東京アプリの東京ポイントはPayPayに交換できる?2026年最新手順と注意点を徹底解説
2026年11月現在、東京都公式アプリ「東京アプリ」で貯めた東京ポイントは、PayPayポイントに交換できます。交換受付は2026年7月27日(月)午前10時に始まり、交換レートは東京ポイント100ポイント=PayPayポイント100円相当です。東京アプリ生活応援事業でもらえる11,000ポイントも、条件を満たせばPayPayポイント11,000円相当に交換できます。
交換にはPayPayアプリと東京アプリの連携が必要です。また、東京ポイントには原則24か月の有効期限がある一方、交換後のPayPayポイントには有効期限がありません。ただし、現金として出金したり、ほかの人に譲渡したりすることはできません。2026年10月30日のアプリリニューアル後の操作画面や、交換できない場合の対処法も含めて、東京都とPayPayの公式情報をもとに整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 交換開始日:2026年7月27日午前10時からPayPayポイントへの交換が可能。
- 交換レート:東京ポイント100ポイントにつきPayPayポイント100円相当。11,000ポイントなら11,000円相当。
- 交換方法:東京アプリからPayPayポイントを選び、PayPayアカウントを連携して交換する。
- 有効期限:東京ポイントは原則24か月、PayPayポイントは有効期限なし。
- 注意点:交換後のPayPayポイントは出金・譲渡不可。東京ポイントへの戻しもできない。
【結論】東京アプリの東京ポイントはPayPayに交換できる!2026年7月27日から対応
東京ポイントからPayPayポイントへの交換は、すでに正式に始まっています。
東京都は2026年7月24日、東京都公式アプリで付与される東京ポイントについて、PayPayポイントとWAON POINTへの交換を7月27日午前10時から開始すると発表しました。
これまで東京ポイントの主な交換先は、au PAY、dポイント、メルカリポイント、楽天ペイ、Vポイントでした。今回の追加によって、民間決済事業者の交換先は合計7サービスとなりました。
東京ポイントとPayPayポイントの交換レート
PayPayへの交換条件は、非常にシンプルです。
東京ポイント100ポイント=PayPayポイント100円相当という等価交換が採用されています。
- 100ポイント → 100円相当
- 500ポイント → 500円相当
- 1,000ポイント → 1,000円相当
- 5,000ポイント → 5,000円相当
- 11,000ポイント → 11,000円相当
交換時にPayPayポイントへの交換レートによる目減りはありません。例えば、東京アプリ生活応援事業で11,000ポイントを受け取った場合、全額交換すれば11,000円相当のPayPayポイントになります。
ただし、この交換レートはPayPayポイントについての条件です。ほかの決済サービスでは交換レートが異なる場合があるため、すべての交換先が100ポイント=100円相当になるわけではありません。
2026年の交換開始までの経緯
東京都は2026年2月9日、PayPay株式会社とイオンフィナンシャルサービス株式会社を、新たな交換先の候補事業者として選定しました。その後、7月24日に具体的な交換開始日を公表し、7月27日にサービスがスタートしています。
PayPayが交換先に加わったことで、普段からPayPayを使っている人は、東京ポイントを別の決済サービスに移すことなく、日常の買い物やオンラインサービスの支払いに活用できるようになりました。

【11,000ポイント】東京アプリ生活応援事業の対象者と受け取り条件
東京ポイントとPayPayの交換を調べている人の多くが気になるのが、東京都の「東京アプリ生活応援事業」です。
この事業では、一定の条件を満たした東京都民に東京ポイント11,000ポイントが付与されます。PayPayに交換すれば、11,000円相当として利用できます。
11,000ポイントを受け取れる対象者
東京都公式の事業案内によると、対象者は次の条件を満たす人です。
- 15歳以上であること
- 東京都内に住民登録があること
- 有効期限内のマイナンバーカードを持っていること
- NFC対応スマートフォンを利用できること
- 東京アプリで本人確認とポイント取得の申し込みを完了すること
単に東京都内に通勤・通学しているだけでは対象になりません。東京都に住民登録されていることが条件です。
申し込みに必要なもの
本人確認には、マイナンバーカードと対応スマートフォンが必要です。
- 東京アプリ
- マイナアプリ(旧・デジタル認証アプリ)
- NFC対応スマートフォン
- 有効期限内のマイナンバーカード
- 利用者証明用電子証明書の暗証番号(4桁)
- 券面事項入力補助用の暗証番号(4桁)
東京都の案内では、対応端末の目安としてiPhoneはiOS16.4以降、AndroidはAndroid11以降が示されています。
11,000ポイントを受け取るまでの流れ
- 東京アプリをダウンロードする。
- 東京アプリのアカウントを登録する。
