【2026年最新】森永製菓の工場見学は鶴見工場で実施!MORIUMとの違いは?
森永製菓の工場見学は、神奈川県横浜市鶴見区にある鶴見工場で実施されている。見学の中心となるのは、森永エンゼルミュージアム MORIUMと工場の製造ラインを組み合わせたガイド付きプログラムだ。

森永製菓の公式施設見学案内によると、鶴見工場は約100年前から工場見学を受け入れてきた歴史を持つ。現在は、単に製造現場を見せるだけではなく、企業の歴史や商品開発、製造技術まで紹介する内容に発展している。
森永エンゼルミュージアム MORIUMとは?
MORIUMは、森永製菓の歴史や商品に込められた思い、製造技術、おいしさの秘密などを展示と映像で紹介する施設だ。
施設名のMORIUMは、森永製菓の「MORINAGA」と、場所を意味するラテン語の「ARIUM」を組み合わせた名称。森永製菓が生み出すさまざまな価値を体感してもらうという意味が込められている。
館内には3メートル×15メートルの大型スクリーンがあり、映像を通じて企業の歴史やお菓子の製造工程を学べる。商品を大きく再現した模型や、過去の広告資料なども展示されている。
MORIUMと鶴見工場は何が違う?
両者は別々に楽しむ観光施設というより、ひとつの工場見学ツアーを構成する2つの見学エリアと考えると分かりやすい。
このように、MORIUMでは商品の背景を知り、工場では実際の製造工程を見るという流れになっている。商品を知識として理解したあと、実際の生産現場につなげられる点が特徴だ。
なお、予約サイトには「MORIUMだけ満喫プログラム」という別の企画も掲載されている。こちらは工場見学を含まず、MORIUMの展示や専用映像などを楽しむプログラムだ。工場の製造ラインを見たい人は、予約時に「MORIUM見学&工場見学」のプログラムを選ぶ必要がある。
【予約方法を完全解説】予約開始日・予約状況・申し込みの手順
森永製菓の工場見学は完全事前予約制。電話やメールで参加を申し込むことはできず、公式のインターネット予約サイトから手続きを行う。
2026年11月現在の予約開始日
一般向けの予約は、原則として見学希望日の1か月前の1日、午前9時から受け付ける。
2026年11月6日時点で確認できる公式予約サイトでは、2026年12月までの予約を受付中と案内されている。また、2027年1月分は2026年12月1日(火)午前9時から受付開始予定となっている。
直近の予約スケジュールは次のとおりだ。
| 見学希望月 | 予約受付開始日 |
|---|---|
| 2026年11月 | 2026年10月1日 |
| 2026年12月 | 2026年11月1日 |
| 2027年1月 | 2026年12月1日 |
上記は一般向けの予約開始スケジュール。学校団体は別枠で、原則6か月前の1日午前9時から予約を受け付けている。
予約枠は日程によって異なるため、希望日が決まっている場合は早めにカレンダーを確認したい。特に土日祝日は通常の見学実施日ではないため、平日の予定を組む必要がある。
一般向け工場見学の予約手順
予約手続きは公式予約サイトで完結する。基本的な流れは次のとおり。
- 森永製菓公式サイトの施設見学ページを開く。
- MORIUM&鶴見工場の一般予約ページに進む。
- 予約カレンダーから希望日を選ぶ。
- 空いている見学時間を選択する。
- 参加人数や必要事項を入力する。
- 申し込みを完了し、予約確定メールを確認する。
1回の予約人数は1~6名。7名以上の一般団体予約は受け付けていない。予約完了後は、登録したメールアドレスに届く確定メールを保存しておこう。
人数や日程の変更、キャンセルは予約完了メールに記載された手続き用URLから行う。予約サイトには開催日当日の午前7時が予約締切として案内されているが、当日予約やキャンセル待ちは受け付けていないため、直前の申し込みを当てにするのは避けたい。
森永製菓工場見学の予約状況を確認するポイント
予約開始日を過ぎていても、すべての日程が満席になっているとは限らない。予約カレンダーで希望日の空き枠を確認することが基本となる。
一方、予約サイトに「受付中」と表示されていることと、希望する時間に空席があることは別問題だ。空席状況は日々変わるため、特定の日の予約可否は実際のカレンダーで確認したい。
希望日を1日に絞らず、複数の平日を候補にしておくと日程を調整しやすい。特に遠方から訪れる場合は、交通機関の手配より先に予約を確定させるのが堅実だ。
【料金・対象年齢】無料で参加できる?小学生未満は入場可能?
