MLBの勝敗表2026最終版!全30球団の順位・勝率とワイルドカードを徹底解説
2026年のMLBレギュラーシーズンは9月27日に全日程を終了した。最終順位で最も目を引くのは、ナショナルリーグ中地区を制したミルウォーキー・ブルワーズの103勝59敗という圧倒的な成績だ。勝率.636は全30球団のトップ。ロサンゼルス・ドジャースが100勝62敗で続き、アメリカンリーグではタンパベイ・レイズが98勝64敗で最高勝率を記録した。
地区別順位だけでなく、勝敗数、勝率、ゲーム差、ワイルドカード争いを整理すると、2026年の勢力図がより明確になる。アトランタ・ブレーブスの地区優勝、ヒューストン・アストロズの勝率5割での地区制覇、そしてセントルイス・カージナルスの成績にも注目したい。
📌 この記事の重要ポイントまとめ
- 全30球団の首位: ブルワーズが103勝59敗、勝率.636でMLB全体のトップ。
- ア・リーグ最高成績: レイズが98勝64敗、勝率.605で東地区を制覇。
- ナ・リーグの注目球団: ドジャース100勝、ブレーブス94勝でそれぞれ西地区・東地区を制覇。
- ワイルドカード: ア・リーグはヤンキース、レッドソックス、ホワイトソックス。ナ・リーグはパドレス、カブス、フィリーズが進出。
【2026年最終結論】MLBの勝敗表はブルワーズが全球団トップ!
2026年のMLBレギュラーシーズンで最も優れた勝敗を残したのは、ミルウォーキー・ブルワーズだった。
103勝59敗、勝率.636という数字は、ナ・リーグだけでなくMLB全30球団を通じて最高である。
全体2位はロサンゼルス・ドジャースの100勝62敗、勝率.617。3位にはア・リーグ東地区を制したタンパベイ・レイズが98勝64敗、勝率.605で入った。
2026年9月27日の最終成績を基準にすると、次の3球団がシーズンを代表する存在となった。
- ミルウォーキー・ブルワーズ:103勝59敗(.636)
- ロサンゼルス・ドジャース:100勝62敗(.617)
- タンパベイ・レイズ:98勝64敗(.605)
ブルワーズとドジャースはともに100勝を超え、レイズも98勝を記録。3球団が高い勝率でシーズンを終えた。
MLB公式順位表では、レギュラーシーズンとワイルドカードの順位が別々に表示される。地区優勝とリーグ全体の勝敗順位は同じ意味ではないため、両方を確認することが大切だ。
【全30球団一覧】MLB2026年の地区別順位・勝敗数・勝率・ゲーム差
ここでは2026年9月27日のレギュラーシーズン終了時点における全30球団の成績をまとめた。
勝敗数は勝利数-敗戦数、勝率は公式順位表に掲載された数値を使用している。ゲーム差(GB)は各地区の首位球団を基準とした数値だ。
| リーグ・地区 | 球団 | 勝敗 | 勝率 | ゲーム差 |
|---|---|---|---|---|
| AL東 | レイズ | 98-64 | .605 | — |
| AL東 | ヤンキース | 93-68 | .578 | 4.5 |
| AL東 | レッドソックス | 87-75 | .537 | 11.0 |
| AL東 | オリオールズ | 79-82 | .491 | 18.5 |
| AL東 | ブルージェイズ | 79-83 | .488 | 19.0 |
| AL中 | ガーディアンズ | 85-77 | .525 | — |
| AL中 | ホワイトソックス | 84-78 | .519 | 1.0 |
| AL中 | ツインズ | 77-85 | .475 | 8.0 |
| AL中 | タイガース | 76-86 | .469 | 9.0 |
| AL中 | ロイヤルズ | 69-93 | .426 | 16.0 |
| AL西 | アストロズ | 81-81 | .500 | — |
| AL西 | レンジャーズ | 80-82 | .494 | 1.0 |
