乃木坂46の1期生は誰?全36人の一覧と卒業順、2026年現在の活動を徹底解説
乃木坂46の1期生は、2011年のグループ結成時に集まったメンバーです。生駒里奈、白石麻衣、西野七瀬、生田絵梨花、齋藤飛鳥、橋本奈々未など、現在も多くの人に名前を知られるメンバーが所属していました。彼女たちはデビュー初期からグループを支え、音楽活動だけでなく、ドラマ、映画、モデル、バラエティーなど幅広い分野で乃木坂46の知名度を押し上げました。
2011年のオーディション合格者は36人ですが、活動開始前に2人が辞退したため、実際にグループのメンバーとして活動したのは34人です。2023年2月26日には最後の1期生だった秋元真夏が卒業し、1期生は全員がグループを離れました。2026年11月現在、1期生は全員OGとなっています。この記事では、結成当初のメンバー一覧、卒業順、歴代センター、代表メンバーのプロフィール、卒業後の活動までを整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 人数:2011年のオーディション合格者は36人。活動を続けたメンバーは34人。
- 代表メンバー:生駒里奈、白石麻衣、西野七瀬、生田絵梨花、齋藤飛鳥、橋本奈々未などがグループの中心を担った。
- 卒業完了:最後の1期生・秋元真夏が2023年2月26日に卒業し、1期生は全員OGとなった。
- 2026年現在:OGは女優、タレント、アーティスト、モデルなど、それぞれの分野で活動している。
【まず結論】乃木坂46の1期生は何人?2011年の結成当初を解説
乃木坂46の1期生は、2011年に開催された第1期メンバーオーディションの合格者です。応募総数は3万8,934人。その中から36人が選ばれました。
乃木坂46は、AKB48の公式ライバルとして結成されたグループです。2011年8月21日に結成が発表され、翌22日にメンバーがお披露目されました。
ただし、36人全員がそのままグループ活動に参加したわけではありません。吉本彩華と山本穂乃香の2人は2011年9月22日に活動辞退を発表しています。そのため、実際に乃木坂46のメンバーとして活動した1期生は34人です。
36人と34人、どちらが正しい?
検索すると「乃木坂46の1期生は36人」と「34人」という2種類の数字が出てきます。これは数え方の違いによるものです。
- 36人:第1期オーディションの合格者全員。
- 34人:活動辞退した2人を除き、実際にメンバーとして活動した人数。
- 33人:結成初期に実質的に活動を開始した人数。秋元真夏が学業のため活動休止状態だったことによる。
秋元真夏は2011年の加入後、学業を優先して活動を休止し、2012年10月に復帰しました。復帰後は4thシングル「制服のマネキン」から選抜メンバーとして活動し、後に2代目キャプテンを務めています。
このように、36人という数字は間違いではありませんが、活動したメンバーの一覧を作る場合には34人として整理するのが適切です。日刊スポーツの結成10周年関連記事や週刊女性PRIMEのメンバー分析でも、合格者36人と実際の活動メンバー34人が区別されています。
乃木坂46の1期生が結成当初に担った役割
結成当初の乃木坂46には、現在のような知名度や確立された人気基盤はありませんでした。メンバー自身がグループのイメージを作り、テレビ番組やライブ、握手会などを通してファンとの関係を築いていく段階でした。
初期の冠番組「乃木坂って、どこ?」は、メンバーの個性や関係性を視聴者に伝える重要な場となりました。生駒里奈の存在感、白石麻衣の華やかさ、生田絵梨花の音楽的な才能、西野七瀬の親しみやすさなど、異なる個性がグループの魅力を形作っていきました。
1期生は単に最初に加入したメンバーというだけではありません。後輩が加入する前に、乃木坂46の活動スタイルやグループの基礎を築いた世代でもあります。

【メンバー一覧】乃木坂46の1期生全員36人を紹介
