巨人対広島速報2026|全25試合の16勝9敗を最終スコアと投手成績から徹底解説
2026年の読売ジャイアンツ対広島東洋カープのセ・リーグ公式戦は、全25試合を終え、巨人16勝9敗、引き分けなしという結果になった。巨人が勝ち越した一方、広島も本塁打数では上回っており、単純な得点力だけでは説明できない両チームの力関係が浮かび上がっている。
2026年最後の直接対決は9月29日の東京ドーム。巨人が3対1で広島を下し、戸郷翔征が勝利投手となった。シーズン通算の最終スコア、全25試合の勝敗投手、イニング別得点、竹丸和幸ら注目投手の登板、スタメンと打順まで振り返る。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 対戦成績:2026年の全25試合は巨人16勝9敗。巨人が7つの勝ち越しを記録した。
- 得点力と投手力:巨人95得点、広島72得点。チーム対戦防御率も巨人2.45、広島3.40と差がついた。
- 最終戦:9月29日の東京ドームでは巨人が3対1で勝利。戸郷翔征が勝ち投手、玉村昇悟が敗戦投手となった。
【2026年の対戦成績】巨人16勝9敗!25試合で見えた両チームの力関係
2026年の巨人対広島は、4月から9月まで複数のカードに分かれて開催された。シーズンを通じた最終成績は巨人16勝9敗。25試合のうち約64%を巨人が制している。
注目したいのは、巨人が勝ち越しただけでなく、得点と失点の両面で広島を上回ったことだ。
2026年のチーム別対戦成績を比較すると、巨人は打率.238、95得点、防御率2.45。対する広島は打率.226、72得点、防御率3.40だった。
一方、本塁打数は広島19本、巨人17本。長打による一発の数では広島が上回っている。つまり、広島は本塁打を打ちながらも、試合全体の得点につなげる部分で巨人に及ばなかった。
さらに、盗塁数は巨人21、広島10。巨人は安打や本塁打だけに依存せず、走塁でも相手にプレッシャーを与えていた。
ホーム・ビジター別では、巨人の主催試合が8勝4敗、ビジター試合が8勝5敗。特定の球場だけで勝ち越したのではなく、両方の開催区分で安定した結果を残している。

【全25試合の試合結果一覧】最終スコアと勝敗投手を完全整理
2026年の巨人対広島を時系列で整理すると、開幕序盤から最終戦まで、勝敗の流れがはっきり見えてくる。
以下は2026年の全25試合について、日付、開催地、最終スコア、勝利投手、敗戦投手をまとめた一覧だ。スコアは左側に開催球団、右側に対戦相手を記載している。
| 日付 | 開催地 | 最終スコア | 勝利投手 | 敗戦投手 |
|---|---|---|---|---|
| 4月7日 | マツダ | 広島 5-2 巨人 | 森下 | ウィットリー |
| 4月8日 | マツダ | 広島 1-2 巨人 | 赤星 | 中﨑 |
| 4月28日 | 東京ドーム | 巨人 1-11 広島 | 床田 | 則本 |
| 4月29日 | 東京ドーム | 巨人 4-2 広島 | 竹丸 | 森下 |
| 4月30日 | 東京ドーム | 巨人 2-3 広島 | 森浦 | ルシアーノ |
| 5月12日 | 岐阜 | 巨人 5-3 広島 | マルティネス | 中﨑 |
| 5月13日 | 福井 | 巨人 4-2 広島 | 宮原 | 遠藤 |
| 6月23日 | マツダ | 広島 3-7 巨人 | 戸郷 | 玉村 |
| 7月20日 | 東京ドーム | 巨人 3-1 広島 | 井上 | 床田 |
| 7月21日 | 東京ドーム | 巨人 11-5 広島 | 山﨑 | 岡本 |
| 7月22日 | 東京ドーム | 巨人 1-6 広島 | 斉藤 | 西舘 |
| 8月4日 | マツダ | 広島 4-3 巨人 | 遠藤 | マルティネス |
| 8月5日 | マツダ | 広島 0-4 巨人 | 井上 | 森 |
| 8月6日 | マツダ | 広島 7-11 巨人 | 船迫 | 辻 |
| 8月21日 | 東京ドーム | 巨人 2-0 広島 | ハワード | 森下 |
