【漫画版は何巻まで?】最新33巻とアニメ第4期の違い
小説版と混同しやすいのが、川上泰樹による漫画版『転生したらスライムだった件』です。
2026年11月現在、漫画本編の最新刊は33巻(2026年10月8日発売)。講談社の月刊少年シリウスで連載が続いており、完結していません。
漫画33巻ではどこまで進んでいる?
33巻の出版社紹介では、次のような展開が取り上げられています。
- 北方から悪魔の軍勢がイングラシア王国に迫る。
- 西方諸国評議会にテスタロッサが派遣される。
- ルミナスが聖櫃に封印されていた存在の消失に気づく。
- リムルの前でラファエルにも理解できない事態が発生する。
これらは第4期の物語と密接に関係する内容です。
ただし、漫画とアニメではエピソードの構成や進行速度が異なります。33巻を読めば第96話の内容をすべて追える、という単純な対応ではありません。
漫画の刊行範囲とアニメの放送範囲を比較した情報では、33巻は第96話より手前の展開にあたると整理されています。
第4期の内容を漫画で読み直すなら?
第3期終了後からの物語を漫画で追いたい場合、目安は27巻後半から28巻付近です。
ただし、これはストーリー上の対応範囲であり、アニメの各話と漫画の各巻が完全に一致するわけではありません。
| 読みたい内容 | おすすめ |
|---|---|
| 第3期の続き | 漫画27巻後半〜28巻付近 |
| 第4期の物語を漫画で追う | 28〜33巻 |
| 第96話以降の展開 | 小説12巻 |
| 原作の最終結末 | 小説23巻まで |
漫画派の人にとっての注意点は、漫画33巻と小説11巻を同じ進行度として扱わないことです。
アニメの続きをすぐに知りたい場合は、小説版12巻へ進むのが最も分かりやすい選択です。
【第3・第4・第5クール】2027年以降の放送予定と休止理由
今後の放送スケジュールについては、すでに重要な発表が行われています。
2026年9月25日、公式ポータルとサンライズワールドが、第4期第3クールの放送時期を発表しました。
第3クールは2027年7月から放送予定です。
同時に、公式スピンオフ作品『転生したらスライムだった件 クレイマンREVENGE』のテレビアニメ化も発表され、こちらは2027年4月から放送予定となっています。
2026年11月時点の放送予定一覧
| 時期 | 作品・クール | 発表状況 |
|---|---|---|
| 2026年4月 | 第1クール | 放送済み |
| 2026年7月 | 第2クール | 放送済み |
| 2027年4月 | クレイマンREVENGE | 放送予定 |
| 2027年7月 | 第3クール | 放送予定 |
| 未発表 | 第4クール | 時期未定 |
| 未発表 | 第5クール | 時期未定 |
ここで注意したいのは、『クレイマンREVENGE』と第4期第3クールは別作品だという点です。
クレイマンREVENGEは、リムルに敗れた魔王クレイマンを中心に描く公式スピンオフ作品です。本編第4期の第3クールに含まれるエピソードではありません。
そのため、2027年4月のクレイマンREVENGEを視聴しても、本編の第97話以降が先行公開されるわけではありません。
第4クール・第5クールはいつ放送される?
現時点で公式から発表されているのは、第3クールの2027年7月開始までです。
第4クールと第5クールについては、具体的な放送年月や開始日が発表されていません。
第1・第2クールが各12話、合計24話だったことから、仮に残り3クールも同じ12話構成なら、5クール全体で60話規模になります。
ただし、これは各クール12話と仮定した試算です。第4期の総話数が60話に確定したわけではありません。
第4・第5クールが2028年以降になるという予想も考えられますが、現段階で具体的な年月を確定情報として扱うことはできません。
転スラ4期は放送延期・休止になったのか?
