大倉忠義と鳥貴族の関係は?父・忠司との親子共演、後継者問題と2026年最新活動を徹底解説
関ジャニ∞(現SUPER EIGHT)のメンバーとして活躍する大倉忠義と、全国展開する焼き鳥チェーン「鳥貴族」。一見すると接点のない芸能界と飲食業界だが、両者には創業者・大倉忠司を父に持つ親子関係がある。1985年に大阪府東大阪市で誕生した鳥貴族は、2025年5月に創業40周年を迎え、長男である大倉忠義との記念コラボレーションを実現した。
注目を集めたのは、2025年4月21日に行われた親子初の公の場での共演だ。忠義が監修した限定メニューの発売、1号店「俊徳店」の復活など、家族の歴史と企業の節目が重なる企画が展開された。一方、父からは幼い頃から「会社を継がせない」と伝えられていたという。2026年11月現在の親子関係、後継者問題、そして大倉忠義自身が進める会社経営まで、公式発表と報道をもとに整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 親子関係: 大倉忠義は鳥貴族創業者・大倉忠司の長男。2025年の創業40周年イベントで公の場で初めて親子共演した。
- 後継者問題: 忠司は以前から息子に会社を継がせない方針を伝えていた。忠義が父の会社を拒絶して独立したという単純な話ではない。
- 2026年の活動: 鳥貴族との40周年コラボや俊徳店の復活を経て、忠義はJ-Pop Legacyの代表としてエンターテインメント事業にも取り組んでいる。
【関係の真相】大倉忠義は鳥貴族創業者・大倉忠司の長男だった
大倉忠義と鳥貴族の関係を理解するうえで、まず押さえておきたいのが父親の存在だ。
大倉忠義の父は、焼き鳥チェーン「鳥貴族」を創業した実業家の大倉忠司である。忠司は1985年5月1日、大阪府東大阪市に鳥貴族の1号店をオープンした人物で、2026年現在も株式会社エターナルホスピタリティグループの代表取締役社長CEOを務めている。
一方、忠義は1985年5月16日生まれ。鳥貴族の創業と同じ年に生まれたことから、2025年には鳥貴族と大倉忠義がともに40周年を迎えるという象徴的な節目が訪れた。
STARTO ENTERTAINMENTの公式プロフィールでも、忠義の生年月日は1985年5月16日と公表されている。現在はSUPER EIGHTのメンバーとして活動しながら、後輩のプロデュースや会社経営にも携わっている。
つまり、鳥貴族とのつながりは単なる広告出演や芸能人とのタイアップではない。創業者の息子として幼少期からブランドの成長を身近に見てきた人物が、40周年というタイミングで正式にコラボレーションしたという背景がある。
2025年4月21日の記者発表会では、忠司と忠義がそろって登壇。公の場での親子初共演が実現し、報道陣の注目を集めた。日刊スポーツやMANTANWEBも、この親子共演を大きく取り上げている。【公式プロフィール・報道資料】
【親子関係の背景】大倉忠義が父親との関係を公言してこなかった理由
大倉忠義が鳥貴族創業者の息子であることは知られていたものの、本人が積極的に家業について語る機会は多くなかった。
その背景には、父・忠司から伝えられたある言葉があった。
2025年4月21日の鳥貴族40周年記念発表会で、忠義は父親との関係を公にしてこなかった理由について説明している。
MANTANWEBの報道によると、忠義は父から次のように言われたことを明かした。
「お前が所属している会社の名前で有名になりたくないんや」
この言葉を気にして、忠義は長年、父親が鳥貴族の創業者であることを自ら積極的に公言しないようにしていたという。
ここから読み取れるのは、父親の会社の知名度を利用して芸能活動を行うのではなく、自分自身の実力で評価されたいという親子間の考え方だ。
実際、忠義はSUPER EIGHTのメンバーとして音楽活動を続け、俳優としてもキャリアを積んできた。鳥貴族の創業者の息子という肩書きを前面に出さなくても、芸能界で独自のポジションを築いてきたのである。
一方、父子の関係が疎遠だったわけではない。
2025年の発表会では、忠義が父親について語り、忠司も息子の芸能活動を見守ってきたことを明かした。親子が並んで登壇した際には、忠義の発言に忠司が冗談交じりにツッコミを入れる場面もあった。
報道では、2人が普段から飲みの席を共にし、経営について相談することもある関係だと紹介されている。
