【所ジョージの愛車遍歴84台】アメ車33台・欧州車29台・国産車22台の内訳
所ジョージさんの車好きが広く知られるようになった背景には、単なる高級車コレクションとは異なる、長年にわたる実践的なカスタム文化があります。
その規模が数字として明らかになったのが、2025年11月8日と15日に放送されたBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』の500回記念スペシャルです。
番組スタッフが過去の雑誌などを調査し、車種を特定できたものだけで84台をリストアップしました。
歴代愛車84台のメーカー別内訳
番組スタッフが確認した歴代所有車の合計
アメリカ車
33台
約39.3%
ヨーロッパ車
29台
約34.5%
国産車
22台
約26.2%
出典:BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴』2025年11月放送、MANTANWEB報道
この数字で興味深いのは、アメリカ車が最多である一方、ヨーロッパ車も29台と非常に多いことです。
所さんといえばアメ車という印象が強いものの、実際にはメルセデス・ベンツをはじめとする欧州車への愛着も相当なものです。
2025年11月8日の放送では、ベンツの所有台数について番組スタッフの調査は15台までだったものの、所さん自身は「こんなもんじゃない」という趣旨の発言をしています。
また、アメ車を最も多く所有していると思うかと尋ねられた際には「ベンツでしょ?」と答えています。ブランドイメージと実際の所有歴には、意外な違いがあるのです。
84台は最終的な所有台数ではない
ここで注意したいのは、84台が所さんの生涯における確定総数ではないということです。
番組で調べられたのは、過去の雑誌などから車種を特定できた車です。改造している途中で売却した車や、資料に記録が残っていない車もあります。
本人も「調べても全然足りないと思う」と話しており、実際の所有経験は84台を上回る可能性があります。
つまり、84台という数字は、現在確認できる歴代愛車の規模を示す調査結果として理解するのが適切です。
【18歳の初愛車】トヨペット コロナ1900SLから始まったカスタム人生
所ジョージさんの車遍歴を語るうえで欠かせないのが、18歳で初めて購入したトヨペット コロナ1900SLです。
2025年11月の『おぎやはぎの愛車遍歴』出演時にも、初愛車の思い出が紹介されました。
購入価格は中古で約60万円。当時の若者の間で一般的だった車選びとは少し違い、最初から自分好みのスタイルに仕上げることを考えていたようです。
初愛車からすでに本格的な改造
当時の所さんが手を加えたのは、ホイールやタイヤ、車高といった外観に関わる部分でした。
特に印象的なのが、純正のスチールホイールを加工して幅を広げ、アメリカ製のタイヤを組み合わせたことです。
さらに車高を下げ、いわゆるシャコタンスタイルに仕上げました。
現在の世田谷ベースで見られる大胆なカスタマイズの原点は、すでに18歳の頃にあったわけです。
初愛車の経験が現在の価値観につながる
車を購入して、そのまま乗るのではなく、自分が思い描いた姿に近づける。
この考え方は、後年のアメ車コレクションや日産フロンティアの改造にも共通しています。
所さんの車選びには、ブランドや価格だけでは測れない基準があります。
それは、所有することで自分のアイデアを形にできるかどうかです。
トヨペット コロナ1900SLは、単なる最初の愛車ではなく、現在まで続く所流のカーライフを象徴する一台といえます。
【世田谷ベースの車一覧】2025年に公開された愛車11台を徹底比較
所ジョージさんの愛車を知るうえで重要な場所が、事務所兼ガレージとして建てられた世田谷ベースです。
ここでは車だけでなく、バイク、家具、模型、雑貨など、所さん自身の発想を反映したさまざまなアイテムが紹介されています。
2025年11月の『おぎやはぎの愛車遍歴』500回記念スペシャルでは、この世田谷ベースに潜入。収録時には11台の愛車が並んでいました。
BS日テレの公式番組ページには、前編と後編それぞれの登場車一覧が掲載されています。両方を合わせると、次の11台です。
世田谷ベースで紹介された11台
出典:BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴』第500回・第501回。上記は2025年11月の番組登場車一覧であり、2026年11月時点の全所有車を保証するものではありません。
特に注目したいアメリカ車3台
1. シボレー コルベット C2
シボレー コルベット C2は、1960年代のアメリカンスポーツカーを象徴するモデルです。
独特のボディラインと存在感を持ち、現代の車とは異なるクラシックな魅力があります。
所さんが世田谷ベースに置く車の中でも、アメリカ車好きというイメージを強く印象づける一台です。
