【紅白共演の真相】2023年YOASOBI「アイドル」で天使と悪魔が再会!
「天使と悪魔の最終決戦」が現実になったと大きな反響を呼んだのが、2023年12月31日に放送された第74回NHK紅白歌合戦です。

この年、橋本環奈さんは司会を担当。あのさんは歌手のanoとして初出場し、自身の楽曲「ちゅ、多様性。」を披露しました。
そして番組終盤、YOASOBIの「アイドル」の特別パフォーマンスで、2人が同じステージに登場します。
YOASOBI「アイドル」の豪華コラボステージ
YOASOBIの「アイドル」は、テレビアニメ『【推しの子】』のオープニング主題歌として2023年に大ヒットした楽曲です。
第74回紅白では、日本の音楽番組で初めて同曲を披露する特別なステージが用意されました。
参加したのは、ano、乃木坂46、櫻坂46、JO1、SEVENTEEN、NiziU、NewJeans、BE:FIRST、Stray Kids、MISAMO、LE SSERAFIMなど。司会の橋本さんも加わり、アイドルたちが次々と登場する豪華な構成でした。
振付とステージングは、GANMIのSotaさんが担当。紅白ならではの大規模なコラボレーションとなりました。
橋本環奈とあのが披露したポーズの違い
話題の場面では、歌唱中のikuraさんの前に橋本さんとあのさんが登場しました。
2人が披露したポーズは、それぞれ過去の写真を連想させるものです。
橋本環奈:天使のポーズ
手で四角形を作るポーズ。かつて「奇跡の一枚」として注目された写真を思い起こさせる仕草です。
あの:悪魔のポーズ
舌を出し、両腕を胸の前で真っ直ぐにするポーズ。ゆるめるモ!時代の写真を再現するものでした。
この場面は、かつてネット上で別々に広まった2枚の写真が、紅白という全国放送の舞台で一つの演出として結びついた瞬間でした。
日刊スポーツは2024年1月1日の記事で、2人の共演を「天使と悪魔の最終決戦」の再現として紹介。J-CASTニュースやねとらぼも、ネット上で大きな反響があったことを報じています。
単に昔の写真を懐かしむだけでなく、アイドルとして活動していた2人が、それぞれ別の道を歩んだ後に同じ舞台へ戻ってきたという点も、この共演が印象に残った理由です。
【本人がラジオで説明】あのちゃんと橋本環奈はどうやってポーズを決めた?
紅白の放送後、もう一つ注目を集めたのが、あのさん本人による演出の説明です。
2024年1月9日深夜放送のニッポン放送「あののオールナイトニッポン0」で、あのさんは橋本さんとの共演について詳しく振り返りました。
最初から2人が完全再現を決めていたわけではない
あのさんの説明によると、YOASOBI「アイドル」のステージに出演することが決まった段階で、番組側からポーズに関する提案がありました。
練習用の動画を確認した際、あのさんは、そこに天使と悪魔のポーズらしきものが含まれていることに気づいたといいます。
しかし、本人がポーズについて確認すると、自由に決めてよいという説明も受けていました。
つまり、演出側がアイデアを提示していた一方で、実際にそのポーズを本番で行うかどうかには、本人たちの判断が残されていたのです。
リハーサルで橋本環奈と直接相談
本番前のリハーサルでは、当初、2人は天使と悪魔とは異なるポーズをしていたそうです。
そこで、あのさんは橋本さんに声をかけ、どうするかを確認しました。
あのさんは、自分は橋本さんがそのポーズをするなら合わせるし、しないなら別のポーズにするといった趣旨を伝えたとラジオで説明しています。
それに対して橋本さんも面白いという反応を示し、2人で実行することを決めたそうです。
この説明で明らかになったのは、演出側の提案と出演者本人たちの判断が組み合わさって、最終的なパフォーマンスが完成したということです。
2024年1月10日、あのがXで誤解を訂正
ところが、ラジオ放送後にネットニュースやSNSでエピソードが広まる過程で、あのさんの意図とは異なる受け止め方も生まれました。