| 8月22日 | 東京ドーム | 巨人 5-0 広島 | 代木 | 玉村 |
| 8月23日 | 東京ドーム | 巨人 2-3 広島 | 遠藤 | 堀田 |
| 9月4日 | マツダ | 広島 1-3 巨人 | 竹丸 | 森下 |
| 9月5日 | マツダ | 広島 5-10 巨人 | 則本 | 岡本 |
| 9月6日 | マツダ | 広島 0-4 巨人 | 小笠原 | 森 |
| 9月22日 | マツダ | 広島 2-1 巨人 | 鈴木 | 赤星 |
| 9月23日 | マツダ | 広島 1-2 巨人 | 竹丸 | 床田 |
| 9月24日 | マツダ | 広島 3-1 巨人 | 森下 | 西舘 |
| 9月25日 | マツダ | 広島 3-2 巨人 | 森 | 井上 |
| 9月29日 | 東京ドーム | 巨人 3-1 広島 | 戸郷 | 玉村 |
この一覧から分かるのは、巨人が一方的に勝ち続けたわけではないということだ。4月28日には広島が11対1で大勝し、8月4日にも4対3で競り勝っている。
ただし、8月5日から6日にかけて巨人が連勝し、9月4日から6日には広島を相手に3連勝。勝負どころで複数試合をまとめて取ったことが、最終的な16勝9敗につながった。
【イニング別スコアを徹底分析】勝敗を分けた代表的な試合
最終スコアだけでは、試合の流れや勝負を決めた場面までは分からない。NPB公式の試合速報に掲載されたイニング別スコアを確認すると、巨人が中盤以降に得点を重ねた試合や、広島が序盤のリードを守り切った試合が目立つ。
4月29日:巨人が2回に4得点、4対2で勝利
東京ドームで行われた4月29日の第4回戦は、巨人が4対2で勝利した。
イニング別の得点は次のとおり。
広島:0・0・0・0・2・0・0・0・0=2点
巨人:0・4・0・0・0・0・0・0・X=4点
試合を決めたのは2回裏の4得点だった。巨人の先発は竹丸和幸、広島は森下暢仁。竹丸が勝利投手となり、森下が敗戦投手となった。
この試合は、巨人が早い段階で主導権を握り、追加点を許さず逃げ切った典型例だ。
6月23日:戸郷翔征が勝利、巨人が7対3で快勝
6月23日のマツダスタジアムでは、巨人が7対3で広島に勝利した。
巨人:0・0・2・0・1・0・4・0・0=7点
広島:0・0・1・0・0・0・2・0・0=3点
巨人は3回に2点を先制し、5回にも追加点。さらに7回には4得点を挙げ、広島を突き放した。
先発の戸郷翔征が勝利投手となり、広島の先発玉村昇悟が敗戦投手。戸郷はこの試合で主導権を握る投球を見せ、巨人の対広島戦における重要な勝利を支えた。
7月20日:6回の3得点で巨人が逆転
7月20日の東京ドームでは、広島が初回に先制したものの、巨人が6回裏に3点を奪って逆転。最終スコアは3対1だった。
広島:1・0・0・0・0・0・0・0・0=1点
巨人:0・0・0・0・0・3・0・0・X=3点
広島の先発は床田寛樹、巨人の先発は井上温大。勝利投手は井上、敗戦投手は床田だった。
序盤の失点を引きずらず、試合中盤にまとめて得点した巨人の攻撃が印象に残る一戦である。
9月5日:延長11回の末に巨人が10対5で勝利
9月5日のマツダスタジアムでは、両チームが点を取り合う激しい展開となった。試合は延長11回までもつれ込み、巨人が10対5で勝利している。
巨人は大城卓三、増田陸、甲斐拓也が本塁打を記録。広島も佐藤啓介と佐々木が本塁打を放った。
延長11回には巨人が5点を追加し、試合を決定づけた。勝利投手は則本昂大、敗戦投手は岡本。4時間37分に及ぶ長時間の試合だった。
広島も長打で対抗したものの、最後のイニングで投手陣が踏ん張れなかったことが大きな差となった。
9月23日:竹丸和幸が1点差ゲームを制する
9月23日のマツダスタジアムでは、巨人が2対1で勝利した。
巨人:0・0・0・0・2・0・0・0・0=2点
広島:1・0・0・0・0・0・0・0・0=1点
広島は初回に先制したが、巨人は5回に2点を奪って逆転。その後は追加点を許さず、1点差を守り切った。
巨人の先発は竹丸和幸、広島の先発は床田寛樹。竹丸が勝利投手となり、マルティネスがセーブを記録した。
