FUJIWARA原西のプリキュア愛とは?娘との出会いからキュアゴリラ、2026年の現在まで徹底解説
「プリキュア原西」と検索すると、必ずといっていいほど登場するのが、お笑いコンビFUJIWARAの原西孝幸と、作中で披露した伝説的な変身ポーズ「キュアゴリラ」だ。芸人が人気アニメにゲスト出演したというだけの話ではない。原西のプリキュア愛は、娘と一緒にテレビアニメを見始めたことから生まれ、応援団への就任、本人役での声優出演、テレビ朝日系『アメトーーク!』での熱烈なプレゼンへと発展していった。
2026年11月現在も、その情熱は続いている。2026年2月にはABEMAの番組で、娘たちはすでにプリキュアを卒業し、現在は自分だけが見続けていると明かした。さらに、2023年には20周年記念特番で講師を務め、2025年にも新シリーズの展開に反応している。原西孝幸がプリキュアを好きになった理由から、公式出演記録、ファンとしての評価、最新の活動までを時系列で整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- ファンになったきっかけ:娘と2009~2010年放送の『フレッシュプリキュア!』を見たこと。
- 夢の実現:2011年にFUJIWARAがプリキュア応援団に就任し、2012年には『スマイルプリキュア!』第17話に本人役で出演。「キュアゴリラ」を披露した。
- ファンとしての実績:2017年の『アメトーーク!』でのプレゼン、2023年のプリキュアゼミナール講師など、作品の魅力を伝える活動も続けている。
- 2026年の現在:娘たちが卒業した後も本人は視聴を継続。『名探偵プリキュア!』の開始を喜んでいた。
【人物解説】プリキュア原西とは?FUJIWARA原西孝幸のプロフィール
プリキュア原西とは、お笑いコンビFUJIWARAのボケ担当として知られる原西孝幸のことだ。一般的な芸能活動に加えて、長年にわたってプリキュアシリーズを応援し続けていることから、ファンの間では「プリキュア芸人」「キュアゴリラ」といった呼び名でも親しまれている。
吉本興業の公式プロフィールによると、原西は1971年3月5日生まれ、大阪府寝屋川市出身。1989年に藤本敏史とFUJIWARAを結成した。持ち味は独特の一発ギャグと、全力で取り組む身体表現だ。
その芸風とプリキュアの相性は、2012年のアニメ出演によって広く知られるようになった。特に、原西が考案した変身ポーズと「キュアゴリラ」の名乗りは、作品のファンにも印象を残したエピソードとなっている。
興味深いのは、原西が最初から仕事としてプリキュアに関わっていたわけではない点だ。娘と一緒に作品を見ていた一人の父親が、いつしか子ども以上にシリーズに詳しくなり、自ら出演を目標にするまでになった。趣味が仕事につながったというより、純粋な作品愛が仕事の機会を引き寄せたケースに近い。
なお、FUJIWARAの相方である藤本敏史も、プリキュアとの関係では重要な存在だ。原西ほどの熱心なファンとして知られていたわけではないが、応援団活動やアニメ出演では一緒に参加し、原西のプリキュア愛を際立たせる役割も担ってきた。

【ファンになった理由】娘と『フレッシュプリキュア!』を見たことが原点
2009~2010年の『フレッシュプリキュア!』との出会い
原西がプリキュアシリーズに興味を持ったきっかけは、長女がアニメを見始めたことだった。
その作品が、2009年から2010年にかけて放送された『フレッシュプリキュア!』である。2017年のテレビ朝日による番組紹介では、当時3歳だった長女と一緒にテレビを見たことが、原西のファン歴の出発点として紹介されている。
最初は娘が楽しんでいる作品を一緒に見るという、ごく自然な親子の時間だった。しかし、プリキュアたちの変身シーンや決めポーズ、キャラクターごとの個性などに興味を持ち、次第に原西自身が作品に夢中になっていった。
2011年の『スイートプリキュア♪』制作発表記者会見でも、原西は娘と『フレッシュプリキュア!』を見始めたことを振り返っている。ABCテレビの公式記録には、プリキュアへの出演を目指して「3ヶ年計画」を立てたというエピソードが残されている。
娘より詳しくなった父親のプリキュア愛
原西のファン歴を象徴するのが、娘以上にプリキュアに詳しくなったというエピソードだ。