2. ポンティアック ファイアーバード トランザム
トランザムは、アメリカのマッスルカー文化を代表するモデルです。
特に1970年代の車には、現代の自動車では再現しにくい大胆な造形や独特の存在感があります。
世田谷ベースに並ぶ姿からも、所さんが単に新しい車を求めているのではなく、時代ごとのデザインや個性を楽しんでいることが伝わります。
3. シボレー タホ Z71
2025年11月15日放送の後編で、おぎやはぎの2人が特に注目したのがシボレー タホです。
日本では正規販売されていない大型のフルサイズSUVで、7人乗りという実用性も備えています。
所さんは走行性能についても評価しており、「これ超速いよ」と紹介したことが報道されています。
大きなボディと力強い走りを楽しめるタホは、コンパクトな車やスポーツカーとは違うアメリカ車の魅力を示す存在です。
メルセデスAMG GLE63Sクーペにも注目
アメ車だけでなく、欧州車にも個性的なモデルが並んでいます。
その一台がメルセデスAMG GLE63Sクーペです。
SUVの実用性とクーペらしいスタイリングを融合させた高性能モデルで、所さんの欧州車への関心を象徴しています。
2025年11月8日の公式番組ページでも、コルベットC2やトランザム、フロンティアと並んで登場車として紹介されました。
【日産フロンティア D22】ダットラのカスタムに見る所流のこだわり
所ジョージさんの愛車の中で、特に注目度が高いのが日産フロンティア D22です。
この車は、一般的にはダットサントラック、通称「ダットラ」と関連づけて語られる北米仕様のピックアップトラックです。
アメ車が中心の世田谷ベースにあって、2025年11月の番組紹介では、保管されている車の中の唯一の日本車として取り上げられました。
約150万円で購入したフロンティア
所さんはこの車について、番組内で「150万円で買ったやつをきれいにした」と説明しています。
単に購入時の状態を維持するのではなく、細かな部分まで自分好みに仕上げているのが特徴です。
主なカスタム内容は次のとおりです。
- サスペンションの変更
- アメリカから取り寄せた専用サイズのドアミラー
- 1969年式シボレー・カマロのステアリングへの交換
- ボディや内外装のリフレッシュ
とりわけステアリングへのこだわりは強く、所さんは1969年式カマロのハンドルが好きで、必ずそれに交換するという趣旨の話をしています。
異なる車種のパーツを組み合わせながら、全体として自分の理想のスタイルを作り上げているのです。
2026年5月にはステアリングのDIY交換を公開
2026年の所ジョージさんの車関連の動向として、特に注目したいのが5月15日のORICON NEWS報道です。
ライフスタイル誌『Daytona』の公式Instagramで、世田谷ベースのダットラのステアリング交換作業が紹介されました。
長年使用してきたハンドルが経年劣化によってベタつき、運転するたびに手が汚れるという問題が発生していたためです。
そこで新品のステアリングに交換する作業に取り組みました。
注目したいのは、単に部品を交換したという結果だけではありません。
作業中には「あれ?」「おかしいな」と試行錯誤しながら、納得できる状態になるまで調整を続けたと紹介されています。
最終的には無事に装着が完了し、ホーンの音も確認できました。
これは、2026年に確認できる車関連の新しい動きとして重要です。
なぜダットラを残しているのか
所さんの愛車遍歴では、改造しているうちに売却した車もあったと報じられています。
その中でフロンティア D22が長く世田谷ベースに残っている点は興味深いところです。
理由を単純に希少価値や価格だけで説明することはできません。
この車は、ピックアップトラックとしての実用性を備えながら、ステアリングや足回りなど、自分のアイデアを反映できる余地があります。
つまり、完成品として眺めるだけではなく、手を加えながら楽しめる車なのです。
所さんにとって、ダットラは所有すること自体が目的ではなく、改造を続けることで楽しみが生まれる車と考えられます。
【所ジョージの車カスタム哲学】高級車よりも自分らしさを優先
所ジョージさんの車選びを理解するうえで、もう一つ重要なのがカスタムに対する考え方です。
一般的に高級車や希少車を購入すると、純正の状態を維持することが重視されます。
しかし、所さんの場合は必ずしもそうではありません。
自分の理想に合わなければ、パーツを交換し、デザインを変え、必要なら大幅な改造も検討します。
イメージを形にしてから作業を依頼する
ねとらぼが2025年11月に報じたフロンティアのカスタムでは、所さんが改造のイメージを伝える方法も紹介されました。
特徴的なのは、塩ビ素材や新聞紙などを使い、理想とするパーツの形を実際に作ってみることです。
その試作品をもとに、同じ形状のパーツを作ってもらいます。