親子でありながら、それぞれが異なる業界で独立したキャリアを築いてきた。その距離感が、40周年イベントでの自然な掛け合いにも表れていた。
【鳥貴族の歴史】1985年の東大阪創業からエターナルホスピタリティグループへ
鳥貴族の歴史は、大阪府東大阪市の小さな焼き鳥店から始まった。
創業者の大倉忠司は1985年5月1日、俊徳道駅前に1号店となる「鳥貴族俊徳店」をオープン。1986年には全品250円均一の価格制度を導入し、同年9月19日に株式会社イターナルサービスを設立した。
その後、店舗展開を進め、2009年には株式会社鳥貴族へ商号を変更。2014年には株式上場を果たし、全国的な焼き鳥チェーンへと成長した。
2021年には持株会社体制へ移行し、株式会社鳥貴族ホールディングスに商号を変更。さらに2024年5月、海外展開や複数ブランドの成長を見据え、現在の株式会社エターナルホスピタリティグループへと社名を変更した。
この名称変更は単なるブランドイメージの刷新ではない。国内の鳥貴族だけに依存せず、焼き鳥を中心とした事業を世界へ展開する経営戦略の表れでもある。
2026年には、会社設立から40周年を迎えた。ここで注意したいのが、鳥貴族の創業40周年と親会社の設立40周年は同じ年ではないという点だ。
- 鳥貴族の創業:1985年5月
- エターナルホスピタリティグループの設立:1986年9月19日
- 鳥貴族の創業40周年:2025年
- 親会社の設立40周年:2026年
2026年9月19日には、エターナルホスピタリティグループが設立40周年を迎えた。公式の40周年メッセージでは、俊徳道駅前の10坪27席の焼き鳥店から始まった歴史を振り返り、米国やアジアへの事業展開についても紹介している。
このように、忠司が築いた会社は、現在では複数のブランドと海外事業を抱える企業グループへと変化している。【エターナルホスピタリティグループ公式沿革・40周年メッセージ】
【2025年の40周年企画】大倉忠義監修メニューと鳥貴族1号店・俊徳店の復活
2025年の鳥貴族40周年企画で、最も話題になったのが大倉忠義とのコラボレーションだった。
2025年4月21日、都内で開催された「鳥貴族40周年記念コラボ企画発表会」には、創業者の大倉忠司とSUPER EIGHTの大倉忠義が登壇した。
鳥貴族の公式発表によると、企画は忠義監修の数量限定メニュー、記念ノベルティ、親子対談動画、1号店復活プロジェクトなどで構成されていた。
大倉忠義監修のコラボメニューは2種類
2025年5月1日から販売されたのは、SUPER EIGHTでの忠義のメンバーカラーであるグリーンを取り入れた2品だ。
1. 串ナゲットグリーン
ささみを使用したチキンナゲット串8本に、のり塩をトッピングしたメニュー。
グループ名のSUPER EIGHTにちなんで、1皿8本というボリュームに仕上げられた。
2. ニラ玉グリーン
むね串のタレ焼きに、たっぷりのニラと半熟卵を合わせたメニュー。
お酒が好きな忠義の希望を反映し、お酒が進む料理を意識した構成となった。
いずれも税込390円で、各100万食限定、合計200万食の販売が発表された。
日刊スポーツの報道によると、串ナゲットグリーンの8本というボリュームについて、忠司は販売する側としては複雑な心境を冗談交じりに語った。忠義との掛け合いも、親子共演ならではの見どころだった。
なお、これらは2025年の数量限定商品であり、2026年現在も通常メニューとして販売されていることを意味するものではない。【エターナルホスピタリティグループ公式発表・日刊スポーツ】
1号店「俊徳店」はなぜ復活したのか
もう一つの大きな企画が、鳥貴族の原点である俊徳店の復活だ。
1985年5月1日に開店した鳥貴族の1号店は、駅前の再開発に伴い2008年に閉店していた。
今回の復活には、忠義本人の思いが関係している。
エターナルホスピタリティグループの2025年5月1日付公式発表によると、鳥貴族の39周年に関する公式Xの投稿に忠義が1号店の復活を希望するコメントを寄せたことが、プロジェクトのきっかけになったという。
この要望を受け、創業当時の雰囲気やメニューをできる限り再現した店舗として、2025年5月1日に俊徳店が復活した。
当初は同年10月31日までの期間限定営業だったが、好評を受けて11月以降も営業を継続することが決定した。
さらに、2階には鳥貴族の歴史を紹介する記念館も設けられ、歴代メニューや企業の歩みを振り返る企画が展開された。
2026年現在も俊徳店は営業している?
