吉永小百合の現在は81歳、映画125本目へ!2026年の活動と近況を徹底解説
2026年11月現在、女優の吉永小百合さんは81歳。1959年に映画デビューしてから67年目を迎えた現在も、映画を中心に俳優としての活動を続けています。2025年公開の『てっぺんの向こうにあなたがいる』に続き、2026年8月には映画出演125本目となる『母の待つ里』への主演が発表されました。2027年秋の公開に向けて、岩手県遠野市を中心とした撮影も進められています。
また、映画出演だけでなく、1986年から続けている原爆詩の朗読活動も2026年で40年目を迎えました。81歳となった現在の仕事、最新映画、引退に関する本人の考え方、平和活動、代表作まで、吉永小百合さんの現在を時系列で整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 現在の年齢:1945年3月13日生まれで、2026年11月現在81歳。
- 最新映画:124本目の出演作『てっぺんの向こうにあなたがいる』に続き、125本目の『母の待つ里』で主演。
- 次回作の公開:『母の待つ里』は2027年秋公開予定。監督は前田哲、原作は浅田次郎。
- 社会活動:1986年から原爆詩の朗読を続け、2026年で40年目。
- 引退について:引退を正式発表した事実はなく、本人は映画の仕事を続けたい意向を示している。
【2026年最新】吉永小百合の現在は81歳!今も女優として活動中
吉永小百合さんは1945年3月13日生まれ、東京都出身です。2026年3月13日に81歳の誕生日を迎えました。
1959年、松竹映画『朝を呼ぶ口笛』で映画デビュー。その後、日活の青春映画を中心に数多くの作品へ出演し、日本映画を代表する俳優として長いキャリアを築いてきました。
現在の吉永さんを理解するうえで注目したいのは、81歳になっても新しい映画への出演を続けていることです。
2026年3月の日刊スポーツのインタビューでは、映画の仕事を続けることについて、自身の率直な思いを語っています。
「できれば、もう少し映画の世界でやりたい」
年齢を重ねるなかで、せりふを覚えることなどに以前より努力が必要になっていることも明かしています。それでも映画への愛着は変わらず、出演のオファーを受けた作品について、自分にできると判断したものには挑戦したいという姿勢です。
つまり、現在の吉永さんは芸能活動を縮小して引退を待つ立場ではなく、自分の体力や表現力と向き合いながら、作品を選んで映画の仕事を続けている段階にあります。

【最新映画】124本目『てっぺんの向こうにあなたがいる』から125本目『母の待つ里』へ
2026年の吉永小百合さんを語るうえで、特に大きなニュースが映画出演125本目となる『母の待つ里』の製作発表です。
その前作にあたる124本目の映画と合わせて、現在の出演状況を確認しておきましょう。
124本目は『てっぺんの向こうにあなたがいる』
2025年10月31日に全国公開された『てっぺんの向こうにあなたがいる』は、吉永さんにとって通算124本目の映画出演作です。
監督は阪本順治さん。『北のカナリアたち』以来、13年ぶりに吉永さんとタッグを組みました。
本作は、1975年に女性として世界で初めてエベレスト登頂に成功した登山家・田部井淳子さんの生涯をモデルにした作品です。
吉永さんが演じたのは、主人公の女性登山家・多部純子。世界最高峰への挑戦だけでなく、家族との関係、病との闘い、晩年まで挑戦を続ける人生を描いています。
共演には佐藤浩市さん、天海祐希さん、のんさん、木村文乃さん、若葉竜也さんらが参加。監督の阪本順治さん、脚本の坂口理子さんとともに作品を作り上げました。
さらに2026年6月には、カトマンズ国際山岳映画祭で観客賞を受賞。受賞を記念した再上映も発表されており、公開後も海外で評価される作品となっています。
125本目は浅田次郎原作の『母の待つ里』
2026年8月28日、映画『母の待つ里』の映画化が正式発表されました。
主演は吉永小百合さん。自身にとって125本目の映画出演作となる記念すべき作品です。
原作は、作家・浅田次郎さんが2022年に刊行した同名小説。現代社会で孤独を抱える人々が、「母」の待つ故郷を訪れ、そこでの時間を通じて人生を見つめ直していく物語です。
吉永さんが演じるのは、物語の中心人物である母・ちよ。浅田次郎さんの原作作品に出演するのは今回が初めてです。
制作陣も注目されています。
- 主演:吉永小百合
- 原作:浅田次郎『母の待つ里』
- 監督:前田哲
- 脚本:小山薫堂
- 公開予定:2027年秋
- 撮影地:岩手県遠野市を中心に撮影