この試合は、巨人が広島の本拠地でも接戦をものにできることを示した重要な一戦だった。

【先発投手・勝敗投手・スタメン】戸郷翔征と竹丸和幸に注目
巨人対広島の2026年シーズンを振り返るうえで、投手陣の働きは欠かせない。特に戸郷翔征と竹丸和幸は、対広島戦で勝利投手として複数回記録されている。
戸郷翔征:6月と9月の重要な試合で勝利
戸郷翔征は6月23日のマツダスタジアムで7対3の勝利に貢献し、9月29日の最終戦でも勝利投手となった。
9月29日の最終戦では、広島の先発玉村昇悟に対し、戸郷が巨人の先発を務めた。8回2/3を投げて1失点、8奪三振を記録。最後はマルティネスが試合を締めくくった。
竹丸和幸:対広島戦で複数の勝利を記録
竹丸和幸は4月29日、9月4日、9月23日の対広島戦で勝利投手となった。
特に9月23日の試合は、広島の先制後に巨人が逆転した接戦。竹丸は広島打線を1点に抑え、勝利に結びつけた。
9月23日時点の個人成績は11勝9敗。シーズン後半における巨人の投手陣を考えるうえでも注目すべき存在だった。
2026年9月29日の最終戦スタメンと打順
2026年最後の直接対決となった9月29日の試合では、両チームがそれぞれ異なる打順を組んだ。NPB公式のボックススコアに掲載された試合開始時のスタメンは以下のとおり。
読売ジャイアンツ
- 1番・中堅:松本
- 2番・遊撃:泉口
- 3番・左翼:丸
- 4番・一塁:ダルベック
- 5番・捕手:大城
- 6番・二塁:吉川
- 7番・三塁:リチャード
- 8番・右翼:平山
- 9番・投手:戸郷
広島東洋カープ
- 1番・中堅:中村奨
- 2番・遊撃:勝田
- 3番・二塁:菊池
- 4番・三塁:坂倉
- 5番・左翼:秋山
- 6番・一塁:佐藤啓
- 7番・右翼:末包
- 8番・捕手:石原
- 9番・投手:玉村
巨人は戸郷を先発に置き、上位打線に松本、泉口、丸を並べた。広島は中村奨、勝田、菊池を上位に配置し、坂倉を4番に据えた。
試合を決めたのは4回裏。リチャードの2ラン本塁打などで巨人が3点を挙げた。広島は9回に中村奨のソロ本塁打で1点を返したものの、反撃はそこまでだった。
【数字で比較】巨人が16勝9敗と勝ち越した本当の理由
2026年の対戦成績を詳しく見ると、巨人の優位性は本塁打数ではなく、得点の積み上げ方と投手力にあった。
巨人は得点で23点上回った
25試合の合計得点は巨人95点、広島72点。巨人は広島より23点多く得点している。
1試合平均に換算すると、巨人は3.80点、広島は2.88点。1試合あたり約0.92点の差が生じていた。
打率も巨人.238、広島.226で巨人が上回る。安打数は巨人200本、広島191本だった。
広島は本塁打数で上回ったが、投手成績に差
本塁打数は広島19本、巨人17本。広島の方が2本多く、長打による得点力は決して低くなかった。
しかし、対戦防御率では巨人2.45に対して広島3.40。巨人は広島打線に許す失点を抑え、広島は巨人打線を止め切れない試合が重なった。
また、盗塁数は巨人21、広島10。巨人は走塁面でも優位に立ち、単打や四球から得点機会を広げる攻撃を展開した。
対戦成績を左右した5つの評価ポイント
- 打率:巨人.238、広島.226。安定した出塁と安打の積み重ねで巨人が優位。
- 得点:巨人95、広島72。23点の差が最終的な勝ち越しを裏付ける。
- 本塁打:巨人17、広島19。広島が上回った数少ない主要指標。
- 盗塁:巨人21、広島10。巨人の走塁による追加的な攻撃力が目立った。
- 防御率:巨人2.45、広島3.40。投手陣の安定感で巨人が大きくリードした。
この比較から見えてくるのは、広島が長打で対抗する一方、巨人は打線全体の得点力と投手陣の安定感を組み合わせて勝利を重ねたという構図だ。

【過去の対戦結果と球場別の傾向】東京ドームとマツダの違い
巨人と広島の試合は、東京ドームとMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島を中心に行われた。2026年には岐阜、福井での地方開催もあり、巨人主催試合のすべてが東京ドーム開催だったわけではない。