森永製菓の鶴見工場見学は、一般向け・学校向けともに参加費無料。ただし、誰でも参加できるわけではなく、安全上の理由から年齢や同伴者に関する条件が設けられている。
一般向けツアーの基本条件
| 項目 | 2026年の公式案内 |
|---|---|
| 参加料金 | 無料 |
| 対象年齢 | 小学生以上 |
| 未就学児 | 入場不可 |
| 小学生の参加 | 18歳以上の保護者同伴が必要 |
| 予約人数 | 1~6名 |
| 見学日 | 平日が基本 |
| 所要時間 | 約80分 |
| 案内言語 | 日本語 |
| 予約方法 | インターネットのみ |
特に注意したいのが、未就学児の扱いだ。見学ツアーに参加できないだけではなく、工場敷地内への入場そのものが認められていない。
そのため、幼児を連れて家族全員で参加する予定を立てている場合は注意が必要だ。小学生の兄弟が参加する場合でも、未就学の弟や妹を一緒に連れて入場することはできない。
小学生には18歳以上の保護者が必ず同伴する。同伴者も予約人数に含める必要があるため、申し込み時には実際の参加人数を正確に入力しよう。
また、発熱、咳、下痢などの症状がある人や、飲酒している人は入場できない。旅行会社経由の予約や、学校団体以外の大人数での団体予約も受け付けていない。
学校向け社会科見学は一般予約と別枠
小学校から高校までの社会科見学や修学旅行については、一般向けとは異なる学校団体プログラムが用意されている。
学校向けの見学時間は約60分。一般向けとは違い、試食とショップ利用は含まれない。予約は6か月前の1日午前9時からで、各回の定員は最大3クラスとなっている。
学校向けの予約では、1クラスにつき大人2名以上の引率が必要。通常の家族や友人グループが学校枠を利用することはできない。
無料という点は共通しているものの、一般向けと学校向けでは体験内容が異なる。試食を楽しみたい家族や個人参加者は、一般向けプログラムを選ぶのが適している。
【所要時間約80分】小枝・ハイチュウプレミアムの製造ラインと試食内容
森永製菓の工場見学で特に注目したいのが、人気商品がどのように作られているのかを知ることができる製造ライン見学だ。
一般向けツアーは約80分。MORIUMの展示、工場の製造ライン、見学後の試食やショップ利用まで含めたプログラムとなっている。
小枝とハイチュウプレミアムの製造工程
公式案内で見学対象として紹介されている商品は、主に小枝とハイチュウプレミアムだ。
工場では、これらのお菓子の製造・包装ラインの一部を窓越しに見学できる。普段は完成品として店頭に並んでいる商品が、どのような工程を経て包装されるのかを知る機会になる。
お菓子の製造工程は、商品によって使用する原材料や製造技術が異なる。ミュージアムで商品の特徴や製法を学んでから実際のラインを見ることで、展示内容と生産現場を関連付けて理解できる。
ただし、見学当日に必ず機械が稼働しているとは限らない。生産状況によっては見学コースの機械が停止している場合があり、状況によっては工場内への案内自体ができないこともある。
工場見学は生産活動と並行して実施されるため、製造ラインの稼働を保証するものではない点を理解しておきたい。
試食内容は小枝・ハイチュウプレミアムなど
見学後には、ミュージアムショップの利用やキョロちゃんとの記念撮影に加え、季節に合わせたおすすめ商品の試食が用意されている。
公式案内で試食商品として例示されているのは次のとおり。
- 小枝:チョコレートと素材の組み合わせを楽しめる森永製菓の定番商品。
- ハイチュウプレミアム:もちもちとした食感が特徴の人気商品。
- チョコモナカジャンボ:チョコレートとモナカの組み合わせを楽しめる商品。
ただし、これらすべてが毎回提供されると決まっているわけではない。試食内容は季節やツアーの状況によって変わる可能性があり、急な変更もある。
また、学校向けの社会科見学には試食がない。一般向けと学校向けで体験内容が異なる点には注意したい。
アレルギーについても事前確認が必要だ。予約サイトでは、子どもの安全な試食のため、保護者や引率者がアレルギーの有無を事前に確認するよう案内している。確認できない場合は、安全を優先して試食を断ることがある。
約80分の見学ツアーで体験すること
一般向けツアーの流れは、大きく3つの段階に分かれている。
- MORIUMで映像・展示を見る:森永製菓の歴史や商品、製造技術について学ぶ。
- 鶴見工場の製造ラインを見学:小枝やハイチュウプレミアムなどの製造・包装工程の一部を見る。
- MORIUMに戻って見学後の時間を楽しむ:試食やショップ利用、キョロちゃんとの記念撮影を楽しむ。
80分という時間には、製造ラインだけでなく展示や試食、ショップ利用も含まれている。工場の機械を見続けるツアーではなく、企業と商品の理解を深める体験型プログラムという位置付けだ。
