男子卓球結果2026最新|張本智和V2、松島輝空連覇、松下大星初Vと世界ランクを詳報
2026年11月6日現在、男子卓球界では日本勢の活躍が続いている。10月のアジア卓球選手権では張本智和が男子シングルス2連覇を達成し、1月の全日本卓球選手権では松島輝空が2連覇。さらに、11月1日に閉幕した全日本社会人卓球選手権では松下大星が初優勝を飾った。
一方、国際大会では韓国の張禹珍(チャン・ウジン)がWTTチャンピオンズ・モンペリエで初優勝。男子世界ランキングでも松島輝空が世界1位、張本智和が3位につけており、日本男子の競争力を示す結果が並んでいる。ここでは2026年の男子シングルス、男子ダブルス、決勝スコア、日本代表の大会別戦績を整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- アジア選手権:張本智和が中国の李天陽を3-2で破り、男子シングルス2連覇。
- 国内大会:松島輝空が全日本選手権2連覇、松下大星が全日本社会人選手権で初優勝。
- 世界ランキング:11月2日発表で松島輝空が1位、張本智和が3位を維持。
【2026年最新】男子卓球結果・主要大会の優勝者と決勝スコア
2026年の男子卓球結果を振り返ると、日本国内の主要タイトルは松島輝空と松下大星が獲得し、国際大会では張本智和が大きな成果を残した。
特に注目したいのは、全日本選手権、アジア選手権、全日本社会人選手権という性格の異なる3大会で、それぞれ違う選手が頂点に立ったことだ。国内トップ選手の総合力、国際舞台での対応力、社会人選手の専門性が、それぞれ結果に表れている。
2026年の男子卓球・主要大会結果一覧
- 1月25日・全日本卓球選手権:松島輝空が男子シングルス優勝。篠塚大登を4-0で破り2連覇。
- 2月1日・全日本卓球選手権ダブルス:篠塚大登・谷垣佑真組が男子ダブルス優勝。
- 9月・アジア競技大会:日本男子団体が優勝。張本智和・篠塚大登組が男子ダブルス準優勝。
- 10月25日・アジア卓球選手権:張本智和が男子シングルス優勝。
- 11月1日・全日本社会人卓球選手権:松下大星が男子シングルス初優勝。
- 11月1日・WTTチャンピオンズ・モンペリエ:韓国の張禹珍が男子シングルス初優勝。
この一覧から分かるのは、2026年の男子卓球が単独のスター選手だけに依存していないことだ。松島は国内選手権と世界ランキングで存在感を示し、張本はアジアの頂点を獲得。さらに松下の社会人タイトルやダブルスでの若手・中堅選手の活躍も見逃せない。

【アジア選手権】張本智和が男子シングルス2連覇!決勝3-2の激闘
2026年10月19日から25日まで、ウズベキスタンのタシケントで開催された第29回ITTF-ATTUアジア卓球選手権大会。男子シングルスで優勝したのは日本代表の張本智和だった。
10月25日の決勝で対戦したのは、中国の李天陽。19歳のカット主戦型選手で、独特の変化と攻撃を組み合わせるプレースタイルが特徴だった。
決勝スコアは張本智和3-2李天陽
決勝のゲームスコアは以下のとおり。
- 第1ゲーム:1-11(張本敗戦)
- 第2ゲーム:9-11(張本敗戦)
- 第3ゲーム:11-7(張本勝利)
- 第4ゲーム:11-8(張本勝利)
- 第5ゲーム:11-7(張本勝利)
最終結果は張本智和3-2李天陽。序盤に2ゲームを連取されながら、そこから3ゲーム連続で奪い返す逆転優勝だった。
日本卓球協会の大会公式記録でも、決勝は3-2と記録されている。張本は準決勝で中国の温瑞博を3-0で破り、決勝では李天陽の変化の大きいカットと攻撃に苦しみながらも、試合中に対応を進めた。
特筆すべきは、単純に強打を繰り返すのではなく、相手の守備の変化を見極めながら攻撃の組み立てを修正した点だ。第3ゲーム以降はラリーの主導権を取り戻し、最終ゲームも7点で締めくくった。
52年ぶりの日本男子によるアジア選手権連覇
今回の優勝は張本個人のタイトル獲得にとどまらない。男子シングルスで日本選手がアジア選手権を2大会連続で制したのは、1972年・1974年大会を連覇した長谷川信彦以来。日本男子にとって52年ぶりの快挙となった。
前回の個人戦が開催された2024年大会に続く連覇であり、アジアの強豪である中国勢を決勝までに複数回破ったことも大きい。
アジア選手権の日本男子シングルス結果
- 優勝:張本智和
- 準優勝:李天陽(中国)
- 張本の準決勝:3-0 温瑞博(中国)