ここでは、結成時のオーディション合格者36人を整理します。活動した34人と、活動開始前後に辞退した2人を分けて紹介します。
乃木坂46の1期生・実際に活動した34人
以下が、乃木坂46の1期生として実際に活動した34人です。
- 秋元真夏(あきもと まなつ)
- 安藤美雲(あんどう みくも)
- 生田絵梨花(いくた えりか)
- 生駒里奈(いこま りな)
- 市來玲奈(いちき れな)
- 伊藤寧々(いとう ねね)
- 伊藤万理華(いとう まりか)
- 井上小百合(いのうえ さゆり)
- 岩瀬佑美子(いわせ ゆみこ)
- 衛藤美彩(えとう みさ)
- 柏幸奈(かしわ ゆきな)
- 川後陽菜(かわご ひな)
- 川村真洋(かわむら まひろ)
- 齋藤飛鳥(さいとう あすか)
- 斎藤ちはる(さいとう ちはる)
- 斉藤優里(さいとう ゆうり)
- 桜井玲香(さくらい れいか)
- 白石麻衣(しらいし まい)
- 高山一実(たかやま かずみ)
- 中田花奈(なかだ かな)
- 中元日芽香(なかもと ひめか)
- 永島聖羅(ながしま せいら)
- 西野七瀬(にしの ななせ)
- 能條愛未(のうじょう あみ)
- 橋本奈々未(はしもと ななみ)
- 畠中清羅(はたなか せいら)
- 樋口日奈(ひぐち ひな)
- 深川麻衣(ふかがわ まい)
- 星野みなみ(ほしの みなみ)
- 松村沙友理(まつむら さゆり)
- 宮澤成良(みやざわ せいら)
- 大和里菜(やまと りな)
- 若月佑美(わかつき ゆみ)
- 和田まあや(わだ まあや)
この34人が、乃木坂46の1期生としてグループの歴史を築いたメンバーです。選抜常連として活躍した人だけでなく、アンダーメンバーとしてライブや番組を支えた人も含まれています。
活動を辞退した2人
- 吉本彩華:2011年9月22日に活動辞退。結成当初の暫定選抜メンバーにも選ばれていた。
- 山本穂乃香:2011年9月22日に活動辞退。
この2人も第1期オーディションの合格者であるため、結成時の合格者36人を紹介する場合には含まれます。ただし、継続的なグループ活動には参加していないため、活動メンバー34人とは区別されます。
知名度の高い1期生だけでは全体像は分からない
白石麻衣や西野七瀬など、テレビや映画で広く知られるメンバーに注目が集まりがちですが、1期生の魅力はそれだけではありません。
初期のライブを支えたメンバー、アンダー活動で経験を積んだメンバー、舞台やダンスで個性を発揮したメンバーなど、それぞれ異なる役割がありました。1期生全員の歩みを知ることで、現在まで続く乃木坂46の多面的な魅力が見えてきます。
【卒業順一覧】乃木坂46の1期生は誰から卒業した?2011~2023年の歴史
乃木坂46の1期生は、2012年から2023年までの約10年間にわたって順次卒業していきました。最後まで在籍したのは2代目キャプテンの秋元真夏です。
以下は、活動辞退者も含めた時系列の整理です。活動辞退と通常の卒業は意味が異なるため、最初の2人は別扱いにしています。
2011~2015年:初期メンバーの卒業
- 2011年:吉本彩華、山本穂乃香(活動辞退)
- 2012年:岩瀬佑美子
- 2013年:安藤美雲、柏幸奈、宮澤成良
- 2014年:市來玲奈、伊藤寧々、大和里菜
- 2015年:畠中清羅
2012年には最年長メンバーの岩瀬佑美子が卒業しました。翌2013年には2期生が加入し、グループは新しい世代を迎えます。2014年には市來玲奈や伊藤寧々らが卒業し、初期のメンバー構成が少しずつ変わっていきました。
2016~2018年:グループの成長と主力メンバーの卒業
- 2016年:永島聖羅、深川麻衣
- 2017年:橋本奈々未、中元日芽香、伊藤万理華
- 2018年:川村真洋、生駒里奈、斎藤ちはる、若月佑美、能條愛未、川後陽菜、西野七瀬
2016年は深川麻衣の卒業が大きな節目となりました。2017年には橋本奈々未が芸能界を引退し、2018年には初代センターの生駒里奈や人気メンバーの西野七瀬などがグループを離れています。