【アクセス・注意事項】森永製菓の鶴見工場へ行く方法
森永エンゼルミュージアム MORIUMと鶴見工場の所在地は、神奈川県横浜市鶴見区下末吉2丁目1-1。最寄り駅からはバスを利用する方法が公式に案内されている。
電車・バスでのアクセス
最寄りの駅はJR京浜東北線の鶴見駅と京浜急行の京急鶴見駅だ。
- JR鶴見駅:東口からバス乗り場1番または2番へ。
- 京急鶴見駅:西口からバス乗り場1番または2番へ。
- 降車バス停:森永工場前。
- バス所要時間:鶴見駅から約10分。
乗車できる主なバスは次のとおり。
バス乗り場1番では、横浜市営バス13系統(綱島駅・一の瀬・新横浜方面)や、臨港バス11系統(江ヶ崎方面)が利用できる。
バス乗り場2番では、横浜市営バス29系統(横浜駅東口方面)や155系統(東部病院方面)が案内されている。なお、公式案内では16系統には乗車しないよう注意が記載されている。
森永工場前は鶴見駅から4つ目の停留所。降車後は横断歩道を渡り、工場正門を正面に見て右側へ進むと、見学者専用の入口に到着する。
徒歩の場合は鶴見駅から約20分が目安だが、初めて訪れる人はバスの利用が分かりやすい。
車で行ける?駐車場はある?
森永製菓の公式案内では、見学者用の自家用車駐車場は用意されていない。オートバイや原付用の駐輪場もないため、車やバイクで直接訪れる計画は避けたい。
自転車については、MORIUMゲート内に駐輪場が設けられている。
公共交通機関での来場が推奨されているため、電車とバスを組み合わせて移動するのが基本となる。
参加前に知っておきたい5つの注意点
予約が取れた後も、当日になって参加できなくなる事態を避けるため、次のポイントを確認しておきたい。
- 開始15分前に到着する:館内への入場は開始15分前から。開始時刻から20分以上遅れるとツアーに参加できない。
- 動画撮影は禁止:動画撮影は全エリアで禁止。写真撮影はミュージアム館内のみ可能で、シアター内や一部展示は撮影できない。
- 筆記具は使用できない:予約サイトでは筆記具の使用を遠慮するよう案内されている。
- 工場内は屋外を歩いて移動する:MORIUMから工場までは屋外を徒歩で移動するため、天候に合わせた服装が望ましい。
- 休館や内容変更の可能性がある:台風や積雪などの事情で急きょ見学中止になる場合がある。訪問前に公式サイトを確認したい。
施設内では、来場者とスタッフの安全確保を目的として録画・録音も行われている。見学中はスタッフの案内に従うことが大切だ。
車椅子を利用する場合は、介助者を含めて予約し、予約完了後にMORIUM運営室へ連絡するよう公式案内に記載されている。見学時の移動や入口について事前に相談できる。
【小山工場はどうなった?】森永製菓の工場見学に関する誤解を検証
森永製菓の工場見学を調べていると、鶴見工場だけでなく栃木県の小山工場に関する情報も見つかる。以前は小山工場でも見学を実施していたため、現在も参加できると思っている人がいるかもしれない。
小山工場の見学は2022年3月に終了
森永製菓の公式お問い合わせページによると、小山工場の工場見学は2022年3月をもって終了している。
同社は現在、工場見学を実施している施設として神奈川県横浜市の鶴見工場を案内している。
小山工場自体が閉鎖されたという意味ではない。終了したのは工場見学プログラムであり、製造拠点の稼働と見学の実施は別の話だ。
過去の旅行情報や古い施設紹介記事を参考にして小山工場へ向かうと、見学できない可能性がある。2026年に参加を検討する場合は、鶴見工場の公式案内を基準にしたい。
よくある誤解と実際の条件
- 誤解:森永製菓の工場ならどこでも見学できる。
事実:公式案内で現在実施施設として紹介されているのは鶴見工場。 - 誤解:無料なので予約なしでも入れる。
事実:完全事前予約制で、当日予約は受け付けていない。 - 誤解:未就学児も保護者と一緒なら入場できる。
事実:未就学児は保護者同伴でも入場不可。 - 誤解:工場見学では毎回すべての製造機械が動いている。
事実:生産状況によって機械が停止している場合がある。 - 誤解:試食は学校団体でも楽しめる。
事実:学校向けプログラムには試食がない。
MORIUMだけのプログラムとの違いにも注意
予約サイトには工場見学を含まないMORIUM単独のプログラムも掲載されている。
そのため、「MORIUMに行ける予約」と「工場の製造ラインまで見学できる予約」は同じではない。小枝やハイチュウプレミアムの製造現場を目的に訪れるなら、予約内容の確認が欠かせない。
【森永製菓工場見学】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:森永製菓の工場見学は2026年現在も無料ですか?
