J2試合結果2026最新|第15節全10試合スコア・20クラブ順位表と第16節日程を徹底解説
2026年11月6日時点の2026/27明治安田J2リーグは、第15節を終え、アルビレックス新潟が勝点29で首位に浮上した。2位カターレ富山と3位横浜FCは勝点28で並び、4位RB大宮アルディージャも勝点27で追走。上位4クラブの差はわずか2ポイントとなり、J1昇格を巡る争いが一段と激しくなっている。
11月3日に開催された第15節では、新潟が終了間際のゴールで甲府を下した一方、前節まで首位だったベガルタ仙台は富山に敗れて3連敗。横浜FCは秋田に逆転勝利し、札幌は今治を4-0で破って5連勝を達成した。各試合のスコアだけでなく、勝点、得失点差、直近の戦績を合わせて見ると、順位表の変化がより鮮明になる。
ここでは、J2第15節の全10試合結果、全20クラブの最新順位表、アルビレックス新潟・カターレ富山・横浜FC・RB大宮アルディージャの上位争い、そして11月7日・8日に行われる第16節の日程をまとめる。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 第15節の結果:新潟が甲府に1-0で勝利し、勝点29で首位に浮上。
- 最新順位:富山と横浜FCが勝点28、大宮と仙台が勝点27で続く。
- 次節の日程:第16節は11月7日・8日に開催。新潟対今治、鳥栖対富山など注目カードが並ぶ。
【J2試合結果2026最新】第15節の全10試合スコア一覧
2026年11月3日(火・祝)に開催された2026/27明治安田J2リーグ第15節では、全10試合が行われた。
最大のトピックは、新潟の首位浮上と仙台の5位転落だ。上位争いでは富山と横浜FCが勝点を積み上げ、宮崎と札幌も連勝を伸ばした。
2026/27明治安田J2リーグ・第15節試合結果
- カターレ富山 1-0 ベガルタ仙台
- モンテディオ山形 1-0 徳島ヴォルティス
- RB大宮アルディージャ 2-1 いわきFC
- 横浜FC 2-1 ブラウブリッツ秋田
- 湘南ベルマーレ 0-1 サガン鳥栖
- ヴァンフォーレ甲府 0-1 アルビレックス新潟
- 藤枝MYFC 1-2 ジュビロ磐田
- 大分トリニータ 1-0 ヴァンラーレ八戸
- テゲバジャーロ宮崎 3-0 栃木シティ
- FC今治 0-4 北海道コンサドーレ札幌
新潟が89分の決勝弾で首位浮上
第15節で最も大きな順位変動を生んだのが、甲府と新潟の一戦だった。
アウェイで戦った新潟は、試合終了が近づいても得点を奪えずにいた。しかし89分、舞行龍ジェームズが決勝ゴールを記録。0-0の均衡を破り、1-0で勝利した。
この勝利で新潟は勝点を29に伸ばし、順位表のトップへ浮上した。今季の勝利がすべて1点差という点も特徴的だ。大量得点で相手を圧倒するというより、接戦を確実にものにする試合運びが結果につながっている。
富山が仙台を撃破、横浜FCも終盤に逆転
2位に浮上した富山は、前節まで首位だった仙台をホームで迎え撃った。68分に髙橋馨希がゴールを決め、そのまま1-0で逃げ切った。
仙台はこの敗戦で3連敗。勝点27のまま5位に後退した。一方、富山は2連勝で勝点28とし、首位新潟を1ポイント差で追いかける。
横浜FCも印象的な勝利を収めた。秋田に先制を許したものの、81分に細井響が同点ゴールを決め、87分には山田康太が逆転弾。2-1で勝利し、5試合負けなしを維持した。
札幌は5連勝、宮崎も4連勝を達成
上位争いで見逃せないのが、6位宮崎と7位札幌の勢いだ。
宮崎は栃木シティを3-0で撃破。松本ケンチザンガが4試合連続ゴールを記録し、チームも4連勝となった。
札幌は今治を相手に4-0で快勝。ヴィニ・ペイショットの2ゴールなどで相手を圧倒し、5連勝を達成した。5試合連続クリーンシートという守備面の安定感も際立っている。
また、磐田は藤枝に1点を先行された後、90分を過ぎてから松原后、井上潮音が立て続けに得点し、2-1で逆転勝利。鳥栖も85分の合戸晴矢のゴールで湘南を下した。終了間際の得点が複数の試合で勝敗を分けた節だった。
【J2順位表最新】第15節終了時点の全20クラブ・勝点・得失点差
Jリーグ公式サイトが2026年11月3日17時14分に更新した順位表によると、首位はアルビレックス新潟。2位から4位までは富山、横浜FC、大宮が僅差で続いている。
以下は第15節終了時点の全20クラブの成績だ。全クラブが15試合を消化しており、勝点だけでなく得点、失点、得失点差も比較できる。
