TSUKASA:ギター
- DAIKI:ベース
- JAEHEE:ボーカル
- YA-CHA:ボーカル
2人のボーカリストを擁する編成もKCBの特徴でした。沖縄出身の仲間を中心にしながら、新たなメンバーと音楽を作り上げていったのです。
2008年5月21日「A RIZE」でメジャーデビュー
「A RIZE」
2008年5月21日発売
KCBのデビューシングル。海外青春ドラマ『Beyond the Break』の日本語版主題歌にも起用された。
KCBは2008年1月1日にソニーミュージックの公式サイトで結成を発表。同年5月21日にシングル「A RIZE」を発売し、メジャーデビューを実現しました。
その後も次の作品をリリースしています。
ナツコイ
2008年7月30日発売
KCBの2枚目のシングル。オリコン週間ランキング最高40位。
stellar
2008年11月26日発売
KCBの3枚目のシングル。
KATCHANは作詞・作曲にも挑戦
KATCHANのKCB時代で見逃せないのは、ドラマー以外の役割にも挑戦していたことです。
2013年の本人ブログでは、KCBについて次のように振り返っています。
- 自分が中心となって曲を制作した。
- 歌詞を書くことにも取り組んだ。
- メンバーの交代を経て、新しい体制で活動を続けた。
- ソロ名義でもミニアルバム『Thank you』を制作した。
特に『Thank you』には、ORANGE RANGEへのメッセージソングも収録されていたと本人が紹介しています。
これは興味深い点です。かつて所属していたバンドとの時間を切り捨てるのではなく、その経験を自分の音楽表現に取り込んでいたことがうかがえます。
KCBは現在も活動している?
2026年11月現在、KCBの活動状況については慎重に見る必要があります。
ソニーミュージックの公式ディスコグラフィーには、2008年のシングル作品などが掲載されています。また、2013年のKATCHAN本人のブログには、KCBの新体制やライブ活動についての記述があります。
一方、2026年時点でKCBが定期的にライブや新曲発表を続けていることを示す新しい公式情報は確認できません。
したがって、KCBが現在も継続的に活動しているとも、正式に解散したとも断定できない状況です。
【2026年最新情報】KATCHANが10月に病気を公表!11月の手術予定とは
2026年10月、KATCHANは自身のブログで深刻な血管の病気を公表しました。
ORANGE RANGE脱退後の音楽活動を知るファンだけでなく、当時のバンドを応援していた人々にも心配が広がったニュースです。
10月16日、約1週間続いた頭痛から病気が発覚
本人の10月16日のブログ投稿によると、異変の始まりは約1週間続いた頭痛でした。
最初は大きな病気だとは考えていなかったものの、症状が続いたため、自宅近くの脳神経外科を受診したといいます。
そこで医師から告げられたのが、血管の状態についての深刻な説明でした。
本人はブログで、医師から次のように伝えられたと記しています。
もう、いつ破裂してもおかしくない状態です
さらに、大きな病院へ救急搬送するよう指示され、そのまま入院することになりました。
病名について本人は「頚椎動脈瘤と聞いています」と説明しています。
入院中は死についても考えたと告白
10月18日のブログでは、入院していたことを改めて報告しました。
突然の病気の告知と入院は、本人にとっても大きな衝撃だったようです。
ブログでは、入院中の心境について次のように振り返っています。
死についても真剣に考えました。
また、恐怖や涙を感じながら、何気ない日常の大切さを考えさせられたともつづっています。
その後、本人は退院したことを報告。手術を控えているため、自宅で安静にしながら過ごしていると説明しました。
11月中旬に手術予定!手首からカテーテルを入れる方法
10月17日の本人発信によると、手術の日程も決まったとのことです。
| 項目 | 公表された内容 |
|---|---|
| 手術予定 | 2026年11月中旬 |
| 手術方法 | 手首からカテーテルを挿入 |
| 予定時間 | 約2時間 |
| 10月時点の状況 | 退院済み |
| 生活状況 | 自宅で安静・療養 |
| 今後 | 医師の指示に従い手術に備える |
本人は10月19日のブログでも、11月の手術に向けて無理をせず、医師の指示を守って過ごす意向を伝えています。
なお、病名の表記には注意が必要です。
報道では「頚椎動脈瘤」と紹介されていますが、東スポWEBは、この名称は医学的に確立した病名ではないと指摘しています。本人が説明したのは首の後ろにできた瘤であり、公開情報だけでは血管の種類や医学的な正式診断名まで特定できません。
2026年11月6日現在、手術は終わった?
