てんちむグラビアの代表作と掲載歴を総整理!てんかりん時代から2026年の現在まで徹底解説
てんちむのグラビアは、ジュニアアイドル「てんかりん」として活動した子役時代から、YouTuberとして人気を確立した後の大人向け作品まで、時代によって表現の方向性が大きく変化している。なかでも注目されるのが、2021年3月の週刊誌『FLASH』で披露した水着・ランジェリーグラビアと、2023年6月25日に発売された写真集『破廉恥』だ。
また、2020年の『Tenchim PHOTO stylebook Breath てんちむの呼吸』や、2021年の写真集『TENCHIM』など、純粋なグラビア写真集だけではない出版実績もある。2026年11月現在の活動状況も踏まえ、歴代作品、発売時期、掲載媒体、見どころ、評判を時系列で整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 代表的なグラビア:2021年3月の『FLASH』で水着とランジェリーの両方を披露。
- 代表的な写真集:2023年6月25日発売の『破廉恥』。スタジオ撮影とロケ撮影を収録した128ページの作品。
- 活動の原点:橋本甜歌名義で子役デビューし、『天才てれびくんMAX』の「てんかりん」として知られる。
- 2026年の現在:グラビア専業ではなく、YouTubeや事業活動など複数の分野で活動している。
【結論】てんちむグラビアの代表作は『FLASH』と写真集『破廉恥』
てんちむのグラビアを語るうえで、まず押さえておきたいのが2021年と2023年の2つの大きな展開だ。
2021年3月『FLASH』で水着・ランジェリーグラビアを披露
2021年3月2日発売の光文社『週刊FLASH』1595号に、てんちむが登場した。企画タイトルは「初心に帰る」。撮影を担当したのは栗山秀作氏だ。
誌面では、かつてのジュニアアイドル時代を思わせる爽やかな水着カットと、大人の魅力を打ち出したランジェリーカットを掲載。異なる雰囲気の写真を組み合わせた構成が特徴だった。
光文社の発売告知では、ジュニアアイドル時代の「てんかりん」に回帰する企画として紹介されている。本人も、昔の写真に多かった目を細めた笑顔について、屋外プールでの撮影でも同じ表情になったと振り返っていた。
この企画の興味深いところは、単純に露出を増やしただけではなく、子役時代の記憶と現在の大人の表現を一つの誌面に共存させたことだ。
2023年6月『破廉恥』で表現の幅を広げる
2023年6月25日には、G-STYLEから写真集『破廉恥』が発売された。撮影を担当したのは高橋慶佑氏。B5判、128ページ、税込2640円という書誌情報が登録されている。
出版社の書誌紹介によると、前半はスタジオカット、後半はロケカットで構成され、大胆なセクシーカットだけでなく、自然体の表情も収録した内容だ。
2023年6月18日公開の『アサ芸プラス』のインタビューでは、てんちむ自身が写真集の方向性について説明している。女性にも男性にも楽しんでもらえる作品を目指し、SNSの写真とは異なる、グラビアらしい自然な仕上がりを意識したという。
タイトルの『破廉恥』も本人が撮影中に考えたもの。単に刺激の強さを競うのではなく、自分が表現したい世界観を作品全体に反映させた写真集として位置づけられる。
【原点】てんかりん時代と『天才てれびくんMAX』から始まった芸能活動
現在のてんちむを知る人のなかには、YouTuberやインフルエンサーとしての印象が強い人も多い。しかし、芸能活動の出発点は子役時代にある。
橋本甜歌として芸能界デビュー
てんちむの本名として知られる名前は橋本甜歌。1993年11月19日生まれで、中国生まれ、栃木県出身と紹介されている。
小学校1年生のときに芸能界入りし、2004年から2006年までNHKの教育番組『天才てれびくんMAX』にレギュラー出演した。
番組では「てんかりん」の愛称で親しまれ、てれび戦士として活動。ジュニアアイドルとしても写真集やDVDを発表し、当時から写真媒体での活動経験を持っていた。
ジュニアアイドルからギャルモデルへ
子役時代を経た後、一時芸能界を離れたものの、再び活動を開始。ブロガーやギャル系モデルとして人気を集め、「てんちむ」という名前が広く知られるようになった。
