ガールズプラネット999の投票方法・最終順位は?UNIVERSE終了後の現在まで徹底解説
2026年現在、「ガールズプラネット999(Girls Planet 999:少女祭典)」の投票はすでに終了しています。番組の放送当時は、公式投票アプリ「UNIVERSE」を通じて世界中の視聴者が参加し、韓国票50%・海外票50%という独自の集計方式によってデビューメンバーが選ばれました。2021年10月22日の最終回で誕生した9人組グローバルガールズグループがKep1er(ケプラー)です。
一方、当時の投票方法を調べると、セル投票と個人投票の併用、国籍グループ別の投票人数制限、最終回での1Pick方式、マスターによるPlanet Passなど、投票期間ごとに異なるルールが採用されていました。さらに、投票に使用されたUNIVERSE自体も2023年2月にサービスを終了しています。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 投票方法:当時は公式アプリUNIVERSEを使用し、セル投票・個人投票・最終1Pickの順に方式が変化した。
- 投票の仕組み:韓国地域50%、韓国以外の海外地域50%の比率でポイント化され、国籍別のデビュー枠は設けられていなかった。
- 最終結果:2021年10月22日にキム・チェヒョンが1位となり、TOP9からKep1erが誕生した。
- 2026年の現状:番組の投票は終了済み。UNIVERSEも2023年2月17日にサービスを終了しており、現在は投票できない。
【基本情報】ガールズプラネット999とは?投票が注目された理由
ガールズプラネット999は、韓国の音楽専門チャンネルMnetが制作したグローバルオーディション番組です。正式名称は「Girls Planet 999:少女祭典」。2021年8月6日に放送が始まり、韓国・中国・日本から集まった99人の参加者が、9人組グローバルガールズグループのデビュー枠を目指して競い合いました。
参加者は出身国・地域に基づいて3つのグループに分けられています。
- Kグループ:韓国出身の参加者33人
- Cグループ:中国出身の参加者33人
- Jグループ:日本出身の参加者33人
合計99人という大規模な参加者の中から、視聴者によるグローバル投票と番組内のミッションを通じて候補者が絞られていきました。
視聴者は「プラネットガーディアン」として参加
番組では、投票に参加する視聴者を「プラネットガーディアン」と呼んでいました。単に人気のある参加者を応援するだけではなく、投票を通じて参加者の生存やデビューの可能性に影響を与えられる仕組みです。
特に注目されたのは、従来の韓国国内中心のオーディションとは異なり、海外視聴者の投票も正式な評価対象に組み込まれたことです。
日本からは江崎ひかる、坂本舞白、川口ゆりな、野仲紗奈などが参加。韓国や中国の参加者と同じ舞台で競い合う構成が、日本のK-POPファンからも大きな関心を集めました。

【投票方法】UNIVERSEアプリでの投票手順と期間を解説
ガールズプラネット999の公式投票プラットフォームは、韓国のファンコミュニティアプリ「UNIVERSE」でした。Mnetの番組制作側とは別の外部プラットフォームを利用することで、投票データの管理と集計を分ける設計が採用されていました。
当時のUNIVERSEでの投票手順
番組放送当時の基本的な投票の流れは次のとおりです。
- UNIVERSEアプリをインストールする。スマートフォン向けの公式アプリを利用する。
- アカウントを登録する。利用規約などに従って会員登録や認証を行う。
- Girls Planet 999の投票ページを開く。番組専用の投票コンテンツに進む。
- 応援する参加者を選択する。投票期間ごとに指定された人数やセルを選ぶ。
- 投票内容を確認して送信する。受付期間内に投票を完了させる。
初回投票では、セル投票と個人投票の両方が用意されていました。1日1回の投票が可能で、3つのセルを選んだ後、K・C・J各グループから3人ずつ、合計9人を選択する方式です。
ただし、上記は2021年当時の操作方法です。2026年に同じ操作を行うことはできません。
ガールズプラネット999の投票期間一覧
番組では複数回のグローバル投票が実施されました。投票対象とルールは固定ではなく、参加者が減るにつれて選択できる人数も変化しています。
- 第1回:2021年8月13日~8月28日
- 第2回:2021年9月3日~9月18日
- 第3回:2021年9月24日~10月9日
- 最終投票:2021年10月15日~10月22日
最終投票は、10月22日の生放送中にも追加投票が実施されました。通常の事前投票と生放送中の投票を合算し、デビューする9人が決定しています。
ORICON NEWSの2021年8月18日付報道によると、第1回投票は開始から24時間で372万票に到達。157の国・地域から投票が集まり、番組開始直後から世界規模の反響を呼びました。
【投票の仕組み】セル投票・個人投票・1Pickは何が違う?