ここは検索する読者が特に気になるポイントです。
11月6日時点で確認できる本人の公表内容は、11月中旬に手術を予定しているというものです。
手術を終えたという本人の報告は、今回確認できた情報にはありません。
そのため、手術が成功した、すでに回復したといった情報を確定事項として扱うことはできません。
今後については、本人のブログなどによる手術後の報告が重要になります。
【ORANGE RANGEの現在】メンバーは5人!かっちゃん脱退後のバンド
KATCHANの現在を理解するうえでは、彼がかつて所属していたORANGE RANGEの現在にも触れておきたいところです。
ORANGE RANGEは2001年に結成され、2003年にシングル「キリキリマイ」でメジャーデビューしました。
そして2026年は、結成25周年イヤーにあたります。
公式プロフィールに掲載されている現在の正式メンバーは次の5人です。
| メンバー | 担当 |
|---|---|
| YAMATO | ボーカル |
| HIROKI | ボーカル |
| RYO | ボーカル |
| NAOTO | ギター |
| YOH | ベース |
KATCHAN脱退後も5人体制を維持
2005年の脱退発表時、ORANGE RANGEは新しい正式メンバーを加入させず、残った5人で活動を続けることを説明していました。
現在の公式プロフィールでも5人編成が維持されています。
つまり、KATCHANは元メンバーであり、現在のORANGE RANGEの正式メンバーではありません。
一方、彼が在籍していた時代の作品やライブ映像は、初期ORANGE RANGEの歴史を知るうえで重要な記録です。
KATCHANの脱退はバンドにとって大きな転換点でしたが、その後も5人は独自の音楽性を追求し、25周年を迎えるまで活動を続けてきました。
【よくある質問】オレンジレンジのかっちゃんに関するFAQ
Q1:オレンジレンジのかっちゃんはなぜ脱退したのですか?
A1:2005年、左手小指の付け根の腱鞘炎による休業を経験し、その期間にバンド内での自分のあり方や音楽活動の方向性を考え直したためです。腱鞘炎だけが直接的な脱退理由ではありません。
Q2:KATCHANは現在何をしていますか?
A2:脱退後はKCBを結成して2008年にメジャーデビューし、その後はソロ名義でも音楽活動を行っていました。2026年10月には血管の病気と入院を公表し、現在は手術に向けた療養が報じられています。
Q3:KATCHANの病気は何ですか?手術はいつですか?
A3:本人は「頚椎動脈瘤と聞いています」と説明しています。2026年10月に入院と退院を報告し、11月中旬に手首からカテーテルを入れる手術を予定していると公表しました。11月6日時点で手術完了の本人発表は確認できません。
【プロの結論】かっちゃんの脱退は終わりではなく、新しい音楽人生の始まりだった
ORANGE RANGEの元ドラマーKATCHANの歩みを振り返ると、2005年の脱退は単なるメンバー交代ではなかったことが分かります。
左手小指の腱鞘炎による休業をきっかけに、自分が本当にやりたい音楽やバンド内での役割を考え直し、新しい道を選びました。
その後のKCB結成と2008年のメジャーデビュー、さらにはソロ作品の制作は、音楽家として再出発した証しでもあります。
今回の話題を理解するうえで、押さえておきたいポイントは3つです。
1. 脱退理由は腱鞘炎だけではない。 本人が語ったのは、自分の立ち位置や今後の音楽活動を考えた末の決断だった。
2. 脱退後も音楽活動を続けた。 KCBの結成やメジャーデビュー、ソロ作品の制作など、新しい挑戦を重ねてきた。
3. 2026年は健康回復が最優先。 10月の入院公表を経て、11月中旬の手術に備えている。
ORANGE RANGEの初期を知るファンにとって、KATCHANは今も忘れられない存在です。
2026年11月の手術を無事に終え、再び元気な姿を見せてくれることを願うばかりです。今後の近況についても、本人からの発信を大切に見守りたいところです。 (出典: オレンジ レンジ かっちゃん(Yahoo!ニュース))