口頭で「こんな感じ」と伝えるだけでは、完成したものがイメージと違ってしまう可能性があります。
そこで、まず自分で形にして見せるわけです。
これは単なるDIYではなく、デザインの完成イメージを共有するための具体的な方法です。
純正状態を守ることだけが正解ではない
カスタムへの考え方について、所さんは「ダサいものは世の中に要らないよ」という趣旨の発言もしています。
この言葉には、車を工業製品として評価するだけではなく、自分がかっこいいと思える姿に仕上げたいという価値観が表れています。
ただし、純正状態を維持することにも、もちろん別の魅力があります。
旧車の場合、オリジナルの部品や仕様を残すことで歴史的な価値が守られるケースもあります。
所さんのスタイルは、そうした価値観を否定するというより、自分の車に対しては自分の美意識を優先するという考え方に近いでしょう。
旧車と最新車を同時に楽しむ
所さんの車選びには、古い車だけを集めるという固定観念もありません。
2025年11月の後編では、アウディS6を所有していることも紹介されました。
日本導入から間もないモデルとして紹介されたこの車についても、すでにカスタムの構想があることを明かしています。
また、将来的に改造することを考えているという趣旨の発言もありました。
この点からも、所さんにとって車の価値は製造年や価格だけでは決まらないことが分かります。
古い車には歴史やデザインの魅力があり、新しい車には現代的な性能や技術があります。
それぞれの魅力を楽しみながら、自分なりの完成形を探していく姿勢が特徴です。
【2026年最新】所ジョージの現在所有している車は?84台との違いを検証
検索されることが多いのが、現在の所有車と歴代愛車の違いです。
ここは混同しやすいポイントです。
2025年11月の番組収録時には世田谷ベースに11台が並んでいました。一方、84台は過去に所有したことが確認された車の累計です。
この二つは同じ数字ではありません。
2026年時点で押さえておきたい車の情報
| 項目 | 確認できる情報 |
|---|---|
| 歴代愛車 | 84台を確認 |
| アメリカ車 | 33台 |
| 欧州車 | 29台 |
| 国産車 | 22台 |
| 世田谷ベース | 2025年11月の収録時に11台を確認 |
| 日本車の代表例 | 日産フロンティア D22 |
| 欧州車の代表例 | AMG GLE63Sクーペ、Audi S6 |
| 2026年の車関連の新情報 | 5月にダットラのステアリング交換を紹介 |
2026年11月現在、これらの数字をそのまま最新の全所有台数と解釈することはできません。
所さん自身、2025年11月の番組で現在所有している台数も把握していないという趣旨の発言をしています。
したがって、2026年の最新情報として紹介できるのは、2025年の11台の公開記録と、2026年5月のダットラのカスタム報道を組み合わせたものです。
2026年の新情報は車の買い替えよりもカスタムに注目
2026年の車関連の情報で確認できる大きな動きは、新しい高級車の購入発表ではありません。
日産フロンティア D22のステアリング交換です。
これは所さんのカーライフを象徴する出来事でもあります。
すでに所有している車に対して、経年劣化した部品を交換し、より快適に使える状態へ整える。
その過程も楽しみの一部になっています。
2026年3月には『所ジョージの世田谷ベース vol.61』として、バイク遍歴を特集した号も発売されました。車を特集した前号のvol.60に続く展開で、世田谷ベースの趣味の幅広さも伝わります。
【プロの結論】所ジョージの愛車遍歴から学ぶ車選びの判断基準
所ジョージさんの愛車遍歴を振り返ると、84台という数字以上に注目したいことがあります。
それは、車を買うことと、車を楽しむことを分けて考えていない点です。
高価な車を買って満足するのではなく、購入した後も自分なりに手を加え、使い続けることで新しい楽しみを生み出しています。
所ジョージ流の車選びから分かる3つの基準
1. デザインに自分が納得できるか
車の性能やブランドだけでなく、外観や細部のデザインに満足できるかどうかを重視しています。
コロナ1900SLのホイール加工から、フロンティアのステアリング交換まで、その姿勢は一貫しています。
2. 自分のアイデアを反映できるか
完成された車をそのまま受け入れるのではなく、自分の理想を形にできる余地を楽しんでいます。
特にフロンティアのように、パーツ選びや細かな加工で個性を出せる車は、所さんの価値観と相性がよいと考えられます。
3. 長く付き合える楽しみがあるか
購入時点で完成している必要はありません。
時間をかけて改造し、手入れし、使い続けること自体が価値になります。
ただし、実際に車をカスタムする場合は、保安基準や車検への適合、部品の安全性、整備費用なども考慮する必要があります。
所ジョージ流のカスタムはどんな人に向いている?