- 張本の準々決勝:3-2 馮翊新(チャイニーズタイペイ)
- 松島輝空:2回戦でセヌラ・シルバ(スリランカ)に敗退
日本代表全体では、男子団体が3位。張本智和の個人優勝と、団体戦の結果には差が出た。個人種目で頂点を取る力と、チーム全体で勝ち抜く力は別の課題として残っている。
【全日本卓球選手権】松島輝空が男子シングルス2連覇!決勝4-0
2026年1月20日から25日まで東京体育館で開催された天皇杯・皇后杯2026年全日本卓球選手権大会。男子シングルスの優勝者は松島輝空だった。
1月25日の決勝で対戦したのは篠塚大登。松島はゲームカウント4-0のストレート勝ちで、前年に続く2連覇を達成した。
松島輝空対篠塚大登・男子シングルス決勝スコア
- 第1ゲーム:11-8
- 第2ゲーム:11-4
- 第3ゲーム:11-4
- 第4ゲーム:12-10
決勝結果:松島輝空4-0篠塚大登。
試合序盤から松島が主導権を握り、第1ゲームでは4-8とリードを許した場面から7連続ポイントを奪って逆転。第4ゲームも篠塚にゲームポイントを握られたが、デュースに持ち込み勝利した。
準決勝では張本智和との注目対決を制しており、決勝でも集中力を切らさなかった。バックハンドを中心にした攻撃に加え、フォアハンドの威力も発揮。相手の両ハンド攻撃に対するカウンターも効果的だった。
2026年全日本男子シングルス最終順位
- 優勝:松島輝空(木下グループ)
- 準優勝:篠塚大登(愛知工業大)
- 3位:張本智和(トヨタ自動車)
- 3位:谷垣佑真(愛知工業大)
この大会は松島が国内トップの実力を改めて証明した大会だった。一方、準決勝で張本を下したことも含め、国内の男子シングルスは上位選手同士の実力差が小さく、組み合わせや試合当日の対応力が順位を左右する状況にある。
全日本男子ダブルスは篠塚・谷垣ペアが優勝
2月1日に終了した全農杯2026年全日本卓球選手権大会(ダブルスの部)では、篠塚大登・谷垣佑真組が男子ダブルスを制した。
準優勝は英田理志・松下大星組。3位には鈴木颯・萩原啓至組と坂井雄飛・面田知己組が入った。
シングルスで準優勝した篠塚が、ダブルスでは優勝を獲得した点も注目に値する。単独での攻撃力だけでなく、パートナーとの連係や試合展開への対応力が結果に結びついた。

【全日本社会人卓球選手権】松下大星が初優勝!男子ダブルスも決着
2026年10月30日から11月1日にかけて香川県のあなぶきアリーナ香川で開催された百十四銀行第60回全日本社会人卓球選手権大会。
男子シングルスでは、日の出医療福祉グループの松下大星が初優勝を達成した。決勝でT.O.M&卓球三昧の酒井明日翔を3-1で破り、社会人男子の頂点に立った。
松下大星の決勝までの勝ち上がり
- 準々決勝:松下大星3-0村松雄斗
- 準決勝:松下大星3-1宮川昌大
- 決勝:松下大星3-1酒井明日翔
特に準々決勝の村松雄斗戦は大きな山場だった。卓球レポートの大会取材記事によると、松下は過去に村松と7〜8回ほど対戦して勝ったことがなかったという。それでも今回は思い切った強打で攻め、ストレート勝ちを収めた。
武器となったのは、鋭い裏面ドライブ。相手の守備に対して受け身になるのではなく、自ら攻撃の主導権を握る姿勢が最後まで貫かれた。
「一戦一戦やっていって、準決勝くらいから優勝を意識して、結果的にプレーも良かったので、今はほっとしています。」
これは大会後に松下が語ったコメントだ。最初から優勝だけを意識するのではなく、目の前の試合を積み重ねたことが初タイトルにつながった。
2026年男子卓球・大会別の優勝者と関係者一覧
主要大会の優勝者、準優勝者、関連する日本選手の結果を整理すると、2026年の勢力図が見えてくる。
| 大会・開催時期 | 種目・優勝者 | 準優勝・決勝結果 | 注目ポイント |
|---|---|---|---|
| 全日本選手権・1月25日 | 男子シングルス:松島輝空 | 篠塚大登/4-0 | 松島が2連覇 |
| 全日本選手権ダブルス・2月1日 | 男子ダブルス:篠塚大登・谷垣佑真 | 英田理志・松下大星 | 愛知工業大ペアが優勝 |
| アジア選手権・10月25日 | 男子シングルス:張本智和 | 李天陽/3-2 | 張本が大会2連覇 |
| 全日本社会人選手権・11月1日 | 男子シングルス:松下大星 | 酒井明日翔/3-1 | 松下が初優勝 |