この時期の転換は、後のグラビア活動を理解するうえでも重要だ。子役時代の知名度をそのまま維持するのではなく、本人のキャラクターやファッション、発信スタイルを変えながら、新しいファン層を獲得していったからだ。
YouTube進出で表現の場が拡大
2016年からYouTubeチャンネルを開設し、動画投稿を本格化。美容、ファッション、日常生活、仕事の裏側などを発信するようになった。
2020年には宝島社から初のフォトスタイルブックを刊行。2021年には写真集『TENCHIM』、2023年には『破廉恥』と、動画やSNSだけでは伝えきれないビジュアル表現にも取り組んでいる。
つまり、てんちむのグラビアは、子役時代の延長だけで成立したものではない。モデル、インフルエンサー、YouTuberという複数の経験を重ねたことで、本人の企画意図を反映した作品へと発展してきた。
【完全年表】てんちむの歴代写真集とグラビア掲載歴一覧
ここでは、書誌情報や出版社の告知、雑誌発売情報から確認できる代表的な作品を整理する。写真集とフォトスタイルブック、雑誌グラビアはそれぞれ性格が異なるため、同じ種類の出版物として扱わないことが大切だ。
| 時期 | 作品・掲載媒体 | 内容・特徴 |
|---|---|---|
| 2005年6月 | 『じゆーがた』 | 橋本甜歌名義の写真集。子役・ジュニアアイドル時代の刊行物。 |
| 2006年1月 | 『よし。』 | 橋本甜歌写真集。ワニマガジン社刊。国立国会図書館にも書誌情報がある。 |
| 2014年4月 | 『金曜日の午後と私。』 | KADOKAWA刊。青山裕企氏撮影の写真集。 |
| 2020年8月11日 | 『Tenchim PHOTO stylebook Breath てんちむの呼吸』 | 宝島社刊。撮り下ろしグラビア、ファッション、美容、日常を収録。 |
| 2021年3月2日 | 週刊『FLASH』1595号 | 「初心に帰る」。水着とランジェリーのグラビアを掲載。 |
| 2021年5月15日 | 写真集『TENCHIM』 | トランスワールドジャパン刊。物語仕立てのビジュアル作品。 |
| 2023年6月25日 | 写真集『破廉恥』 | G-STYLE刊。高橋慶佑氏撮影、B5判128ページ。 |
| 2023年6月27日 | 週刊『FLASH』 | 『破廉恥』の特別カットを誌面に掲載。 |
『Breath てんちむの呼吸』は一般的な写真集と何が違う?
2020年8月11日発売の『Tenchim PHOTO stylebook Breath てんちむの呼吸』は、宝島社から刊行されたフォトスタイルブックだ。
撮り下ろしグラビアだけでなく、私服コーディネート、クローゼット、バッグの中身、メイクレシピ、スキンケア、一日のルーティンなども紹介している。
さらに、写真で振り返るてんちむのヒストリーや、100問100答なども収録。ビジュアルを楽しむだけでなく、本人のライフスタイルや考え方を知るための内容になっている。
そのため、純粋な水着・セクシーグラビアを探している人には『破廉恥』や『TENCHIM』が向いている一方、ファッションや美容、日常の雰囲気も楽しみたい人には『Breath』が適している。

【作品比較】『FLASH』の水着・ランジェリーと『破廉恥』の見どころ
てんちむの代表的なグラビア作品は、どれも同じ方向性ではない。撮影媒体や企画の目的によって、写真の見せ方や作品全体の印象が変わっている。
2021年『FLASH』は過去と現在をつなぐ企画
2021年の『FLASH』で印象的なのは、ジュニアアイドル時代の「てんかりん」というイメージを、現在のてんちむが改めて表現した点だ。
水着カットでは、屋外プールの明るい雰囲気と自然な笑顔を見せる一方、ランジェリーカットでは大人の表現力を打ち出した。
この対比によって、かつてのファンには懐かしさを、現在のファンには新しい魅力を届ける構成になっていた。
光文社の公式発売告知でも、水着とランジェリーの異なる表現が企画の特徴として紹介されている。
写真集『TENCHIM』は物語性のあるビジュアル作品
2021年5月15日発売の『TENCHIM』は、トランスワールドジャパンから刊行された写真集だ。