- マイナアプリをインストールして利用登録する。
- 東京アプリからマイナンバーカードによる本人確認を行う。
- 東京ポイント取得の申し込みを完了する。
- 東京ポイント11,000ポイントの付与を待つ。
ポイントは申し込み後、数日から1週間程度で付与されると東京都は案内しています。本人確認が終わっただけではなく、ポイント取得の申し込みまで完了しているか確認することが大切です。
なお、事業期間は2026年2月2日午後1時から2027年4月1日までです。対象者でまだ手続きをしていない人は、期間内に申し込みを進めましょう。
【画像なしでも分かる】東京ポイントからPayPayポイントへの交換手順
東京ポイントをPayPayポイントに交換する操作は、東京アプリから行います。PayPay側のポイント交換ページを探すのではなく、東京アプリを起点に手続きを進めるのが基本です。
交換前に準備するもの
まず、次の2つを準備してください。
- 東京アプリ:東京ポイントが付与されているアカウントにログインしておく。
- PayPayアプリ:最新版に更新し、利用できるPayPayアカウントを準備する。
東京都の公式FAQでは、PayPayポイントへの交換に必要なアプリとしてPayPayアプリが指定されています。アプリの初期設定も完了させておきましょう。
東京アプリで交換する6つのステップ
STEP1:東京アプリを開く
東京ポイントを保有しているアカウントでログインします。複数のアカウントを使い分けている場合は、ポイント残高が表示されているアカウントか確認してください。
STEP2:ポイント交換画面に進む
2026年10月30日のリニューアル後の画面では、ホームから「ポイントを確認する・交換する」を選択し、「外部ポイントと交換」に進みます。
STEP3:PayPayポイントを選択する
交換先一覧から「PayPayポイント」を選びます。交換先を間違えないよう、サービス名を確認してください。
STEP4:交換したいポイント数を入力する
交換したい東京ポイントの数量を入力し、交換内容を確認します。11,000ポイントを全額交換する場合は、交換ポイント数が11,000になっていることを確認しましょう。
STEP5:PayPayアカウントを連携する
画面の案内に従って「連携に進む」を選択し、PayPayアプリ側でアカウント連携を進めます。認証画面の案内を確認し、必要な同意操作を行ってください。
STEP6:同意して交換を完了する
東京アプリに戻り、「同意して交換する」を選択します。最終確認を行い、交換手続きを完了させます。
PayPayポイントが付与されたか確認する方法
交換手続きが終わったら、PayPayアプリを開いてポイントの反映状況を確認します。
- PayPayアプリのホームを開く。
- 取引履歴を選択する。
- PayPayポイントの履歴を確認する。
- 交換したポイント数と付与状況を確認する。
PayPayの公式案内では、交換後のポイント付与は即時から数日程度とされています。交換操作が完了しても、すぐに残高へ反映されない場合があります。
また、PayPayポイントの利用設定を「運用する」にしている場合、交換したポイントがPayPayポイント運用に追加されることがあります。通常の支払いに使うつもりなら、交換前にポイントの利用設定も確認しておきましょう。

【交換先7種類を比較】PayPay・au PAY・dポイント・WAON POINTはどれがお得?
東京ポイントの交換先はPayPayだけではありません。東京都公式アプリでは、2026年11月現在、7種類の民間決済サービスとの交換に対応しています。
どの交換先が最もお得かは、単純なポイント数だけでは判断できません。普段利用している店舗、保有しているアカウント、ポイントの使い道によって適した交換先は変わります。
東京ポイントの交換先一覧
| 交換先 | 必要なアプリ・アカウント | 特徴・選ぶ際の目安 |
|---|---|---|
| PayPayポイント | PayPayアプリ | 100ポイント=100円相当。日常の買い物やオンライン決済に使いやすく、有効期限なし。出金・譲渡不可。 |
| au PAY残高 | au PAYアプリ・会員ナンバー | au PAYを普段から利用している人向け。残高として活用できる。 |
| dポイント | dポイントクラブアプリ・dアカウント | dポイント加盟店や対象サービスを利用する人に適している。 |
| メルカリポイント | メルカリアプリ・メルカリアカウント | メルカリでの買い物をよく利用する人向け。 |
| 楽天ペイ | 楽天ペイアプリ・楽天会員ID | 交換先は楽天キャッシュ(基本型)。楽天ペイを利用する人に適している。 |
| Vポイント | Vポイントアプリ | Vポイントを普段から貯めたり使ったりしている人向け。利用にはVポイントPayアプリも必要。 |
| WAON POINT | AEON Payアプリ・AEON Pay ID | イオングループなどでの買い物が多い人に適している。 |
東京都公式FAQでは、交換先ごとに必要なアプリやアカウントが案内されています。また、各アプリは最新版への更新と初期設定の完了が必要です。
PayPayポイントがおすすめなのはどんな人?