2026年11月6日時点で、鳥貴族の公式店舗情報には「俊徳店」が掲載されている。
所在地は大阪府東大阪市永和1丁目26-22。JR俊徳道駅から徒歩約3分の場所にある。
公式店舗ページでは営業時間や座席情報が案内されており、ネット予約にも対応している。2026年5月にはテイクアウト販売開始のお知らせも掲載された。
つまり、2025年の40周年だけの一時的なイベントで終わらず、創業の地にちなんだ店舗として営業が続いている。
これは、忠義の個人的な思い出と鳥貴族の企業史が結び付いた、40周年企画の大きな成果といえる。【鳥貴族40周年特設サイト・公式店舗情報・東大阪経済新聞】
【後継者問題の真相】大倉忠義が鳥貴族を継がない理由は父の経営方針
大倉忠義について検索されることが多い疑問の一つが、「なぜ鳥貴族を継がないのか」という問題だ。
創業者の長男であり、父親が築いた企業が大きく成長しているにもかかわらず、忠義は芸能活動を続けている。
その理由については、2024年7月29日に放送された日本テレビ系「しゃべくり007」で本人が語っている。
スポニチの報道によると、番組内で鳥貴族を継ぐ可能性について尋ねられた忠義は、父から昔から会社を継がせないと言われていたと説明した。
忠司がそう考えていた理由は、親から子へ会社を引き継ぐことで、企業が衰退していくケースを避けたいという経営哲学にあった。
忠義自身も、当時まだ店舗が3店舗ほどだった頃に継がせないと言われたことを振り返り、冗談交じりに当時の心境を語っている。
ここで重要なのは、忠義が父親の会社を継ぐことを拒絶したという事実が確認されているわけではないという点だ。
むしろ、父親の方針として、息子たちに経営を引き継がせない考えが以前から存在していた。
また、忠義は同番組で、芸能活動と飲食企業経営の両立についても、忙しさを理由に簡単ではないと話していた。【スポニチアネックス、2024年7月29日】
大倉忠義と鳥貴族をめぐる事実関係の比較
| 論点 | 確認できる事実 | 現在の位置付け |
|---|---|---|
| 親子関係 | 忠義は忠司の長男 | 公表済みの事実 |
| 鳥貴族の創業 | 忠司が1985年に東大阪で創業 | 公式沿革で確認 |
| 後継者問題 | 父は以前から息子に継がせない方針を説明 | 忠義の後継者就任は確認されていない |
| 2025年の共演 | 40周年イベントで公の場で初共演 | 公式コラボ企画 |
| J-Pop Legacy | 忠義が2024年に設立した別会社 | エンターテインメント事業 |
| 2026年の親会社経営 | 忠司が代表取締役社長CEOを継続 | 有価証券報告書に記載 |
2026年現在、鳥貴族の後継者は決まっているのか
2026年10月27日提出のエターナルホスピタリティグループの有価証券報告書では、大倉忠司が代表取締役社長CEOとして記載されている。
同報告書に掲載された役員一覧に、大倉忠義の名前はない。
このことから、少なくとも2026年11月現在、忠義が親会社の取締役や代表取締役に就任したという公表事実は確認できない。
ただし、これは将来的な事業承継の可能性を完全に否定するものではない。企業の後継者は、親族だけでなく、社内幹部や外部人材など複数の選択肢から検討される。
エターナルホスピタリティグループは上場企業であり、国内外の事業展開やグループ経営を進めている。創業者の息子という理由だけで、後継者が自動的に決まる構造ではない。
したがって、現在の段階では「大倉忠義が鳥貴族の次期社長になる」といった情報を確定事項として扱うことはできない。
【2026年最新】大倉忠義は現在何をしている?J-Pop Legacyの会社経営
鳥貴族の後継者としてではなく、独自の経営者として注目されているのが、大倉忠義自身が設立した株式会社J-Pop Legacyだ。
2024年7月29日、忠義はタレントのプロデュースや育成、新しいコンテンツの開発を目的とする同社の設立を発表した。
代表取締役社長には忠義本人が就任している。
会社設立の背景には、エンターテインメントを自分なりに自由に表現したいという考えや、40歳を迎える時期に新しい挑戦をしたいという思いがあった。
TBS NEWS DIGが掲載した設立時の発表資料によると、会社の主な事業は以下のとおり。
- タレントのプロデュース