特に2018年は1期生の卒業が相次いだ年です。初期からグループを支えてきたメンバーが次々と卒業し、後輩中心の新しい体制へ移行する転換点となりました。
2019~2023年:最後の1期生・秋元真夏へ
- 2019年:衛藤美彩、斉藤優里、桜井玲香
- 2020年:井上小百合、中田花奈、白石麻衣
- 2021年:松村沙友理、高山一実、生田絵梨花
- 2022年:星野みなみ、樋口日奈、和田まあや、齋藤飛鳥
- 2023年:秋元真夏
2019年には初代キャプテンの桜井玲香が卒業。2020年には白石麻衣が卒業し、2021年には生田絵梨花もグループを離れました。
2022年末には齋藤飛鳥が卒業し、残る1期生は秋元真夏だけになりました。そして2023年2月26日、横浜アリーナで開催された卒業コンサートをもって秋元が卒業。これにより、乃木坂46の1期生は全員卒業となりました。
ORICON NEWSは秋元真夏を「最後の1期生」と報じ、卒業コンサートをもって結成メンバー全員がグループを離れたことを伝えています。乃木坂46公式サイトも2023年1月に卒業を発表し、2月26日の卒業コンサートを正式に案内しました。

【歴代センターと代表メンバー】乃木坂46の1期生を象徴する7人
乃木坂46の歴代センターを振り返ると、1期生がグループの初期から中核を担っていたことが分かります。デビューシングルから初期5作品のセンターを務めた生駒里奈をはじめ、白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥などが時代ごとにグループの顔となりました。
なお、センター経験者は1期生だけではありません。2期生の堀未央奈、3期生の大園桃子や与田祐希、4期生以降のメンバーもセンターを務めています。1期生の歴史は、乃木坂46全体のセンターの変遷を理解するうえでも重要です。
代表メンバーとセンター曲・卒業後の関係
| メンバー | グループでの代表的な役割・楽曲 | 卒業時期 | 卒業後の主な活動 |
|---|---|---|---|
| 生駒里奈 | 初代センター。「ぐるぐるカーテン」など | 2018年5月 | 女優、舞台、映画、テレビ |
| 白石麻衣 | 「ガールズルール」「シンクロニシティ」など | 2020年10月 | 女優、モデル、CM、タレント |
| 西野七瀬 | 「気づいたら片想い」「帰り道は遠回りしたくなる」など | 2018年12月 | 女優、映画、ドラマ、声の出演 |
| 生田絵梨花 | 「何度目の青空か?」など | 2021年12月 | 女優、ミュージカル、歌手 |
| 齋藤飛鳥 | 「裸足でSummer」「Sing Out!」「ここにはないもの」など | 2022年12月 | 女優、モデル、テレビMC |
| 橋本奈々未 | 「サヨナラの意味」 | 2017年2月 | 卒業と同時に芸能界を引退 |
| 秋元真夏 | 2代目キャプテン。グループを最後まで支えた | 2023年2月 | タレント、テレビ、ラジオ、イベント |
生駒里奈:乃木坂46の初代センター
生駒里奈は、乃木坂46のデビュー期を象徴するメンバーです。2012年の1stシングル「ぐるぐるカーテン」から5作連続で表題曲センターを務め、グループの初期イメージを確立しました。
その後も12thシングル「太陽ノック」でセンターに復帰。2018年5月6日に卒業するまで、初期の乃木坂46を代表する存在として活動しました。
卒業後は女優として映画やドラマ、舞台に出演。2026年には所属事務所をCRGに移し、舞台「バイアス」やミュージカル「どろんぱ」などにも取り組んでいます。アイドル時代の知名度を土台にしながら、舞台を中心とする演技の仕事にも活動領域を広げています。
白石麻衣:グループの人気を押し上げた中心人物
白石麻衣は、乃木坂46の知名度を全国規模に押し上げた代表的なメンバーです。6thシングル「ガールズルール」で初めて表題曲センターを務め、その後も「シンクロニシティ」や卒業シングル「しあわせの保護色」などでグループの中心に立ちました。