ガルプラの投票制度を理解するうえで欠かせないのが、セル投票と個人投票の違いです。番組序盤では3人1組のセルが生存を左右する仕組みが採用され、その後は個人の人気と実力がより直接的に反映される方式へ移行しました。
セル投票とは?3人1組で生存を目指す仕組み
セルとは、Kグループ・Cグループ・Jグループからそれぞれ1人ずつ選ばれた、合計3人のチームです。99人の参加者から33個のセルが作られました。
第1回投票では、視聴者が応援したいセルを3つ選択します。この投票は参加者個人ではなく、セル単位の生存に関係するものでした。
そのため、自分が応援している参加者の人気だけでなく、同じセルに所属する2人の順位や支持状況も重要になります。国籍や言語が異なる3人が一緒に生き残りを目指すという、番組独自の競争構造でした。
個人投票とは?参加者本人への応援を反映
個人投票は、セルではなく参加者1人ひとりを対象とした投票です。
第1回投票ではK・C・Jそれぞれから3人ずつ、合計9人を選ぶことができました。第2回では引き続き各グループから3人ずつを選択する方式が採用されました。
個人投票によって、セル全体の人気とは別に、参加者自身の支持を把握できるようになっています。
1Pickとは?最終投票で1人だけを選ぶ方式
1Pickとは、投票者が応援したい参加者を1人だけ選択する投票方式です。
最終投票では、ファイナリスト18人の中から最もデビューしてほしい1人を選ぶ形式に変更されました。序盤の複数人選択とは異なり、投票者の第一希望がより明確に反映される方式です。
最終回の投票は、事前投票と生放送中の投票の2段階で行われました。生放送中の投票は通常の2倍として計算され、最終的なポイントに加算されています。
投票制度の変遷を時系列で比較
| 時期 | 投票方式 | 選択人数・条件 | 主な目的 |
|---|---|---|---|
| 第1回・8月13日~28日 | セル投票+個人投票 | セル3組、K・C・J各3人 | セルの生存と個人順位の決定 |
| 第2回・9月3日~18日 | 個人投票 | K・C・J各3人 | 各グループの生存者を選出 |
| 第3回・9月24日~10月9日 | 個人投票 | K・C・J各1人 | ファイナリストを選出 |
| 最終投票・10月15日~22日 | 1Pick | 18人から1人 | デビューメンバーTOP9を決定 |
この変化で重要なのは、投票対象が段階的に絞られていったことです。序盤は複数の参加者を応援できましたが、最終的には1人への支持を選ぶ必要がありました。
そのため、序盤の人気順位と最終順位が必ずしも一致するわけではありません。投票方式の変更そのものが、順位変動を生み出す要因になっていました。

【韓国票と海外票】50対50の仕組みと公平性を検証
ガールズプラネット999の投票制度で特に注目されたのが、韓国票50%・海外票50%という配分です。
2021年8月5日の制作発表会では、担当プロデューサーのユン・シンヘ氏が、韓国地域と韓国以外のグローバル地域の投票をそれぞれ50%の比率で反映する方針を説明しました。
韓国票50%・海外票50%とは?
この制度は、韓国からの投票と、それ以外の世界各地域からの投票を同じ比率で反映する仕組みです。
ここで注意したいのは、50対50が参加者の国籍比率を意味するわけではないことです。
- 韓国票:韓国地域から行われた視聴者投票
- 海外票:韓国以外の全世界の地域から行われた視聴者投票
つまり、韓国人参加者が50%、外国人参加者が50%という意味ではありません。また、日本票・中国票・その他の海外票をそれぞれ均等に配分する制度でもありません。
集計された投票は地域ごとの比率を反映してポイント化されました。単純に全世界の生の投票数を合計する方式とは異なります。
制作側が発表した公平性への対策
ガールズプラネット999の制作陣は、過去のMnetオーディション番組「PRODUCE」シリーズにおける投票操作問題を受け、透明性の確保を重視していました。
2021年8月5日付の韓国・京郷新聞などの報道によると、制作側は次のような対策を説明しています。
- 番組制作陣とは別の外部プラットフォームUNIVERSEを投票に使用する。
- 投票の集計やポイント化を外部プラットフォーム側で担当する。
- 制作陣には最終的な集計データを渡す仕組みにする。
- 外部参観人制度によって結果が正確に放送へ反映されるか確認する。
- グローバル電話番号認証などによって不正投票やIPを利用した不正行為を防止する。
こうした制度は、制作側が投票結果を直接操作できる余地を減らすことを目的としていました。
それでも公平性について議論が生まれた理由
一方、集計の透明性と投票制度そのものの公平性は、分けて考える必要があります。
韓国票と海外票を50%ずつに調整する制度は、特定地域の投票数が圧倒的に多くなることを抑える効果があります。しかし、海外地域全体の票が一つの枠にまとめられるため、各国の人口やファンの規模がそのまま反映されるわけではありません。
さらに、最終メンバーに国籍別のデビュー枠は設けられていませんでした。その結果、最終的に選ばれた9人はKグループ6人、Jグループ2人、Cグループ1人という構成になりました。
制度上は国籍によるデビュー枠を設けず、投票結果を優先する設計です。その一方で、どの地域の票をどのように補正するかによって最終順位が変わり得る点は、グローバルオーディションならではの課題でした。
【投票結果の歴代推移】Planet PassとTOP9の変化
ガルプラでは、投票による順位決定に加えて「Planet Pass(プラネットパス)」という特別な救済制度も導入されていました。
Planet Passの仕組みとは?