- 後輩タレントの育成
- 新しいエンターテインメントコンテンツの開発
- 企画・制作
ここで注目したいのは、J-Pop Legacyが鳥貴族の関連会社ではなく、忠義が自ら設立したエンターテインメント分野の会社だという点である。
STARTO ENTERTAINMENTとの業務委託契約
2025年4月26日には、STARTO ENTERTAINMENTがJ-Pop Legacyと業務委託契約を締結したことを発表した。
同年5月から、ジュニアの育成や発掘、対象アーティストのプロデュース業務の一部をJ-Pop Legacyに委託するという内容だ。
忠義は以前から後輩グループのプロデュースに関わっており、なにわ男子などの育成にも携わってきた。
この契約によって、活動の対象は関西のジュニアだけでなく、東西のジュニアへと広がっていった。
2025年には「ジュニア Showcase 2025 新星 -SHINSEI-」の企画プロデュースも担当している。【TBS NEWS DIG・日刊スポーツ・J-Pop Legacy公式情報】
2026年の活動はさらに拡大
2026年に入ってからも、J-Pop Legacyを通じた活動は続いている。
公式サイトで確認できる主な展開は次のとおりだ。
エンタメマガジン「Zessei」
大倉忠義が編集長を務めるエンターテインメントマガジン。2025年11月に創刊され、2026年5月29日には「Zessei Vol.02」の発売が告知された。
Z世代のアイドルを中心に、ビジュアルや独自の世界観を重視した企画を展開している。
ドキュメンタリーシリーズ「POTENTIAL 大倉忠義」
2026年6月25日、J-Pop Legacy公式サイトはドキュメンタリーシリーズの配信決定を発表した。
作品では、プロデューサーとして活動する大倉忠義に密着し、150人を超えるジュニアと向き合いながら、次世代のアイドルを育成していく姿を描く。
配信開始日は2026年7月16日で、Netflixでは国内外、Prime Videoでは国内向けの配信が案内された。
SUPER EIGHTとしての活動
会社経営を始めたからといって、グループ活動を離れたわけではない。
STARTO ENTERTAINMENTの公式アーティスト情報では、2026年秋のSUPER EIGHT出演イベントや音楽作品のリリース情報が掲載されている。
つまり2026年の忠義は、アイドル、プロデューサー、経営者という複数の立場で活動を続けている。
鳥貴族を継ぐかどうかという話題だけでは、現在の大倉忠義のキャリアを十分に説明できなくなっているのだ。【J-Pop Legacy公式サイト・STARTO ENTERTAINMENT公式情報】
【噂と事実を検証】大倉忠義と鳥貴族について間違われやすいポイント
親子関係や40周年コラボが話題になったことで、インターネット上ではさまざまな情報が取り上げられている。
しかし、事実と推測を分けると、次のように整理できる。
誤解1:大倉忠義は鳥貴族の次期社長に決まっている
これは確認されていない。
創業者の長男であることと、会社の後継者に指名されていることは別問題だ。2026年の有価証券報告書でも忠義の役員就任は確認できない。
誤解2:大倉忠義は父親と不仲だから鳥貴族を継がない
これも事実とは異なる。
2025年の親子共演では、自然な掛け合いや互いへの敬意が報道された。普段から飲みの席を共にする関係も紹介されており、後継者問題を親子不仲の証拠として解釈する根拠はない。
誤解3:40周年のコラボは大倉忠義が鳥貴族の経営に参加した証拠
コラボはあくまで40周年を記念した特別企画である。
メニューの監修や親子対談、1号店復活への協力は確認できるが、これらは取締役や経営幹部への就任とは異なる。
誤解4:J-Pop Legacyは鳥貴族の後継会社である
J-Pop Legacyは忠義が設立したエンターテインメント会社であり、タレント育成やコンテンツ開発を目的としている。
鳥貴族を運営するエターナルホスピタリティグループとは事業領域も会社の目的も異なる。
こうした情報を見分ける際には、芸能ニュースの見出しだけで判断せず、企業の公式発表や有価証券報告書に記載された役職・事業内容を確認することが大切だ。
【よくある質問】大倉忠義と鳥貴族に関するFAQ
Q1:大倉忠義の父親は鳥貴族の社長ですか?
