【VNL2026】女子日本代表の第1週・第2週・第3週の日程と対戦カード
2026年のネーションズリーグは、女子18チームが参加し、3週間の予選ラウンドで各チーム12試合を戦う大会方式でした。日本は各週4試合を消化し、上位チームによるファイナルラウンド進出を目指しました。
各週の開催期間と日本代表の対戦相手は次のとおりです。なお、以下の日本戦の日付は日本時間で整理しています。
第1週:カナダ・ケベックシティ
大会の開幕ラウンドは6月3日~7日、カナダのケベックシティで開催されました。日本はフランス、ウクライナ、ドイツ、カナダと対戦。時差の関係で、日本時間では6月4日から試合が行われています。
- 6月4日:日本 3-1 フランス
- 6月6日:日本 3-1 ウクライナ
- 6月7日:日本 3-0 ドイツ
- 6月8日:日本 3-2 カナダ
初戦のフランス戦を勝利で飾ると、続くウクライナ戦、ドイツ戦も制しました。最終戦のカナダ戦はフルセットにもつれ込む接戦でしたが、日本が3-2で勝利。第1週を無敗で終えています。
開催期間が6月3日~7日なのに、日本時間の試合日が6月8日まであるのは、カナダとの時差によるものです。現地日程と日本国内のテレビ番組表を照合する際には注意が必要です。
第2週:フィリピン・パシグシティ
第2週は6月17日~21日、フィリピンのパシグシティで開催されました。日本はセルビア、チェコ、ドミニカ共和国、イタリアと対戦しました。
- 6月17日:日本 3-2 セルビア
- 6月19日:日本 3-0 チェコ
- 6月20日:日本 1-3 ドミニカ共和国
- 6月21日:日本 0-3 イタリア
この週で印象的だったのは、初戦のセルビア戦です。日本は先にセットを落とす展開から立て直し、最終セットを15-7で取り切って逆転勝利。JVAの試合レポートでも、フルセットの接戦を制したことが伝えられました。
翌19日のチェコ戦もストレート勝ち。しかし、ドミニカ共和国戦で大会初黒星を喫し、最終日のイタリア戦も敗戦となりました。第1週の勢いを維持する難しさが表れたラウンドです。
第3週:日本・大阪
第3週は7月8日~12日、大阪市のAsueアリーナ大阪で開催されました。日本国内での開催ということもあり、女子日本代表の戦いを国内で観戦できる重要なラウンドでした。
- 7月8日:日本 1-3 ブラジル
- 7月9日:日本 3-1 タイ
- 7月11日:日本 1-3 トルコ
- 7月12日:日本 3-2 ポーランド
初戦のブラジル戦、3戦目のトルコ戦では敗れたものの、タイ戦で勝利。最終日のポーランド戦では2セットを先取されながら3セットを連取し、逆転勝利を収めました。
JVAの公式試合結果では、日本は予選ラウンドを8勝4敗で終えています。第1週の4連勝を土台に、第2週と第3週で勝ち星を積み上げ、ファイナルラウンドへの進出を決めました。
なお、各週の対戦カードや結果はJVAの大会ページとTBSテレビの試合日程・結果ページで確認できます。
【年間スケジュール比較】女子日本代表の大会・会場・試合結果を整理
2026年の女子日本代表の年間活動を、主要大会と開催地、実際の結果から整理します。大会ごとに目的や競技形式が異なるため、単純に試合数だけで比較するのではなく、どの舞台で何を争ったのかを見ることが大切です。
この年間スケジュールから読み取れるのは、VNLで世界の強豪と連戦した後、アジア選手権とアジア競技大会という地域大会へ戦いの軸が移っていったことです。
また、VNLファイナルラウンドは予選ラウンドで出場権を獲得した場合に参加する大会です。JVAの年間スケジュールに開催日が掲載されていても、予選順位に関係なく全チームが出場するわけではありません。
【試合結果を総括】VNL7位・アジア選手権3位・アジア大会銀メダル
2026年の女子日本代表を振り返るうえで、3つの国際大会の最終成績は欠かせません。VNLでは世界の上位チームとの競争、アジア選手権では地域の強豪との順位争い、アジア競技大会では開催国としての結果が注目されました。
VNL2026は最終7位で終了
日本は予選ラウンドを8勝4敗で終え、ファイナルラウンドへ進出しました。
7月22日の準々決勝ではブラジルと対戦。第1セットを26-24で先取しましたが、その後は22-25、16-25、20-25と3セットを連取され、セットカウント1-3で敗れました。