モデルとしても活躍し、ファッション誌を通して女性ファンの獲得にも貢献しました。アイドルとしての人気だけでなく、美容やファッションの分野でブランド価値を築いた点も特徴です。
2020年10月28日に卒業。2026年現在も女優やタレントとして活動しており、公式サイトではテレビ出演やCM、ブランド関連の仕事が案内されています。2026年10月には「AI決算ロボット」のテレビCM出演も発表されました。
西野七瀬:ファンとの距離感で支持を集めた人気メンバー
西野七瀬は、乃木坂46の中でも特に高い人気を誇った1期生です。8thシングル「気づいたら片想い」で初めてセンターに選ばれ、その後も「夏のFree&Easy」「命は美しい」「帰り道は遠回りしたくなる」などで中心を務めました。
2018年末にグループ活動を終了し、2019年2月の卒業コンサートを経て卒業。卒業後は女優として活動の幅を広げ、ドラマや映画に出演しています。
2026年にはNHK夜ドラ「税金で買った本」への出演や、複数の映画への出演が発表されています。アイドル時代の人気を維持しながら、映像作品で俳優としてのキャリアを積み重ねているメンバーです。
生田絵梨花:音楽と演技の両方で才能を発揮
生田絵梨花は、ピアノの演奏や歌唱力で知られる1期生です。10thシングル「何度目の青空か?」でセンターを務め、グループ内でも音楽的な存在感を発揮しました。
乃木坂46在籍中から舞台「ロミオ&ジュリエット」や「レ・ミゼラブル」などに出演。卒業後もミュージカルを中心に活動し、女優と歌手の両方のキャリアを築いています。
2026年にはNHK連続テレビ小説「風、薫る」に玉田多江役で出演し、同年4月には1stフルアルバム「I.K.T」をリリースしました。アイドル時代に培った歌唱力を、ソロアーティストとしても生かしています。
齋藤飛鳥:後期の乃木坂46を象徴する存在
齋藤飛鳥は、乃木坂46の後期を代表する1期生です。15thシングル「裸足でSummer」で初センターを務め、「ジコチューで行こう!」「Sing Out!」などでも中心的な役割を担いました。
2022年12月末にグループを卒業し、2023年の卒業コンサートで活動に一区切りをつけました。卒業後は女優やモデルとして活動しています。
2026年10月には日本テレビ系「ANOTHER SKY」のMC就任が発表され、テレビ東京のドラマ24「まめとむぎ」ではダブル主演を務めています。モデル活動に加え、テレビ番組やドラマでも活躍の場を広げています。
橋本奈々未:卒業と同時に芸能界を引退したメンバー
橋本奈々未は、白石麻衣や松村沙友理とともに初期の乃木坂46を支えた中心メンバーです。モデルとしても活躍し、CanCamの専属モデルを務めました。
2016年11月発売の16thシングル「サヨナラの意味」では初めてセンターに選ばれました。この楽曲は、彼女の卒業を象徴する作品として知られています。
2017年2月20日に乃木坂46を卒業し、同時に芸能界からも引退しました。卒業後も芸能活動を継続している他のOGとは異なり、表舞台から離れる道を選んだメンバーです。
秋元真夏:最後まで1期生として在籍したメンバー
秋元真夏は、1期生の中でも特別な経歴を持つメンバーです。加入直後に学業を理由として活動を休止し、2012年に復帰しました。その後、選抜メンバーとして長く活動し、2019年9月には2代目キャプテンに就任しました。
初代キャプテンの桜井玲香から役割を引き継ぎ、後輩が増えていくグループをまとめました。2023年2月26日に卒業し、1期生最後の在籍メンバーとなりました。
卒業後はタレントとして活動。2026年にはテレビ番組への出演に加え、活動15周年を記念したファンイベントも開催しています。グループを卒業した後も、乃木坂46時代から培った親しみやすさを生かした仕事を続けています。
【卒業後の活動】乃木坂46の1期生は2026年現在どうしている?