撮影は2026年5月に始まり、春・夏の撮影は7月に終了。8月の製作発表時には秋・冬の撮影を予定し、2027年1月のクランクアップを目指すと説明されました。
吉永さんは作品への出演について、公式発表で次のようにコメントしています。
「『母の待つ里』は、私にとって125本目の映画です。」
また、初めて浅田次郎さんの原作作品に出演できる喜びを語り、「心の母」をひたむきに演じたいという思いも明かしています。
81歳で新しい監督、新しい原作者と組み、125本目の映画に挑戦する。この点に、現在の吉永さんの仕事に対する姿勢がよく表れています。
【出演作品の歴代一覧】吉永小百合の映画デビューから現在までの歩み
吉永小百合さんの映画人生は、1959年のデビューから現在まで、昭和・平成・令和の3つの時代にまたがっています。
映画出演本数は『母の待つ里』で通算125本目。ここでは、キャリアを理解するうえで重要な作品と活動の転換点をまとめます。
| 年代 | 作品・出来事 | キャリア上の意味 |
|---|---|---|
| 1959年 | 『朝を呼ぶ口笛』 | 松竹映画でスクリーンデビュー |
| 1962年 | 『キューポラのある街』 | 人気を確立し、ブルーリボン賞主演女優賞を受賞 |
| 1964年 | 『愛と死をみつめて』 | 代表的な青春映画の一つ |
| 1980年 | 『動乱』 | 演技の幅を広げた作品 |
| 1983年 | 『細雪』 | 文芸作品でも存在感を発揮 |
| 1986年 | 原爆詩の朗読活動開始 | 映画以外の社会的活動を継続 |
| 2005年 | 『北の零年』 | 日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞 |
| 2008年 | 『母べえ』 | 山田洋次監督作品で主演 |
| 2014年 | 『ふしぎな岬の物語』 | 自らプロデュースにも参加 |
| 2015年 | 『母と暮せば』 | 戦争と原爆をテーマにした作品で主演 |
| 2023年 | 『こんにちは、母さん』 | 山田洋次監督作品で主演 |
| 2025年 | 『てっぺんの向こうにあなたがいる』 | 通算124本目の映画出演作 |
| 2026年発表 | 『母の待つ里』 | 通算125本目の映画出演作 |
| 2027年予定 | 『母の待つ里』公開 | 2027年秋の公開を予定 |
吉永小百合の代表作と演技の変化
初期の代表作として知られるのが、1962年公開の『キューポラのある街』です。鋳物工場の町を舞台に、若い女性の成長や家族、社会の問題を描いた作品で、吉永さんの存在を広く知らしめました。
その後、『愛と死をみつめて』『動乱』『細雪』『華の乱』など、青春映画から歴史・文芸作品まで幅広いジャンルに出演しています。
2000年代以降は、『北の零年』『母べえ』『北のカナリアたち』『母と暮せば』など、人生の重みや家族の絆、戦争の記憶を描く作品でも主演を務めてきました。
特に注目したいのは、年齢を重ねるにつれて、作品のテーマも人生経験を反映したものへと広がっていることです。
若い時代には青春や恋愛を描く作品で観客を魅了し、その後は母親や人生の節目を迎えた女性など、さまざまな人物を演じてきました。単純に出演本数を重ねただけではなく、役柄の幅を広げ続けていることが長いキャリアの特徴です。

【現在の平和活動】原爆詩の朗読を40年間続ける理由
吉永小百合さんの現在を語るうえで、映画と並んで欠かせないのが平和活動です。
吉永さんは1986年から原爆詩の朗読を始めました。2026年で活動40年目を迎えています。
朗読活動の始まりはドラマ『夢千代日記』
朗読活動の背景には、NHKドラマ『夢千代日記』への出演があります。
吉永さんは原爆症に苦しむ女性を演じたことをきっかけに、被爆者の団体から原爆詩の朗読を依頼されました。
そこで出会った詩を多くの人に伝えたいと考え、広島や長崎に関する詩を朗読する活動を始めたと、過去のインタビューで説明しています。
活動はその後も続き、2011年の東日本大震災以降は福島の詩人や子どもたちの詩も朗読するようになりました。
また、広島・長崎・沖縄・福島をテーマにした朗読作品をCD『第二楽章』として発表するなど、舞台や音楽作品を通じた発信も行っています。
2025年は被爆80年、2026年も平和への思いを発信
2025年7月には、被爆80年を迎える広島で朗読会を開催。ギタリストの村治奏一さんとともに、峠三吉の「序」や栗原貞子の「生ましめんかな」などの詩を朗読しました。
さらに2026年8月9日、長崎原爆の日には、東京・池袋の新文芸坐で開催された第15回「戦争の記憶と記録を語り継ぐ映画祭」に出席しました。