| AL西 | マリナーズ | 76-86 | .469 | 5.0 |
| AL西 | アスレチックス | 64-98 | .395 | 17.0 |
| AL西 | エンゼルス | 62-100 | .383 | 19.0 |
| NL東 | ブレーブス | 94-68 | .580 | — |
| NL東 | フィリーズ | 88-74 | .543 | 6.0 |
| NL東 | マーリンズ | 80-82 | .494 | 14.0 |
| NL東 | ナショナルズ | 77-85 | .475 | 17.0 |
| NL東 | メッツ | 74-88 | .457 | 20.0 |
| NL中 | ブルワーズ | 103-59 | .636 | — |
| NL中 | カブス | 89-73 | .549 | 14.0 |
| NL中 | パイレーツ | 82-80 | .506 | 21.0 |
| NL中 | カージナルス | 77-85 | .475 | 26.0 |
| NL中 | レッズ | 75-87 | .463 | 28.0 |
| NL西 | ドジャース | 100-62 | .617 | — |
| NL西 | パドレス | 91-71 | .562 | 9.0 |
| NL西 | ダイヤモンドバックス | 86-76 | .531 | 14.0 |
| NL西 | ジャイアンツ | 65-97 | .401 | 35.0 |
| NL西 | ロッキーズ | 58-104 | .358 | 42.0 |
※ALはアメリカンリーグ、NLはナショナルリーグ。ゲーム差の「—」は地区首位を示す。
この表から読み取れるのは、地区ごとに優勝争いの激しさが大きく異なることだ。
最も大きな差をつけたのはブルワーズ。2位のカブスに14ゲーム差をつけた。一方、ア・リーグ中地区ではガーディアンズとホワイトソックスの差がわずか1ゲームだった。
また、アストロズは81勝81敗で勝率.500ながらア・リーグ西地区を制覇している。勝率5割での地区優勝という、2026年を象徴する結果となった。
【アメリカンリーグ順位表】レイズが98勝で東地区を制覇
アメリカンリーグではタンパベイ・レイズが98勝64敗、勝率.605でリーグ最高成績を残した。
地区別に見ると、東地区はレイズ、中地区はクリーブランド・ガーディアンズ、西地区はヒューストン・アストロズが優勝している。
ア・リーグ東地区:レイズとヤンキースの争い
東地区の首位はレイズだった。
98勝64敗という成績は、2位ヤンキースの93勝68敗を4.5ゲーム上回る。
レッドソックスも87勝75敗で3位に入り、ポストシーズン進出を決めた。
一方、オリオールズは79勝82敗、ブルージェイズは79勝83敗。上位3球団との差を縮められず、シーズンを終えた。
ア・リーグ中地区:ガーディアンズが1ゲーム差で逃げ切る
中地区ではガーディアンズが85勝77敗で首位となった。
2位ホワイトソックスは84勝78敗。わずか1ゲーム差で地区優勝を逃した。
注目したいのは得失点差だ。
ホワイトソックスは得点776、失点720でプラス56。一方、ガーディアンズは得点678、失点667でプラス11だった。
得失点差ではホワイトソックスが上回っていたものの、最終的な勝敗数ではガーディアンズが1勝多かった。シーズンを通じた接戦の勝ち切り方が順位に反映された形だ。
ア・リーグ西地区:アストロズが勝率5割で優勝
西地区はアストロズが81勝81敗、勝率.500で制した。
2位レンジャーズは80勝82敗。ゲーム差はわずか1.0だった。
マリナーズは76勝86敗で3位。アスレチックスは64勝98敗、エンゼルスは62勝100敗だった。
アストロズの地区優勝は、2026年のア・リーグで特に特徴的な結果だ。圧倒的な勝率ではなく、地区内の競争で最終的に1ゲーム差を守ったことが優勝につながった。