2012年のABCテレビの公式発表では、娘と一緒にテレビを見ているうちに原西自身が作品にハマり、いつしか娘よりも詳しくなったと紹介されている。
2017年の『アメトーーク!』出演に際したテレビ朝日の紹介記事でも、原西は『フレッシュプリキュア!』以降、放送中のシリーズを毎週欠かさず視聴し、過去の作品も再放送などでチェックしていたと伝えられた。
ここに原西のファンとしての特徴がある。単に人気キャラクターの名前を覚えたり、変身ポーズをまねたりするだけではない。歴代シリーズをさかのぼり、作品ごとの違いやキャラクターの特徴を理解しようとする姿勢が見られるのだ。
そして、2026年2月には、長女だけでなく次女も一緒に見ていた時期があったことを本人が語っている。親子で始まった趣味が、子どもたちの成長後も本人の楽しみとして残っている点が、原西のプリキュア愛を理解するうえで重要だ。
【3年計画と応援団】FUJIWARA原西の夢はプリキュア出演だった
2011年、プリキュア応援団に就任
原西のプリキュア愛が公の場で大きく取り上げられた転機は、2011年1月31日に開催された『スイートプリキュア♪』の制作発表記者会見だった。
この会見にFUJIWARAの原西孝幸と藤本敏史が登場し、二人は「プリキュア応援団」として紹介された。作品を応援する立場での参加だったが、原西にとっては長年の目標に近づく大きな出来事だった。
ABCテレビの公式会見記録によれば、原西は娘と『フレッシュプリキュア!』を見始めた後、3年かけてプリキュアに出演するという目標を立てていたと説明している。
「プリキュア3年計画」
この言葉が、現在も検索される「原西のプリキュア3年計画」の由来だ。
ここで押さえておきたいのは、3年計画は原西本人が立てた出演目標であり、制作会社が用意した公式プロジェクトではないということ。娘と作品を見始めたことをきっかけに、自分なりの目標を設定していたのである。
藤本敏史も応援団として参加
同じ会見では、相方の藤本敏史もプリキュアへの思いを語っている。
藤本は、原西がテレビやイベントで変身ポーズを披露していたことから興味を持ち、実際に作品を見るようになったという。原西のプリキュアの知識やポーズについて、相方ならではのツッコミを交えながら会場を盛り上げた。
会見では原西が新しい変身シーンの振り付けを考えてきたことも明かされ、キュアメロディやキュアリズムと一緒に変身ポーズを披露。考案した名前は「キュアト音記号」だった。
残念ながら、この時点では正式なプリキュア出演は実現しなかった。しかし、原西は出演を諦めず、別のキャラクターを考えてくると意気込んでいた。翌2012年の出来事を考えると、この会見は夢の実現に向けた大きな一歩だったといえる。

【声優デビュー】『スマイルプリキュア!』第17話でキュアゴリラ誕生
2012年5月27日、FUJIWARAが本人役で登場
原西のプリキュア出演という夢が実現したのは、2012年5月27日放送の『スマイルプリキュア!』第17話「熱血!あかねのお笑い人生!!」だった。
ABCテレビが2012年5月9日に発表した公式情報によると、FUJIWARAの原西孝幸と藤本敏史は、同作で声優に初挑戦。さらに、二人が初めてアニメキャラクターとして描かれることも発表された。
出演形態は、FUJIWARA本人役による1日限りの特別コラボレーション。作中では、七色ヶ丘で開催される漫才コンテストにFUJIWARAがゲストとして登場する展開が描かれた。
アニメの中では、原西の「ニイハオ!」や「東・西・南・ボク!原西です!」といった実際のギャグも再現された。藤本の「俺の顔がデカいからや!」も登場し、コンビの持ち味をアニメの世界に持ち込んでいる。
伝説の名乗り「ナチュラルパワーは野生の力!キュアゴリラ!」
第17話の最大の見どころは、プリキュアたちがピンチになった場面で、原西が自ら戦おうとするシーンだ。
そこで原西は、プリキュアの変身の掛け声に続いて、独自の名乗りを披露する。
「ナチュラルパワーは野生の力!キュアゴリラ!」
これが、現在まで語り継がれる「キュアゴリラ」の誕生である。
しかも、この場面で披露される変身ポーズは原西自身が考案したもの。ABCテレビの公式発表にも、本人が考えたオリジナルの変身ポージングがアニメで再現されると記載されている。