この日は山田洋次監督とともに、主演作『母べえ』『母と暮せば』の上映後にトークイベントを実施。映画の内容を振り返りながら、戦争や核兵器の恐ろしさについて語りました。
日刊スポーツなどの報道によると、吉永さんは核兵器廃絶を訴え、作品を通じて戦争の記憶を伝えることの大切さを強調しています。
2026年10月25日付の東京新聞のインタビューでも、朗読活動を続ける理由や若い世代への継承について語っています。
こうした活動は、単発のイベント出演ではありません。映画で戦争や被爆の記憶を表現し、朗読で詩人や被害者の言葉を伝えるという、長年にわたる一貫した取り組みです。
【現在の仕事と引退説】吉永小百合は芸能界を引退するのか?
81歳という年齢から、吉永小百合さんについて「引退するのではないか」「今後は映画に出演しなくなるのではないか」と気になる人も少なくありません。
しかし、2026年11月現在、吉永さんが引退を正式発表した事実はありません。
本人は引退についてどのように考えている?
2026年3月の日刊スポーツのインタビューでは、2025年に出版した写真集『吉永小百合』での引退に関する発言について、本人が詳しく説明しています。
吉永さんは、引退を決断した場合には一度辞めてから復帰する考えはないと話しています。一方、現在の仕事については、映画のオファーがある間は、自分にできると思った作品に取り組みたいという考えを示しました。
つまり、引退を決めているわけではなく、今後の活動を自分の状態や作品との相性を踏まえて判断していくということです。
現在の仕事と今後の出演予定
2026年11月時点で公表されている映画関連の主な動向は次のとおりです。
- 映画出演:『母の待つ里』で125本目の映画出演に挑戦。
- 撮影:岩手県遠野市を中心に、四季の場面を撮影。2027年1月の撮了予定が発表されている。
- 公開予定:『母の待つ里』は2027年秋公開予定。
- 平和活動:原爆詩の朗読活動を継続。2026年8月にも映画祭で登壇。
- 映画の評価:『てっぺんの向こうにあなたがいる』が2026年6月にカトマンズ国際山岳映画祭の観客賞を受賞。
今後の仕事については、映画出演を続ける意欲が本人から示されていますが、『母の待つ里』以外の新作映画や具体的な出演日程については、公式発表を基準に確認する必要があります。
現在の吉永小百合について知っておきたい3つの誤解
誤解1:81歳なので、すでに引退している。
実際には引退を発表しておらず、125本目の映画出演作にも取り組んでいます。
誤解2:125本目という数字は主演映画だけの本数。
125本目という数字は映画出演作の通算本数として発表されたものです。主演作だけを数えた数字と混同しないようにしましょう。
誤解3:現在は映画にしか関わっていない。
映画以外にも、原爆詩の朗読や平和を伝えるイベントへの参加など、長年続けている活動があります。
吉永さんの現在を理解するには、映画出演本数だけでなく、社会活動や本人の発言も合わせて見ることが大切です。

【プロの結論】81歳でも第一線に立つ吉永小百合の仕事観とは
吉永小百合さんのキャリアを振り返ると、長く活躍できている理由は、単に知名度や過去の人気に支えられているからではないことが分かります。
大きな特徴は、時代ごとに異なる作品や役柄を選び、新しい表現に挑戦してきたことです。
『キューポラのある街』で青春映画のスターとして注目された後も、『細雪』『華の乱』『母べえ』『母と暮せば』など、作品のテーマや役柄を変えながら映画の世界に残ってきました。
そして2025年の『てっぺんの向こうにあなたがいる』では、世界初の女性エベレスト登頂を成し遂げた田部井淳子さんをモデルにした女性を演じました。続く『母の待つ里』では、浅田次郎さんの文学作品に初めて挑戦します。
この2作品には共通点があります。それは、人生の後半における挑戦や、人と人とのつながりを描いていることです。
また、映画出演とは別に40年間続けている朗読活動も、吉永さんの表現者としての姿勢を象徴しています。
プロの視点から見ると、現在の吉永さんのキャリアを評価する際には、次の3点が重要です。
- 作品選び:出演本数だけでなく、どのようなテーマや役柄に挑戦しているか。
- 継続性:年齢に応じた働き方を考えながら、映画の現場に関わり続けているか。
- 社会的な表現:映画や朗読を通して、次世代に何を伝えようとしているか。
こうした視点で見ると、吉永小百合さんは過去の名作だけで評価される俳優ではありません。現在進行形で新しい作品に参加し、自分の表現を更新している俳優なのです。
【吉永小百合の現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:吉永小百合は2026年現在何歳ですか?