2024年1月10日、あのさんはXで説明を補足しています。
「演出サイドの提案ですよあれ全部」
あのさんが強調したのは、最初の提案をしたのは番組の演出側だったという点です。
そのうえで、実際にやるかどうかは本人たちが決めてよく、最終的に2人で相談して決定したという経緯を改めて説明しました。
さらに翌11日には、投稿を削除。その後の投稿では、説明がうまく伝わらないことへの困惑を示しました。
この一連の経緯はJ-CASTニュースが詳しく報道しています。
演出の真相を3段階で整理
| 段階 | 起きたこと | ポイント |
|---|---|---|
| 企画段階 | 番組側からポーズを提案 | 演出側がアイデアを提示 |
| リハーサル | あのと橋本がポーズを相談 | 別のポーズも選べる状況 |
| 最終決定 | 2人が話し合って実行 | 本人たちが再現を選択 |
この3段階を理解すれば、「あのが自発的に仕掛けた」「橋本環奈が一方的に提案した」「番組側が出演者に強制した」といった単純化された説明が、実際の経緯とは異なることが分かります。
【初めてバズった理由】ゆるめるモ!時代のあのちゃんが注目された背景
現在のあのさんは、歌手、タレント、俳優など幅広い分野で活動しています。しかし、テレビで広く知られるようになる前から、インターネット上では独特の存在感を持つ人物でした。
2013年から2019年までのアイドル活動
あのさんは2013年にゆるめるモ!へ加入しました。
同グループは2012年10月に結成されたニューウェーブ系のアイドルグループです。一般的な王道アイドルとは異なる音楽性や表現を特徴としていました。
あのさんも、その独特な世界観の中で活動。ステージ上の表情やパフォーマンスが写真を通して拡散され、橋本さんとの比較で注目を浴びるようになりました。
そして2019年9月30日、グループを脱退。本人は当時、今後について自分なりに考え、創作・発信していきたいという趣旨のコメントを発表しています。
ネットで何万ものフォロワーが増えた理由
あのさん自身が2024年に振り返ったところによると、悪魔のような表情の写真が橋本さんの天使の写真と並べられ、「千年に一度の悪魔」と呼ばれたことで、大きな反響が生まれました。
本人は、その比較画像がネット上で一気に広まった際、フォロワーが何万人も増えたと説明しています。
ここで注目したいのは、あのさんの知名度が単純に橋本さんとの比較だけで形成されたわけではないことです。
対照的な2人の写真が並んだことで最初の接点が生まれ、その後はあのさん自身の個性的な表情、発言、音楽活動などが独自の認知につながっていきました。
あのさんのケースは、インターネット上の一枚の写真が無名に近いアイドルの認知度を押し上げる可能性を示した事例でもあります。
橋本環奈とあのちゃん、それぞれのキャリアの違い
2人はネットミームでは対照的な存在として扱われましたが、その後のキャリアも異なる方向に広がっています。
- 橋本環奈: アイドル時代の写真をきっかけに知名度を高め、俳優として映画やドラマなどで活躍。2023年には紅白の司会も務めました。
- あの: ゆるめるモ!脱退後、ソロの音楽活動やタレント活動を展開。2022年にはano名義でメジャーデビューし、2023年には紅白に歌手として初出場しました。
同じアイドル出身でも、橋本さんは俳優としてのキャリアを広げ、あのさんは音楽と独自のタレント性を軸に存在感を高めてきました。
紅白での共演は、こうした異なるキャリアを歩んだ2人が、アイドルという共通点で再び交差した場面だったのです。
【2026年最新】あのちゃんと橋本環奈の話題は現在どうなっている?
2026年現在、この2人について知っておきたいのは、紅白共演が一時的な話題で終わらない象徴的な出来事になったという点です。
ただし、「天使と悪魔の最終決戦」という言葉が再び検索されていることと、2人の間で新しい出来事が起きたことは別問題です。
現在の関係は友人?仲良し?