最終順位は7位。優勝はトルコ、準優勝はブラジル、3位はイタリアでした。日本は上位8チームによる決勝トーナメントに進出したものの、メダル獲得には届きませんでした。
女子アジア選手権2026は3位
8月21日~30日に中国・天津で開催された女子アジア選手権では、日本はホンコンチャイナとの初戦を3-0で勝利し、好スタートを切りました。
その後、決勝トーナメントではチャイニーズタイペイを3-0で下しましたが、準決勝のタイ戦は1-3で敗戦。3位決定戦ではイランに3-0で勝利し、大会3位で大会を終えました。
最終順位はタイが優勝、中国が準優勝、日本が3位。アジアの頂点には届かなかったものの、最後の順位決定戦で勝利を収めたことは、次の大会につながる結果となりました。
愛知・名古屋アジア大会は中国に敗れて銀メダル
9月16日~22日に開催された第20回アジア競技大会では、日本は予選A組に入り、ネパールとインドネシアと対戦しました。
予選のネパール戦は3-0、インドネシア戦は3-1で勝利。準々決勝ではチャイニーズタイペイを3-0で下し、準決勝でも韓国を3-0で破って決勝に進みました。
9月22日の決勝は中国との対戦でした。日本は19-25、20-25、23-25でストレート負けを喫し、最終順位は準優勝・銀メダルとなっています。
地元開催の大会で決勝まで勝ち進んだことは、2026年の女子日本代表にとって大きな成果です。一方で、最後の中国戦では3セットとも相手に先行を許し、金メダル獲得の壁を実感する結果にもなりました。
各大会の最終順位と試合スコアは、JVAの大会結果および国際バレーボール連盟の大会記録で確認できます。
【2026年度登録メンバー】女子日本代表の主力選手とミズノマッチ
2026年度の女子日本代表は、フェルハト・アクバシュ監督が指揮を執りました。JVAが公開する登録メンバーには、国内リーグで活躍する選手に加え、海外クラブでプレーする選手や若手選手も名を連ねています。
2026年度女子日本代表の主な登録選手
登録メンバーは大会ごとのエントリー選手と同一ではありません。以下はJVAの2026年度登録メンバーから、ポジション別に主な選手を抜粋したものです。
- アウトサイドヒッター(OH): 石川真佑、和田由紀子、佐藤淑乃、北窓絢音、宮部愛芽世
- ミドルブロッカー(MB): 荒木彩花、島村春世、山田二千華、山口真季、宮部藍梨
- セッター(S): 関菜々巳、栄絵里香、中川つかさ、塩出仁美
- リベロ(L): 小島満菜美、福留慧美、岩澤実育、西崎愛菜
海外クラブに所属する選手として、石川真佑選手、佐藤淑乃選手、和田由紀子選手、関菜々巳選手らが登録されています。国内外の異なる競技環境で経験を積む選手が代表に集まっている点も、2026年のチーム編成の特徴です。
また、2006年生まれの井上未唯奈選手や北窓絢音選手など、若い世代の選手も登録されており、チームの世代構成にも幅があります。
登録選手の全体像や所属クラブ、ポジション、監督・スタッフはJVAの「2026年度女子日本代表」公式メンバーページで確認できます。
5月の紅白試合「ミズノマッチ」は東京・千葉で開催
2026年シーズンの国内での注目イベントが、女子日本代表の紅白試合「2026バレーボール女子日本代表紅白試合 ミズノマッチ」です。
開催日は次の2日間でした。
- 東京大会: 5月18日、国立代々木競技場 第二体育館
- 千葉大会: 5月21日、千葉ポートアリーナ
代表選手がREDとWHITEの2チームに分かれて戦う形式で、通常の国際大会とは異なり、勝敗にかかわらず4セットマッチで実施されました。メンバーチェンジにも回数制限を設けない特別ルールが採用されています。
JVAによると、東京大会は2022年以来となる久しぶりの紅白試合でした。代表選手のプレーを国内で確認できる機会であり、国際大会に向けたチーム強化の一環としても注目されました。
なお、東京大会は当初5月19日に予定されていましたが、JVAは2月20日に開催日を5月18日へ変更すると発表しています。このように、年間スケジュールは最初の発表から変更される場合があります。
【テレビ放送・ネット配信】女子日本代表の試合はどこで見られた?