2026/27明治安田J2リーグ・最新順位表
| 順位 | クラブ | 勝点 | 試合 | 勝 | 分 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | アルビレックス新潟 | 29 | 15 | 9 | 2 | 4 | 22 | 24 | -2 |
| 2 | カターレ富山 | 28 | 15 | 8 | 4 | 3 | 27 | 14 | +13 |
| 3 | 横浜FC | 28 | 15 | 8 | 4 | 3 | 28 | 17 | +11 |
| 4 | RB大宮アルディージャ | 27 | 15 | 7 | 6 | 2 | 27 | 18 | +9 |
| 5 | ベガルタ仙台 | 27 | 15 | 8 | 3 | 4 | 23 | 14 | +9 |
| 6 | テゲバジャーロ宮崎 | 26 | 15 | 7 | 5 | 3 | 24 | 16 | +8 |
| 7 | 北海道コンサドーレ札幌 | 23 | 15 | 7 | 2 | 6 | 21 | 19 | +2 |
| 8 | 大分トリニータ | 22 | 15 | 5 | 7 | 3 | 18 | 12 | +6 |
| 9 | ジュビロ磐田 | 22 | 15 | 6 | 4 | 5 | 18 | 16 | +2 |
| 10 | 湘南ベルマーレ | 22 | 15 | 5 | 7 | 3 | 15 | 14 | +1 |
| 11 | いわきFC | 20 | 15 | 6 | 2 | 7 | 24 | 22 | +2 |
| 12 | サガン鳥栖 | 20 | 15 | 6 | 2 | 7 | 15 | 17 | -2 |
| 13 | モンテディオ山形 | 19 | 15 | 6 | 1 | 8 | 14 | 14 | 0 |
| 14 | ブラウブリッツ秋田 | 17 | 15 | 4 | 5 | 6 | 16 | 17 | -1 |
| 15 | 徳島ヴォルティス | 17 | 15 | 5 | 2 | 8 | 11 | 15 | -4 |
| 16 | 藤枝MYFC | 16 | 15 | 3 | 7 | 5 | 17 | 17 | 0 |
| 17 | ヴァンラーレ八戸 | 14 | 15 | 4 | 2 | 9 | 11 | 25 | -14 |
| 18 | 栃木シティ | 12 | 15 | 3 | 3 | 9 | 21 | 28 | -7 |
| 19 | FC今治 | 12 | 15 | 3 | 3 | 9 | 16 | 31 | -15 |
| 20 | ヴァンフォーレ甲府 | 12 | 15 | 3 | 3 | 9 | 11 | 29 | -18 |
出典:Jリーグ公式サイト「2026/27明治安田J2リーグ順位表」。2026年11月3日更新。得失点差は得点から失点を引いた数値。
順位表の注目点は首位新潟と2位富山の対照的な数字
今回の順位表で目を引くのは、首位新潟の得失点差がマイナス2であることだ。22得点に対して24失点。それでも29ポイントを獲得し、首位を確保している。
対照的なのが富山だ。27得点、14失点で得失点差はプラス13。横浜FCも28得点、17失点でプラス11を記録している。
新潟は勝利数9でリーグ最多。富山と横浜FCはともに8勝だ。新潟の首位は、得失点差の優位ではなく、勝利を1つ多く積み上げた結果である。
また、大宮と仙台はともに勝点27、得失点差プラス9で並ぶ。現時点の順位では大宮が4位、仙台が5位となっている。両クラブの勝敗や得点の推移は、次節以降の順位変動を考えるうえで重要になる。
【J2昇格争い】新潟・富山・横浜FC・大宮の現在地を比較
第15節終了時点の上位争いは、首位から6位までが勝点26〜29の範囲に収まっている。首位と6位の差はわずか3ポイント。1試合の結果で順位が複数入れ替わる可能性がある状況だ。
アルビレックス新潟:勝点29で首位を守れるか
新潟は9勝2分4敗で勝点29。第15節では甲府を相手に89分の決勝ゴールで勝利し、首位を奪い返した。
最大の強みは勝ち切る力だ。今季の勝利がすべて1点差という公式プレビューの分析からも、僅差のゲームで結果を残していることが分かる。
一方、24失点は上位6クラブの中で最も多く、得失点差もマイナス。首位を維持するには、接戦を制する勝負強さに加えて、失点を減らすことが課題となる。
カターレ富山:得失点差プラス13が示す安定感