あのさんはラジオで、以前にも橋本さんとバラエティー番組で会っていたと話しています。
また、紅白のリハーサルでは自分から橋本さんにポーズについて話しかけています。2人で相談して演出を完成させたことから、少なくとも仕事上のコミュニケーションが成立していたことは分かります。
一方、プライベートで頻繁に会う親友同士だと判断できる情報は、この一連の報道からは読み取れません。
現状を正確に表現するなら、過去に何度か仕事で接点があり、ネットミームをきっかけに紅白で象徴的な共演を果たした芸能人同士という関係です。
比較画像を探すときに注意したいこと
「天使と悪魔」の画像を検索すると、元の写真、紅白での再現画像、後から編集された比較画像などが混在することがあります。
画像を見分ける際は、次の点を確認すると情報を整理しやすくなります。
| 確認するポイント | 見分け方 |
|---|---|
| 撮影時期 | アイドル時代か、2023年の紅白か |
| 所属グループ | 橋本はRev.from DVL、あのはゆるめるモ!時代か |
| 写真の出所 | 元のライブ写真か、後から作られた比較画像か |
| ポーズ | 元写真と紅白の再現ポーズが対応しているか |
| 投稿の説明 | 本人の発言か、ファンによる解釈か |
特に注意したいのは、ファンが作った比較画像の説明を、そのまま本人の発言として扱わないことです。
今回の紅白の演出についても、2024年1月のラジオとXでの補足説明を合わせて読むことで、実際の経緯が理解できます。
【プロの結論】天使と悪魔の最終決戦が今も語られる3つの理由
あのちゃんと橋本環奈さんの話題が長く記憶されているのは、単に対照的な写真が面白かったからだけではありません。
1. 1枚の写真が人生の転換点になった
橋本さんの奇跡の一枚は、ファンが撮影した写真が本人の知名度を大きく変えた代表的な事例です。あのさんも、悪魔のような表情の写真が拡散されたことで、本人が驚くほどの反響を経験しました。
写真という短い視覚情報が、芸能人の認知度を押し上げる力を持っていたことが分かります。
2. ネットミームが現実のテレビ演出につながった
通常、ネットミームは投稿者や閲覧者の間で消費され、時間が経てば忘れられていくものです。
しかし今回のケースでは、ネット上で広まった過去の写真が、紅白の特別演出に取り入れられました。インターネット文化とテレビの大型音楽番組が結びついた象徴的な出来事です。
3. 本人たちが最後の選択をした
そして最も重要なのが、あのさんのラジオで明かされた演出の裏側です。
番組側の提案だけで完成したのではなく、橋本さんとあのさんが相談して最終的に実行を決めた。この事実によって、単なる懐かしの画像再現から、出演者自身も参加した印象的な共演へと意味が深まりました。
この話題を正確に理解したい人は、次の3つを基準に情報を整理するのがおすすめです。
- 元の写真と後から編集された比較画像を区別する。
- 2023年12月31日の紅白本編と2024年1月の本人説明を分けて確認する。
- ネット上の「仲良し」「親友」といった表現と、実際に報道された仕事上の接点を区別する。
この3点を押さえれば、話題の面白さを楽しみながら、事実関係も正確に理解できます。
【あのちゃんと橋本環奈の関係】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:あのちゃんと橋本環奈は昔から仲良しだった?
A1:昔から親友だったという公表情報はありません。あのさんはラジオで、以前にもバラエティー番組で橋本さんと会っていたと話しています。2023年の紅白では、2人で相談してポーズを決めました。
Q2:「天使と悪魔の最終決戦」の元ネタは何?
A2:橋本環奈さんの「奇跡の一枚」と、あのさんのゆるめるモ!時代のパフォーマンス写真を並べたネット上の比較投稿です。橋本さんが天使、あのさんが悪魔という対照的なイメージから、この呼び名が広まりました。
Q3:紅白でのポーズは誰が考えた?
A3:あのさんの説明によると、最初の提案は番組の演出側からありました。ただし、実際に再現するかどうかは出演者側にも判断が委ねられており、最終的には橋本さんとあのさんが相談して決めました。
Q4:あのちゃんが悪魔と呼ばれたのはなぜ?
A4:ゆるめるモ!時代の舌を出した個性的な表情の写真が、橋本環奈さんの天使のような写真と比較されたためです。本人も2024年の番組で、当時「千年に一度の悪魔」と呼ばれたことを振り返っています。
Q5:2026年現在、2人は交際している?
A5:今回の話題を裏付ける報道や本人発表はありません。確認できるのは、アイドル時代の写真を通じたネット上の話題と、紅白歌合戦での仕事上の共演です。
まとめ:あのちゃんと橋本環奈の関係はネットミームから紅白共演へ
あのちゃんと橋本環奈さんの関係は、2010年代のアイドル時代に撮影された2枚の写真から始まった、インターネットならではの話題です。
橋本さんの「奇跡の一枚」が天使のイメージを生み、あのさんの個性的なパフォーマンス写真が悪魔のイメージと結びつきました。その対照的な姿が「天使と悪魔の最終決戦」というネットミームになったのです。
そして2023年12月31日、第74回NHK紅白歌合戦のYOASOBI「アイドル」で、2人は実際に共演。2024年1月には、あのさん自身がラジオとXで演出の経緯を説明しました。
特に重要なのは、番組側の提案がありながら、最後は2人が話し合ってポーズを決めたという事実です。
2026年に改めてこの話題を振り返っても、単なる画像比較や芸能人同士の噂として片付けるのはもったいない出来事です。ファンの写真投稿、SNSでのミーム化、テレビ番組の演出、出演者本人の判断がつながった、現代のエンターテインメントらしいエピソードといえます。 (出典: あの ちゃん 橋本 環 奈(Yahoo!ニュース))