2026年の女子日本代表の主要大会は、テレビ放送とインターネット配信の両方で中継されました。ただし、VNL、女子アジア選手権、アジア競技大会では中継するサービスが異なります。
VNL2026のテレビ放送・配信
VNL2026では、TBS系列、BS-TBS、U-NEXTが日本代表の試合を中継・配信しました。
- U-NEXT: 男女日本代表戦全試合をライブ配信。日本語実況・解説付きの配信も実施。
- 地上波TBS系列: 日本での予選ラウンド日本戦と決勝ラウンド日本戦を放送。
- BS-TBS: 海外での予選ラウンド日本戦を放送。
U-NEXTの2026年5月13日付の発表では、日本戦全試合のライブ配信に加え、日本ラウンド限定の「注目選手徹底マークチャンネル」も案内されました。通常の中継とは異なる視点から、特定選手の動きを追える企画です。
テレビと配信で視聴方法を使い分けられる体制が整えられていました。
女子アジア選手権2026の放送・配信
中国・天津で開催された女子アジア選手権は、フジテレビ系の放送・配信サービスが中継を担当しました。
- FODプレミアム:男女日本代表の全試合を生中継
- フジテレビONE/TWO/NEXT:放送を実施
フジテレビは7月17日付の発表で、男女日本代表の全戦をFODプレミアムで生中継し、フジテレビONE/TWO/NEXTでも放送すると案内しました。試合ごとの詳細な放送時間は番組情報で確認する形式でした。
愛知・名古屋アジア大会の放送・配信
アジア競技大会では、U-NEXTが女子日本代表戦を全試合ライブ配信しました。地上波についてはTBS系列が一部の試合を生中継する形でした。
具体的には、9月16日のネパール戦はU-NEXTのライブ配信が中心となり、9月18日のインドネシア戦はTBS系列で生中継されました。日本が勝ち上がった場合の準々決勝、準決勝、決勝も放送対象として案内されていました。
したがって、アジア大会をテレビだけで全試合視聴できるとは限りません。特に予選ラウンドの一部試合は、ネット配信の利用が必要でした。
なお、これらは2026年の大会開催時に発表された中継情報です。2026年11月6日時点では各大会の生中継は終了しており、見逃し配信やアーカイブの公開状況は各サービスの最新案内によって異なります。
【日程変更・最新情報】JVA公式スケジュールの確認方法
女子日本代表の日程を調べる際、検索結果に表示される古い大会日程と最新の開催情報が異なるケースがあります。2026年にも、紅白試合の日程変更やVNL第2週の開催都市に関する情報更新がありました。
日程を確認する際に見るべき公式情報
優先して確認したいのは、日本バレーボール協会の次の3つの公式情報です。
1. 女子日本代表チームスケジュール: 年間の合宿・大会日程・開催地を確認。
2. 国際大会別の公式ページ: 対戦カード、開始時間、会場、試合結果を確認。
3. JVAトピックス: 開催日変更、出場選手決定、組み合わせ発表などの最新発表を確認。
2026年度の年間スケジュールは4月15日更新版が公開されています。一方、国際大会の詳細ページでは、開催都市や試合日程の情報がより具体的に掲載されていました。
例えば、年間スケジュールの第2週開催地欄は「未定(フィリピン)」と記載されていましたが、JVAの国際大会スケジュールではパシグシティと確認できます。古い情報だけを参照すると、開催地を正確に把握できない可能性があります。
日程変更を見落とさないための判断基準
大会観戦や録画予約をする場合には、次の3点を照合すると間違いを減らせます。
- 発表・更新日: 同じ大会でも、更新日が新しい情報を優先する。
- 現地時間と日本時間: 海外開催では、日付が日本国内の番組表と異なることがある。
- 大会日程と日本戦の日程: 大会期間中の全試合が日本代表の試合ではないため、対戦カードを個別に確認する。
特にVNLは、開催地の現地日付と日本時間の試合日がずれることがあります。現地の開催期間だけを見てテレビ番組を探すと、放送日を見落とす可能性があります。
2027年以降の新しい大会予定を調べる場合も、2026年の年間スケジュールをそのまま流用せず、JVAの最新発表を基準に確認することが大切です。
【女子バレー日本代表日程】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の女子バレー日本代表の次の試合はいつですか?
A1:JVAが公表した2026年度の主要な女子日本代表スケジュールでは、最後の国際大会は9月16日~22日の第20回アジア競技大会です。11月6日時点では、この年間日程に掲載された主要大会はすべて終了しています。次の試合については、JVAの新しい発表を確認してください。
Q2:VNL2026の女子日本代表はどこで試合をしましたか?
A2:予選ラウンドは第1週がカナダ・ケベックシティ、第2週がフィリピン・パシグシティ、第3週が大阪のAsueアリーナ大阪でした。ファイナルラウンドは中国・マカオで開催され、日本は最終7位でした。
Q3:女子日本代表の2026年の試合はどこで見られましたか?
A3:VNLはTBS系列、BS-TBS、U-NEXT、女子アジア選手権はFODプレミアムとフジテレビONE/TWO/NEXT、アジア競技大会はU-NEXTとTBS系列が主な中継・配信先でした。大会終了後の見逃し配信については各サービスの公開状況を確認してください。
まとめ:2026年女子日本代表は3つの国際大会で存在感を示した
2026年の女子バレー日本代表は、5月のミズノマッチを皮切りに、VNL、女子アジア選手権、愛知・名古屋アジア競技大会と、国際大会が続くシーズンを戦いました。
主要大会の結果を振り返ると、VNLは7位、女子アジア選手権は3位、アジア競技大会は準優勝でした。世界の強豪との競争を経験しながら、アジアの舞台では決勝進出と銀メダル獲得を果たしています。
年間日程を確認する際に最も信頼できる基準は、日本バレーボール協会の公式スケジュールです。開催日だけでなく、会場、対戦カード、更新日、試合結果まで照合することで、古い情報との混同を防げます。
今後の代表戦を追いかける際も、JVAの年間スケジュールと大会別ページを確認し、テレビ放送・配信予定は各中継局の発表で補う。この2段階の確認が、女子日本代表の試合を見逃さないための確実な方法です。 (出典: 女子 バレー 日本 代表 日程(Yahoo!ニュース))