乃木坂46の1期生は全員卒業していますが、卒業後の進路は一様ではありません。女優や歌手として芸能活動を続ける人、テレビ局のアナウンサーに転身した人、芸能界を引退した人など、それぞれの道を歩んでいます。
女優・俳優として活動するメンバー
女優として活動する代表的なメンバーには、白石麻衣、西野七瀬、生田絵梨花、齋藤飛鳥、生駒里奈、深川麻衣、若月佑美、桜井玲香などがいます。
それぞれ得意分野は異なります。生田絵梨花はミュージカルや歌唱を軸にキャリアを広げ、西野七瀬は映画や連続ドラマへの出演を重ねています。白石麻衣はテレビ、CM、映画など複数のメディアで活動し、齋藤飛鳥はモデルと俳優の両方で存在感を発揮しています。
生駒里奈は舞台を中心に演技経験を重ね、桜井玲香もミュージカルや映画で主演を務めてきました。桜井は初代キャプテンとしての経歴を持ちながら、卒業後は俳優として新たなキャリアを築いています。
アナウンサーやタレントとして活躍するメンバー
市來玲奈は乃木坂46卒業後に日本テレビのアナウンサーとなりました。アイドル時代とは異なる専門性を身につけ、テレビ報道や情報番組などの分野で活動しています。
斎藤ちはるもテレビ朝日のアナウンサーに転身しました。乃木坂46の元メンバーがテレビ局のアナウンサーとして活動することは、アイドル卒業後の進路としても注目されました。
秋元真夏はバラエティー番組や情報番組を中心にタレントとして活動しています。高山一実はタレント・作家として活動し、松村沙友理もモデルやバラエティー、俳優業など幅広い分野で仕事を続けています。
音楽・クリエイティブ分野に進んだメンバー
伊藤万理華は、乃木坂46時代から培ってきた独自の感性を生かし、俳優やアート関連の表現活動に取り組んでいます。
川村真洋は歌唱やダンスの経験を生かした音楽活動を展開。中元日芽香は芸能活動から離れ、心理カウンセラーとしての道を歩んでいます。
このように、1期生の卒業後の活動には大きな幅があります。アイドル時代に得た知名度だけに頼らず、在籍中に培ったスキルや個性を別の仕事につなげている点が特徴です。
芸能界を引退したメンバーもいる
橋本奈々未は2017年2月20日に芸能界を引退しました。グループを卒業した後も芸能活動を続けるメンバーとは異なる選択をした人物です。
一方、卒業後の仕事や私生活について公表していないメンバーもいます。卒業したという事実だけで、その後の活動状況や現在の生活を一律に判断することはできません。
2026年現在の1期生を理解するうえでは、全員が芸能活動を続けているわけではなく、それぞれが異なるキャリアを選択している点を押さえておく必要があります。

【1期生の功績】なぜ乃木坂46の黄金期を築いた世代と呼ばれるのか
乃木坂46の1期生が特別な存在として語られる理由は、人気メンバーが多かったからだけではありません。グループがまだ完成していなかった時代に、メンバー自身が活動の形を作り上げていったことにあります。
1. 生駒里奈を中心とした初期のブランド形成
デビュー当初の乃木坂46は、生駒里奈を中心にグループの方向性を打ち出していました。5作連続でセンターを務めたことは、初期のグループイメージを統一するうえで大きな意味を持ちました。
その後、白石麻衣や西野七瀬など、異なる魅力を持つメンバーがセンターを務めるようになり、乃木坂46の表現の幅が広がっていきます。
この変化によって、グループは特定のメンバーだけに依存しない構成へと発展しました。
2. 選抜とアンダーの両方からグループを支えた
乃木坂46の特徴の一つに、選抜メンバーとアンダーメンバーがそれぞれ異なる形で活動を支えてきたことがあります。
選抜メンバーはシングル表題曲やテレビ出演を通してグループの知名度を高め、アンダーメンバーはライブやイベントなどでファンとの関係を深めていきました。
1期生には、長く選抜で活躍したメンバーだけでなく、アンダー活動を中心に経験を積んだメンバーもいます。こうした多様な活動がグループ全体の厚みにつながりました。
3. 2期生以降へ経験を引き継いだ
2013年に2期生が加入して以降、乃木坂46は複数の世代が共存するグループへ変わりました。さらに3期生、4期生、5期生、6期生と新しいメンバーが加わり、世代交代を繰り返してきました。
その過程で、1期生は先輩として後輩を支える役割も担いました。特に秋元真夏はキャプテンとして、世代交代が進むグループをまとめる立場にありました。
秋元の卒業によって1期生はグループからいなくなりましたが、1期生が作り上げた活動スタイルや楽曲、グループ文化は後輩へと引き継がれています。
4. 卒業後も個人として活躍できるキャリアを確立した
1期生のもう一つの功績は、グループ卒業後の活動領域を広げたことです。
女優、モデル、アナウンサー、歌手、タレントなど、異なる分野で仕事を続けるOGが複数存在します。グループ活動で培った表現力やメディア経験を、個人の専門性に結びつけている点は注目に値します。
これは後輩世代にとっても、卒業後のキャリアを考えるうえで一つのモデルになっています。
【プロの結論】1期生の本当の価値は、グループの基礎を作ったことにある
乃木坂46の1期生を評価するとき、センター経験や人気ランキングだけで判断するのは十分ではありません。
生駒里奈が初期の看板を担い、白石麻衣や西野七瀬が人気を押し上げ、生田絵梨花が音楽的な魅力を示し、齋藤飛鳥が後期のグループを象徴する存在となりました。そして秋元真夏や桜井玲香はキャプテンとして組織を支えました。
一人ひとりの役割は異なりますが、それぞれの活動が積み重なった結果、乃木坂46は長期的に世代交代できるグループへ成長しました。
したがって、1期生の功績を理解するための判断基準は、単純な人気やセンター回数ではなく、初期のブランド形成、メンバーの多様性、後輩への継承、卒業後のキャリア形成という4つの視点です。
【乃木坂46の1期生】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:乃木坂46の1期生は全部で何人ですか?