Planet Passは、通常の視聴者投票で脱落圏に入った参加者を、プラネットマスターと呼ばれる審査側の判断によって次のラウンドへ進ませる制度です。
第1回と第2回の生存者発表では、K・C・J各グループからそれぞれ1人が救済対象になりました。第3回では、国籍グループを問わず1人を救済できる方式に変更されています。
つまり、Planet Passは視聴者投票の追加票ではありません。投票結果とは別に、審査側が参加者のパフォーマンスや成長などを踏まえて判断する救済枠です。
この制度によって、投票順位だけでは次のステージに進めなかった参加者にも、もう一度デビューを目指す機会が与えられました。
歴代の投票規模と番組の推移
各投票期間の参加規模を比較すると、番組への関心がどのように拡大したかが分かります。
- 第1回:164の国・地域から合計39,360,509票。
- 第2回:167の国・地域から合計43,648,173票。
- 最終投票:172か国から合計4,944,001票。
第1回から第2回にかけて投票数が増加し、参加地域も拡大しました。最終投票の数字は、それまでの投票期間全体の累計ではなく、最終投票期間における投票数です。
また、番組の途中で順位が大きく変わる参加者もいました。序盤で高い順位にいた参加者が最終的にデビューできなかったケースもあり、1回ごとの順位だけで最終結果を予想することは困難でした。

【最終順位TOP9】Kep1erのデビューメンバーと投票結果
2021年10月22日、ガールズプラネット999の最終回が生放送され、デビューメンバー9人が発表されました。
グループ名はKep1er(ケプラー)。夢をつかんだという意味の「Kep」と、1つになって最高を目指すという意味を込めた「1」を組み合わせた名称です。
ガールズプラネット999最終順位一覧
- 1位:キム・チェヒョン(Kグループ/1,081,182ポイント)
- 2位:ヒュニン・バヒエ(Kグループ/923,567ポイント)
- 3位:チェ・ユジン(Kグループ/915,722ポイント)
- 4位:キム・ダヨン(Kグループ/885,286ポイント)
- 5位:ソ・ヨンウン(Kグループ/781,657ポイント)
- 6位:カン・イェソ(Kグループ/770,561ポイント)
- 7位:江崎ひかる(Jグループ/713,322ポイント)
- 8位:坂本舞白(Jグループ/708,149ポイント)
- 9位:シェン・シャオティン(Cグループ/700,663ポイント)
最終順位で特徴的だったのは、ポイント数と実際の投票数の順位が一致しなかったことです。
得票数1位はヒュニン・バヒエ、ポイント1位はキム・チェヒョン
ORICON NEWSが2021年10月23日に報じた最終結果では、ヒュニン・バヒエの実際の投票数は525,465票で、参加者中トップでした。
一方、最終ポイントではキム・チェヒョンが1,081,182ポイントを獲得して1位になっています。キム・チェヒョンの実際の投票数は363,623票でした。
この違いは、韓国50%・海外50%という地域別の補正が最終ポイントに反映されたことを示しています。
バヒエは115か国で投票数1位を記録したことも番組内で紹介されました。坂本舞白も488,519票を獲得して実投票数では2位でしたが、ポイントでは8位という結果になっています。
この数字からも、ガルプラの最終順位を単純な総得票数だけで説明できないことが分かります。
日本人参加者から選ばれた2人
日本人参加者では、江崎ひかるが7位、坂本舞白が8位にランクインしました。
江崎ひかるは高いパフォーマンス力とダンススキルで注目を集め、坂本舞白はリーダーとしてチームをまとめる力や安定したステージで評価されました。
一方、番組序盤から注目を集めていた川口ゆりなは14位となり、デビュー枠には届きませんでした。最終的に18人のファイナリストから選ばれた9人が、初代Kep1erのメンバーとなっています。
【2026年最新情報】投票は現在できる?UNIVERSE終了後の状況
2026年11月現在、ガールズプラネット999の公式視聴者投票は受け付けていません。
番組自体は2021年10月22日の最終回で終了しており、当時の投票期間もすべて終了しています。現在、同じ番組のデビュー順位を変更するための投票や、過去の投票を再開する公式制度はありません。
UNIVERSEは2023年2月17日にサービス終了
投票に使われたUNIVERSEは、ガールズプラネット999終了後もファン向けプラットフォームとして運営されていましたが、2023年1月11日にサービス終了が告知されました。
公式告知によると、サービス提供者NCSOFTの事業譲渡に伴い、2023年2月17日をもってUNIVERSEのサービスが終了しています。
つまり、2026年にUNIVERSEアプリを探しても、当時の投票ページを利用することはできません。アプリの再インストールやアカウントの再登録によって投票を再開できるわけでもありません。
ガルプラで投票できない理由
現在、投票できない最大の理由は、番組の投票期間とUNIVERSEのサービスの両方が終了しているためです。
なお、2021年当時に投票できなかった場合には、次のような原因が考えられました。
- 投票期間外:各ラウンドの締め切りを過ぎていた。
- 投票回数の上限:1日1回の投票制限に達していた。
- 認証の問題:電話番号認証やアカウント認証が完了していなかった。
- アプリの不具合:通信環境やアプリの更新状況に問題があった。
- 投票方式の変更:前のラウンドと選択人数が変わり、従来の方法で操作できなくなっていた。
これらは当時の利用環境に関する原因です。2026年現在の受付停止は、単なるアプリの不具合ではなく、公式投票とサービス自体が終了していることによります。
2026年のKep1erはどうなっている?