もちろん、原西が正式なプリキュア戦士としてシリーズに加入したわけではない。あくまで本人役によるゲスト出演で、作中でも本当にプリキュアに変身するという展開ではない。そこがギャグとしての面白さでもある。
なぜ第17話は特別なエピソードになったのか
この出演が印象に残る理由は、単なる芸人のゲスト出演では説明しきれない。
原西は、2011年の制作発表会見でプリキュアへの出演を目標にしていたことを明かしていた。その翌年、実際に本人役としてアニメに登場し、自分で考えた変身ポーズまで披露したのである。
つまり、第17話は、作品を好きになった父親が自分の夢を実現したエピソードでもある。子ども向けアニメのゲスト出演でありながら、ファンの願いが作品の中で形になったという意味で、特別な位置づけを持っている。
なお、出演が確認できる公式記録は、ABCテレビの2012年5月9日付発表と東映アニメーションの第17話作品情報だ。声優としての初挑戦であることも、番組側が明確に告知している。
【歴代の活動と評価】アメトーーク!からプリキュアゼミナールまで
キュアゴリラの誕生後も、原西のプリキュア愛はテレビ出演やファン活動を通じて知られるようになった。単発のアニメ出演で終わらず、シリーズの魅力を広く紹介する役割も担っている。
原西のプリキュア活動・年代別年表
| 時期 | 出来事 | 内容・意味 |
|---|---|---|
| 2009~2010年 | 『フレッシュプリキュア!』との出会い | 長女と一緒に視聴し、ファンになるきっかけを得る。 |
| 2011年1月 | プリキュア応援団に就任 | 『スイートプリキュア♪』制作発表会見にFUJIWARAとして参加。 |
| 2011年 | プリキュア3年計画を公表 | 出演を目標にしていたことを会見で説明。 |
| 2012年5月27日 | 『スマイルプリキュア!』第17話 | 本人役で声優出演。「キュアゴリラ」の名乗りを披露。 |
| 2017年9月28日 | 『アメトーーク!』出演 | プリキュアの魅力をプレゼンし、名乗りや応援上映を紹介。 |
| 2019年9月 | NHK全プリキュア大投票 | キャラクター部門で原西が3位に入ったと報道された。 |
| 2021年2月 | プリキュアフィギュアのクイズ企画 | シリーズを見分ける知識を披露し、5問全問正解。 |
| 2023年8~9月 | プリキュアゼミナール | 20周年記念特番で講師を担当。全6回の配信に参加。 |
| 2025年6月 | 『キミとアイドルプリキュア♪』への反応 | 新キャラクターの登場についてXで感想を発信。 |
| 2026年2月 | 『ABEMA的ニュースショー』出演 | 娘たちが卒業した後も自分は視聴を続けていると語る。 |
2017年『アメトーーク!』でプリキュア愛をプレゼン
2017年9月28日放送の『アメトーーク!』では、「ピンポイントアカデミー大賞」の企画で原西がプリキュアの魅力をプレゼンした。
テレビ朝日の事前紹介によると、プレゼンのテーマは「14年も愛され続けるプリキュアの世界」。シリーズの基本情報や、原西が得意とする変身後の名乗りポーズなどを披露する内容だった。
特に注目されたのが、劇場版プリキュアで行われる応援上映の再現だ。映画館の観客がアイテムを使ってピンチのプリキュアを応援する仕組みをスタジオで再現し、作品の楽しみ方まで紹介した。
原西は、プリキュアを知らない人にも作品の魅力を届けようとしていた。芸人として笑いを取るだけでなく、ファンとして作品の楽しみ方を説明する立場に立った点が、この出演の特徴だ。
2019年のNHK全プリキュア大投票で3位
2019年9月に放送されたNHKの『発表!全プリキュア大投票』でも、原西の名前が大きく取り上げられた。
J-CASTニュースの報道によると、同番組のキャラクター部門でFUJIWARA原西が3位にランクイン。人気キャラクターを抑えての上位入りが話題になった。
この結果が興味深いのは、原西が実際のプリキュア戦士ではなく、ゲスト出演した本人役として選択肢に入っていたことだ。
単発出演のキャラクターでありながら上位に入った背景には、キュアゴリラのインパクトだけでなく、原西が以前からシリーズのファンとして活動していたことも関係していると考えられる。
ただし、この3位はNHKの投票企画におけるキャラクター部門の結果であり、公式の歴代プリキュア人気ランキングや、制作側が認定した順位という意味ではない。