富山は8勝4分3敗で勝点28。得点27、失点14という成績は、上位争いの中でも攻守のバランスが取れている。
第15節の仙台戦では髙橋馨希の68分のゴールで勝利。前節の新潟戦に続く連勝で、順位を2位まで上げた。
新潟との勝点差は1。第16節では鳥栖とのアウェイゲームが待っている。上位を維持するためには、ホームだけでなく敵地でも勝点を積み上げられるかが焦点となる。
横浜FC:5試合負けなしで首位を追走
横浜FCは8勝4分3敗、勝点28で3位。得失点差はプラス11で、富山に次ぐ上位水準を保っている。
秋田戦では先制されながらも、81分と87分の連続ゴールで逆転した。終盤まで試合の流れを変えられる攻撃力は、昇格争いを戦ううえで大きな武器になる。
第16節の相手は藤枝MYFC。須藤大輔監督にとっては、昨年まで指揮した古巣との対戦となる。5試合負けなしの勢いを継続できるか注目したい。
RB大宮アルディージャ:敗戦の少なさが強み
大宮は7勝6分2敗で勝点27。上位4クラブの中では引き分けが最も多い一方、敗戦はわずか2試合だ。
第15節ではいわきFCに2-1で勝利。山本桜大と泉柊椰が得点を記録した。特に泉は公式プレビューでも3試合連続ゴール中の選手として取り上げられており、攻撃面で存在感を高めている。
第16節では栃木シティとのアウェイゲームに臨む。18位の相手から勝点3を獲得できれば、上位3クラブとの差を縮めるチャンスになる。
昇格条件と現在の順位の関係
2026/27シーズンのJ1昇格条件は、リーグ年間順位の上位2クラブが自動昇格し、3位から6位のクラブがJ1昇格プレーオフに進出する方式だ。プレーオフを勝ち抜いたクラブもJ1へ昇格できる。
つまり、現在の新潟と富山は自動昇格圏、横浜FCと大宮はプレーオフ出場圏に位置している。5位仙台と6位宮崎にも十分な可能性が残されている。
ただし、これは第15節終了時点の位置関係にすぎない。全38節のうち、まだ23試合分が残っているため、現在の順位だけで最終的な昇格クラブを予測するのは早い。
【J2第16節試合日程】11月7日・8日の全10カードと注目試合
次の第16節は2026年11月7日(土)と8日(日)に開催される。新潟は今治、富山は鳥栖、横浜FCは藤枝と対戦する。上位クラブがそれぞれ異なる相手と戦うため、順位表の変動が予想される節だ。
11月7日(土)の対戦カード
- 14:00 ブラウブリッツ秋田 vs 大分トリニータ
- 14:00 いわきFC vs モンテディオ山形
- 14:00 横浜FC vs 藤枝MYFC
- 14:00 アルビレックス新潟 vs FC今治
- 14:00 徳島ヴォルティス vs テゲバジャーロ宮崎
- 14:00 サガン鳥栖 vs カターレ富山
11月8日(日)の対戦カード
- 13:00 ヴァンラーレ八戸 vs 北海道コンサドーレ札幌
- 14:00 栃木シティ vs RB大宮アルディージャ
- 14:00 ジュビロ磐田 vs 湘南ベルマーレ
- 15:00 ベガルタ仙台 vs ヴァンフォーレ甲府
キックオフ時刻はすべて日本時間。開催日程・対戦カードはJリーグ公式の日程情報に基づく。
第16節で特に注目したい3つのポイント
1. 新潟は今治に勝って首位を維持できるか
新潟はホームで今治を迎える。今治は第15節で札幌に0-4と敗れ、5試合勝利なし。19位と苦しい状況にある。新潟にとっては勝点3を積み上げたい試合だが、相手も残留争いから抜け出すために結果を求めてくる。
2. 鳥栖対富山は上位争いを左右する一戦
2位富山は12位鳥栖のホームに乗り込む。鳥栖は湘南を1-0で下しており、勢いを取り戻しつつある。富山は上位を維持するためにも、アウェイでの勝点獲得が欠かせない。
3. 徳島対宮崎は連勝記録が焦点
4連勝中の宮崎は徳島とのアウェイゲームに臨む。松本ケンチザンガは4試合連続ゴール中。対する徳島は2連敗で、直近2試合は無得点に終わっている。攻撃の勢いを維持する宮崎が5連勝を達成するか、徳島がホームで流れを変えるかが見どころだ。
【J2試合結果の見方】勝点・得失点差と2026/27シーズンの仕組み
J2の試合結果を正しく理解するには、単純な勝敗だけでなく、勝点と得失点差、シーズン全体の大会方式を押さえておきたい。
勝点は勝利3、引き分け1、敗戦0
J2では、90分間の試合で勝利すると勝点3、引き分けなら勝点1、敗戦なら0となる。