出版社の説明によると、本人の日常から異世界へ移動するようなストーリー仕立ての構成を採用。オリジナルドレスや童話をイメージした演出など、写真ごとに異なる世界観を表現している。
単純なポートレート集というより、衣装やメイク、セットを含めて一つのビジュアル世界を作り上げた作品だ。普段のYouTube動画とは異なる、モデルとしての一面を楽しめる。
『破廉恥』は本人の企画意図が強く反映された一冊
2023年の『破廉恥』は、作品の方向性を本人が考え、撮影にも積極的に関わった点が特徴だ。
2023年6月18日の『アサ芸プラス』のインタビューでは、写真集の衣装やカットを検討する際に、自分でもさまざまなグラビア作品を参考にしたと語っている。
本人が目指したのは、SNSでよく見る決め顔中心の写真ではなく、表情や自然な雰囲気も楽しめるグラビアだった。
「自分のできる表現の限界に挑戦した」
これは写真集発売時に紹介された本人の作品に対する姿勢を端的に表す言葉だ。
また、同月27日発売の『FLASH』にも『破廉恥』の特別カットが掲載された。写真集の発売と雑誌での追加掲載が連動しており、作品を広く紹介する展開になっていた。
【2026年最新】てんちむのグラビア活動は現在どうなっている?
2026年11月5日現在、てんちむの代表的な写真集として確認できる最新作は2023年の『破廉恥』だ。その後の新作写真集については、出版社の書誌情報や主要なグラビア掲載情報で、発売を確認できる大きな発表は見当たらない。
ただし、これは芸能活動そのものを終了したという意味ではない。2023年秋以降の活動休止と、その後の復帰を経て、仕事の領域が広がっている。
2023年9月末に無期限活動休止を発表
てんちむは2023年9月末から無期限で活動を休止した。2024年4月26日には、休止期間中に出産し、シングルマザーとして子どもを育てていることを公表した。
当時はYouTubeへの復帰を考えていないと説明していたが、その後、仕事を再開。2024年5月にはYouTube活動も再開したことを、2025年の集英社オンラインのインタビューで明かしている。
2025年は事業やエンターテインメント分野にも進出
集英社オンラインの2025年3月22日付インタビューによると、てんちむは2024年10月にエンターテインメントショークラブ「スーパースパーク東京」の代表就任を公表。店舗は2025年2月15日にグランドオープンした。
同インタビューでは、ショーの演出、出演者のオーディション、宣伝や集客など、運営面にも関わっていたことが紹介されている。
これは、グラビアや動画への出演だけでなく、企画・演出・事業運営といった立場にも活動領域を広げていることを示す動きだ。
2026年10月にはナイトブラ訴訟の控訴審判決を報告
2026年の大きなニュースの一つが、ナイトブラ「モテフィット」を巡る訴訟だ。
2024年12月の第一審では、東京地裁がてんちむに3億8457万4504円の損害賠償を命じた。その後、てんちむは控訴していた。
2026年10月14日、てんちむは控訴審で原判決が覆り、自身への約3億8000万円の支払い命令がすべて取り消されたと報告した。また、販売元に対して約224万円の支払いが命じられたと説明している。
ただし、10月26日には販売元のYUIKU株式会社が控訴審判決を不服として最高裁判所に上告・上告受理申立てを行った。したがって、11月5日現在、訴訟を巡る動きは継続している。
この件はグラビア作品そのものとは別の問題だが、現在のてんちむの活動やメディア露出を理解するうえで押さえておきたい出来事だ。

【プロの結論】てんちむグラビアの魅力を正しく評価する3つの視点
てんちむのグラビアを評価する際は、単に衣装や露出度だけで作品を比較するのではなく、撮影された時代、作品の目的、本人の関わり方を考えると理解が深まる。
1. 子役時代と成人後の作品は分けて考える
「てんかりん」時代の写真集と、2021年以降の成人後のグラビアでは、制作背景も表現の方向性も異なる。
特にジュニアアイドル時代の刊行物は、当時の子役・ジュニアアイドルとしての活動記録として扱うべきものだ。現在の成人向けグラビアと同じ評価基準で比較することは適切ではない。