2021年には歴代シリーズの知識も披露
原西の知識が話題になった事例として、2021年2月に報じられたプリキュアフィギュアのクイズ企画がある。
J-CASTニュースの記事では、相方の藤本が選んだプリキュアのフィギュアを見て、原西が作品名やキャラクターを判別する様子が紹介された。
『フレッシュプリキュア!』のキュアピーチや『ハートキャッチプリキュア!』のキュアサンシャインなどを見分け、出題された5問に全問正解。変身フォームやアイテムなど、シリーズを見ていなければ気づきにくい特徴も説明していた。
この企画から分かるのは、原西の知識が単なるキャラクター名の暗記にとどまらないことだ。作品ごとの設定やデザイン上の特徴を把握し、シリーズ間の違いを説明できる点に、長年の視聴経験が表れている。
2023年はプリキュアゼミナールの講師に
2023年には、プリキュアシリーズ20周年を記念した特別番組「みんな集まれ!プリキュアゼミナール」で原西が講師を務めた。
この番組は、2023年8月31日から東映映画チャンネルで配信された全6回の特別企画。映画『プリキュアオールスターズF』の公開を記念し、プリキュアの基礎からコアな情報までを紹介する内容だった。
生徒役には、FUJIWARAの藤本敏史、≠MEの蟹沢萌子、ちせ、本望あやか、マツヤマイカらが参加。原西は、長年のファンとしてシリーズの歴史や魅力を伝える役割を担当した。
オリコンの報道によると、原西は番組を見ればプリキュアを知らない人も詳しい人も楽しめるとアピールし、冗談を交えながら自らの知識に自信を見せていた。
2011年に出演を目指していた原西が、2023年には作品を教える講師になった。この変化は、プリキュアとの関係が単なるゲスト出演から、作品を伝える側へと広がっていったことを示している。

【2026年最新】原西のプリキュア愛は現在も続いている?
2025年も新キャラクターへの反応を発信
2025年6月には、『キミとアイドルプリキュア♪』に登場したキュアズキューンとキュアキッスについて、原西が自身のXで感想を発信したとオリコンが報じている。
記事では、妖精からプリキュアになるという展開に注目し、原西が新キャラクターの活躍に期待を寄せていたことが紹介された。
2012年のアニメ出演から10年以上が経過しても、放送中のシリーズの新展開を追いかけていることが分かるエピソードだ。
2026年2月、娘たちは卒業しても本人は視聴継続
2026年現在の原西のプリキュア愛を知るうえで、特に重要なのが2月3日付のABEMA TIMESの記事だ。
原西は2026年2月1日放送の『ABEMA的ニュースショー』に出演し、プリキュアシリーズについて語った。
話題になったのは、2026年1月25日に最終回を迎えた『キミとアイドルプリキュア♪』と、2月1日に始まった新シリーズ『名探偵プリキュア!』についてだった。
番組で新シリーズの開始について聞かれた原西は、次のように喜びを表現した。
「元気満タンです!」
さらに、プリキュアにハマったきっかけについて、長女が見始めたときに一緒に視聴し、次女も加わったことを説明。その後、娘たちが作品を卒業したことも明かしている。
「今は俺しか観てないという」
この発言は、原西のプリキュア愛を象徴するものだ。もともとは娘と一緒に楽しむために始まった視聴習慣だったが、娘たちが成長して見なくなった後も、自分自身の趣味として続いているのである。
つまり、2026年現在の原西は、子どもの影響で作品に触れた父親から、自分の意思でシリーズを追い続ける一人のファンへと変化している。
2026年の最新シリーズは『名探偵プリキュア!』
2026年のプリキュアシリーズは、東映アニメーションの公式サイトによると『名探偵プリキュア!』。ABCテレビ・テレビ朝日系列で2026年2月1日から放送が始まった。
作品のテーマは探偵。主人公たちがバディを組み、さまざまな事件や謎を解決しながら成長していく物語となっている。
原西がABEMAの番組で新シリーズの開始を喜んだことからも、作品の世代交代に合わせて視聴を続けている様子がうかがえる。
ただし、2026年11月時点で確認できる原西の最新の具体的な発言としては、2月のABEMA出演が重要な記録となる。毎週の視聴を本人が継続していることと、最新の出演や公式アンバサダー活動があることは別の話だ。
現在も公式のプリキュア応援団なのか?