例えば、3勝2敗のクラブは勝点9を獲得する。一方、2勝3分けのクラブは勝点9で並ぶ。勝利数だけでなく、引き分けをどれだけ勝点につなげたかも順位に影響する。
勝点が並んだ場合は得失点差が重要
年間順位は勝点合計を最優先に決定する。勝点が同じ場合は、得失点差、総得点数、当該チーム間の対戦成績の順で比較する。
得失点差は「総得点-総失点」で算出する。富山は27得点・14失点でプラス13、横浜FCは28得点・17失点でプラス11。両クラブは勝点28で並んでいるため、得失点差が順位の違いに表れている。
一方、新潟は得失点差がマイナス2でも、勝点が29あるため両クラブより上位だ。順位表を見る際は、勝点と得失点差を混同しないことが大切だ。
2026/27シーズンはJリーグのシーズン移行後の新しい日程
2026/27シーズンは、Jリーグが従来の春開幕・秋冬終了型から、夏に開幕して翌年春に終了する方式へ移行した最初の本格シーズンとなる。
J2は2026年8月8日に開幕し、2027年5月23日に最終節を迎える予定だ。20クラブによるホーム&アウェイ方式の2回戦総当たりで、全38節・380試合が行われる。
また、降雪地域などへの配慮から、12月中旬以降から2027年2月中旬までウインターブレークが設けられる。これまでの暦年型のJ2日程とは異なり、順位争いが年をまたいで続く点にも注意したい。
2026年7月にJリーグが発表した日程では、2026年開催分の試合日やキックオフ時刻などが確定し、2027年2月13日以降の詳細日程は12月上旬に発表する予定とされている。
順位表で確認したい3つの数字
- 勝点:昇格争いの現在地を示す最も基本的な数字。
- 得失点差:同じ勝点のクラブ同士を比較する際の重要な指標。
- 直近5試合:連勝中なのか、失速しているのかを判断する材料。
例えば、札幌は第15節終了時点で7位ながら5連勝中。順位だけを見ると上位4クラブから離れているように見えるが、直近の勢いは非常に強い。反対に仙台は5位に位置するものの、3連敗中だ。現在の順位と直近の調子を分けて確認することで、次節以降の展開をより具体的に把握できる。
【J2試合結果2026】よくある質問(FAQ)
Q1:J2の最新試合結果はどこで確認できますか?
A1:Jリーグ公式サイトの「日程・結果」やJリーグデータサイトで確認できる。試合スコアだけでなく、開催日時、スタジアム、順位表も確認できる。2026年11月6日時点で最新の確定節は11月3日の第15節となる。
Q2:2026/27 J2第15節終了時点の首位はどこですか?
A2:アルビレックス新潟だ。15試合を消化して9勝2分4敗、勝点29を獲得している。2位カターレ富山と3位横浜FCは勝点28で続く。
Q3:J2でJ1に自動昇格できるのは何位までですか?
A3:年間順位の上位2クラブが自動昇格する。3位から6位のクラブはJ1昇格プレーオフに進み、その優勝クラブもJ1へ昇格できる。
Q4:J2第16節はいつ開催されますか?
A4:2026年11月7日(土)と8日(日)に開催される。新潟対今治、横浜FC対藤枝、鳥栖対富山など全10試合が予定されている。
Q5:J2の順位は勝点が同じ場合、何で決まりますか?
A5:まず得失点差、次に総得点数を比較する。それでも並ぶ場合は当該チーム間の対戦成績を確認し、勝点、得失点差、総得点数の順で決定する。
まとめ:【プロの結論】J2の順位争いは勝点と得失点差の両面から読む
2026/27明治安田J2リーグは、第15節終了時点でアルビレックス新潟が勝点29で首位に立ち、カターレ富山と横浜FCが勝点28で追走する展開となった。RB大宮アルディージャ、ベガルタ仙台、テゲバジャーロ宮崎も上位争いに加わっている。
今回の第15節では、新潟の89分決勝弾、富山による仙台撃破、横浜FCの終盤逆転など、試合終盤の攻防が順位表を大きく動かした。札幌の5連勝や宮崎の4連勝も、今後の昇格争いを考えるうえで見逃せない材料だ。
プロの視点で注目したいのは、勝点だけでなく得失点差と直近の試合内容をセットで評価することだ。新潟は勝点で首位に立つ一方、富山と横浜FCは得失点差で優位に立つ。大宮は敗戦の少なさを武器に上位を追い、札幌と宮崎は連勝によって順位を押し上げようとしている。
次の第16節では、新潟が首位を守れるか、富山がアウェイで勝点を伸ばせるか、横浜FCが無敗を継続できるかが焦点になる。全38節のうち、まだ23試合を残す2026/27シーズン。J2の昇格争いは、ここからさらに熱を帯びていく。
(出典: j2 試合 結果(Yahoo!ニュース))