PayPayへの交換が向いているのは、普段からPayPayを使っている人です。
- コンビニやスーパーなどでPayPay決済を利用する。
- ドラッグストアや飲食店でキャッシュレス決済を使う。
- ネットショッピングでもPayPayを利用する。
- PayPayポイント運用を活用したい。
- 交換後のポイントを急いで使い切りたくない。
特に注目したいのは有効期限です。PayPayポイントには有効期限がないため、東京ポイントの有効期限を意識しながら交換しておけば、その後の利用時期を自分で決められます。
WAON POINTやdポイントのほうが適しているケース
一方、イオン系列の店舗を中心に買い物をしている人ならWAON POINT、dポイント加盟店をよく利用する人ならdポイントも有力な選択肢です。
また、楽天ペイを普段から利用している場合は、楽天キャッシュへの交換も検討できます。
重要なのは、交換先のポイント数だけでなく、実際に使い切れるかどうかです。普段使わない決済サービスに交換してしまうと、ポイントを保有していても活用機会が少なくなります。
交換レートは事業者ごとに異なるため、交換を確定する前に東京アプリの交換画面で最新条件を確認してください。
【有効期限と注意点】東京ポイント24か月・PayPayポイントは期限なし
東京ポイントからPayPayポイントへの交換で、特に押さえておきたいのが有効期限の違いです。
東京ポイントの有効期限は原則24か月
東京都公式アプリの利用規約によると、取得した東京ポイントの有効期限は、原則として取得日から24か月を経過する月の末日までです。
例えば、2026年10月1日に取得したポイントの利用期限は、2028年10月31日です。
ここで注意したいのは、取得日から単純に730日後という計算ではないことです。24か月を経過する月の末日が期限になります。
PayPayポイントには有効期限がない
PayPay公式の案内によれば、東京ポイントから交換したPayPayポイントには有効期限がありません。
東京ポイントの段階では期限を意識する必要がありますが、PayPayポイントに交換した後は、期限切れを理由に失効する心配がありません。
すぐに買い物で使う予定がない人にとっては、大きなメリットです。
PayPayポイントは現金化・譲渡できない
一方で、PayPayポイントは現金と同じものではありません。
- 銀行口座への出金はできない。
- ほかのPayPayユーザーへの譲渡はできない。
- PayPayポイントを現金として引き出すことはできない。
- PayPayポイントはPayPayおよびPayPayカード公式ストアなどの利用条件に従って使用する。
つまり、11,000ポイントを交換しても、銀行口座に11,000円が振り込まれるわけではありません。あくまでPayPayのサービス内で使える11,000円相当のポイントです。
交換した東京ポイントは元に戻せない
もう一つ重要なのが、交換処理の取り消しができないことです。
東京都公式アプリの利用規約では、決済事業者のポイントなどに交換して減少した東京ポイントについて、交換処理の取消しはできないと定められています。
例えば、PayPayを使うつもりで11,000ポイントを交換した後に、別のサービスに変更したくなっても、東京ポイントに戻すことはできません。
交換前には、交換先のアカウント、ポイント数、利用目的を必ず確認してください。

【交換できない原因と対処法】PayPay連携エラー・残高不足・ボタンが押せない場合
東京ポイントの交換では、通信環境やアプリの状態によって手続きが進まない場合があります。東京都公式FAQにも、ポイント交換時のトラブルについて対処方法が掲載されています。
原因1:残高不足・データ取得エラー
「残高が足りません」「データの取得に失敗しました」と表示される場合、通信状態や一時的なシステムの問題が考えられます。
東京都が案内している基本的な対処方法は次のとおりです。
- 起動中のアプリをいったん終了する。
- 東京アプリを再起動する。
- Wi-Fi接続をオン・オフして通信環境を切り替える。
- 時間を空けてから再度交換する。
エラーが出た直後に何度も交換操作を繰り返すのではなく、まず取引履歴とポイント残高を確認してください。
原因2:「交換する」ボタンがグレーアウトしている
交換ボタンが押せない場合、交換ポイント数を入力していない可能性があります。
東京都公式FAQでは、交換ポイント数が未入力の場合、ボタンがグレーのままになることが案内されています。