ここで混同されやすいのが、2011年の「プリキュア応援団」という肩書きだ。
これは『スイートプリキュア♪』の制作発表会見でFUJIWARAが任命された当時の活動である。現在も同じ名称の公式役職を継続していると判断できる情報とは異なる。
一方、2012年の公式アニメ出演、2017年のテレビ番組でのプレゼン、2023年の20周年記念特番での講師、2025年の新キャラクターへの反応、2026年のABEMA出演など、ファンとしての活動や発言は複数の記録から確認できる。
したがって、2026年の原西を表現するなら、現在もプリキュアを愛する芸人であり、作品の魅力を紹介してきた著名なファンという位置づけが適切だ。
【プロの結論】原西のプリキュア愛が長く支持される3つの理由
原西のプリキュア愛が長年にわたって話題になるのは、単に有名芸人がアニメ好きだからではない。これまでの活動を振り返ると、支持される理由には3つの特徴がある。
1. 娘との視聴から始まった自然なファン歴
最初のきっかけが娘とのテレビ視聴だったことは、原西のファン活動に親しみやすさを与えている。
プリキュアを子ども向け作品として距離を置くのではなく、親子で楽しむうちに大人自身も作品の魅力を発見した。これは、子どもと一緒にアニメを見る保護者にも共感しやすい経緯だ。
2. 好きな作品に対する知識と行動力
原西は、好きだと公言するだけでなく、変身ポーズを考案し、歴代シリーズを研究し、作品の魅力をテレビで紹介してきた。
2011年の3年計画、2012年の本人役出演、2017年のプレゼン、2023年の講師活動は、その行動力を示す具体的な記録だ。
特に、2023年にプリキュアの基礎から専門的な内容までを伝える講師を務めたことは、知識を自分だけで楽しむのではなく、他者と共有する段階にまで活動が広がったことを意味している。
3. 笑いと作品への敬意を両立している
「キュアゴリラ」という名前は、原西らしいユーモアを感じさせる。しかし、作品の世界観を理解したうえで変身ポーズや名乗りを披露しているため、単なる悪ふざけとは違った面白さが生まれている。
2019年のNHK全プリキュア大投票でキャラクター部門3位に入ったことも、こうした活動がファンの間で広く知られていたことを示す一例だ。
さらに、2026年には娘たちが視聴を卒業した後も自分だけで見続けていると語った。作品への関心が親子の共通体験だけに依存していないことも、長年のファン活動を支える理由だろう。
原西のプリキュア情報を調べる際の判断基準
検索結果やSNSでは、原西に関するさまざまな情報が見つかる。情報を整理する際は、次の区別を押さえておきたい。
- 公式記録:2011年の応援団就任、2012年の本人役出演、声優初挑戦など、ABCテレビや東映アニメーションが公表した情報。
- 本人の発言:3年計画、娘との視聴、2026年の視聴状況など、会見やテレビ番組で語った内容。
- 報道された評価:2019年の投票順位や2021年のクイズ企画など、報道記事に基づく実績。
- 区別が必要な情報:現在の公式応援団という肩書きや、歴代シリーズのすべてを網羅しているという評価など、公式に確認された範囲を超える表現。
この区別を意識すれば、原西のファンとしての実績と、テレビ番組上の演出や話題性を混同せずに楽しめる。
【よくある質問】プリキュア原西に関するFAQ
Q1:原西孝幸がプリキュアを好きになったきっかけは?
A1:長女が見始めた『フレッシュプリキュア!』を一緒に視聴したことがきっかけ。2009~2010年の放送時期に親子で作品に触れ、原西自身もファンになった。
Q2:原西のプリキュア3年計画とは?