| 全日本社会人選手権・10月30日 | 男子ダブルス:坪井勇磨・松山祐季 | 上村慶哉・三部航平/3-0 | 坪井・松山組が初優勝 |
| WTTチャンピオンズ・モンペリエ・11月1日 | 男子シングルス:張禹珍(韓国) | パトリック・フランチスカ/4-3 | 張禹珍が大会初優勝 |
この表で押さえておきたいのは、同じ男子卓球でも大会によって参加資格や競技環境が異なることだ。全日本選手権は国内選手の総合力を競う舞台、全日本社会人選手権は社会人選手を対象にした大会、WTTは世界のトップ選手が集う国際大会である。
そのため、松島の全日本優勝と松下の社会人優勝を単純に比較することはできない。それぞれの大会で優勝したこと自体に価値がある。
【WTTチャンピオンズ】張禹珍が初優勝!日本男子の試合結果も整理
2026年10月27日から11月1日までフランスのモンペリエで開催されたWTTチャンピオンズ。男子シングルスでは韓国の張禹珍が初優勝を果たした。
決勝の相手はドイツのパトリック・フランチスカ。試合はゲームカウント3-3から最終ゲームにもつれ込む接戦となり、張禹珍が4-3で勝利した。
張禹珍対フランチスカの決勝スコア
- 第1ゲーム:3-11
- 第2ゲーム:11-7
- 第3ゲーム:7-11
- 第4ゲーム:9-11
- 第5ゲーム:11-9
- 第6ゲーム:11-8
- 第7ゲーム:11-8
最終結果:張禹珍4-3フランチスカ。張禹珍は準々決勝で中国の梁靖崑、準決勝でブラジルのカルデラノを破って決勝に進出した。
準決勝も4-3という接戦であり、決勝でも3-1とリードされた状況から巻き返した。最後まで攻撃の圧力を維持したことが初優勝につながった。
WTTチャンピオンズ・モンペリエの日本男子結果
日本からは松島輝空、張本智和、戸上隼輔、篠塚大登の4選手が出場した。
- 松島輝空:1回戦でダン・チウに3-2で勝利。2回戦でウラジーミル・シドレンコに1-3で敗退。
- 張本智和:1回戦でシモン・ゴズィーに0-3で敗退。
- 戸上隼輔:1回戦でトミスラフ・プッツァーに3-1で勝利。2回戦でトルルス・モーレゴードに1-3で敗退。
- 篠塚大登:1回戦でヒューゴ・カルデラノに0-3で敗退。
日本勢はベスト8進出を果たせなかった。世界ランキング上位の選手であっても、WTTのような短期決戦では初戦から厳しい試合を強いられる。
ここで誤解したくないのは、張禹珍の優勝は韓国代表としての成績であり、日本代表の優勝ではないという点だ。日本勢の試合結果と海外選手の優勝結果を分けて把握することが、国際大会の情報を正しく読むポイントになる。

【男子世界ランキング】松島輝空が1位、張本智和が3位!日本勢の順位
2026年11月6日時点で確認できる最新の男子世界ランキングは、11月2日発表分。日本卓球協会が掲載する国際卓球連盟(ITTF)の男子シングルスランキングでは、松島輝空が世界1位を維持している。
2026年11月2日発表・日本男子の世界ランキング
- 1位:松島輝空・8230ポイント
- 3位:張本智和・6413ポイント
- 16位:戸上隼輔・2538ポイント
- 20位:篠塚大登・2020ポイント
- 34位:宇田幸矢・1355ポイント
- 46位:吉村真晴・790ポイント
- 63位:吉山僚一・605ポイント
日本勢の最大のトピックは、松島が世界1位、張本が3位という上位2選手の存在だ。世界ランキングの上位3人のうち2人が日本選手という状況は、日本男子にとって大きな強みになっている。
一方、ランキングは大会の優勝者を決める順位表ではない。国際大会で積み上げたポイントを反映する指標であり、全日本選手権や社会人選手権の優勝結果と必ずしも一致しない。
例えば、松下大星は全日本社会人選手権で優勝したが、上記の世界ランキング上位には名前がない。これは社会人大会での優勝価値が低いという意味ではなく、国内大会のタイトルと国際ランキングが異なる評価軸であることを示している。
2026年の日本男子代表・アジア競技大会の結果
9月20日から28日まで愛知県豊田市で開催された第20回アジア競技大会も、日本男子の戦績を理解するうえで重要な大会だった。
- 男子団体:日本が優勝
- 男子シングルス:張本智和、松島輝空がともに5位
- 男子ダブルス:張本智和・篠塚大登組が準優勝
- 男子ダブルス:松島輝空・戸上隼輔組が3位
男子団体では日本が中国との決勝を制して優勝。男子ダブルスでも張本・篠塚組が中国ペアを準決勝で破り、決勝に進出した。