2. 写真集と雑誌グラビアの違いを理解する
『FLASH』のような週刊誌グラビアは、限られたページ数のなかで人物の魅力や企画のテーマを伝える媒体だ。一方、『破廉恥』のような写真集は、複数の衣装や撮影シーンを組み合わせ、作品全体の世界観を表現できる。
そのため、短い誌面でのインパクトを重視するなら『FLASH』、写真のバリエーションや構成まで楽しみたいなら写真集という選び方ができる。
3. 評判は具体的な反応と販売実績を分けて見る
2023年の『破廉恥』発売時には、本人のSNS投稿を紹介したスポニチの記事で、写真集のビジュアルに対する好意的なコメントが取り上げられた。
ただし、SNSに寄せられた一部の反応は、購入者全体の評価や世論調査とは異なる。写真集の売上ランキングや累計販売部数についても、確認できる公的な数字と、個別の感想は分けて考えたい。
作品選びの判断基準としては、次のように整理できる。
- 子役時代からの経歴を知りたい人:橋本甜歌名義の初期作品や『天才てれびくんMAX』時代の記録。
- 水着・ランジェリーグラビアを見たい人:2021年3月の『FLASH』。
- 世界観や衣装のバリエーションを楽しみたい人:2021年の『TENCHIM』。
- 大胆な成人後のグラビアを楽しみたい人:2023年の『破廉恥』。
- ファッションや美容、普段の生活も知りたい人:2020年の『Breath てんちむの呼吸』。
作品ごとに目的が違うため、単純なランキングよりも、自分が知りたい時代や表現に合わせて選ぶ方が満足度は高い。
てんちむグラビアに関するよくある質問(FAQ)
Q1:てんちむの代表的なグラビア写真集は何ですか?
A1:代表作として挙げられるのは、2023年6月25日発売の『破廉恥』です。128ページで、スタジオ撮影とロケ撮影の写真を収録しています。2021年発売の『TENCHIM』も重要な写真集です。
Q2:てんちむが『FLASH』で水着グラビアを披露したのはいつですか?
A2:2021年3月2日発売の『週刊FLASH』1595号です。「初心に帰る」という企画で、水着姿とランジェリー姿の両方が掲載されました。
Q3:『Breath てんちむの呼吸』は写真集ですか?
A3:厳密にはフォトスタイルブックです。2020年8月11日に宝島社から発売され、撮り下ろしグラビアだけでなく、私服、メイク、バッグの中身、生活習慣なども収録しています。
Q4:てんちむのグラビア活動は2026年現在も続いていますか?
A4:2026年11月5日現在、2023年の『破廉恥』以降に発売された新作写真集は確認できません。現在はYouTubeや事業活動などにも取り組んでおり、グラビア専業という活動形態ではありません。
Q5:てんちむの歴代写真集には何がありますか?
A5:代表的な刊行物には『じゆーがた』『よし。』『金曜日の午後と私。』『TENCHIM』『破廉恥』があります。また、写真集とは別に『Tenchim PHOTO stylebook Breath てんちむの呼吸』も刊行されています。
まとめ:てんちむグラビアは「てんかりん」から『破廉恥』までの変遷が見どころ
てんちむのグラビア活動は、2004年から2006年の『天才てれびくんMAX』出演を起点に、ジュニアアイドル、ギャルモデル、YouTuberというキャリアの変化とともに発展してきた。
成人後の代表的な展開としては、2021年3月の『FLASH』で披露した水着・ランジェリーグラビア、同年5月の写真集『TENCHIM』、そして2023年6月の写真集『破廉恥』が挙げられる。
なかでも『破廉恥』は、本人が作品の方向性やタイトルを考え、グラビアとしての表現に踏み込んだ一冊だ。単なるSNS発の写真集ではなく、本人の企画意図と撮影演出が組み合わさった作品として注目できる。
2026年現在は活動の軸が広がっており、今後のグラビア復帰や新作写真集の発売については、本人の公式発信や出版社の新刊情報が注目される。
てんちむの作品を振り返る際には、懐かしい「てんかりん」の時代から現在までを一続きのイメージで捉えるのではなく、それぞれの時代に本人が選んできた表現の違いに目を向けたい。
主な事実確認資料
(出典: てん ち む グラビア(Yahoo!ニュース))