第2クール終了後に次の放送まで期間が空くため、放送延期や制作上のトラブルを心配する人もいるかもしれません。
しかし、今回の放送スケジュールは、当初から発表されている分割5クールという構成に沿ったものです。
2026年9月25日に第2クールが終了し、2027年7月に第3クールが始まる予定となっています。
公式発表では、この間隔が制作上の問題やトラブルによる延期であるとの説明はされていません。
したがって、現状を「第4期が制作中止になった」「放送が打ち切られた」と捉えるのは誤りです。
むしろ、2027年4月にクレイマンREVENGE、同年7月に本編第3クールという形で、シリーズのテレビ展開は継続しています。
【原作は全23巻で完結】アニメを待つか、小説で先に読むか
アニメの続きを待つか、それとも原作を先に読むか。ここも転スラファンにとって気になるところです。
大きなポイントは、小説版の本編はすでに23巻で完結していることです。
マイクロマガジン社の公式書籍情報によると、最終巻となる23巻は2025年11月29日に発売され、本編完結が明記されています。
つまり、2026年11月現在、アニメの第4期がまだ完結していなくても、原作小説なら物語の最後まで読み進められます。
小説版と漫画版の違い
| 比較項目 | 小説版 | 漫画版 |
|---|---|---|
| 原作・制作 | 伏瀬 | 原作:伏瀬、漫画:川上泰樹 |
| 出版社 | マイクロマガジン社 | 講談社 |
| レーベル | GCノベルズ | シリウスKC |
| 2026年11月時点 | 全23巻完結 | 33巻まで刊行 |
| 物語の結末 | 読める | 連載継続中 |
| おすすめ | 先の展開や結末を知りたい人 | キャラクターや戦闘を絵で楽しみたい人 |
小説版は、アニメの先の展開をまとめて楽しめるのが魅力です。
一方、漫画版は川上泰樹による作画で、キャラクターの表情や戦闘の迫力を視覚的に味わえます。
どちらが優れているという話ではなく、楽しみ方が違います。
【プロの結論】今から転スラを楽しむならどちらを選ぶべき?
アニメの続きが待ちきれず、リムルたちの今後の運命を知りたいなら小説12巻から読むのがおすすめです。
ただし、クロノア編の人物関係や時間をめぐる設定をしっかり理解したい場合は、11巻終盤から読み直す価値があります。
反対に、アニメの映像体験を大切にしたい人は、無理に原作の先を読まず、2027年7月の第3クールを待つのもよい選択です。
個人的に注目したいのは、第4期の物語が単なるバトル中心ではなく、外交、国家間の駆け引き、勇者の正体、時間を超えた因縁へと広がっている点です。
第3クール以降をより楽しむためにも、10〜11巻で描かれた人間関係と政治的背景を押さえておくと、今後の展開を理解しやすくなります。
【転スラ4期はどこまで?】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:転スラ4期は全部で何話まで放送されますか?
A1:第4期は分割5クールのプロジェクトです。2026年11月時点では第96話までの24話が放送済みで、第3クールは2027年7月から放送予定です。全体の総話数は未発表です。各クール12話と仮定すれば全60話になりますが、確定情報ではありません。
Q2:第96話「勇者覚醒」の続きは原作小説の何巻から読めますか?
A2:基本的には小説12巻からが目安です。第4期前半はおおむね10〜11巻の内容に対応します。クロノア編の細かい描写を読み直したい場合は、11巻終盤から読むとよいでしょう。
Q3:転スラ4期の第3クール・第4クール・第5クールはいつ放送されますか?
A3:第3クールは2027年7月放送予定です。第4クールと第5クールの具体的な放送時期は、2026年11月現在、公式発表されていません。2027年4月には別作品の『クレイマンREVENGE』が放送予定です。
まとめ:転スラ4期は第96話まで、次の放送は2027年7月
2026年11月現在、アニメ『転生したらスライムだった件』第4期は、第96話「勇者覚醒」まで放送されています。第1・第2クールで描かれたのは原作小説10〜11巻に相当する物語で、リムルとロッゾ家の対立、ルベリオスでの陰謀、クロノアをめぐる謎が大きな見どころです。

今後の予定として公式に発表されているのは、2027年4月の『クレイマンREVENGE』と、同年7月の第4期第3クールです。第4・第5クールの放送時期はまだ決まっていません。
アニメの続きを先に知りたいなら小説12巻、クロノア編を詳しく読み直したいなら11巻終盤がおすすめです。小説本編は23巻で完結しているため、アニメの放送を待たずに最後まで楽しむこともできます。
第96話で大きく動いた勇者クロノアの謎、そして東の帝国をめぐる新たな戦い。2027年7月の第3クールは、リムルの物語が次の段階へ進む重要な節目になりそうです。 (出典: 転スラ 4期 どこまで(Yahoo!ニュース))