シングルスではメダル獲得に届かなかった一方、団体戦で頂点に立ち、ダブルスでも表彰台に複数の日本ペアが入った。種目ごとの結果を分けて見ることで、日本代表の強みと課題が明確になる。
男子卓球の試合速報・トーナメント表を確認するときのポイント
男子卓球の試合速報を見る際には、単に勝敗だけでなく、どの大会のどの種目なのかを確認したい。
- 男子シングルス:選手個人の勝敗、ゲームカウント、ゲームごとの得点を確認する。
- 男子ダブルス:ペア単位で結果を確認し、シングルスの成績と混同しない。
- 団体戦:チームの勝利数と個々の選手の試合結果を分けて見る。
- トーナメント表:1回戦、2回戦、準々決勝、準決勝、決勝の順に勝ち上がりを追う。
- 世界ランキング:発表日とポイントを確認し、大会結果と別の指標として扱う。
特にWTT大会は大会ごとに出場選手やシード順位が異なる。前回大会の順位だけで今回の勝敗を予測するのではなく、最新の組み合わせと実際の試合結果を確認することが大切だ。
【プロの結論】2026年の男子卓球は日本の二枚看板と国内選手層に注目
2026年の結果から見える構図は、松島輝空と張本智和が日本男子を牽引しながら、戸上隼輔、篠塚大登、宇田幸矢らが国際舞台で競争を続け、国内では松下大星ら社会人選手も存在感を示しているというものだ。
松島は全日本選手権連覇と世界ランキング1位、張本はアジア選手権連覇という異なる実績を残した。両者の成績を単純に比較するより、国内タイトル、国際大会、ランキングという3つの指標を合わせて見る方が、現在の実力を正確に把握できる。
また、松下の初優勝は国内社会人卓球の層の厚さを示す結果でもある。日本男子の競争力はトップ選手だけで形成されるものではなく、各カテゴリーで勝ち上がる選手の存在によって支えられている。
【男子卓球結果2026】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の全日本卓球選手権で男子シングルスを優勝したのは誰?
A1:松島輝空です。2026年1月25日の決勝で篠塚大登を4-0(11-8、11-4、11-4、12-10)で破り、2連覇を達成しました。
Q2:2026年のアジア選手権で張本智和は優勝した?
A2:優勝しました。10月25日の男子シングルス決勝で中国の李天陽を3-2(1-11、9-11、11-7、11-8、11-7)で下し、2大会連続の優勝を果たしました。
Q3:2026年の全日本社会人卓球選手権で男子シングルスを制したのは誰?
A3:松下大星です。11月1日の決勝で酒井明日翔を3-1で破り、初優勝を飾りました。
Q4:2026年11月の男子世界ランキング1位は誰?
A4:11月2日発表のランキングでは松島輝空が1位です。ポイントは8230。張本智和は6413ポイントで3位につけています。
Q5:WTTチャンピオンズ・モンペリエ2026の男子優勝者は誰?
A5:韓国の張禹珍です。11月1日の決勝でドイツのパトリック・フランチスカを4-3で破り、WTTチャンピオンズ初優勝を達成しました。
Q6:2026年の男子ダブルスで全日本選手権を優勝したペアは?
A6:篠塚大登・谷垣佑真組です。2026年2月1日に閉幕した全日本卓球選手権大会ダブルスの部で優勝しました。
まとめ:2026年の男子卓球結果は張本・松島を中心に国内外で注目
2026年11月6日現在の男子卓球結果を整理すると、国際舞台では張本智和がアジア選手権男子シングルス2連覇、国内では松島輝空が全日本選手権2連覇、松下大星が全日本社会人選手権初優勝という成果を残した。
男子ダブルスでは篠塚大登・谷垣佑真組が全日本選手権を制し、社会人選手権では坪井勇磨・松山祐季組が優勝。国際大会では韓国の張禹珍がWTTチャンピオンズ・モンペリエを制した。
世界ランキングでは松島が1位、張本が3位。日本男子は世界トップクラスの個人選手を擁しながら、団体戦やダブルスでも結果を残している。
今後の男子卓球を追うなら、張本と松島の国際大会での直接対決、戸上・篠塚らの上位進出、そして国内大会で台頭する選手の動向が見どころになる。試合速報だけでなく、決勝スコア、トーナメント表、世界ランキングを合わせて確認することで、男子卓球の勢力図をより立体的に理解できる。
主な事実確認資料: 日本卓球協会、卓球レポート、テレビ東京卓球NEWS、ITTF世界ランキング掲載資料。 (出典: 男子 卓球 結果(Yahoo!ニュース))