【ナショナルリーグ順位表】ブルワーズ、ドジャース、ブレーブスが地区優勝
ナショナルリーグではブルワーズが103勝を挙げ、全30球団の頂点に立った。
地区優勝を果たしたのはブルワーズ、ドジャース、ブレーブスの3球団。それぞれ異なる形で強さを示した。
ナ・リーグ東地区:ブレーブスが94勝
アトランタ・ブレーブスは94勝68敗、勝率.580で東地区を制した。
2位フィリーズは88勝74敗で、ゲーム差は6.0。
3位マーリンズは80勝82敗、ナショナルズは77勝85敗、メッツは74勝88敗だった。
ブレーブスは得点742、失点626、得失点差プラス116を記録。勝敗だけでなく得失点差でも地区内の優位性を示した。
ナ・リーグ中地区:ブルワーズが103勝
2026年の最大の注目球団はブルワーズだ。
103勝59敗、勝率.636という数字に加え、得点832、失点618、得失点差プラス214という圧倒的な内容を残した。
2位カブスとの差は14ゲーム。3位パイレーツとは21ゲーム差だった。
一方、セントルイス・カージナルスは77勝85敗、勝率.475で4位。ブルワーズとのゲーム差は26.0だった。
カージナルスは得点720に対して失点749。得失点差はマイナス29となり、地区上位との距離を縮められなかった。
同じ77勝85敗のナショナルズとは勝敗数が並んでいるが、所属地区が異なるため、ゲーム差や地区内順位は別々に判断する必要がある。
ナ・リーグ西地区:ドジャースが100勝
ドジャースは100勝62敗、勝率.617で西地区の首位に立った。
2位パドレスは91勝71敗で、9ゲーム差。3位ダイヤモンドバックスは86勝76敗だった。
ドジャースの得失点差はプラス201。ブルワーズのプラス214に次ぐ大きな数字であり、攻守両面で安定したシーズンを送ったことが分かる。
パドレスも91勝を挙げており、地区2位ながらワイルドカードを獲得している。
【ゲーム差と勝率の見方】MLBの順位表で間違えやすいポイント
MLBの勝敗表を読む際には、勝利数だけで判断しないことが大切だ。
特に確認したい数字は、勝率、ゲーム差、得失点差の3つである。
勝率は勝敗数を比較する基本指標
勝率は次の計算で求められる。
勝率=勝利数÷(勝利数+敗戦数)
例えばブルワーズの場合は、
103÷(103+59)=約0.636
となる。
レイズの98勝64敗は勝率.605。ドジャースの100勝62敗は.617だ。
この数字を見れば、単純な勝利数だけでなく、試合数に対してどれだけ効率よく勝利したかを比較できる。
ゲーム差は同じ地区の首位と比較する
ゲーム差(GB)は、首位チームと対象チームの勝敗の差を示す。
計算式は次のとおり。
ゲーム差=(首位の勝利数-対象球団の勝利数+対象球団の敗戦数-首位の敗戦数)÷2
例えばブルワーズとカブスの場合、103勝59敗と89勝73敗なので、ゲーム差は14.0となる。
注意したいのは、地区別順位表のゲーム差は基本的に同じ地区の首位を基準にしていることだ。
異なる地区の球団を比較するときには、ゲーム差だけでなく勝率や勝敗数も確認したい。
得失点差を見ればチームの実力をさらに分析できる
勝敗表だけでは見えないチームの特徴を把握するには、得失点差も参考になる。
2026年の主な球団は次のような結果だった。
- ブルワーズ:プラス214
- ドジャース:プラス201
- ブレーブス:プラス116
- レイズ:プラス86
- カージナルス:マイナス29
- アストロズ:マイナス32
特に注目すべきなのはアストロズだ。
勝率.500で地区優勝を果たした一方、得失点差はマイナス32。つまり、得点と失点の合計だけを見ると、必ずしも地区最強の数字ではなかった。
このように、勝敗表はシーズンの結果を示すものであり、得失点差は試合内容を補足する指標として役立つ。
【2026年ワイルドカード順位】ポストシーズン進出を決めた6球団