必要な数量を入力してもボタンが有効にならない場合は、システム上の検知によって一時的なロックがかかっている可能性があります。アプリにログインした状態で時間を空けてから再度試してください。
数日待っても改善しない場合は、東京アプリ運営事務局に問い合わせる方法があります。
原因3:PayPayアプリとの連携が完了しない
PayPayアカウントとの連携が途中で止まる場合は、次の点を確認してください。
- PayPayアプリがインストールされているか。
- PayPayアプリにログインできているか。
- PayPayアプリが最新版になっているか。
- 東京アプリとPayPayアプリを切り替える際に操作が中断されていないか。
- 連携後に東京アプリへ正常に戻れているか。
特にiPhoneでは、決済事業者側の画面から東京アプリに戻る際に、アプリストアへ移動してしまう現象について、東京都がFAQで対処方法を案内しています。Safariをデフォルトブラウザに設定することなどが対処方法として示されています。
原因4:アプリのリニューアル後にポイントが消えたように見える
2026年10月30日には東京アプリがリニューアルされました。その後、ポイントがなくなったように見える場合、以前とは異なるメールアドレスで新規登録してしまった可能性があります。
東京都の2026年11月2日更新のFAQでは、過去に登録したメールアドレスでログインする方法が案内されています。
ポイントが消えたと感じても、すぐにアカウントを削除したり、新しいアカウントを作り直したりせず、まず以前の登録情報を確認しましょう。
問い合わせ先
自分で対処しても解決しない場合は、東京都公式アプリ運営事務局に相談できます。
- 電話番号:03-6901-7979
- 受付時間:9時~19時(土日祝日を含む)
問い合わせる際は、発生したエラー、操作日時、スマートフォンの機種、OSバージョン、アプリバージョンなどを整理しておくと説明しやすくなります。
【東京アプリの東京ポイントとPayPay交換】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:東京アプリの11,000ポイントは全額PayPayに交換できますか?
A1:はい。東京ポイント11,000ポイントは、PayPayポイント11,000円相当に交換できます。交換レートは100ポイント=100円相当です。
Q2:東京ポイントとPayPayポイントの有効期限は同じですか?
A2:異なります。東京ポイントは取得日から原則24か月を経過する月の末日までです。一方、交換後のPayPayポイントには有効期限がありません。
Q3:PayPayポイントを銀行口座に出金したり、家族に送ったりできますか?
A3:できません。東京ポイントから交換されたPayPayポイントは、PayPayの決済などに利用するポイントであり、銀行口座への出金や第三者への譲渡には対応していません。
まとめ:東京ポイントをPayPayに交換するなら有効期限と利用条件を確認しよう
東京アプリの東京ポイントは、2026年7月27日からPayPayポイントへの交換に対応しています。交換レートは100ポイント=100円相当で、東京アプリ生活応援事業の11,000ポイントも、全額交換すれば11,000円相当になります。
交換操作は東京アプリから行い、PayPayアプリとの連携と交換への同意を完了すれば手続きできます。2026年10月30日のリニューアル後は、ホームの「ポイントを確認する・交換する」から「外部ポイントと交換」へ進む操作が基本です。
判断する際に押さえておきたいのは、次の3点です。
- PayPayを普段使う人:PayPayポイントへの交換が便利。100ポイント=100円相当で、交換後の有効期限もありません。
- ほかの決済サービスをよく使う人:au PAY、dポイント、WAON POINT、Vポイントなども比較して選ぶ。
- まだ交換先を決めていない人:東京ポイントの有効期限を確認し、交換前に各サービスの条件を比較する。
東京ポイントは原則24か月で期限を迎え、交換後の取り消しもできません。PayPayポイントは有効期限がない反面、現金化や譲渡はできない仕組みです。
11,000ポイントを無駄なく活用するためには、交換レートだけでなく、普段の買い物で使いやすいか、交換後の制限に納得できるかまで確認しておくことが大切です。
東京都公式アプリの交換先一覧や最新のお知らせを確認し、自分の生活スタイルに合った方法で東京ポイントを活用しましょう。
(出典: 東京アプリ ポイント paypay(Yahoo!ニュース))