A1:はい。鶴見工場とMORIUMを巡る一般向け見学ツアーは無料です。ただし、完全事前予約制で、希望日の予約枠を確保する必要があります。
Q2:森永製菓の工場見学は何歳から参加できますか?
A2:小学生以上が対象です。未就学児は工場敷地内にも入場できません。また、小学生は18歳以上の保護者の同伴が必要です。
Q3:工場見学の所要時間はどれくらいですか?
A3:一般向けツアーは試食やショップ利用を含めて約80分です。学校向けの社会科見学は約60分となっています。
Q4:試食では何が食べられますか?
A4:公式案内では、小枝、ハイチュウプレミアム、チョコモナカジャンボなどが季節に合わせた試食商品の例として紹介されています。毎回同じ商品が提供されるとは限りません。
Q5:予約は何か月前からできますか?
A5:一般向けは原則として見学日の1か月前の1日午前9時からです。学校団体向けは6か月前の1日午前9時から受け付けています。
Q6:土日祝日にも工場見学はできますか?
A6:通常の一般向け見学は平日実施です。土日祝日、年末年始、工場指定定休日は見学対象外となっています。
Q7:小山工場でも工場見学できますか?
A7:できません。小山工場の見学は2022年3月に終了しています。現在の工場見学は横浜市の鶴見工場で実施されています。
Q8:車で行っても大丈夫ですか?
A8:見学者用の自家用車駐車場はありません。公式案内でも公共交通機関の利用が推奨されています。鶴見駅または京急鶴見駅からバスで約10分です。
まとめ:森永製菓工場見学2026年の攻略ポイントと失敗しない予約方法
2026年現在、森永製菓の工場見学を楽しむなら、横浜市鶴見区の森永エンゼルミュージアム MORIUMと鶴見工場を巡る一般向けツアーが中心となる。
参加費無料で、小枝やハイチュウプレミアムの製造工程を見学できるうえ、森永製菓の歴史や商品開発の背景にも触れられる。さらに、季節に合わせた試食やキョロちゃんとの記念撮影も楽しめる。
参加を成功させるために押さえておきたいポイントは次の4つだ。
- 予約:一般予約は原則1か月前の1日午前9時から。2027年1月分は2026年12月1日受付開始。
- 年齢:小学生以上が対象で、未就学児は入場できない。
- 時間:一般向けは約80分。試食やショップ利用も含まれる。
- アクセス:鶴見駅・京急鶴見駅からバスを利用。専用駐車場はない。
特に大切なのは、予約時に工場見学付きのプログラムを選ぶこと。MORIUMだけのプログラムとは内容が異なるため、製造ラインを見たい人は予約内容を確認しておきたい。
また、2026年11月6日時点では12月までの一般予約が受付対象となっており、2027年1月分は12月1日から受付開始予定だ。冬休みや家族のお出かけを計画している人は、予約カレンダーを早めに確認するとよい。
お菓子を食べる楽しみだけでなく、商品が完成するまでの工夫や技術を知ることができる森永製菓の工場見学。子どもの学習機会としてはもちろん、大人にとっても身近なお菓子の見方が変わる体験になりそうだ。
【プロの結論】 森永製菓の工場見学は、無料で参加できる点だけでなく、企業の歴史を伝えるMORIUMと実際の製造現場を一度に体験できる点に価値がある。予約の取りやすさだけで判断せず、対象年齢、試食の有無、見学プログラムの種類、交通手段まで確認しておけば、当日のミスマッチを防ぎやすい。 (出典: 森永 製菓 工場 見学(Yahoo!ニュース))