巨人主催試合は8勝4敗
巨人の主催試合は合計12試合で、8勝4敗。東京ドーム開催のカードに加え、5月12日の岐阜、5月13日の福井での試合も含まれる。
7月20日から22日の3連戦では巨人が2勝1敗。8月21日から23日も巨人が2勝1敗と勝ち越した。
広島主催試合でも巨人は8勝5敗
ビジターでの13試合でも、巨人は8勝5敗と勝ち越した。
9月4日から6日のマツダスタジアムでの3連戦は、巨人が3連勝。9月22日から25日の4連戦では広島が3勝1敗と巻き返したが、9月29日の最終戦で巨人が勝利した。
この流れを見ると、広島が終盤に地元で反撃したことも確かだ。ただし、シーズン全体で見ると巨人は敵地でも安定して勝ち星を積み重ねた。
2026年のセ・リーグ最終順位との関係
2026年のセ・リーグ公式戦は全日程が終了し、巨人は76勝64敗3分で2位、広島は61勝78敗4分で4位となった。
チーム全体の順位でも巨人が上回り、直接対決でも16勝9敗。シーズンを通じて巨人が広島に対して優位を保ったことが、最終成績にも表れている。
なお、2026年の対戦成績は同年の公式戦25試合を対象とする数字であり、過去のシーズンやオープン戦の結果とは区別して見る必要がある。
【巨人対広島速報に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:2026年の巨人対広島の対戦成績は何勝何敗ですか?
A1:2026年のセ・リーグ公式戦25試合では、巨人が16勝9敗で勝ち越しました。引き分けはありません。
Q2:2026年最後の巨人対広島の試合結果は?
A2:9月29日に東京ドームで行われた25回戦で、巨人が3対1で勝利しました。勝利投手は戸郷翔征、敗戦投手は玉村昇悟、セーブはマルティネスです。
Q3:2026年の巨人対広島で戸郷翔征は勝利しましたか?
A3:はい。6月23日の7対3の試合と9月29日の3対1の最終戦で勝利投手となっています。
Q4:竹丸和幸は広島戦でどのような成績を残しましたか?
A4:4月29日、9月4日、9月23日の3試合で勝利投手となりました。9月23日にはマツダスタジアムで2対1の接戦を制しています。
Q5:巨人と広島はどちらが本塁打を多く打ちましたか?
A5:広島が19本、巨人が17本で、広島が2本上回りました。ただし、総得点は巨人95点、広島72点で巨人が上回っています。
Q6:2026年の巨人対広島はどの球場で開催されましたか?
A6:東京ドームとMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島を中心に、岐阜、福井でも開催されました。巨人は主催試合8勝4敗、ビジター試合8勝5敗でした。
まとめ:2026年の巨人対広島は投手力と総合力で巨人が勝ち越し
2026年の巨人対広島は、全25試合で巨人16勝9敗。最終戦の9月29日も巨人が3対1で勝利し、戸郷翔征が勝ち投手となってシーズンの直接対決を締めくくった。
対戦成績を数字で見ると、巨人は95得点、打率.238、防御率2.45。広島は72得点、打率.226、防御率3.40だった。本塁打数では広島が上回ったものの、得点力と投手力の総合評価では巨人が優位だった。
一方、広島は9月22日から25日のカードで3勝を挙げるなど、終盤に反撃する力も見せている。巨人が一方的に試合を支配したわけではなく、カードごとに流れが変わる緊張感のある対戦だった。
2026年の巨人対広島速報を振り返る際は、最終スコアだけでなく、イニング別得点、先発投手、勝敗投手、打順、球場別の成績を合わせて確認することが大切だ。16勝9敗という数字の背景には、巨人の投手陣の安定感と、攻撃・走塁を組み合わせた総合力があった。
今後の両チームの対戦でも、戸郷翔征や竹丸和幸を中心とした巨人投手陣と、坂倉や小園らを擁する広島打線の攻防が大きな見どころとなる。
主な参照資料: NPB公式試合速報・ボックススコア、2026年チーム別対戦成績、2026年セ・リーグ最終順位。 (出典: 巨人 対 広島 速報(Yahoo!ニュース))