A1:父親は鳥貴族の創業者・大倉忠司です。2026年11月現在、株式会社エターナルホスピタリティグループの代表取締役社長CEOを務めています。
Q2:大倉忠義は鳥貴族を継ぐ予定ですか?
A2:2026年11月現在、忠義が後継者に指名されたという公式発表はありません。父親は以前から息子に会社を継がせない方針を語っていました。
Q3:大倉忠義と父親が共演したのはいつですか?
A3:2025年4月21日、鳥貴族40周年記念コラボ企画発表会で公の場で初共演しました。親子対談動画も企画されました。
Q4:大倉忠義が監修した鳥貴族のメニューは何ですか?
A4:「串ナゲットグリーン」と「ニラ玉グリーン」の2種類です。2025年5月1日から各100万食限定、税込390円で販売されました。
Q5:鳥貴族の1号店・俊徳店は現在も営業していますか?
A5:2026年11月現在、鳥貴族の公式店舗情報に掲載されています。大阪府東大阪市永和1丁目26-22にあり、JR俊徳道駅から徒歩約3分です。
Q6:大倉忠義は現在、会社を経営していますか?
A6:はい。2024年7月29日に株式会社J-Pop Legacyを設立し、代表取締役社長を務めています。主にタレントのプロデュース、育成、コンテンツ開発などを手掛けています。
Q7:大倉忠義は2026年現在もSUPER EIGHTのメンバーですか?
A7:はい。2026年11月現在もSUPER EIGHTのメンバーとして活動しています。個人会社でのプロデュース業務とグループ活動を並行しています。
まとめ:大倉忠義と鳥貴族の関係は親子の絆と独立したキャリアにある
大倉忠義と鳥貴族の関係は、創業者・大倉忠司を父に持つ親子関係に始まる。
1985年に東大阪市で誕生した鳥貴族は、父・忠司の経営によって全国的なブランドへと成長した。一方、長男の忠義はSUPER EIGHTのメンバーとして芸能界で活躍し、後輩育成やプロデュース業務にも活動の幅を広げてきた。
2025年の40周年コラボは、これまで表立って語られることの少なかった親子の関係を、多くの人が知るきっかけとなった。監修メニューや俊徳店の復活には、忠義自身の思い出と鳥貴族への愛着が反映されている。
一方、鳥貴族の後継者問題については、父が息子に継がせない方針を以前から示していたことが大きなポイントだ。2026年現在、忠義が鳥貴族の次期経営者に決まったという事実はない。
むしろ、現在の忠義はJ-Pop Legacyの代表として、自分自身のエンターテインメント事業を育てている。
そして父・忠司は、エターナルホスピタリティグループの代表として海外展開を含む企業経営を続けている。
親子であることと、同じ会社を継ぐことは必ずしも同じではない。 大倉親子の歩みは、それぞれが自分の専門分野で道を切り開きながら、必要な場面では互いの歴史や努力を認め合う関係として捉えるのが自然だろう。
今後注目すべきなのは、忠義がエンターテインメント経営者としてどこまで成長するのか、そして忠司が築いたエターナルホスピタリティグループが次の40年に向けてどのような経営体制を構築していくのかという点である。 (出典: 関 ジャニ 大倉 鳥 貴族(Yahoo!ニュース))