A2:娘とプリキュアを見始めた後、3年かけて作品に出演するという目標を本人が立てたこと。2011年の『スイートプリキュア♪』制作発表記者会見で明かされたエピソードだ。
Q3:原西は何話のスマイルプリキュアに出演した?
A3:2012年5月27日放送の第17話「熱血!あかねのお笑い人生!!」。FUJIWARAの原西と藤本が本人役で登場し、原西は「キュアゴリラ」の名乗りを披露した。
Q4:原西はプリキュアの正式な声優なの?
A4:2012年の『スマイルプリキュア!』で声優に初挑戦したことが公式発表されている。ただし、これは本人役によるゲスト出演であり、シリーズのレギュラー声優として活動しているという意味ではない。
Q5:原西はアメトーーク!で何を話した?
A5:2017年9月28日放送の「ピンポイントアカデミー大賞」でプリキュアの魅力をプレゼン。シリーズの基礎情報や名乗りポーズ、劇場版の応援上映などを紹介した。
Q6:原西は歴代プリキュアに詳しい?
A6:過去シリーズの再放送もチェックし、2021年のフィギュアクイズでは5問全問正解。2023年には20周年記念のプリキュアゼミナールで講師も務めている。
Q7:2026年現在も原西はプリキュアを見ている?
A7:2026年2月の『ABEMA的ニュースショー』で、娘たちは卒業したものの自分は見続けていると本人が発言した。新シリーズ『名探偵プリキュア!』の開始についても喜びを語っている。
Q8:キュアゴリラは正式な歴代プリキュアの一人?
A8:正式なプリキュア戦士ではない。『スマイルプリキュア!』第17話で原西が本人役として披露したギャグ上のオリジナル名乗りである。ただし、2019年のNHK全プリキュア大投票ではキャラクター部門の選択肢となり、3位に入った。
まとめ:プリキュア原西の原点は親子の時間、現在は本人の生涯の趣味へ
FUJIWARA原西孝幸のプリキュア愛は、娘と『フレッシュプリキュア!』を見始めたことからスタートした。
2011年にはFUJIWARAとしてプリキュア応援団に就任し、自ら掲げた3年計画を語った。そして2012年5月27日、『スマイルプリキュア!』第17話で本人役として出演し、念願のアニメ出演と声優初挑戦を実現。「キュアゴリラ」という名乗りは、原西のプリキュア愛を象徴するエピソードになった。
その後も2017年の『アメトーーク!』でのプレゼン、2019年のNHK全プリキュア大投票での3位、2021年のクイズ企画、2023年のプリキュアゼミナール講師など、ファンとしての活動は続いている。
そして2026年2月、娘たちがプリキュアを卒業した後も自分は視聴を続けていると本人が明かした。親子で始まった趣味が、今では原西自身の楽しみとして定着していることが分かる。
原西の魅力は、好きなものを好きだと公言するだけでなく、その作品を知り、楽しみ、周囲にも魅力を伝え続けているところにある。2012年の「キュアゴリラ」から2026年の『名探偵プリキュア!』まで、原西のプリキュア愛は一過性のテレビ企画では終わっていない。
娘との何気ないテレビ視聴から始まった物語は、今も続いている。原西孝幸は、芸人でありながら、プリキュアを長く愛し続ける一人のファンでもあるのだ。
主な情報出典:ABCテレビ『スイートプリキュア♪』制作発表記者会見・『スマイルプリキュア!』公式ニュース、東映アニメーション作品情報、テレビ朝日『アメトーーク!』番組情報、ORICON NEWS、J-CASTニュース、ABEMA TIMES、吉本興業公式プロフィール。
編集上の主要な裏付け資料
- ABCテレビの2011年公式会見記録:3年計画、応援団就任、キュアト音記号の披露。
- ABCテレビの2012年公式発表:声優初挑戦、第17話の放送日、本人役、キュアゴリラ。
- テレビ朝日の2017年番組紹介:娘との出会い、毎週の視聴、アメトーーク!出演。
- ABEMA TIMESの2026年2月3日報道:娘たちの卒業と、現在も視聴を続ける本人の発言。
- 東映アニメーションの2026年公式作品情報:『名探偵プリキュア!』の放送開始。 (出典: プリキュア 原 西(Yahoo!ニュース))