ガールズプラネット999で誕生したKep1erは、当初9人組の期間限定プロジェクトグループとして活動を開始しました。2022年1月3日に「WA DA DA」で正式デビューしています。
その後、2024年には坂本舞白とカン・イェソがグループ活動を終了し、残る7人で活動を継続することが発表されました。
さらに2026年3月には、ソ・ヨンウンのグループ活動終了が発表されています。韓国の中央日報によると、2026年3月時点のKep1erは次の6人で活動する体制となりました。
- チェ・ユジン
- シェン・シャオティン
- キム・チェヒョン
- キム・ダヨン
- 江崎ひかる
- ヒュニン・バヒエ
2026年3月31日には8枚目のEP「Crack Code」をリリース。オーディション番組で選ばれた期間限定グループが、契約更新を経て継続的な活動を実現した点も注目されています。
したがって、2026年のガルプラ関連情報を調べる場合は、2021年の投票結果と現在のKep1erの活動状況を区別して把握することが大切です。
【よくある質問】ガールズプラネット999の投票に関するFAQ
Q1:ガールズプラネット999の投票は2026年もできますか?
A1:できません。番組の最終回は2021年10月22日に放送され、公式投票はすでに終了しています。投票に使われたUNIVERSEも2023年2月17日にサービスを終了しました。
Q2:ガルプラの投票は韓国票と海外票が何対何でしたか?
A2:韓国地域50%、韓国以外の海外地域50%です。集計された票はポイント化されて反映されました。参加者の国籍別に50%ずつデビュー枠が割り当てられていたわけではありません。
Q3:ガールズプラネット999の最終1位とTOP9は誰ですか?
A3:1位はキム・チェヒョンです。TOP9はキム・チェヒョン、ヒュニン・バヒエ、チェ・ユジン、キム・ダヨン、ソ・ヨンウン、カン・イェソ、江崎ひかる、坂本舞白、シェン・シャオティンの9人で、Kep1erとしてデビューしました。
まとめ:ガルプラの投票制度から分かることと2026年の最新状況
ガールズプラネット999の投票は、単純な人気投票ではありませんでした。序盤のセル投票と個人投票、各ラウンドでの選択人数の変更、最終回の1Pick方式、さらにPlanet Passによる救済制度など、複数の仕組みを組み合わせた選考システムでした。
特に重要なのは、韓国票50%・海外票50%という地域別の集計方式です。最終結果では実際の得票数とポイント順位が異なり、キム・チェヒョンが1位、ヒュニン・バヒエが2位という結果になりました。
2026年現在、UNIVERSEでの投票はできません。しかし、当時の最終順位や投票結果は、Kep1er誕生までの経緯を理解するための重要な記録です。
【プロの結論】ガルプラの投票結果を正しく理解するには、単純な得票数だけでなく、投票期間ごとのルール、韓国票と海外票の配分、個人投票とセル投票の違いまで確認する必要があります。特に、実投票数と最終ポイントを混同しないことが重要です。
そして、2026年に注目すべきなのは、投票で選ばれた9人組Kep1erがメンバー構成を変えながら活動を継続していることです。ガールズプラネット999は投票受付こそ終了しましたが、そこで生まれたグループの歩みは現在も続いています。
主な参照資料: ORICON NEWS、韓国・京郷新聞、スポーツ東亜、Soompi、Korea JoongAng Dailyの報道および公式発表。 (出典: ガールズプラネット 999 投票(Yahoo!ニュース))