MLBでは地区優勝だけでなく、ワイルドカードによってもポストシーズン進出が決まる。
2026年の進出球団は次のとおり。
アメリカンリーグのワイルドカード
| 順位 | 球団 | 勝敗 | 勝率 |
|---|---|---|---|
| 1 | ヤンキース | 93-68 | .578 |
| 2 | レッドソックス | 87-75 | .537 |
| 3 | ホワイトソックス | 84-78 | .519 |
地区優勝のレイズ、ガーディアンズ、アストロズに加え、この3球団が進出した。
特にヤンキースは93勝を挙げており、地区優勝球団と比較しても高い勝率を残している。
ナショナルリーグのワイルドカード
| 順位 | 球団 | 勝敗 | 勝率 |
|---|---|---|---|
| 1 | パドレス | 91-71 | .562 |
| 2 | カブス | 89-73 | .549 |
| 3 | フィリーズ | 88-74 | .543 |
ナ・リーグはパドレス、カブス、フィリーズがワイルドカードを獲得した。
パドレスは91勝、カブスは89勝、フィリーズは88勝と、3球団とも高い勝率でシーズンを終えている。
なお、ワイルドカード順位は単純なリーグ全体の勝利数ランキングとは異なる。地区優勝球団を除いたうえで、ワイルドカード枠を争う仕組みだからだ。
MLBのポストシーズンでは、各リーグの地区優勝3球団とワイルドカード3球団が進出する。地区優勝球団のうち上位2球団には地区シリーズへのシードが与えられ、残る4球団は3試合制のワイルドカードシリーズを戦う。
そのため、地区優勝を目指す争いとワイルドカードを確保する争いは、シーズン終盤の順位を分析するうえで分けて考える必要がある。
【MLBの勝敗表2026】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年のMLBで最も勝った球団はどこ?
A1:ミルウォーキー・ブルワーズ。103勝59敗、勝率.636で全30球団のトップだった。
Q2:2026年のタンパベイ・レイズの最終成績は?
A2:98勝64敗、勝率.605。アメリカンリーグ東地区を制し、ア・リーグで最も高い勝率を記録した。
Q3:2026年のドジャースとブレーブスの順位は?
A3:ドジャースは100勝62敗、勝率.617でナ・リーグ西地区1位。ブレーブスは94勝68敗、勝率.580でナ・リーグ東地区1位だった。
まとめ:2026年のMLB最終順位から見える勢力図
2026年のMLBレギュラーシーズンは、ブルワーズが103勝59敗で全30球団の最高成績を記録して幕を閉じた。
アメリカンリーグではレイズが98勝64敗で東地区を制覇。ガーディアンズとアストロズも地区優勝を果たした。
ナショナルリーグではブルワーズ、ドジャース、ブレーブスがそれぞれ地区優勝。特にブルワーズの14ゲーム差、ドジャースの100勝、ブレーブスの94勝は、各地区の勢力図を象徴する数字となった。
一方、ワイルドカードではヤンキース、レッドソックス、ホワイトソックス、パドレス、カブス、フィリーズが進出。地区優勝だけでは見えない競争の激しさも明らかになった。
2026年の最終順位を確認するときは、次の3点を押さえておきたい。
1. 勝敗数と勝率: 球団のシーズン全体の成績を比較する。
2. 地区順位とゲーム差: 同じ地区のライバルとの実力差を把握する。
3. ワイルドカード順位: 地区優勝以外のポストシーズン進出状況を確認する。
MLBの勝敗表は単なる順位一覧ではない。各球団が162試合を通じて積み上げた結果と、ポストシーズンへの道筋を読み解くための基本資料である。
データ出典: MLB公式2026年レギュラーシーズン順位表、MLBDB最終順位データ、CBS Sportsの2026年9月27日付プレーオフ進出報道。
(出典: mlb 勝敗 表(Yahoo!ニュース))