A1:オーディションの合格者は36人です。そのうち2人が活動を辞退したため、実際に乃木坂46のメンバーとして活動したのは34人です。
Q2:乃木坂46の1期生で最後に卒業したのは誰ですか?
A2:秋元真夏です。2023年2月26日の卒業コンサートをもってグループを卒業し、これによって1期生全員が乃木坂46を離れました。
Q3:乃木坂46の1期生は2026年現在も在籍していますか?
A3:在籍している1期生はいません。最後のメンバーだった秋元真夏が2023年2月に卒業しているため、2026年現在は全員OGです。
Q4:乃木坂46の1期生で最初にセンターを務めたのは誰ですか?
A4:表題曲の初代センターは生駒里奈です。デビューシングル「ぐるぐるカーテン」から5作連続でセンターを務めました。
Q5:乃木坂46の1期生でセンター経験があるメンバーは誰ですか?
A5:代表的なメンバーは生駒里奈、白石麻衣、西野七瀬、生田絵梨花、深川麻衣、齋藤飛鳥、橋本奈々未などです。複数のメンバーが時代ごとにセンターを担当しました。
Q6:橋本奈々未は卒業後も芸能活動をしていますか?
A6:橋本奈々未は2017年2月20日に乃木坂46を卒業すると同時に芸能界を引退しました。白石麻衣や西野七瀬など、卒業後も芸能活動を続けているOGとは異なる進路を選んでいます。
Q7:乃木坂46の1期生でアナウンサーになった人はいますか?
A7:市來玲奈と斎藤ちはるが代表的です。市來玲奈は日本テレビ、斎藤ちはるはテレビ朝日のアナウンサーとして活動しています。
Q8:乃木坂46の1期生で最後まで在籍期間が長かったのは誰ですか?
A8:秋元真夏です。2011年に加入し、2023年2月26日に卒業するまで約11年半にわたりグループに在籍しました。
まとめ:乃木坂46の1期生が残した功績と2026年現在の位置づけ
乃木坂46の1期生は、2011年のオーディションで選ばれた36人から始まりました。活動辞退した2人を除く34人が実際にグループのメンバーとして活動し、初期の乃木坂46を形作りました。
生駒里奈、白石麻衣、西野七瀬、生田絵梨花、齋藤飛鳥、橋本奈々未など、それぞれのメンバーが異なる個性と役割を持ち、グループの成長を支えてきました。
2017年の橋本奈々未、2018年の生駒里奈や西野七瀬、2020年の白石麻衣、2021年の生田絵梨花、2022年の齋藤飛鳥など、主力メンバーの卒業を経て、2023年2月26日に秋元真夏が最後の1期生として卒業しました。
2026年現在、1期生は乃木坂46に在籍していません。しかし、OGの多くは女優、歌手、モデル、アナウンサー、タレントとして活躍し、グループ在籍時とは異なる分野で新しいキャリアを築いています。
乃木坂46の1期生を振り返ることは、単に懐かしいメンバーを確認することではありません。2011年の結成から始まったグループの歴史、世代交代、後輩への継承、そして卒業後の人生までを理解することにつながります。
1期生が築いた土台は、2026年現在の乃木坂46にも受け継がれています。彼女たちの功績は、卒業によって終わったのではなく、グループの歴史の一部として今も残り続けています。
主な情報確認先: 乃木坂46公式サイト、ORICON NEWS、日刊スポーツ、各メンバーの公式サイト・所属事務所プロフィール、2026年の出演情報。 (出典: 乃木坂 1 期生(Yahoo!ニュース))