A1:1945年3月13日生まれで、2026年11月現在81歳です。
Q2:吉永小百合の最新映画は何ですか?
A2:2025年10月31日公開の『てっぺんの向こうにあなたがいる』が124本目の出演作です。続く125本目の映画『母の待つ里』が2026年8月に発表され、2027年秋の公開を予定しています。
Q3:吉永小百合は現在も映画に出演していますか?
A3:はい。2026年には『母の待つ里』への主演が発表され、映画の仕事を続けています。
Q4:吉永小百合は引退を発表しましたか?
A4:2026年11月現在、正式な引退発表はありません。本人も映画の仕事を続けたい意向を示しています。
Q5:吉永小百合の映画出演本数は何本ですか?
A5:『てっぺんの向こうにあなたがいる』が124本目で、『母の待つ里』が125本目と公式発表されています。
Q6:吉永小百合の朗読活動はいつから始まりましたか?
A6:1986年から原爆詩の朗読を始めました。2026年で40年目を迎え、広島・長崎・沖縄・福島などに関する詩を通して平和への思いを伝えています。
Q7:『母の待つ里』はいつ公開されますか?
A7:2027年秋の公開予定です。浅田次郎さんの小説を原作とし、吉永小百合さんが母・ちよを演じます。監督は前田哲さん、脚本は小山薫堂さんです。
まとめ:吉永小百合の現在は81歳、2027年も新作映画に挑戦
2026年11月現在、吉永小百合さんは81歳。1959年の映画デビューから67年にわたり、数々の名作に出演してきました。
2025年公開の『てっぺんの向こうにあなたがいる』は124本目の映画出演作。そして2026年8月には、125本目となる『母の待つ里』への主演が発表され、2027年秋の公開に向けた制作が進んでいます。
さらに、1986年に始めた原爆詩の朗読活動は40年目を迎え、2026年8月にも山田洋次監督とともに平和への思いを発信しました。
引退を正式発表した事実はなく、本人も映画の世界で仕事を続けたいと語っています。
81歳になっても新しい作品に挑戦し、映画と朗読の両方で自分の思いを伝え続ける吉永小百合さん。次の節目となる125本目の映画『母の待つ里』が、どのような作品として観客に届くのか、2027年秋の公開に期待が集まります。
主な根拠資料・確認先
- 2026年8月28日『母の待つ里』公式製作発表。125本目、制作陣、公開予定、吉永さんのコメント。
- 日刊スポーツ(2026年3月14日)。本人の引退観、映画への意欲、81歳の誕生日に関するインタビュー。
- 映画『てっぺんの向こうにあなたがいる』公式サイト。作品概要、124本目、2026年の海外映画祭受賞情報。
- 日刊スポーツ(2026年8月9日)、東京新聞(2026年10月25日)。平和活動と朗読活動に関する報道・インタビュー。
- ビクターエンタテインメント、KINENOTE。生年月日、映画デビュー、経歴、朗読活動の記録。 (出典: 吉永 小百合 現在(Yahoo!ニュース))