| 向いている人 | あまり向いていない人 |
|---|---|
| 自分だけの車を作りたい | 純正状態を最優先したい |
| DIYや整備を楽しめる | 車の手入れに時間をかけたくない |
| 長期間同じ車と付き合いたい | 短期間で買い替えたい |
| デザインに強いこだわりがある | 費用や効率だけを重視したい |
プロの視点から見ると、所さんの車選びの本質は、所有台数を増やすことではなく、車との関わり方を自分で決めていることです。
84台という数字は、その自由なカーライフの積み重ねを示す結果なのです。
【所ジョージの車に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:所ジョージの歴代愛車は全部で何台ですか?
A1:2025年11月の『おぎやはぎの愛車遍歴』では、番組スタッフの調査で84台が確認されました。内訳はアメ車33台、欧州車29台、国産車22台です。ただし、実際の所有台数は84台より多い可能性があります。
Q2:所ジョージが18歳で初めて購入した車は何ですか?
A2:トヨペット コロナ1900SLです。中古で約60万円で購入し、ホイール加工や車高調整などのカスタムを楽しんでいました。
Q3:所ジョージが現在所有している車は何台ですか?
A3:2025年11月の世田谷ベースでの番組収録時には11台の愛車が紹介されました。ただし、2026年11月時点の正確な全所有台数は公表されていません。
Q4:所ジョージの愛車で唯一の日本車は何ですか?
A4:日産フロンティア D22です。北米仕様のダットサントラックで、世田谷ベースではサスペンションやステアリングなどに独自のカスタムが施されています。
Q5:所ジョージはシボレー タホ Z71を所有していますか?
A5:2025年11月15日放送の『おぎやはぎの愛車遍歴』で、シボレー タホ Z71が登場車として紹介されました。番組では7人乗りの大型SUVとして取り上げられています。
Q6:所ジョージが車をカスタムする理由は何ですか?
A6:自分が理想とするデザインや使い勝手を実現するためです。塩ビや新聞紙で試作品を作り、パーツの形状を具体的に伝えるなど、細部までこだわる姿勢が特徴です。
Q7:2026年の所ジョージの車に関する最新情報は何ですか?
A7:2026年5月、ライフスタイル誌『Daytona』の公式Instagramを通じて、日産フロンティアのステアリング交換作業が紹介されました。経年劣化したハンドルをDIYで交換する取り組みです。
まとめ:所ジョージの車は84台という数字だけでは語れない
所ジョージさんの愛車遍歴は、確認できるだけで84台。アメ車33台、欧州車29台、国産車22台という内訳からは、アメリカ車だけに偏らない幅広い趣味が見えてきます。

18歳で購入したトヨペット コロナ1900SLから始まり、シボレー コルベット C2、ポンティアック ファイアーバード トランザム、シボレー タホ Z71、メルセデスAMG GLE63Sクーペなど、時代もジャンルも異なる車を楽しんできました。
そして、世田谷ベースに残る日産フロンティア D22は、所さんの車に対する価値観を象徴する存在です。2026年5月にもステアリング交換が紹介され、購入後も自分の手で手を加える楽しみが続いていることが分かりました。
所ジョージさんにとって車は、単なる移動手段でも、資産価値を競うコレクションでもありません。自分の感性を表現し、手を加え、長く遊び続けるための存在です。
84台という数字の裏側にあるのは、車を通じて人生を楽しむという一貫したスタイル。その魅力こそが、世田谷ベースのカーライフが長く注目される理由ではないでしょうか。
主な参考資料・報道
- BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴』第500回・第501回(2025年11月8日・15日)
- MANTANWEB「所ジョージ:18歳で買った車は流行とは一線を画す国産車」(2025年11月8日)
- MANTANWEB「所ジョージ:かつてザ・ビートルのCMに出演」(2025年11月15日)
- ORICON NEWS「所ジョージ、愛車のなかで唯一の日本車のカスタムを紹介」(2026年5月15日)
- カルチュア・エンタテインメント『所ジョージの世田谷ベース vol.60』(2025年11月発売)
- カルチュア・エンタテインメント『所ジョージの世田谷ベース vol.61』(2026年3月発売) (出典: 所 ジョージ 車(Yahoo!ニュース))